クワイ=ガン・ジンと俳優リーアム・ニーソン
クワイ=ガン・ジンのファンサイトからパクってきた画像なのだが、
この恰幅の良さはどうよ〜(^m^)

身の丈193cm。まさに他を圧する威厳のカタマリ。
さすがはジェダイ中のジェダイ。

クワイ=ガン・ジンは霊体化の先駆者であり、
全六部作の魁となる偉大な預言者であり、
卓越した技量故に畏敬の対象となるべき人物である。

しかし、実際にスクリーンに登場したのは、
重々しい威厳と同時に、軽妙で飄々とした魅力を振りまく、
実に人間くさい偉人だったわけで・・・

しかも妙に女性に優しい。

クワイ=ガン・ジン役をこのように解釈をして演じた、
リーアム・ニーソンとはナニモノか?

これは調べてみなくてはいけませ〜ん。(桂小枝風に)

結論からいへば、ワタシのような不埒な観客が喜んだほどには、
彼はこの役を楽しんでいたわけではないようだ。

とにかく何もかもがCGで合成されるわけだから、
俳優たちはしばしば虚空を相手に演技しなければならない。
そこにいるハズの敵、あるハズの建物、見えているハズの景色などである。
それが性に合わなかったらしい。

さらには、超有名なシリーズだけに、
自分のイメージが固定されてしまうのが嫌だった模様だ。
これは旧三部作で老オビ=ワン役を演じた
名優アレク・ギネスの先例があったからではないのか、と。
つまり、あれほど偉大な俳優でさえ、
SW世代にはオビ=ワン役の人としか認識されていないという現実だ。

どれほど有名になろうとも、
SFチャンバラ役者というレッテルは要らない、ちゅうわけね。
よって、EP?以降は全くお姿を現してくださいません。(T_T)
本来ならば、旧三部作のオビ=ワンのように、
霊体として数回登場していただけるハズだったのにねえ〜

この2点からして、おそらくこの俳優は舞台出身であろう、
という予想は見事に的中した。
しかも、婦人科系が得意中の得意であることも。(^^;)

なにしろ、そこにいるだけで女性がわんさと寄ってくるそうで。
さもありなん。
共演女優はのきなみメロメロで、
そら、シミ・スカイウォーカーもアミダラ王女も、
優しくされて悪い気はせんだろうて。

ようするに演技というより、結構エロい「地」が出てたわけね。(^m^;)

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