曇ると涼しいのは秋の兆し。
ある日、雲が途切れると、不意にさらっとした風が吹き始めて秋になる。
蒸し暑いのもあともうちょっと・・・のハズ。(-_-;)
んで、低温サウナ状態の中、春の彼岸以来のお参りツアーに行ってきた。
前回は3箇所だったが、今回はお盆ということで計5箇所。
いや、先代絶命の地を含めると6箇所か。
公道上なので無闇に停車するわけにもいかず、
「この辺りだったな〜」と思いつつ通過するだけなんだが。
あの日以来、ここを走る時は、いや、公道上ではおおむね、
迷惑になる手前くらいの超安全運転である。
ってかよくもまあ、あんな無謀な運転してたもんだ。(-_-;)
ドリフト族に比べりゃ可愛らしいもんなんだが、
ガードレール不備多発の急勾配の急カーブで、
ラゲッジルームの荷物が左右にふっ飛ぶような運転しちゃイカンぜよ。
んなわけで、この付近で「見た目」に似合わないヘタレな走りのKeiを見たら、
それはきっとワタシぢゃ。σ(^^;)
と、道中あれこれ思い煩いつつ走ってたのだが、
いざ先祖代々の墓の前に立つと、
頭の中が空っぽになる、というか、雑念がすっかり消えるのが不思議だ。
ただ、今生きてるのは「特別付録」みたいなもんだ、
と思い当たったのは確かだな。
本当は、先代と一緒に死んでたか、植物状態になってたんじゃないかな、とか、
今も生きてるのは、
母親をここに連れてくる、という使命があったからじゃないかな、とかね。
実際、母親の兄弟達も、加齢のために徐々に墓参りに行くのが辛くなってるし、
お気楽にやってるワタシが、せっせと車を出すのは至極当然のことなんだよな。
しかも、母方の先祖の地はスゴイとこにあるのだよ。
「電線が続いてるから何かあるかな〜と思ったら、村があった」だの、
「まさかこの先に人が住んでるとは思わなかった」だの、
えらい言われ方されてるとこなのだよ。(^^;)
その上、墓が「自由に動けるのはイノシシだけ」と思われる山の斜面にある。
最後は二本の足だけが頼りである。
エルグランドでもハイエースでもちゃんと麓まで辿りつけるけど、
この場合、使い勝手の良さでいへば、なんつったって軽だよな。
しかもターボ付きの。(^o^)v
ある日、雲が途切れると、不意にさらっとした風が吹き始めて秋になる。
蒸し暑いのもあともうちょっと・・・のハズ。(-_-;)
んで、低温サウナ状態の中、春の彼岸以来のお参りツアーに行ってきた。
前回は3箇所だったが、今回はお盆ということで計5箇所。
いや、先代絶命の地を含めると6箇所か。
公道上なので無闇に停車するわけにもいかず、
「この辺りだったな〜」と思いつつ通過するだけなんだが。
あの日以来、ここを走る時は、いや、公道上ではおおむね、
迷惑になる手前くらいの超安全運転である。
ってかよくもまあ、あんな無謀な運転してたもんだ。(-_-;)
ドリフト族に比べりゃ可愛らしいもんなんだが、
ガードレール不備多発の急勾配の急カーブで、
ラゲッジルームの荷物が左右にふっ飛ぶような運転しちゃイカンぜよ。
んなわけで、この付近で「見た目」に似合わないヘタレな走りのKeiを見たら、
それはきっとワタシぢゃ。σ(^^;)
と、道中あれこれ思い煩いつつ走ってたのだが、
いざ先祖代々の墓の前に立つと、
頭の中が空っぽになる、というか、雑念がすっかり消えるのが不思議だ。
ただ、今生きてるのは「特別付録」みたいなもんだ、
と思い当たったのは確かだな。
本当は、先代と一緒に死んでたか、植物状態になってたんじゃないかな、とか、
今も生きてるのは、
母親をここに連れてくる、という使命があったからじゃないかな、とかね。
実際、母親の兄弟達も、加齢のために徐々に墓参りに行くのが辛くなってるし、
お気楽にやってるワタシが、せっせと車を出すのは至極当然のことなんだよな。
しかも、母方の先祖の地はスゴイとこにあるのだよ。
「電線が続いてるから何かあるかな〜と思ったら、村があった」だの、
「まさかこの先に人が住んでるとは思わなかった」だの、
えらい言われ方されてるとこなのだよ。(^^;)
その上、墓が「自由に動けるのはイノシシだけ」と思われる山の斜面にある。
最後は二本の足だけが頼りである。
エルグランドでもハイエースでもちゃんと麓まで辿りつけるけど、
この場合、使い勝手の良さでいへば、なんつったって軽だよな。
しかもターボ付きの。(^o^)v
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