ねこ関連

2005年6月29日 愛猫生活
今日はボロが出ない程度に仕事を端折って、
無理やり定時で帰って、
ちびたさんを洗濯ネット詰め込んで、
獣医さんに連れて行った。

何もわざわざこんな忙しい日に・・・と思わないでわない。
でも、「もしあの時医者に行ってたら」
というのがイヤなのだよ。

多分、老化現象なんだろうな〜とは思ったんだけど、
その通りだったっすよ。(-_-;)

ねこも歳取ると、頑固になったり我儘になったりするんだって。
確かにそんな兆候がある反面、
ちびたさんは何故か痛いのを我慢しちゃうらしいよ。
こういうねこは、お医者さんの前でも素直に
「いたあ〜い」って言わないから、要注意なんだって。

しっぽがぴ〜んと立てられないくらい痛いのに、
昨日まで何にも言わないんだもん。

背骨と尻尾のつなぎ目の骨が変形し始めてるんだって。(T_T)
悪化しても鎮痛剤飲ませるしかないらしいよ。

経過観察ということで、一旦放免となった。
が、帰宅後「散歩に行こう」と言ったら、
脱兎のごとく堀コタツへ逃走。

わかってくれとは言わないが・・・(T_T)

にゃーすが産んだ仔猫の捕獲作戦難航ちう。

気配を察して、仔猫の寝床を移動させた模様だ。
さすがは母ねこの鑑、にゃーすだわ。

しかし、可愛い盛りの今、
なんとしても新しい飼い主を見つけてやらねばならぬ。
なれど市役所所有の捕獲用檻は貸し出し中で使えない。

そこで、休眠中のハムスター用ケージの登場である。

ねこ砂を入れた箱を置いて、
まずはトイレのしつけをさせつつ、ケージに慣れさせる。

定期的に入るようになったら、おもちゃを置いておく。

遊びつかれてそのまま寝る。

天井の出入り口を閉めて捕獲。

というシナリオである。
さて、賢い母子とねこバカの知恵比べの結末や如何に。

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