これは泣けるねえ。(ToT)
特に「新幹線」と「YS−11」と「スバル360」はタマラン。

新幹線は、中身はともかく、外観だけは永く変更されなかった。
だから、中学の修学旅行で初めて乗ったときも、
あの丸目で丸っ鼻の新幹線だったさ。
しかも座席割りの関係で、いきなりグリーンだったよ。

初めて伊丹の空港へいった時、国内線といへば、
皆ことごとくYS−11だった。
初めて海外旅行に行った時も、巨大なジャンポ越しに、
あの小さな飛行機が見えた。
仕事で仙台に行くことになって、初めてYS−11に乗った。
ぶっちゃけ、遊覧飛行みたいだった。(^^;)
しかも、海上から滑走路に進入する時、
横風にあおられてヨロヨロしてるし。

でも、帰りの便のMD−60より断然楽しかった!
なんちゅうか、飛行機の原点を見た気がしたさ。

スバル360はうちの最初のマイカーだったのさ。
あれに家族四人が乗り込んで、
東名高速でオーバーヒートしながら、
富士山の五合目まで登った。
ってか、あの申し訳程度の後部座席に座って眠れるほど、
自分が小さかった頃の記憶だ。

のぞみに乗って、ジャンボに乗って、ベンツに乗っても尚、
忘れがたい感動をくれた、愛すべきいにしえの名品たち。

泣かせるぢゃねえか〜(ToT)

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