ウルトラマンシリーズで一番好きな怪獣
2008年9月2日 ウルトラマン
怪獣と星人がごった煮だけど気ニシナ〜イ♪
20数年を経て、
再びウルトラマンのいる世界に戻って来た。
爾来、わずか二年余にして、
以下に登場する多数の怪獣星人の姿が、
なんとなく頭に浮かぶようになってしまったよ。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ベムスター
(最凶カワイイ!!!!)
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ツインテール
(眠そうなんだけどウマそう)
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ゼットン
(ぜと〜〜〜〜ん ピポポポポ・・・・)
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ダダ
(ウルトラマンスタジアムのオカマのダダっちには惚れた)
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
名前忘れたけど、セブンに出てきたあれ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
画像参照
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>11
そう、これこれ 怖かったなあ
(だが萌えた!)
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
バト星人
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
バキシム
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ブルトン
(CGじゃなくて着ぐるみで見たいなあ〜)
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ゴモラ
(行け〜〜〜〜っ!ごもら〜〜〜〜〜〜っ!)
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
レッドキング
(岩投げはお約束なのか?)
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
シーボーズ
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ガマクジラ
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ヒッポリット星人
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
これ「ヒッポリト星人」なんだよな
俺も今年まで勘違いしてた
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
パンドン
(初見で双頭だと気が付かなかったワタシ・・・)
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
被爆星人
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
恐竜戦車
セブンはネーミングセンスやべえw
30 :える ◆ELL/////XQ [/////]
エレキング
(幼生から好き♪)
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
カプセル怪獣の噛ませ犬ぶりは異常
(ヘルパーだからねえ〜)
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ジャミラだろうな
(これはちゃんと憶えてた!)
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
どう考えてもマグマ星人だろうjk
(元祖エロイ星人萌え〜〜〜〜〜)
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
リムエレキング
かわゆい
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
恐竜戦車のかっこよさはパネエ
あれ全部ロボットと知って萎えたけど
(ヱ?)
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ヒッポリト星人てかなり強いよな?
タロウが主人公のビデオで兄弟を石にした記憶が
(タールでブロンズ化でなかった?)
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ウルトラ兄弟フルボッコにされすぎだよなwww
(しかし十字架萌え)
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>48
登場して数分でやられるゾフィー兄さん萌え
(そこは萌えどころなのか?!)
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
あと、ヤプール人はウルトラマンシリーズにしては珍しく、
悪の秘密結社してて好きだった。
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
キングジョー
(金城だけはガチ)
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ヒッポリトが強いんじゃなくてヒッポリトタールがつy(ry
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
怪獣スレなのに宇宙人挙げてる奴は何なの
(イインダヨ〜)
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ジャミラで
ヽ(´・∀・`ヽ)
くく
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ヒッポリトにタール漬けされるとなんでみんなポーズ決めるのか当時謎だった。
(アクターさんの性=さがだと思う)
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
結局エースが瀕死の状態で倒すんだよなww
あれは父がやばかったな
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>59
助けに行く前にタロウに稽古を付けていたから
疲れた状態だったって「ウルトラマン物語」で言ってたな
(稽古付けられてた方についてはどう説明すんだよ)
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ツルク星人なんて宇宙人といいながら完全に怪獣にしか見えん
(今なら獣人ジャンル?)
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
エレキング以外何がいると
バルタン?ピグモン? ああ理解できない エレキングでしょ
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>64
あんなアンテナ取れた根元から泡が出てくる怪獣が最強なんて笑わせる
(´∀`*)
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
あ、途中で送信してしまった
かわいいよねって続けるつもりだったのに
すまん>>64
(でもだいだいあってる)
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ツインテール以外にいるかよ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
べムスターって帰マンで宇宙ステーション食ったよね?
(ヱ?)
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
タロウでもZAT ステーション No.1いただきました
( ̄□ ̄;)
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>72
そう考えるとシルバーブルーメよりも鬼畜だな、べムスター 。
かわいいからいいんだけどさ。
( ̄∀ ̄;)
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
Uキラーザウルスのソフビがほしい
(うん。後からじわじわ欲しくなる)
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
タッコング
(ベスターと逆に記憶しててゴメン)
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
バルタン星人だろjk
アラシ隊員を緑色にしたんだぜ
(あのデカハサミで背中つんつんされてみたいんだぜ)
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
怪獣じゃないけれど
ウルトラQのケムール人が最後に変な液ピュッピュするのがちょっと(*‘ω‘ *)ぃゃん
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
スペル星人だろ
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
どう考えてもエレキングです
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ココ見てるとFEやりたくなってきた
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>85ちょっと難易度上げるだけでアグルにフルボッコにされた
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
怪獣というか宇宙人だけどメトロン星人
ちゃぶ台の前であぐらかいて紳士的に話すのがたまらん
(ちゃぶ台といへば、星一徹かメトロンかという世代です)
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ベムスターは五角形という斬新なモチーフがよかった
死に様が四角形になるのもよかった
(切断全盛期のハナシですね。わかります)
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>94
吹いたw
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
たまにはドジッ子ダダたんの事も思い出してあげてください
(忘れられないよ〜〜〜〜)
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ダークザギ・・・は、怪獣じゃないか。
やっぱバルタン星人だなぁ。
(ザギさまもガチ!)
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ペスター
(実はタッコングと・・・)
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ゼットン最強
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ここまでザ・ワンなし
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
キリエロイドだろJK
(画像見ただけでフィギュア買ってしもたがな)
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
パンドン
ルナチクス
ブラックエンド
ガンQ
どれも捨てがたい
(ブラックエンドだけよくわかんね)
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
間違いなくヤメタランス
(モエタランガを倒せるのはキミだけかもしれない!)
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
キングジョー
(実はウインダムと・・・)
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ジャミラ
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ジャミラ
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
キングジョー一択
(黒金城の次は紅金城がくるらしいぞ)
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ガッツ星人だな
142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
シーボース
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
お前らノーバに謝れ!!
( ̄▲ ̄)
〜以下余禄〜
有名な人気怪獣以外にも、印象に残ってる怪獣は多いです。
古くはウー、ドドンゴ、ナメゴン、カネゴン、ピグモン、ブースカ、
名前は忘れてたけど、ナース、ペガッサ星人、イカルス星人、ミクラス、
メビウス以降に見た、ホー、ザムシャー、アリゲラ、エンペラ星人、アンヘル星人、
さかのぼって、ゲロンガ、イフ、クラウドス、ダーラム、ヒュドラ・・・
人類の想像力と造型作家の情熱に乾杯しようぜ、ルネッサ〜〜〜〜ンス♪
20数年を経て、
再びウルトラマンのいる世界に戻って来た。
爾来、わずか二年余にして、
以下に登場する多数の怪獣星人の姿が、
なんとなく頭に浮かぶようになってしまったよ。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ベムスター
(最凶カワイイ!!!!)
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ツインテール
(眠そうなんだけどウマそう)
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ゼットン
(ぜと〜〜〜〜ん ピポポポポ・・・・)
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ダダ
(ウルトラマンスタジアムのオカマのダダっちには惚れた)
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
名前忘れたけど、セブンに出てきたあれ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
画像参照
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>11
そう、これこれ 怖かったなあ
(だが萌えた!)
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
バト星人
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
バキシム
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ブルトン
(CGじゃなくて着ぐるみで見たいなあ〜)
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ゴモラ
(行け〜〜〜〜っ!ごもら〜〜〜〜〜〜っ!)
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
レッドキング
(岩投げはお約束なのか?)
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
シーボーズ
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ガマクジラ
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ヒッポリット星人
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
これ「ヒッポリト星人」なんだよな
俺も今年まで勘違いしてた
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
パンドン
(初見で双頭だと気が付かなかったワタシ・・・)
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
被爆星人
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
恐竜戦車
セブンはネーミングセンスやべえw
30 :える ◆ELL/////XQ [/////]
エレキング
(幼生から好き♪)
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
カプセル怪獣の噛ませ犬ぶりは異常
(ヘルパーだからねえ〜)
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ジャミラだろうな
(これはちゃんと憶えてた!)
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
どう考えてもマグマ星人だろうjk
(元祖エロイ星人萌え〜〜〜〜〜)
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
リムエレキング
かわゆい
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
恐竜戦車のかっこよさはパネエ
あれ全部ロボットと知って萎えたけど
(ヱ?)
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ヒッポリト星人てかなり強いよな?
タロウが主人公のビデオで兄弟を石にした記憶が
(タールでブロンズ化でなかった?)
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ウルトラ兄弟フルボッコにされすぎだよなwww
(しかし十字架萌え)
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>48
登場して数分でやられるゾフィー兄さん萌え
(そこは萌えどころなのか?!)
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
あと、ヤプール人はウルトラマンシリーズにしては珍しく、
悪の秘密結社してて好きだった。
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
キングジョー
(金城だけはガチ)
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ヒッポリトが強いんじゃなくてヒッポリトタールがつy(ry
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
怪獣スレなのに宇宙人挙げてる奴は何なの
(イインダヨ〜)
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ジャミラで
ヽ(´・∀・`ヽ)
くく
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ヒッポリトにタール漬けされるとなんでみんなポーズ決めるのか当時謎だった。
(アクターさんの性=さがだと思う)
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
結局エースが瀕死の状態で倒すんだよなww
あれは父がやばかったな
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>59
助けに行く前にタロウに稽古を付けていたから
疲れた状態だったって「ウルトラマン物語」で言ってたな
(稽古付けられてた方についてはどう説明すんだよ)
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ツルク星人なんて宇宙人といいながら完全に怪獣にしか見えん
(今なら獣人ジャンル?)
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
エレキング以外何がいると
バルタン?ピグモン? ああ理解できない エレキングでしょ
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>64
あんなアンテナ取れた根元から泡が出てくる怪獣が最強なんて笑わせる
(´∀`*)
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
あ、途中で送信してしまった
かわいいよねって続けるつもりだったのに
すまん>>64
(でもだいだいあってる)
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ツインテール以外にいるかよ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
べムスターって帰マンで宇宙ステーション食ったよね?
(ヱ?)
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
タロウでもZAT ステーション No.1いただきました
( ̄□ ̄;)
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>72
そう考えるとシルバーブルーメよりも鬼畜だな、べムスター 。
かわいいからいいんだけどさ。
( ̄∀ ̄;)
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
Uキラーザウルスのソフビがほしい
(うん。後からじわじわ欲しくなる)
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
タッコング
(ベスターと逆に記憶しててゴメン)
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
バルタン星人だろjk
アラシ隊員を緑色にしたんだぜ
(あのデカハサミで背中つんつんされてみたいんだぜ)
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
怪獣じゃないけれど
ウルトラQのケムール人が最後に変な液ピュッピュするのがちょっと(*‘ω‘ *)ぃゃん
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
スペル星人だろ
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
どう考えてもエレキングです
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ココ見てるとFEやりたくなってきた
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>85ちょっと難易度上げるだけでアグルにフルボッコにされた
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
怪獣というか宇宙人だけどメトロン星人
ちゃぶ台の前であぐらかいて紳士的に話すのがたまらん
(ちゃぶ台といへば、星一徹かメトロンかという世代です)
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ベムスターは五角形という斬新なモチーフがよかった
死に様が四角形になるのもよかった
(切断全盛期のハナシですね。わかります)
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>94
吹いたw
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
たまにはドジッ子ダダたんの事も思い出してあげてください
(忘れられないよ〜〜〜〜)
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ダークザギ・・・は、怪獣じゃないか。
やっぱバルタン星人だなぁ。
(ザギさまもガチ!)
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ペスター
(実はタッコングと・・・)
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ゼットン最強
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ここまでザ・ワンなし
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
キリエロイドだろJK
(画像見ただけでフィギュア買ってしもたがな)
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
パンドン
ルナチクス
ブラックエンド
ガンQ
どれも捨てがたい
(ブラックエンドだけよくわかんね)
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
間違いなくヤメタランス
(モエタランガを倒せるのはキミだけかもしれない!)
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
キングジョー
(実はウインダムと・・・)
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ジャミラ
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ジャミラ
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
キングジョー一択
(黒金城の次は紅金城がくるらしいぞ)
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ガッツ星人だな
142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
シーボース
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
お前らノーバに謝れ!!
( ̄▲ ̄)
〜以下余禄〜
有名な人気怪獣以外にも、印象に残ってる怪獣は多いです。
古くはウー、ドドンゴ、ナメゴン、カネゴン、ピグモン、ブースカ、
名前は忘れてたけど、ナース、ペガッサ星人、イカルス星人、ミクラス、
メビウス以降に見た、ホー、ザムシャー、アリゲラ、エンペラ星人、アンヘル星人、
さかのぼって、ゲロンガ、イフ、クラウドス、ダーラム、ヒュドラ・・・
人類の想像力と造型作家の情熱に乾杯しようぜ、ルネッサ〜〜〜〜ンス♪
ULTRASEVEN X ep.12 「NEW WORLD」
2007年12月22日 ウルトラマン
予想通り、いや、予想以上に、
色々放り投げたまんまで終わってしまったけど、
それを補って余りあるカタルシスは、
さすが円谷巨大特撮だな。
特に、実写合成がかなりイイカンジ〜〜〜
一方筋書きの方については、それなりにオチがついてまとまってたとは思うが、
最後まで残された最大の疑問は、
よみがえったJinが記憶を失っていたのは何故か?に尽きる。
第一話を見た時に、セブンの意思が存在しないことに違和感を覚えたが、
結局、最終回でもそれが氷解することはなかったわけで・・・
「代償」ってなんなのさ。偶然?必然?どっちなのさ?って感じ。
そこで勝手に補完してみるに、これはダンセブンの粋な計らいなんじゃないかと。
最初から自分がJinの体を乗っ取ってもよかったんだけど、
ここまで一人で秘密を探ってきたJinに敬意を表したというか、
もしかすると、Jin自身の意志で敵を倒して欲しかったのかな〜なんて。
それにエレアにすれば、例え記憶喪失でもいいから、
Jinの意識と一緒に居たかっただろうし。
んじゃ、Jinの意思が消えるその時が、本当の彼との別れになるっていうのは、
結局はエレアの勘違いだったってこと?
いやいや。エレアはマジでそう思ってたからこそ、
Jinの前では自分の感情を殺しまくってたわけで。
ってことは、やっぱりJinはセブンが憑依したからよみがえったわけで。
よみがえったっつうくらいだから、やっぱ死んでたわけで。
ってことで表現はされてないけど、ゾフィーがJinの命を持ってきたっぽい。
この憑依〜再生の件りはツルギ=セリザワと同じパターンなんだけど、
表に表れた意思は真逆なんだよね。
復讐に凝り固まって、セリザワを支配したツルギに対して、
セブンは敢えて自分の意思を潜行させる策を取った。
オチを隠す以外の意図があるとすれば、やっぱエレアのためしかないぢゃ〜ん。
や 〜 ん セ ブ ン っ て ば 優 し い 〜
と、年甲斐もなくロマンチック路線に酔ったワタシが言ってみる〜
それと腹筋ムキムキなのは、Jinに憑依したかららしいよ。
つまり異世界に平行移動したから、元の世界のダンの姿では存在できないので、
新たにこっちの世界での人間体が必要になったと。
んで、かーなーり筋肉ムキムキなJinに憑依したので、SEVENがああなったと。
だから、憑依前と分離後は実体化できないから、
「赤い光球」=移動形態(画像参照)になってるんだと。
じゃ、異世界でカイトに憑依したから、セブンがマックスになったってこと?
そう補完すると、なんだかものすご〜く納得できるんですけど。
ってことで、実体化したまま別世界に行けるのは、
多分ゾフィーとノアだけなんじゃないかと。
この二人は、時空と位相に関係なくテレポーテーションできる能力があるんでしょう。
途中で、元の世界でダンの帰りを待つアンヌの後ろ姿が写るんだけど、
あれはJinが自分の中にいるセブンの存在に気がつき始めたってこと?
その辺りが釈然としないのは、やっぱ色々と練りこみ不足だったんでしょう。
練りこめないなら、逆にその辺は曖昧にしておいて、
見る側の解釈に委ねるしかなかったんだろうね。
そのやり方が肌に合う人もいれば、合わない人もいるわけで。
ただ、メビウスのタロウ〜80客演編に比べて、
初代〜エース客演編が明らかにとっちらかってたのと違って、
「ツボを外された感」が無いのはなんでだろ?
番組内で描写されてない、しかも脳内補完の為のとっかかりすらないとなれば、
本来なら相当なストレスを覚える事態になるハズなんだけどねえ。
セ リ ザ ワ は ど う な っ た ん だ !みたいな。
SEVEN Xの場合、初っ端からモヤモヤしてたっちゅうか、
パラレルと判っちゃいるんだが、その位置づけがよく見えないっちゅうか・・・
いや、見えたら速攻でオチがバレてしまうわけで。
そら制作側も焦らす気満々なわけだ罠〜〜〜〜〜(つ∀`)
結局は、メビウスが光の国へ戻った後の地球(まさに現在)とその平行世界という、
「同時性現在進行型シンメトリーパラレル」だったわけで。
Jinがセブンと分離して、湖畔でエレアと再会して程なく、
元の世界に戻ったセブンが同じ湖畔でアンヌと再会するんだよね〜
その二人が何故か全身白づくめで、
まるでハネムーンかフルムーンみたいなんだよね〜
他にも小林雄次らしいな〜と思ったのは、
最終決戦前半でグラキエスに地面に叩き付けられたSEVENが、
後半で同じ状況から今度はグラキエスを地面に叩きつけるところだな。
これって「群青の光と影」の、
こ の 星 で は お 前 の 好 き に は さ せ な い ぞ!
のパターンだよね〜
やられっぱなしでは終わらせない、やり返しの美学ってやつだよね〜
〜以下はみだし余禄〜
てなわけでどこまでが感想で、どこからが余禄なのかわかんなくなっちゃいましたが、
おかげさまで、大胸筋と大臀筋だけでなく、割れた腹筋にも目覚めてしまいました。
ガワ萌えとしてさらに深みにハマった気がしますが、楽しいからキニシナ〜イ。
こうなったら一刻も早く、SEVENとガルキメスと、
ミノタウロスfromボーダとヒュプナスのアルソリ出してくださいね。>磐梯山
色々放り投げたまんまで終わってしまったけど、
それを補って余りあるカタルシスは、
さすが円谷巨大特撮だな。
特に、実写合成がかなりイイカンジ〜〜〜
一方筋書きの方については、それなりにオチがついてまとまってたとは思うが、
最後まで残された最大の疑問は、
よみがえったJinが記憶を失っていたのは何故か?に尽きる。
第一話を見た時に、セブンの意思が存在しないことに違和感を覚えたが、
結局、最終回でもそれが氷解することはなかったわけで・・・
「代償」ってなんなのさ。偶然?必然?どっちなのさ?って感じ。
そこで勝手に補完してみるに、これはダンセブンの粋な計らいなんじゃないかと。
最初から自分がJinの体を乗っ取ってもよかったんだけど、
ここまで一人で秘密を探ってきたJinに敬意を表したというか、
もしかすると、Jin自身の意志で敵を倒して欲しかったのかな〜なんて。
それにエレアにすれば、例え記憶喪失でもいいから、
Jinの意識と一緒に居たかっただろうし。
んじゃ、Jinの意思が消えるその時が、本当の彼との別れになるっていうのは、
結局はエレアの勘違いだったってこと?
いやいや。エレアはマジでそう思ってたからこそ、
Jinの前では自分の感情を殺しまくってたわけで。
ってことは、やっぱりJinはセブンが憑依したからよみがえったわけで。
よみがえったっつうくらいだから、やっぱ死んでたわけで。
ってことで表現はされてないけど、ゾフィーがJinの命を持ってきたっぽい。
この憑依〜再生の件りはツルギ=セリザワと同じパターンなんだけど、
表に表れた意思は真逆なんだよね。
復讐に凝り固まって、セリザワを支配したツルギに対して、
セブンは敢えて自分の意思を潜行させる策を取った。
オチを隠す以外の意図があるとすれば、やっぱエレアのためしかないぢゃ〜ん。
や 〜 ん セ ブ ン っ て ば 優 し い 〜
と、年甲斐もなくロマンチック路線に酔ったワタシが言ってみる〜
それと腹筋ムキムキなのは、Jinに憑依したかららしいよ。
つまり異世界に平行移動したから、元の世界のダンの姿では存在できないので、
新たにこっちの世界での人間体が必要になったと。
んで、かーなーり筋肉ムキムキなJinに憑依したので、SEVENがああなったと。
だから、憑依前と分離後は実体化できないから、
「赤い光球」=移動形態(画像参照)になってるんだと。
じゃ、異世界でカイトに憑依したから、セブンがマックスになったってこと?
そう補完すると、なんだかものすご〜く納得できるんですけど。
ってことで、実体化したまま別世界に行けるのは、
多分ゾフィーとノアだけなんじゃないかと。
この二人は、時空と位相に関係なくテレポーテーションできる能力があるんでしょう。
途中で、元の世界でダンの帰りを待つアンヌの後ろ姿が写るんだけど、
あれはJinが自分の中にいるセブンの存在に気がつき始めたってこと?
その辺りが釈然としないのは、やっぱ色々と練りこみ不足だったんでしょう。
練りこめないなら、逆にその辺は曖昧にしておいて、
見る側の解釈に委ねるしかなかったんだろうね。
そのやり方が肌に合う人もいれば、合わない人もいるわけで。
ただ、メビウスのタロウ〜80客演編に比べて、
初代〜エース客演編が明らかにとっちらかってたのと違って、
「ツボを外された感」が無いのはなんでだろ?
番組内で描写されてない、しかも脳内補完の為のとっかかりすらないとなれば、
本来なら相当なストレスを覚える事態になるハズなんだけどねえ。
セ リ ザ ワ は ど う な っ た ん だ !みたいな。
SEVEN Xの場合、初っ端からモヤモヤしてたっちゅうか、
パラレルと判っちゃいるんだが、その位置づけがよく見えないっちゅうか・・・
いや、見えたら速攻でオチがバレてしまうわけで。
そら制作側も焦らす気満々なわけだ罠〜〜〜〜〜(つ∀`)
結局は、メビウスが光の国へ戻った後の地球(まさに現在)とその平行世界という、
「同時性現在進行型シンメトリーパラレル」だったわけで。
Jinがセブンと分離して、湖畔でエレアと再会して程なく、
元の世界に戻ったセブンが同じ湖畔でアンヌと再会するんだよね〜
その二人が何故か全身白づくめで、
まるでハネムーンかフルムーンみたいなんだよね〜
他にも小林雄次らしいな〜と思ったのは、
最終決戦前半でグラキエスに地面に叩き付けられたSEVENが、
後半で同じ状況から今度はグラキエスを地面に叩きつけるところだな。
これって「群青の光と影」の、
こ の 星 で は お 前 の 好 き に は さ せ な い ぞ!
のパターンだよね〜
やられっぱなしでは終わらせない、やり返しの美学ってやつだよね〜
〜以下はみだし余禄〜
てなわけでどこまでが感想で、どこからが余禄なのかわかんなくなっちゃいましたが、
おかげさまで、大胸筋と大臀筋だけでなく、割れた腹筋にも目覚めてしまいました。
ガワ萌えとしてさらに深みにハマった気がしますが、楽しいからキニシナ〜イ。
こうなったら一刻も早く、SEVENとガルキメスと、
ミノタウロスfromボーダとヒュプナスのアルソリ出してくださいね。>磐梯山
ULTRASEVEN X ep.11 「AQUA PROJECT」
2007年12月15日 ウルトラマン
感想としては、先週とほぼ同じ。
せっかくの3部作なのに、またしても足踏みだよ。
これはメビウス以上にせわしない最終回になる悪寒・・・
ってか、KとSの前で等身大変身して見せたらいいぢゃん。
「百聞は一見にしかず」っていうしさ。
この期に及んで「騙しトラップ」なんちゅうてセコい手で尺を浪費してないで、
赤い巨人の御旗上げて勝負しろっつうの。
それが出来ないってことは、
SEVENが登場したらあっというまに片付いてしまうオチってことだよね。
次回予告(画像参照)では、SEVENが光の触手に捕縛されいるので、
どこかから よく切れるアイスラッガー が飛んでくるかも試練ね。
だってね。あっさりパラレルワールドへの扉が開いちゃってるんだもの〜。
「ウルトラマンが存在しない世界」の、
唯一無比の赤い巨人っていうのが気に入ってたのになあ〜
でもって最後の最後に、
「どこかに彼らの住む世界が存在するらしい」で終わってくれてもよかったのに。
ま、こういうふうに感じてるのはごく少数だと思うよ。
見てる方も作ってる方もセブン大好きな人ばっかりだろうし。
いえ、そういうワタシもそうなのよ。
ただ、同じくらいSEVENの世界が好きだったってことですよ。
ってことで、完全パラレルのつもりが、実はリンクしたパラレルだったってことで、
そりゃダンもアンヌも出てくるわ。
しかも「こっち側」の支配者が「向こう側」を侵略してるなら尚更だわ。
ウルトラゾーンからレッサーボガールが出てきたようなもんだから、
そりゃウルトラ一族が黙っちゃいないわ。
「向こう側」がセブンの時代だとすると、
「こっち側」とは40年の時差があるってことだな。
同時並行パラレルだったら、メビウスが湖面からどど〜んと登場してたかも。
それもかなり萌えるんだが。(´∀`*)
ちゅうわけで残り1話しかないので、
なぜSEVENの方が腹筋モリモリなのか(ここ重要)とか、
敵の正体とか、侵略の歴史とか、
「それは誰にもわからない」の一言で放置されるかも知れないね。
第1話で「ほぼ支配は完了した」とかいってた連中が壊滅したみたいなので、
支配者といっても、侵略者が構築した電脳システムしか残っていないかもね。
倒すべき敵ではなく、壊すべき装置でしかないとすれば、
「支配者」がJinを殺さなかったのも理解できるわけで・・・
つまり別の「戦う生物」が完成するまでは、SEVENに守ってもらうしかないわけで。
ってことは、しばしば登場したJinを俯瞰する視点って、
実は「支配者」じゃなくて、「向こう側」にいるセブンだったりして。
しかし、ゾフィー兄さんが冥王星軌道で盾になってない世界って、
ほんとエイリアンだらけだよね〜などとほざいてみる、
隊長大好きなぢゆんこであった。
せっかくの3部作なのに、またしても足踏みだよ。
これはメビウス以上にせわしない最終回になる悪寒・・・
ってか、KとSの前で等身大変身して見せたらいいぢゃん。
「百聞は一見にしかず」っていうしさ。
この期に及んで「騙しトラップ」なんちゅうてセコい手で尺を浪費してないで、
赤い巨人の御旗上げて勝負しろっつうの。
それが出来ないってことは、
SEVENが登場したらあっというまに片付いてしまうオチってことだよね。
次回予告(画像参照)では、SEVENが光の触手に捕縛されいるので、
どこかから よく切れるアイスラッガー が飛んでくるかも試練ね。
だってね。あっさりパラレルワールドへの扉が開いちゃってるんだもの〜。
「ウルトラマンが存在しない世界」の、
唯一無比の赤い巨人っていうのが気に入ってたのになあ〜
でもって最後の最後に、
「どこかに彼らの住む世界が存在するらしい」で終わってくれてもよかったのに。
ま、こういうふうに感じてるのはごく少数だと思うよ。
見てる方も作ってる方もセブン大好きな人ばっかりだろうし。
いえ、そういうワタシもそうなのよ。
ただ、同じくらいSEVENの世界が好きだったってことですよ。
ってことで、完全パラレルのつもりが、実はリンクしたパラレルだったってことで、
そりゃダンもアンヌも出てくるわ。
しかも「こっち側」の支配者が「向こう側」を侵略してるなら尚更だわ。
ウルトラゾーンからレッサーボガールが出てきたようなもんだから、
そりゃウルトラ一族が黙っちゃいないわ。
「向こう側」がセブンの時代だとすると、
「こっち側」とは40年の時差があるってことだな。
同時並行パラレルだったら、メビウスが湖面からどど〜んと登場してたかも。
それもかなり萌えるんだが。(´∀`*)
ちゅうわけで残り1話しかないので、
なぜSEVENの方が腹筋モリモリなのか(ここ重要)とか、
敵の正体とか、侵略の歴史とか、
「それは誰にもわからない」の一言で放置されるかも知れないね。
第1話で「ほぼ支配は完了した」とかいってた連中が壊滅したみたいなので、
支配者といっても、侵略者が構築した電脳システムしか残っていないかもね。
倒すべき敵ではなく、壊すべき装置でしかないとすれば、
「支配者」がJinを殺さなかったのも理解できるわけで・・・
つまり別の「戦う生物」が完成するまでは、SEVENに守ってもらうしかないわけで。
ってことは、しばしば登場したJinを俯瞰する視点って、
実は「支配者」じゃなくて、「向こう側」にいるセブンだったりして。
しかし、ゾフィー兄さんが冥王星軌道で盾になってない世界って、
ほんとエイリアンだらけだよね〜などとほざいてみる、
隊長大好きなぢゆんこであった。
ゼットンに告白されたらどうするの?
2007年12月12日 ウルトラマン
もてない女のことを「喪女」というそうな。
ちなみにもてない男は「喪男」だそうで。
自他共にもてないと認める喪女たちが集まって、
怪獣萌えしているようです。
やっぱガワ萌えって、喪要素なのかな〜と思いつつ、
読めば読むほどじわじわくるんですが・・・(^ω^;)
1 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 00:55:14 ID:jL/TBtdh
ゼットン「ゼットン!ピコリロリロ〜♪」
4 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 06:29:41 ID:uLS+XGub
ゼットンと故郷の星に帰る。
(どこよ?)
6 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 07:51:34 ID:ibK7Q4Xy
でも断ったら地球壊されそう・・・地球の命運が自分にかかってるとかどうする?
大舞台に立った事なんか無いから想像しただけでガクブルだよ
7 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 09:22:57 ID:kPoLxSuN
美人だけ滅ぼしてくれないかな?ゼットン様。
(つ∀`)
8 魚類 ◆yrycargCMg :2007/06/26(火) 12:36:14 ID:89suuJTO
この際、宇宙恐竜で我慢しとくか(;=ω=)
9 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 12:36:45 ID:QIWQsZ4i
電子音カワユス
14 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 16:58:06 ID:70w4tLqx
とりあえずウルトラマンのシバき方を教えてもらいたい。
(ちょ〜〜〜〜待て〜〜〜〜〜〜)
15 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 19:33:47 ID:Bp23LIar
ゼットンと一緒に太陽系旅行
16 魚類 ◆yrycargCMg :2007/06/26(火) 20:04:10 ID:89suuJTO
今日までゼットンって付き合う対象として見てなかったケド、
半日考えてみてまんざらでもない気がしてきた。
18 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 20:44:04 ID:SJ7+/vxM
初代ならイイけど、二代目なら断るかな……
(個体を選ぶんかいっ)
19 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 20:51:44 ID:QIWQsZ4i
愛情も二倍にして返してくれる宇宙恐竜
20 魚類 ◆yrycargCMg :2007/06/26(火) 20:51:45 ID:89suuJTO
だけどゼットンって強引そう。
ご飯食べにいく時とかバシバシ適当に店決め入りそう。
おかずも5品ないとダメ!とか言いそう。
22 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 20:57:28 ID:Bp23LIar
ゼットンと公園で語り合いたい
23 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 21:25:32 ID:QIWQsZ4i
喪女「ねぇ、ゼットン」
ゼットン「ピコリロリ?」
24 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 21:46:31 ID:m2ZQ8IwU
喪女「ゼットンのバカっ!!意気地無しっ!!どうして好きって言えないの?
私のこと愛してるって言ってよ!!!!」
ゼットン「ピコリロリ」
25 彼氏いない歴774年 :2007/06/27(水) 01:31:11 ID:E1Dg0qgY
ゼットンの角でつつかれたい
(こそばゆいぞ。多分)
29 彼氏いない歴774年 :2007/06/27(水) 12:43:42 ID:9zPf0ziR
ゼットンと密会したいなぁ はぁ せつなす・・・
30 彼氏いない歴774年 :2007/06/27(水) 19:21:41 ID:KvbmsB4n
ダダはアタシがもらったわよ
31 彼氏いない歴774年 :2007/06/27(水) 19:51:41 ID:+oXqCud8
ダダはいまだにトラウマ
52 彼氏いない歴774年 :2007/07/08(日) 23:40:58 ID:+M6E/iqh
でも付きあうならやっぱりエレキングかな?エレキング可愛くない?
あのモノトーンで決めたシックな姿が好き
79 彼氏いない歴774年 :2007/07/17(火) 21:35:56 ID:pFmcNlmX
ピグモン、ガラモン、モチロンは好き
ケムール人とハヌマーンは子供心にすごく怖かった
(ケムール人はガチ)
32 彼氏いない歴774年 :2007/06/27(水) 21:35:35 ID:E1Dg0qgY
漆黒で渋くて朴訥で無口で何でも言うこと聞いてくれて
何でも二倍にして返してくれる優しい怪獣
34 彼氏いない歴774年 :2007/06/28(木) 02:46:22 ID:TKVQnRs+
ゼットンごめんね、わたしメトロン星人が好きなの。
(わたしはマグマ星人が・・・)
43 彼氏いない歴774年 :2007/07/02(月) 20:07:39 ID:OXMJlsEQ
>>1
色々なシチュ考えたら萌えた。
お母さんごめんなさい。
48 彼氏いない歴774年 :2007/07/03(火) 01:16:47 ID:FWG/V8nK
ゼットン様の熱い吐息を浴びたひ
53 彼氏いない歴774年 :2007/07/09(月) 12:31:26 ID:kGqCRy7i
ジャミラ可愛いよジャミラ
54 彼氏いない歴774年 :2007/07/09(月) 14:52:23 ID:kJC8wC38
エレキングはたしかにかわいい
なんか笑ってるように見える!
55 彼氏いない歴774年 :2007/07/10(火) 02:07:36 ID:M4t1EHKz
エレキングはむしろペットにしたい
キングジョーかジェロニモンがいいな
57 彼氏いない歴774年 :2007/07/11(水) 16:09:23 ID:xg1BjjPP
>>55
キングジョーいいね!かっこいい
ただちょっと金属だけど
(ちょっとどころじゃなくて、全身まんべんなく金属じゃないかっ!)
56 彼氏いない歴774年 :2007/07/10(火) 19:09:29 ID:EGTtjz59
誰もピグモンとか言わないな
不細工ではあるけどああいうタイプが一番幸せになれそうな気がするんだけど
58 彼氏いない歴774年 :2007/07/11(水) 17:12:22 ID:DBIYq0O2
何で誰もガバドンのこと言ってあげないの?
本当にいい子なんですよ
あの子
60 彼氏いない歴774年 :2007/07/11(水) 18:41:55 ID:g2lzrYiA
ジャミラは本気で怖かった記憶がある
61 彼氏いない歴774年 :2007/07/11(水) 19:18:33 ID:NtSB2NmF
ダダ以外全部好き
62 彼氏いない歴774年 :2007/07/11(水) 19:51:45 ID:jl+Sk5ko
ブルトンっ!
63 魚類 ◆yrycargCMg :2007/07/13(金) 17:03:20 ID:hWFaubTH
>>62
禿同。
ゴロンゴロン転がるのがいいね。
64 彼氏いない歴774年 :2007/07/14(土) 01:11:53 ID:NynapeoA
ジャミラって小学校とかの着替えの時に
上着から顔全部出さないで(上手く言えん…)「見て見てージャミラー」
とかやってる子いなかった?
そんなジャミラさん 実はもと地球人なんですよ
宇宙飛行士だったんだけど、
宇宙船が水の無い星に不時着しちゃってね…
…このスレの人だったらこんな知識は常識?
(セーターでジャミラごっこやったような気がする・・・)
65 彼氏いない歴774年 :2007/07/14(土) 02:04:08 ID:19oXrssy
確か助けに来てくれなかった地球人を恨んで復讐しに来たんだよね?
それ知って以来、気持ち悪いのと同時に切なくなる…
ジャミラ…
66 彼氏いない歴774年 :2007/07/16(月) 02:05:36 ID:ZpuuBk1t
ジャミラ…無関係な農村を襲った時には後悔してたよね
人間らしい心はちゃんと残ってた
67 彼氏いない歴774年 :2007/07/16(月) 02:09:28 ID:6BxRpx53
何このマニアなスレはww
109 彼氏いない歴774年 :2007/07/24(火) 12:48:42 ID:MFoxgLLH
じゃあ逆にジャミラだったらどうすんのよお前ら
110 彼氏いない歴774年 :2007/07/24(火) 13:25:30 ID:ZPCS2Tmm
>>109
まず水をかけます
(まさに外道!)
123 彼氏いない歴774年 :2007/08/03(金) 03:23:31 ID:JvvVppfF
付き合える→メフィラス、ゼットン、ジラース
絶対やだ→ケロニア、キーラ、ラゴン
ジェロニモンはちょい悪wwアントラーは立ち退き屋ww
165 彼氏いない歴774年 :2007/09/12(水) 06:57:46 ID:VRUpjWPO
|イ___λ
|ロ()ロ] 誰もいない...
|⊂ ゼットン スルナラ
| イマノウチ...
ゼトーン
イ___λ
[ロ()ロ] だいたい7時
__| ⊃/(___
/ └--(____/
お休み喪女どもピポポポ…
ト√/ヽ-、___
/トL/____/
259 彼氏いない歴774年 :2007/12/03(月) 22:24:08 ID:lJYb311N
ゼットンとアウトドアなとこに行きたい
260 彼氏いない歴774年 :2007/12/04(火) 03:23:25 ID:L+sOoUiV
ゼットン大好き!ずーっと仲良し
261 彼氏いない歴774年 :2007/12/09(日) 00:37:24 ID:PX3HgpX2
女「…ねぇ、ゼットン。私のことどれくらい愛してる?」
ゼットン「ピポポポ」
女「そう…あなたはいつもそうやって跳ね返すのね、罪な人…」
ゼットン「ゼーットーン!」
女「ピポポポ」
(オマエも跳ね返しとるやないか!)
え〜同じガワ萌えとはいへ、さすがに怪獣までは網羅しきれていない、
中途半端なワタシです。
元スレを見ると、記憶にない怪獣と星人がどっさり登場してて、
半分も理解できません。
ってか、好き嫌いが語れるほどの知識がないっす〜〜〜〜
星人(しかも人型に近いタイプ)までしか愛せないワタシですが、
メビのベムスターとか、大怪獣バトルのレッドキングには、
動物的な可愛さを感じてみたり・・・
好きな怪獣のことを「俺の嫁」とか「うちの旦那」とか呼ぶ人がいますが、
特撮ヲタを名乗るのなら、そこまでの妄想力を養ってからにしようと思いました。
ウルトラマンのカッコよさに萌え、
悪キャラのエロさにハァハァしれてるようじゃ、まだまだだよねえ〜
でもグドンとツインテール釣りとか、アングロスと芋掘りとか、
ウーのグルーミングとか、レッキンと砲丸投げとか、いいかも知んない。
ちなみにもてない男は「喪男」だそうで。
自他共にもてないと認める喪女たちが集まって、
怪獣萌えしているようです。
やっぱガワ萌えって、喪要素なのかな〜と思いつつ、
読めば読むほどじわじわくるんですが・・・(^ω^;)
1 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 00:55:14 ID:jL/TBtdh
ゼットン「ゼットン!ピコリロリロ〜♪」
4 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 06:29:41 ID:uLS+XGub
ゼットンと故郷の星に帰る。
(どこよ?)
6 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 07:51:34 ID:ibK7Q4Xy
でも断ったら地球壊されそう・・・地球の命運が自分にかかってるとかどうする?
大舞台に立った事なんか無いから想像しただけでガクブルだよ
7 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 09:22:57 ID:kPoLxSuN
美人だけ滅ぼしてくれないかな?ゼットン様。
(つ∀`)
8 魚類 ◆yrycargCMg :2007/06/26(火) 12:36:14 ID:89suuJTO
この際、宇宙恐竜で我慢しとくか(;=ω=)
9 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 12:36:45 ID:QIWQsZ4i
電子音カワユス
14 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 16:58:06 ID:70w4tLqx
とりあえずウルトラマンのシバき方を教えてもらいたい。
(ちょ〜〜〜〜待て〜〜〜〜〜〜)
15 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 19:33:47 ID:Bp23LIar
ゼットンと一緒に太陽系旅行
16 魚類 ◆yrycargCMg :2007/06/26(火) 20:04:10 ID:89suuJTO
今日までゼットンって付き合う対象として見てなかったケド、
半日考えてみてまんざらでもない気がしてきた。
18 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 20:44:04 ID:SJ7+/vxM
初代ならイイけど、二代目なら断るかな……
(個体を選ぶんかいっ)
19 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 20:51:44 ID:QIWQsZ4i
愛情も二倍にして返してくれる宇宙恐竜
20 魚類 ◆yrycargCMg :2007/06/26(火) 20:51:45 ID:89suuJTO
だけどゼットンって強引そう。
ご飯食べにいく時とかバシバシ適当に店決め入りそう。
おかずも5品ないとダメ!とか言いそう。
22 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 20:57:28 ID:Bp23LIar
ゼットンと公園で語り合いたい
23 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 21:25:32 ID:QIWQsZ4i
喪女「ねぇ、ゼットン」
ゼットン「ピコリロリ?」
24 彼氏いない歴774年 :2007/06/26(火) 21:46:31 ID:m2ZQ8IwU
喪女「ゼットンのバカっ!!意気地無しっ!!どうして好きって言えないの?
私のこと愛してるって言ってよ!!!!」
ゼットン「ピコリロリ」
25 彼氏いない歴774年 :2007/06/27(水) 01:31:11 ID:E1Dg0qgY
ゼットンの角でつつかれたい
(こそばゆいぞ。多分)
29 彼氏いない歴774年 :2007/06/27(水) 12:43:42 ID:9zPf0ziR
ゼットンと密会したいなぁ はぁ せつなす・・・
30 彼氏いない歴774年 :2007/06/27(水) 19:21:41 ID:KvbmsB4n
ダダはアタシがもらったわよ
31 彼氏いない歴774年 :2007/06/27(水) 19:51:41 ID:+oXqCud8
ダダはいまだにトラウマ
52 彼氏いない歴774年 :2007/07/08(日) 23:40:58 ID:+M6E/iqh
でも付きあうならやっぱりエレキングかな?エレキング可愛くない?
あのモノトーンで決めたシックな姿が好き
79 彼氏いない歴774年 :2007/07/17(火) 21:35:56 ID:pFmcNlmX
ピグモン、ガラモン、モチロンは好き
ケムール人とハヌマーンは子供心にすごく怖かった
(ケムール人はガチ)
32 彼氏いない歴774年 :2007/06/27(水) 21:35:35 ID:E1Dg0qgY
漆黒で渋くて朴訥で無口で何でも言うこと聞いてくれて
何でも二倍にして返してくれる優しい怪獣
34 彼氏いない歴774年 :2007/06/28(木) 02:46:22 ID:TKVQnRs+
ゼットンごめんね、わたしメトロン星人が好きなの。
(わたしはマグマ星人が・・・)
43 彼氏いない歴774年 :2007/07/02(月) 20:07:39 ID:OXMJlsEQ
>>1
色々なシチュ考えたら萌えた。
お母さんごめんなさい。
48 彼氏いない歴774年 :2007/07/03(火) 01:16:47 ID:FWG/V8nK
ゼットン様の熱い吐息を浴びたひ
53 彼氏いない歴774年 :2007/07/09(月) 12:31:26 ID:kGqCRy7i
ジャミラ可愛いよジャミラ
54 彼氏いない歴774年 :2007/07/09(月) 14:52:23 ID:kJC8wC38
エレキングはたしかにかわいい
なんか笑ってるように見える!
55 彼氏いない歴774年 :2007/07/10(火) 02:07:36 ID:M4t1EHKz
エレキングはむしろペットにしたい
キングジョーかジェロニモンがいいな
57 彼氏いない歴774年 :2007/07/11(水) 16:09:23 ID:xg1BjjPP
>>55
キングジョーいいね!かっこいい
ただちょっと金属だけど
(ちょっとどころじゃなくて、全身まんべんなく金属じゃないかっ!)
56 彼氏いない歴774年 :2007/07/10(火) 19:09:29 ID:EGTtjz59
誰もピグモンとか言わないな
不細工ではあるけどああいうタイプが一番幸せになれそうな気がするんだけど
58 彼氏いない歴774年 :2007/07/11(水) 17:12:22 ID:DBIYq0O2
何で誰もガバドンのこと言ってあげないの?
本当にいい子なんですよ
あの子
60 彼氏いない歴774年 :2007/07/11(水) 18:41:55 ID:g2lzrYiA
ジャミラは本気で怖かった記憶がある
61 彼氏いない歴774年 :2007/07/11(水) 19:18:33 ID:NtSB2NmF
ダダ以外全部好き
62 彼氏いない歴774年 :2007/07/11(水) 19:51:45 ID:jl+Sk5ko
ブルトンっ!
63 魚類 ◆yrycargCMg :2007/07/13(金) 17:03:20 ID:hWFaubTH
>>62
禿同。
ゴロンゴロン転がるのがいいね。
64 彼氏いない歴774年 :2007/07/14(土) 01:11:53 ID:NynapeoA
ジャミラって小学校とかの着替えの時に
上着から顔全部出さないで(上手く言えん…)「見て見てージャミラー」
とかやってる子いなかった?
そんなジャミラさん 実はもと地球人なんですよ
宇宙飛行士だったんだけど、
宇宙船が水の無い星に不時着しちゃってね…
…このスレの人だったらこんな知識は常識?
(セーターでジャミラごっこやったような気がする・・・)
65 彼氏いない歴774年 :2007/07/14(土) 02:04:08 ID:19oXrssy
確か助けに来てくれなかった地球人を恨んで復讐しに来たんだよね?
それ知って以来、気持ち悪いのと同時に切なくなる…
ジャミラ…
66 彼氏いない歴774年 :2007/07/16(月) 02:05:36 ID:ZpuuBk1t
ジャミラ…無関係な農村を襲った時には後悔してたよね
人間らしい心はちゃんと残ってた
67 彼氏いない歴774年 :2007/07/16(月) 02:09:28 ID:6BxRpx53
何このマニアなスレはww
109 彼氏いない歴774年 :2007/07/24(火) 12:48:42 ID:MFoxgLLH
じゃあ逆にジャミラだったらどうすんのよお前ら
110 彼氏いない歴774年 :2007/07/24(火) 13:25:30 ID:ZPCS2Tmm
>>109
まず水をかけます
(まさに外道!)
123 彼氏いない歴774年 :2007/08/03(金) 03:23:31 ID:JvvVppfF
付き合える→メフィラス、ゼットン、ジラース
絶対やだ→ケロニア、キーラ、ラゴン
ジェロニモンはちょい悪wwアントラーは立ち退き屋ww
165 彼氏いない歴774年 :2007/09/12(水) 06:57:46 ID:VRUpjWPO
|イ___λ
|ロ()ロ] 誰もいない...
|⊂ ゼットン スルナラ
| イマノウチ...
ゼトーン
イ___λ
[ロ()ロ] だいたい7時
__| ⊃/(___
/ └--(____/
お休み喪女どもピポポポ…
ト√/ヽ-、___
/トL/____/
259 彼氏いない歴774年 :2007/12/03(月) 22:24:08 ID:lJYb311N
ゼットンとアウトドアなとこに行きたい
260 彼氏いない歴774年 :2007/12/04(火) 03:23:25 ID:L+sOoUiV
ゼットン大好き!ずーっと仲良し
261 彼氏いない歴774年 :2007/12/09(日) 00:37:24 ID:PX3HgpX2
女「…ねぇ、ゼットン。私のことどれくらい愛してる?」
ゼットン「ピポポポ」
女「そう…あなたはいつもそうやって跳ね返すのね、罪な人…」
ゼットン「ゼーットーン!」
女「ピポポポ」
(オマエも跳ね返しとるやないか!)
え〜同じガワ萌えとはいへ、さすがに怪獣までは網羅しきれていない、
中途半端なワタシです。
元スレを見ると、記憶にない怪獣と星人がどっさり登場してて、
半分も理解できません。
ってか、好き嫌いが語れるほどの知識がないっす〜〜〜〜
星人(しかも人型に近いタイプ)までしか愛せないワタシですが、
メビのベムスターとか、大怪獣バトルのレッドキングには、
動物的な可愛さを感じてみたり・・・
好きな怪獣のことを「俺の嫁」とか「うちの旦那」とか呼ぶ人がいますが、
特撮ヲタを名乗るのなら、そこまでの妄想力を養ってからにしようと思いました。
ウルトラマンのカッコよさに萌え、
悪キャラのエロさにハァハァしれてるようじゃ、まだまだだよねえ〜
でもグドンとツインテール釣りとか、アングロスと芋掘りとか、
ウーのグルーミングとか、レッキンと砲丸投げとか、いいかも知んない。
ULTRASEVEN X ep.10 「MENORIES」
2007年12月9日 ウルトラマン
最終3部作の一発目だというのに、なんかモタついてないか?
ってか、残り2話で本当にオチがつくのか?
もっとぐいぐい話しを進めておかないと、
メビウスの最終回みたいにエピソードを羅列するのが精一杯で、
余韻もへったくれもないエンディングになっちゃう悪寒・・・
各話それぞれに味わい深い余韻があったシリーズだけに、
そういう終わり方だけは勘弁してほしいんだけどなあ〜
だってさあ〜エレアがエイリアンかも?なんちゅうミスリードトラップなんぞ、
第1話でとっくに仕掛けられてるぢゃん。
ウルトラ一族?それともエイリアン同士の覇権争い?みたいな。
この期に及んで、そんなトラップ蒸し返してもしょうがないぢゃん。
もっと根源的な危機が潜んでいるんだぞ!と思わせてくれた方が、
最終回のカタルシスが際立っていいと思うんだけどなあ〜
昭和セブンとのリンクについても、
SEVENが戦闘兵器として複製されたセブンだとしたら、重要なのは、
「そのオリジナルデータがどこからもたらされたのか」 に尽きるわけで。
そのヒントになるのが、
1話に登場した「時空生命体ガルキメス」だと思ったんだけどなあ〜
つまり、ガルキメスは別の時空でセブンと戦ったことがあって、
エイリアンがそのデータを逆利用して、
地球及び宇宙を支配するための究極の生物兵器を作ろうと企てたのだが、
最終段階になってエレアが真実に気がついて、ウルトラアイを奪って逃げた・・・とか。
SEVENの世界観が妙に肌に合うワタシにとっては、
その程度のゆる〜いリンクで充分なんだけどな〜
でも、最終回にダンとアンヌが登場するらしいからびっくりだよ!
それならそれで、数十年後のJinとエレアとして、
仲良く寄り添ってくれてるだけで充分なんだけどね〜
ここで敢えてダンとアンヌとして登場する必然性って、一体何だろうね?
しかし、支配者側=情報操作してる側が、
ここにきていきなりエレアをエイリアン認定して、追跡し始めたのはどういうこっちゃ?
エレアはこれまではAQUA PROJECTの一員として、
支配者側の意に従って動いてたってこと?
それが正解なら、 他のエイリアンの排除 こそがSEVENの存在理由なわけで。
そうなると、マーキンド星人に兵器の製造を依頼した地球人って誰よ?
マーキンド星人なら、
ネイティブ地球人と擬態エイリアンの見分けぐらい付きそうなもんなんだが・・・
あ。あいつらJinがSEVENとは気がついてなかったな。
ってか、「あきんど=商人」 と名乗るだけあって、
商売に直接関係ないことはどーでもいいのかもね。
武器商人=死の商人なんて、主義主張も信念もイデオロギーもへったくれなく、
ひたすら紛争を望んでるだけの存在ってことなんだろうねえ〜
「エレアが既に死んでいる」という情報がガセなら、支配者側の情報操作の手は、
DEUSのメインコンピューターにまで及んでいることになる。
いや、むしろSEVEN同様、DEUSすら支配者側の手先に過ぎなかったわけで・・・
あ〜利害が一致してる間は、エレアを泳がせてたっちゅうことかあ〜
「エレア=星の好きな彼女」ってことだから、
3ヶ月前まではJInとエレアは一見、ごく普通のカップルだったわけね。
だからこそ、最後で再び普通のカップルとして寄り添っていて欲しい・・・
と願うのは、前回のロマンチック路線に毒されたおばさんのたわごとですかねえ〜
ってか、残り2話で本当にオチがつくのか?
もっとぐいぐい話しを進めておかないと、
メビウスの最終回みたいにエピソードを羅列するのが精一杯で、
余韻もへったくれもないエンディングになっちゃう悪寒・・・
各話それぞれに味わい深い余韻があったシリーズだけに、
そういう終わり方だけは勘弁してほしいんだけどなあ〜
だってさあ〜エレアがエイリアンかも?なんちゅうミスリードトラップなんぞ、
第1話でとっくに仕掛けられてるぢゃん。
ウルトラ一族?それともエイリアン同士の覇権争い?みたいな。
この期に及んで、そんなトラップ蒸し返してもしょうがないぢゃん。
もっと根源的な危機が潜んでいるんだぞ!と思わせてくれた方が、
最終回のカタルシスが際立っていいと思うんだけどなあ〜
昭和セブンとのリンクについても、
SEVENが戦闘兵器として複製されたセブンだとしたら、重要なのは、
「そのオリジナルデータがどこからもたらされたのか」 に尽きるわけで。
そのヒントになるのが、
1話に登場した「時空生命体ガルキメス」だと思ったんだけどなあ〜
つまり、ガルキメスは別の時空でセブンと戦ったことがあって、
エイリアンがそのデータを逆利用して、
地球及び宇宙を支配するための究極の生物兵器を作ろうと企てたのだが、
最終段階になってエレアが真実に気がついて、ウルトラアイを奪って逃げた・・・とか。
SEVENの世界観が妙に肌に合うワタシにとっては、
その程度のゆる〜いリンクで充分なんだけどな〜
でも、最終回にダンとアンヌが登場するらしいからびっくりだよ!
それならそれで、数十年後のJinとエレアとして、
仲良く寄り添ってくれてるだけで充分なんだけどね〜
ここで敢えてダンとアンヌとして登場する必然性って、一体何だろうね?
しかし、支配者側=情報操作してる側が、
ここにきていきなりエレアをエイリアン認定して、追跡し始めたのはどういうこっちゃ?
エレアはこれまではAQUA PROJECTの一員として、
支配者側の意に従って動いてたってこと?
それが正解なら、 他のエイリアンの排除 こそがSEVENの存在理由なわけで。
そうなると、マーキンド星人に兵器の製造を依頼した地球人って誰よ?
マーキンド星人なら、
ネイティブ地球人と擬態エイリアンの見分けぐらい付きそうなもんなんだが・・・
あ。あいつらJinがSEVENとは気がついてなかったな。
ってか、「あきんど=商人」 と名乗るだけあって、
商売に直接関係ないことはどーでもいいのかもね。
武器商人=死の商人なんて、主義主張も信念もイデオロギーもへったくれなく、
ひたすら紛争を望んでるだけの存在ってことなんだろうねえ〜
「エレアが既に死んでいる」という情報がガセなら、支配者側の情報操作の手は、
DEUSのメインコンピューターにまで及んでいることになる。
いや、むしろSEVEN同様、DEUSすら支配者側の手先に過ぎなかったわけで・・・
あ〜利害が一致してる間は、エレアを泳がせてたっちゅうことかあ〜
「エレア=星の好きな彼女」ってことだから、
3ヶ月前まではJInとエレアは一見、ごく普通のカップルだったわけね。
だからこそ、最後で再び普通のカップルとして寄り添っていて欲しい・・・
と願うのは、前回のロマンチック路線に毒されたおばさんのたわごとですかねえ〜
ULTRASEVEN X ep.9 「RED MOON」
2007年12月1日 ウルトラマン
色々と見ごたえのある回なのよ。
すでに4度も見直したのよ。
その度にまた新たな感慨に浸ってたら、もう火曜だぜよ。
エイリアンの男と地球人の女にまつわる悲劇ってことで、
前回と同じパターンなんだけどね。
結局、異星人との遭遇は悲劇的結末に至りがちってことなのね。
ヴァイロ・ミサキと、トラベラー・タカオという例外もあるんだけどね。
今回はの話は、異種間恋愛悲劇の典型にして最高傑作!
といっていいんじゃなかろうか。
清楚で高慢な宮家の令嬢と、出自不明の美青年エイリアンとの宿命の恋。
全く以って、王子さま然としたノゾムの容姿(画像参照)にしばし呆然。(´д`*)
しかし彼にとってもっとも忌むべき物質が、
地球上でもっともありふれた液体である水だったとは・・・
そんな恐ろしい場所に何故、彼はやって来たのか?
そして何故、忌むべき水に触れて、見るもおぞましい獣人と化してしまったのか?
しかし生体を構成する成分が違うからって、この変わりっぷりはどうよ?
アマゾンの半魚人かと思ったけど、水で変身するってことは、
「人魚姫」いや「人魚王子」ってこと?
いや、ノゾムは元の姿に戻ったわけじゃなくて、
「別のもの」に変わってしまったんだけどね。
もう自分が何者なのか、何をしたのかもわからなくなっているのに、
愛した令嬢の名前である「まひる」と、
白いドレスをまとったその美しい姿だけは忘れることが出来ないノゾム。
いや、その思いだけで100年の眠りから目覚め、
夜な夜な「まひる」を捜し求めるノゾム。
しかしどんなに探しても彼女は見つからない。
その都度、激しい怒りと絶望に咆哮するノゾム。
100年前の皆既月食の夜、ノゾムとまひるに起きた悲しい出来事とは・・・
皆既月食についではこちら↓を参照のこと。
http://www.astroarts.co.jp/special/20070828lunar_eclipse/about-j.shtml
結局、まひるを殺したのは実はノゾム自身だったわけですが。
その辺りは前回のヒュプナスと同じ展開なんですが。
しかしちょいグロなサイコホラー仕立ての前回とは異なって、
舞台となったアンティークなお屋敷とか、
BGMのバロック音楽がなんとも格調高くてね〜たまらなくいいんだわ。
しかもパイプオルガンが似合う特撮だなんて、
まさにワタシのために作られたとしかいいようがないではないか!
はいっ!パイプオルガンといへば、最愛のハンターナイトツルギですっ!
最後にSEVENが獣人にとどめを刺すシーンにいたっては、まさに 神演出!
幾分冗長になったきらいはあるが、
絶望と殺戮の無限ループに落ちようとしている獣人の嗚咽=咆哮が胸に迫る。
そして初めて、エイリアンを倒すことをためらうJin=SEVEN・・・
ところで、SEVENに獣人を倒すように仕向けたのは、
尾形こと、ノゾムの兄のサクだった。
サク?朔?ノゾム?望?
月の朔望↓ってことですか!!!
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/reki/moonph.htm
つまり、彼らは満月と新月だったわけで。
月つながりでいえば、「かぐや王子」 でもあったわけで。
危険で美しい星、地球に行きたいと言い出したのは、
多分わがままで血気盛んな弟のノゾム。
そして、危険で美しい令嬢に恋してしまったノゾムは、
彼女への愛を証明するために、池に身を投じてしまう。
そんな弟を深く愛していた兄のサクは、新月=見えない月の如く、
彼にとっての輝く満月であるノゾムに付き従い、
100年の眠りの間も、彼を守り続けていたのだろう。
しかし、新月であり満月でもある皆既月食の赤い月に導かれるかのように、
ノゾムが百年の眠りから目覚める。
そしてまひるに愛を誓うために、池に浮かぶ睡蓮の花を彼女捧げようとする。
硬いウロコで覆われたノゾムの体は、あの恐ろしい水にすら耐えることができる。
銃弾も致命傷にはならない。
そんな彼にとどめを刺せるのは、サク自身の他にはただ一人だけ・・・
ノゾム自身もまた、それを願ってSEVENの前にその身を晒す。
80に消されることを願ったホーのように・・・
サクはおそらくグラスメモリアに最愛の弟、ノゾムの最期を記録して、
故郷の星に帰ったのだと思いたい。
〜以下余禄〜
いよいよ最終3部作を残すだけになってしまった。
首を傾げる箇所もあったけど、
ワタシにとってはものすごく肌に合う世界観だったなあ〜
結局、JinがSEVENという異星人と出会ったことも、
最後は悲劇につながってしまうのだろうか。
そういえば、池の真ん中で月明かりに輝く睡蓮を取りに行く話、
何かで読んだんだけど思い出せないなあ〜
すでに4度も見直したのよ。
その度にまた新たな感慨に浸ってたら、もう火曜だぜよ。
エイリアンの男と地球人の女にまつわる悲劇ってことで、
前回と同じパターンなんだけどね。
結局、異星人との遭遇は悲劇的結末に至りがちってことなのね。
ヴァイロ・ミサキと、トラベラー・タカオという例外もあるんだけどね。
今回はの話は、異種間恋愛悲劇の典型にして最高傑作!
といっていいんじゃなかろうか。
清楚で高慢な宮家の令嬢と、出自不明の美青年エイリアンとの宿命の恋。
全く以って、王子さま然としたノゾムの容姿(画像参照)にしばし呆然。(´д`*)
しかし彼にとってもっとも忌むべき物質が、
地球上でもっともありふれた液体である水だったとは・・・
そんな恐ろしい場所に何故、彼はやって来たのか?
そして何故、忌むべき水に触れて、見るもおぞましい獣人と化してしまったのか?
しかし生体を構成する成分が違うからって、この変わりっぷりはどうよ?
アマゾンの半魚人かと思ったけど、水で変身するってことは、
「人魚姫」いや「人魚王子」ってこと?
いや、ノゾムは元の姿に戻ったわけじゃなくて、
「別のもの」に変わってしまったんだけどね。
もう自分が何者なのか、何をしたのかもわからなくなっているのに、
愛した令嬢の名前である「まひる」と、
白いドレスをまとったその美しい姿だけは忘れることが出来ないノゾム。
いや、その思いだけで100年の眠りから目覚め、
夜な夜な「まひる」を捜し求めるノゾム。
しかしどんなに探しても彼女は見つからない。
その都度、激しい怒りと絶望に咆哮するノゾム。
100年前の皆既月食の夜、ノゾムとまひるに起きた悲しい出来事とは・・・
皆既月食についではこちら↓を参照のこと。
http://www.astroarts.co.jp/special/20070828lunar_eclipse/about-j.shtml
結局、まひるを殺したのは実はノゾム自身だったわけですが。
その辺りは前回のヒュプナスと同じ展開なんですが。
しかしちょいグロなサイコホラー仕立ての前回とは異なって、
舞台となったアンティークなお屋敷とか、
BGMのバロック音楽がなんとも格調高くてね〜たまらなくいいんだわ。
しかもパイプオルガンが似合う特撮だなんて、
まさにワタシのために作られたとしかいいようがないではないか!
はいっ!パイプオルガンといへば、最愛のハンターナイトツルギですっ!
最後にSEVENが獣人にとどめを刺すシーンにいたっては、まさに 神演出!
幾分冗長になったきらいはあるが、
絶望と殺戮の無限ループに落ちようとしている獣人の嗚咽=咆哮が胸に迫る。
そして初めて、エイリアンを倒すことをためらうJin=SEVEN・・・
ところで、SEVENに獣人を倒すように仕向けたのは、
尾形こと、ノゾムの兄のサクだった。
サク?朔?ノゾム?望?
月の朔望↓ってことですか!!!
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/reki/moonph.htm
つまり、彼らは満月と新月だったわけで。
月つながりでいえば、「かぐや王子」 でもあったわけで。
危険で美しい星、地球に行きたいと言い出したのは、
多分わがままで血気盛んな弟のノゾム。
そして、危険で美しい令嬢に恋してしまったノゾムは、
彼女への愛を証明するために、池に身を投じてしまう。
そんな弟を深く愛していた兄のサクは、新月=見えない月の如く、
彼にとっての輝く満月であるノゾムに付き従い、
100年の眠りの間も、彼を守り続けていたのだろう。
しかし、新月であり満月でもある皆既月食の赤い月に導かれるかのように、
ノゾムが百年の眠りから目覚める。
そしてまひるに愛を誓うために、池に浮かぶ睡蓮の花を彼女捧げようとする。
硬いウロコで覆われたノゾムの体は、あの恐ろしい水にすら耐えることができる。
銃弾も致命傷にはならない。
そんな彼にとどめを刺せるのは、サク自身の他にはただ一人だけ・・・
ノゾム自身もまた、それを願ってSEVENの前にその身を晒す。
80に消されることを願ったホーのように・・・
サクはおそらくグラスメモリアに最愛の弟、ノゾムの最期を記録して、
故郷の星に帰ったのだと思いたい。
〜以下余禄〜
いよいよ最終3部作を残すだけになってしまった。
首を傾げる箇所もあったけど、
ワタシにとってはものすごく肌に合う世界観だったなあ〜
結局、JinがSEVENという異星人と出会ったことも、
最後は悲劇につながってしまうのだろうか。
そういえば、池の真ん中で月明かりに輝く睡蓮を取りに行く話、
何かで読んだんだけど思い出せないなあ〜
ULTRASEVEN X ep.8 「BLOOD MESSAGE」
2007年11月25日 ウルトラマン
嗚呼・・・横顔にツルギの面影が・・・
トサカは無いけど、耳は残っている気がする。
改造されたのは、ババルウが擬態した時のものだと思われ。
これでまたアトラクで会える可能性が減ったのね。しょぼん。
〜以下前説〜
第1話に続き、またしても元ネタになった映画から説明しないといけないお話です。
しかし、元ネタが凄すぎるために、その内容を簡潔にまとめたサイトがみつからない。
よって、不肖ワタクシがかいつまんで解説させていただきます。
会社の金を横領して逃亡中の美人OLが、
ひなびたモーターホテルのシャワールームで、何者かに惨殺される。
このホテルの経営者であるノーマンという男は、母親と二人暮しである。
この母親が大変に気丈かつ支配的で、
当然、ノーマンは強度のマザコン傾向である。
クライマックスは、背中を向けたままノーマンに命令し続ける母親が、
実はすでに車椅子に座ったままミイラ化していたという、
強烈きわまりない映像である。
この瞬間に、全ての謎が解き明かされ、我々はとんでもない真実を知ることになる。
母親の死を受け入れることができないノーマンは、
彼女が生きているという妄想にしがみつき、
遂には多重人格者となっていたのだ。
母親に逆らえず、いつも彼女の言いなりになっているノーマン1と、
息子可愛さのあまり、彼に近づく若い女性を次々に殺害する、
極めて支配的な母親の人格をまとったノーマン2である。
つまり、母親が発していた言葉は全てノーマンの声色だったわけで。
彼は自分と母親の一人二役を演じて・・・いや、
一人のノーマンの中で、
彼自身の人格と母親の人格が交互に現れて会話をしていたのだ。
哀れなノーマンは自分が犯した殺人を母親の仕業と思い込み、
彼女のために必死で死体を処分し、証拠を隠滅し続けるしかないのである。
今日も、そしてこれからも。
そしてまた、この呪われたモーターホテルに若い女がやってくる・・・
ガクガク(((((゜д゜;)))))ブルブル
はい。アルフレッド・ヒッチコック監督の超有名作品、「サイコ」です。
〜以下本文〜
これでもう本編の解説は終わったも同然ですな。
なにしろ、キョウスケとその妻が初めて出会った映画館で上映中だったのが、
この「サイコ」ですからね。
でもって、エイリアンとしての記憶を完全に消され、
記憶喪失の人間として地球に送り込まれたキョウスケの、
人間としての初めての記憶が、未来の妻と見たこの映画なわけですからね。
果たして、キョウスケは映画の登場人物であるノーマンそのままに、
妻の死を受け入れることを拒絶し、
事実とは異なる記憶を捏造し、それに固執する。
が、「サイコ」と異なるのは、キョウスケの脳内妄想が、
あたかも実在映像のごとく表現されていることである。
初見では、妙な具合にソフトフォーカスが使われているので、
「こりゃ回想映像だな」と思ったのだが、
実は完全な「脳内妄想捏造映像」だったわけで・・・
ぶっちゃけ、これは無駄なミスリードトラップですな。
映画館に貼られた「サイコ」の文字だけで、もう充分すぎるほどのネタバレですがな。
逆に捏造映像によるミスリード誘導で押し切るなら、
「サイコ」の存在は最後のタネ明かしまで隠蔽しておけばいいわけで。
気がついた人だけが 「はは〜ん(゜∀゜)これは」 と、
ニヤニヤしていればいいわけで。
余計な仕組みを挟みこんだからか、単純なチェックミスか知りませんが、
女装して(殺した妻に成り切って)家を出るときも、
麻薬密売ギャングをばっさばっさと殺戮してる時も、
いつも素足に赤いパンプスをはいてたキョウスケなのに、
Jinに捏造した記憶をブチ壊されて素に戻った時には、
どういうわけか突然長ズボン姿になっとるがな。
アンタ、Jinに追っかけられながら、家までズボンはきに帰ったんかいっ!
せっかく線が細くて中世的な雰囲気が魅力の黒田勇樹を使ってるんだし、
ここはきっちり女装で通さんとイカンだろうが〜〜〜〜〜
〜以下余禄〜
その点、スタントの人は凄かったね。
背中まで届く超ロン毛のカツラつけて、赤いピンヒールパンプス履いて、
高速でほふく前進するわ宙返りするわ・・・・
どちらのスタントウーマンさんだろうと思ってEDクレジットを見たら・・・
女 子 い な い ぽ 。
ちゅうことは、ちゃんと脱毛して、下地クリームでお手入れして、
その上にドーラン塗って、女の足を再現してたんですね。
いやあ〜実に美しいおみ足でしたよ。見事に騙されましたよ。
今回のMVPは間違いなくアナタですよ!
ただね。地球人として生きた記憶が、キョウスケを苦悩させるってのがね。
恐怖と苦痛が引き金となって覚醒し、それが使命だと理解するするなんて・・・
キョウスケの場合は、
人間としての記憶が幸せすぎたから悲劇になってしまったんだけど、
これってすごい皮肉だよねえ。
まあそのうちに、エイリアンの殺戮本能のほうが勝って、
ただの殺人兵器になってしまうんだろうけどね。
Jinもまた、いづれ自己崩壊しかねないほどの苦悩に直面するんだろうね。
思い出さないほうが幸せだとエレアに言わせるくらいの。
SEVENのいる世界が、ウルトラマンに守られたことがない地球なのか、
太古の巨神の存在を隠蔽している地球なのか、どっちなのかわからないけど、
そこには「赤い巨人」のオリジナルである、
我々が知っているセブンが関わっているような気がしてならない。
彼は最後にJinを、そして地球を救ってくれるんだろうか?
トサカは無いけど、耳は残っている気がする。
改造されたのは、ババルウが擬態した時のものだと思われ。
これでまたアトラクで会える可能性が減ったのね。しょぼん。
〜以下前説〜
第1話に続き、またしても元ネタになった映画から説明しないといけないお話です。
しかし、元ネタが凄すぎるために、その内容を簡潔にまとめたサイトがみつからない。
よって、不肖ワタクシがかいつまんで解説させていただきます。
会社の金を横領して逃亡中の美人OLが、
ひなびたモーターホテルのシャワールームで、何者かに惨殺される。
このホテルの経営者であるノーマンという男は、母親と二人暮しである。
この母親が大変に気丈かつ支配的で、
当然、ノーマンは強度のマザコン傾向である。
クライマックスは、背中を向けたままノーマンに命令し続ける母親が、
実はすでに車椅子に座ったままミイラ化していたという、
強烈きわまりない映像である。
この瞬間に、全ての謎が解き明かされ、我々はとんでもない真実を知ることになる。
母親の死を受け入れることができないノーマンは、
彼女が生きているという妄想にしがみつき、
遂には多重人格者となっていたのだ。
母親に逆らえず、いつも彼女の言いなりになっているノーマン1と、
息子可愛さのあまり、彼に近づく若い女性を次々に殺害する、
極めて支配的な母親の人格をまとったノーマン2である。
つまり、母親が発していた言葉は全てノーマンの声色だったわけで。
彼は自分と母親の一人二役を演じて・・・いや、
一人のノーマンの中で、
彼自身の人格と母親の人格が交互に現れて会話をしていたのだ。
哀れなノーマンは自分が犯した殺人を母親の仕業と思い込み、
彼女のために必死で死体を処分し、証拠を隠滅し続けるしかないのである。
今日も、そしてこれからも。
そしてまた、この呪われたモーターホテルに若い女がやってくる・・・
ガクガク(((((゜д゜;)))))ブルブル
はい。アルフレッド・ヒッチコック監督の超有名作品、「サイコ」です。
〜以下本文〜
これでもう本編の解説は終わったも同然ですな。
なにしろ、キョウスケとその妻が初めて出会った映画館で上映中だったのが、
この「サイコ」ですからね。
でもって、エイリアンとしての記憶を完全に消され、
記憶喪失の人間として地球に送り込まれたキョウスケの、
人間としての初めての記憶が、未来の妻と見たこの映画なわけですからね。
果たして、キョウスケは映画の登場人物であるノーマンそのままに、
妻の死を受け入れることを拒絶し、
事実とは異なる記憶を捏造し、それに固執する。
が、「サイコ」と異なるのは、キョウスケの脳内妄想が、
あたかも実在映像のごとく表現されていることである。
初見では、妙な具合にソフトフォーカスが使われているので、
「こりゃ回想映像だな」と思ったのだが、
実は完全な「脳内妄想捏造映像」だったわけで・・・
ぶっちゃけ、これは無駄なミスリードトラップですな。
映画館に貼られた「サイコ」の文字だけで、もう充分すぎるほどのネタバレですがな。
逆に捏造映像によるミスリード誘導で押し切るなら、
「サイコ」の存在は最後のタネ明かしまで隠蔽しておけばいいわけで。
気がついた人だけが 「はは〜ん(゜∀゜)これは」 と、
ニヤニヤしていればいいわけで。
余計な仕組みを挟みこんだからか、単純なチェックミスか知りませんが、
女装して(殺した妻に成り切って)家を出るときも、
麻薬密売ギャングをばっさばっさと殺戮してる時も、
いつも素足に赤いパンプスをはいてたキョウスケなのに、
Jinに捏造した記憶をブチ壊されて素に戻った時には、
どういうわけか突然長ズボン姿になっとるがな。
アンタ、Jinに追っかけられながら、家までズボンはきに帰ったんかいっ!
せっかく線が細くて中世的な雰囲気が魅力の黒田勇樹を使ってるんだし、
ここはきっちり女装で通さんとイカンだろうが〜〜〜〜〜
〜以下余禄〜
その点、スタントの人は凄かったね。
背中まで届く超ロン毛のカツラつけて、赤いピンヒールパンプス履いて、
高速でほふく前進するわ宙返りするわ・・・・
どちらのスタントウーマンさんだろうと思ってEDクレジットを見たら・・・
女 子 い な い ぽ 。
ちゅうことは、ちゃんと脱毛して、下地クリームでお手入れして、
その上にドーラン塗って、女の足を再現してたんですね。
いやあ〜実に美しいおみ足でしたよ。見事に騙されましたよ。
今回のMVPは間違いなくアナタですよ!
ただね。地球人として生きた記憶が、キョウスケを苦悩させるってのがね。
恐怖と苦痛が引き金となって覚醒し、それが使命だと理解するするなんて・・・
キョウスケの場合は、
人間としての記憶が幸せすぎたから悲劇になってしまったんだけど、
これってすごい皮肉だよねえ。
まあそのうちに、エイリアンの殺戮本能のほうが勝って、
ただの殺人兵器になってしまうんだろうけどね。
Jinもまた、いづれ自己崩壊しかねないほどの苦悩に直面するんだろうね。
思い出さないほうが幸せだとエレアに言わせるくらいの。
SEVENのいる世界が、ウルトラマンに守られたことがない地球なのか、
太古の巨神の存在を隠蔽している地球なのか、どっちなのかわからないけど、
そこには「赤い巨人」のオリジナルである、
我々が知っているセブンが関わっているような気がしてならない。
彼は最後にJinを、そして地球を救ってくれるんだろうか?
ULTRASEVEN X ep.7 「YOUR SONG」
2007年11月17日 ウルトラマン コメント (2)
ついに白昼の巨大戦か?!(゜∀゜)
・・・と盛り上がっただけに、
いささか肩透かしを喰らった感は否めない。
その点は実に残念ですが、予告を全く見ていなければ、
これはこれで、話としてちゃんとまとまっているわけで。
むしろ、ロマンチックゥ〜♪な小品の趣すら感じられるわけで。
ナチスドイツ風の軍服姿に、道化師風の仮面をつけたエイリアンが地球に侵入する。
この時点で、ヲイヲイナンだそりゃ〜と思ってしまうわけだが、
ここはぐっと我慢して見るべし。
エイリアンは誰を攻撃するでもなく、
地球人女性が奏でるギターに合わせて、つたないステップを踏み始める。
そして、悲鳴を上げて逃げる女性を追うでもなく、
その場に残されたギターに手を伸ばし、恐る恐るかき鳴らし始める。
つまり、感性と情緒が地球人に極めて近い種族なのだが、
侵入者には違いないってことで、早速、エージェントが駆除に駆けつける。
一方、噴水のある広場で、白いアコースティックギターを弾いているのは・・・
お懐かしや。GUYSのミサキ総監代行ではありませんか。
相変わらずお美しい〜と、トリヤマ補佐官のようなことを言ってみる〜
その美しい姿と澄み切った歌声に、人々は足を止め、聴き入り、
恋人たちは手を取り合う。
ふ〜む。これは紛れも無く癒しの歌姫そのもの。
しかし彼女の正体は、例のギターに興味を示したエイリアン、ヴァイロ星人だった。
そのエイリアンの武器というのが、口元の増幅器らしきものから発せられる、
衝撃波を伴う音波=声なんですよ。
要するに、彼女は自分の声を違う用途に使いたかったわけね。
だから故郷の星を裏切って、かつての同胞に追われる身となったわけね。
このヴァイロ星人というのが、いかなる理由からか、
この衝撃音声以外の武器を持っていないのですよ。
その程度の武装で、他星の侵略計画なんか立ててる場合か?
ってか、あのナチス風軍服は、軍事独裁政権の象徴ってこと?
ってか、調査段階ですでに裏切り者が出てるんだし、
領土的野心もほどほどにしとけよ〜と言いたい。
ま、そんなところが太平洋戦争当時の、
精神論だけで他国を侵略しようとした我が国を彷彿とさせたりするんですが。
ちゅうことで、単体も巨大兵器バドリュードも、ぢつぅ〜にあっさり倒されて、
見ごたえがないことはなはだしい。
特にバドリュードは、見た目がインペライザー風というか、キングジョー風というか、
すわ分離合体か?!はたまた自己修復機能か?!
と、期待するのもやむなしという、実に素敵なルックスなんですよ。
なので、今回はガワ萌え的には全く以って残念至極、というのが正直なところ。
んでもって、その代わりにこれでもか〜〜〜〜とてんこもりだったのが、
先述のミサキ女史のクローズアップだったわけで。
いかついガワの戦闘シーンを端折りに端折った結果、
美人女優・石川紗彩主演による、
パンスペースラブストーリー兼プロモーションビデオが出来上がったわけで。
監督もカメラマンも、完全に彼女に恋してる状態です。もうお手上げです。
ところで彼女が恋した相手といのが、
冒頭に登場したエージェントD(画像下段の右の人)だったのですが、
お互いに一目惚れして、どっちも任務放棄してしまうところがロマンチックゥ〜♪
二人でエイリアン倒して、宇宙船とバドリュードは、
「赤い巨人くん」ことSEVEN X に倒してもらって、
後は貧しくともラブラブな人生あるのみ〜〜〜〜〜あはははは(^∀^;)
ミサキ女史演じる、綺麗で、可愛いくて、一途で、お茶目なエイリアンに免じて、
今回に限り赦してやるから、次回は真剣に作れよ>オマイラ
てか、次回登場の「切り裂きエイリアン」がね、
なんだか最愛のツルギさまスーツの改造っぽいガワなんですよ。
アトラクに出てこないと思ったら、こんなとこで使い回しされてるのか、ツルギ!
いや、この際どんなカタチであったとしても、むしろ再会を喜ばねばなるまいぞ。
しかもしかも、中の人が細身で、しかも鋭い蹴りを放ったりなんかしてるし。
これはもしやミノタウロスくんの再来か?????
ってことで、心はすでに週末の夜明けに飛んでいるぢゆんこです。
・・・と盛り上がっただけに、
いささか肩透かしを喰らった感は否めない。
その点は実に残念ですが、予告を全く見ていなければ、
これはこれで、話としてちゃんとまとまっているわけで。
むしろ、ロマンチックゥ〜♪な小品の趣すら感じられるわけで。
ナチスドイツ風の軍服姿に、道化師風の仮面をつけたエイリアンが地球に侵入する。
この時点で、ヲイヲイナンだそりゃ〜と思ってしまうわけだが、
ここはぐっと我慢して見るべし。
エイリアンは誰を攻撃するでもなく、
地球人女性が奏でるギターに合わせて、つたないステップを踏み始める。
そして、悲鳴を上げて逃げる女性を追うでもなく、
その場に残されたギターに手を伸ばし、恐る恐るかき鳴らし始める。
つまり、感性と情緒が地球人に極めて近い種族なのだが、
侵入者には違いないってことで、早速、エージェントが駆除に駆けつける。
一方、噴水のある広場で、白いアコースティックギターを弾いているのは・・・
お懐かしや。GUYSのミサキ総監代行ではありませんか。
相変わらずお美しい〜と、トリヤマ補佐官のようなことを言ってみる〜
その美しい姿と澄み切った歌声に、人々は足を止め、聴き入り、
恋人たちは手を取り合う。
ふ〜む。これは紛れも無く癒しの歌姫そのもの。
しかし彼女の正体は、例のギターに興味を示したエイリアン、ヴァイロ星人だった。
そのエイリアンの武器というのが、口元の増幅器らしきものから発せられる、
衝撃波を伴う音波=声なんですよ。
要するに、彼女は自分の声を違う用途に使いたかったわけね。
だから故郷の星を裏切って、かつての同胞に追われる身となったわけね。
このヴァイロ星人というのが、いかなる理由からか、
この衝撃音声以外の武器を持っていないのですよ。
その程度の武装で、他星の侵略計画なんか立ててる場合か?
ってか、あのナチス風軍服は、軍事独裁政権の象徴ってこと?
ってか、調査段階ですでに裏切り者が出てるんだし、
領土的野心もほどほどにしとけよ〜と言いたい。
ま、そんなところが太平洋戦争当時の、
精神論だけで他国を侵略しようとした我が国を彷彿とさせたりするんですが。
ちゅうことで、単体も巨大兵器バドリュードも、ぢつぅ〜にあっさり倒されて、
見ごたえがないことはなはだしい。
特にバドリュードは、見た目がインペライザー風というか、キングジョー風というか、
すわ分離合体か?!はたまた自己修復機能か?!
と、期待するのもやむなしという、実に素敵なルックスなんですよ。
なので、今回はガワ萌え的には全く以って残念至極、というのが正直なところ。
んでもって、その代わりにこれでもか〜〜〜〜とてんこもりだったのが、
先述のミサキ女史のクローズアップだったわけで。
いかついガワの戦闘シーンを端折りに端折った結果、
美人女優・石川紗彩主演による、
パンスペースラブストーリー兼プロモーションビデオが出来上がったわけで。
監督もカメラマンも、完全に彼女に恋してる状態です。もうお手上げです。
ところで彼女が恋した相手といのが、
冒頭に登場したエージェントD(画像下段の右の人)だったのですが、
お互いに一目惚れして、どっちも任務放棄してしまうところがロマンチックゥ〜♪
二人でエイリアン倒して、宇宙船とバドリュードは、
「赤い巨人くん」ことSEVEN X に倒してもらって、
後は貧しくともラブラブな人生あるのみ〜〜〜〜〜あはははは(^∀^;)
ミサキ女史演じる、綺麗で、可愛いくて、一途で、お茶目なエイリアンに免じて、
今回に限り赦してやるから、次回は真剣に作れよ>オマイラ
てか、次回登場の「切り裂きエイリアン」がね、
なんだか最愛のツルギさまスーツの改造っぽいガワなんですよ。
アトラクに出てこないと思ったら、こんなとこで使い回しされてるのか、ツルギ!
いや、この際どんなカタチであったとしても、むしろ再会を喜ばねばなるまいぞ。
しかもしかも、中の人が細身で、しかも鋭い蹴りを放ったりなんかしてるし。
これはもしやミノタウロスくんの再来か?????
ってことで、心はすでに週末の夜明けに飛んでいるぢゆんこです。
ULTRASEVEN X ep.6 「TRAVELER」
2007年11月12日 ウルトラマン コメント (2)
感想書こうと思って、ビデオを見直したんですよ。
そしたらね。
初めての上着なしのJinさまに おおっ! ですよ!
ナンだこの大胸筋わ!
さらにナンだこの大臀筋わ!
ちょ〜〜〜〜〜〜いいガタイしてんぢゃ〜〜〜〜〜ん
こうなると、もうイケメンであろうがフツメンであろうが、
役者であろうが一般人であろうが、
委細かまわず勝手にガワを着た姿を妄想してしまう性分なんですのよ。
戦隊とかライダーだと、最終回前に顔出し役者さんがスーツ着て出演するんですよ。
中の人が次シリーズの準備とかで忙しくなるから&記念に、ってことらしいんですが、
東映系は衣装の範囲内なんだけど、ウルトラの場合はねえ〜と思ってたけど、
このJinさまならイケるんじゃね?
つうか、SEVENのじゃなくて、もっと薄いガワ着ちゃいなよ〜〜〜〜〜〜
と、いきなり大脱線してしまうほどに、薄着のJinさまが素敵だったってことで。
〜以下本分〜
今回もまた、管理社会に適応できない人物が主人公である。
パソコンに向かってひたすらクリックとタイピングを繰り返す仕事に馴染めない、
落ちこぼれサラリーマンのタカオ(=唐橋 充)は、
実は相当な 宇宙マニア である。
しかも記憶を無くす前のJinも、同程度のマニアだったことが判明。
二人して声を揃えて、
「この命が続く限り、宇宙の深遠を目指す勇気と探究心、
それこそが知的生命としての最も根源的な欲求ではないのか!」
とか熱弁を振るっているんだが、これって何のフレーズ?
背後のモニターの映像から察するに、スペースオペラ的な映画みたいなんだが・・・
よくわかんないから、
スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」ってことにしとこう。
もしそうなら、
「ツァウストラはかく語りき」のワンフレーズでも流してくれりゃいいのにねえ。
ええ。ワタシこの作品のLD(DVDにあらず)持ってますんで。
しかもこのタカオくんの部屋がね・・・もうね。
狭いベタンダに置かれた旧型かつ小型の天体望遠鏡がね・・・
そんなもの持ってても、明るい都会の夜空じゃ星一つ見えないやん・・・
と思ったら、テーブルの上に簡易型のプラネタリウムらしきものが・・・
いや、似たようなものがワタシの部屋にもあるんだよね。
なので、いらん演出で尺を浪費するくらいなら、
この装置で狭い部屋の天井に星座を映して、
妄想にひたるタカオくんのシーンを入れて欲しかったなあ〜と。
都会で暮らしたことのある田舎者であるワタシは、
たまに帰省して見る星空の凄さに身震いしたもんですよ。
なにしろ、肉眼ではっきりオリオン座の大星雲が見えるんですよ。
双眼鏡があれば、アンドロメダ大星雲まで見えるんですよ。
実は、M78星雲の「M」がメシエの星雲カタログのMのことだと知って、
「おおおお」と合点したウルトラ育ちの元天文オタなんですよ、ワタシ。
それよりなにより、そういうエキセントリックかつ夢見がちな役柄って、
まさに唐橋氏にぴったりだと思うわけですよ。
だからね〜惜しいっつうか、勿体無いっつうか・・・残念!
最後にSEVENがタカオが乗った宇宙船を追いかけるところで、
「すわ!追撃か?!」 と思ったのはワタシだけではあるまい。
いや、ほんとは地上からの攻撃を警戒して、安全な高度まで護衛してたんだよね。
別れ際にタカオがいつもやってた敬礼をまねっこして、宇宙船を見送るSEVEN・・・
イ イ ハ ナ シ ジ ャ ナ イ カ 〜(;∀;)
〜以下、余禄〜
仕事についていけなくなって、メモ帳に落書きしてるタカオですが、
唐橋氏はとても素敵な絵を描くアーティストでもあります。
例えば、昨年の「仮面ライダーカブト」のオープニングに登場した、
劇中でひよりでひよりが描いていた羽根のある妖精のイラストとか。
Jinがタカオのことを「7等星のような」と評してしたけど、
肉眼で見える限界の明るさが7等なんです。
いるのかいないのかわからない、弱々しい光点でしかないタカオなんだけど、
そんな彼だからエイリアンに選ばれたんだろうな〜と。
あ、このエイリアンの声、薬師丸ひろ子かと思ったですよ。
惑星アーブもこんな声だったらよかったのに。
「我々はどこから来たのか。我々は何者なのか。我々はどこへ行くのか」
ってのは、ゴーギャンの絵のタイトルですね。
一見、南太平洋のエキゾチックな風景を描いた絵ですが、
遠い異国の地に流れ着いた画家の自問のようでもあります。
AQUA PROJECTってなにさ。
実は人類が兵器として使うために、SEVENを作ったってこと?
ほーら、やっぱり第1話のアレはただの水死じゃないし。
タカオって、エイリアンの利己的遺伝子が選んだ乗り物なのかな?
ドーキンス博士によれば、
「我々は遺伝子という名の利己的な存在を生き残らせるべく、
盲目的にプログラムされたロボット」であるらしい。
つまり我々が新たな世代を産むのは、
遺伝子が古くなった車(我々)から新車(子世代)へと乗り換えるために、
あらかじめプログラムされているから、という説である。
そしたらね。
初めての上着なしのJinさまに おおっ! ですよ!
ナンだこの大胸筋わ!
さらにナンだこの大臀筋わ!
ちょ〜〜〜〜〜〜いいガタイしてんぢゃ〜〜〜〜〜ん
こうなると、もうイケメンであろうがフツメンであろうが、
役者であろうが一般人であろうが、
委細かまわず勝手にガワを着た姿を妄想してしまう性分なんですのよ。
戦隊とかライダーだと、最終回前に顔出し役者さんがスーツ着て出演するんですよ。
中の人が次シリーズの準備とかで忙しくなるから&記念に、ってことらしいんですが、
東映系は衣装の範囲内なんだけど、ウルトラの場合はねえ〜と思ってたけど、
このJinさまならイケるんじゃね?
つうか、SEVENのじゃなくて、もっと薄いガワ着ちゃいなよ〜〜〜〜〜〜
と、いきなり大脱線してしまうほどに、薄着のJinさまが素敵だったってことで。
〜以下本分〜
今回もまた、管理社会に適応できない人物が主人公である。
パソコンに向かってひたすらクリックとタイピングを繰り返す仕事に馴染めない、
落ちこぼれサラリーマンのタカオ(=唐橋 充)は、
実は相当な 宇宙マニア である。
しかも記憶を無くす前のJinも、同程度のマニアだったことが判明。
二人して声を揃えて、
「この命が続く限り、宇宙の深遠を目指す勇気と探究心、
それこそが知的生命としての最も根源的な欲求ではないのか!」
とか熱弁を振るっているんだが、これって何のフレーズ?
背後のモニターの映像から察するに、スペースオペラ的な映画みたいなんだが・・・
よくわかんないから、
スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」ってことにしとこう。
もしそうなら、
「ツァウストラはかく語りき」のワンフレーズでも流してくれりゃいいのにねえ。
ええ。ワタシこの作品のLD(DVDにあらず)持ってますんで。
しかもこのタカオくんの部屋がね・・・もうね。
狭いベタンダに置かれた旧型かつ小型の天体望遠鏡がね・・・
そんなもの持ってても、明るい都会の夜空じゃ星一つ見えないやん・・・
と思ったら、テーブルの上に簡易型のプラネタリウムらしきものが・・・
いや、似たようなものがワタシの部屋にもあるんだよね。
なので、いらん演出で尺を浪費するくらいなら、
この装置で狭い部屋の天井に星座を映して、
妄想にひたるタカオくんのシーンを入れて欲しかったなあ〜と。
都会で暮らしたことのある田舎者であるワタシは、
たまに帰省して見る星空の凄さに身震いしたもんですよ。
なにしろ、肉眼ではっきりオリオン座の大星雲が見えるんですよ。
双眼鏡があれば、アンドロメダ大星雲まで見えるんですよ。
実は、M78星雲の「M」がメシエの星雲カタログのMのことだと知って、
「おおおお」と合点したウルトラ育ちの元天文オタなんですよ、ワタシ。
それよりなにより、そういうエキセントリックかつ夢見がちな役柄って、
まさに唐橋氏にぴったりだと思うわけですよ。
だからね〜惜しいっつうか、勿体無いっつうか・・・残念!
最後にSEVENがタカオが乗った宇宙船を追いかけるところで、
「すわ!追撃か?!」 と思ったのはワタシだけではあるまい。
いや、ほんとは地上からの攻撃を警戒して、安全な高度まで護衛してたんだよね。
別れ際にタカオがいつもやってた敬礼をまねっこして、宇宙船を見送るSEVEN・・・
イ イ ハ ナ シ ジ ャ ナ イ カ 〜(;∀;)
〜以下、余禄〜
仕事についていけなくなって、メモ帳に落書きしてるタカオですが、
唐橋氏はとても素敵な絵を描くアーティストでもあります。
例えば、昨年の「仮面ライダーカブト」のオープニングに登場した、
劇中でひよりでひよりが描いていた羽根のある妖精のイラストとか。
Jinがタカオのことを「7等星のような」と評してしたけど、
肉眼で見える限界の明るさが7等なんです。
いるのかいないのかわからない、弱々しい光点でしかないタカオなんだけど、
そんな彼だからエイリアンに選ばれたんだろうな〜と。
あ、このエイリアンの声、薬師丸ひろ子かと思ったですよ。
惑星アーブもこんな声だったらよかったのに。
「我々はどこから来たのか。我々は何者なのか。我々はどこへ行くのか」
ってのは、ゴーギャンの絵のタイトルですね。
一見、南太平洋のエキゾチックな風景を描いた絵ですが、
遠い異国の地に流れ着いた画家の自問のようでもあります。
AQUA PROJECTってなにさ。
実は人類が兵器として使うために、SEVENを作ったってこと?
ほーら、やっぱり第1話のアレはただの水死じゃないし。
タカオって、エイリアンの利己的遺伝子が選んだ乗り物なのかな?
ドーキンス博士によれば、
「我々は遺伝子という名の利己的な存在を生き残らせるべく、
盲目的にプログラムされたロボット」であるらしい。
つまり我々が新たな世代を産むのは、
遺伝子が古くなった車(我々)から新車(子世代)へと乗り換えるために、
あらかじめプログラムされているから、という説である。
ULTRASEVEN X ep.5 「PEACE MAKER」
2007年11月3日 ウルトラマン コメント (2)
アルファ・ケンタウリ
ケンタウロス座のアルファ星=番明るく見える星のこと。
太陽から最も近いところにある恒星である。
つまりお隣りの星なわけだが、近いといっても、
ほぼ4光年=光の速さで4年くらいかかる所にある。
ってことで、天文学に関心を持つ者ならば、ほぼ全員が初心者の時に出会う、
極めて特別な存在として記憶される恒星(実は連星系)の名前なんである。
ちなみにケンタウロスとは、ギリシャ神話に登場する半身半獣の生き物で、
今回のボーダ星人のモチーフになっているものと思われる。
ただ、まんまケンタウロス型(上半身が人間で下半身が馬)にしてしまうと、
ドドンゴみたいにアクターさんが二人必要になってしまうので、
(上半身〜前足担当と下半身〜後足担当)
同じくギリシャ神話に登場する、
ミノタウロス型(頭が牛で体が人間)が採用された模様。
このミノタウロスがまた、とんでもないいわくつきの怪物だったりするので、
興味の有る方も無い方も、↓を参照されることをお勧めする。
http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14_k.html
いや、別にミノタウロスのことなんて知らなくても全然問題ないんですけどね、
知ってるとさらにニヤニヤ(゜∀゜)出来るってことで。
〜以下本文〜
そのアルファ・ケンタウリ星系から、三つ目の宇宙人がやってくる。
宇宙人といっても完全な地球人型で、額の目を隠すと全く見分けがつかない。
この星系にはもう一つ惑星があって、
そこにはミノタウロス型の宇宙人が生息している。
この一見、ガミラスとイスカンダル(例えが古くてごめんね)の如き二つの惑星が、
実は種の存続をかけた星間戦争を繰り広げているのである。
地球は三つ目くんの星より重力が大きいので、
立ってるだけでもかなり難儀している模様。
一方、ミノタウロスくんの場合はその逆パターンなのか、
地球上では迅速&強力なことこの上ない。
しかも中の人が最愛のひーさま(岩田栄慶氏)なもので、まー暴れるのなんのって。
しかし、このミノタウロスくん、三つ目くんの最終兵器=オリファムを奪ったはいいが、
どうしていいのかわからなくて地球に向けて放り投げちゃったり、
個体の戦力は圧倒的に勝っているのに、どうも戦況が芳しくなかったりで、
どうやらインテリ系の三つ目くんに比べると、おつむの方に難があるらしいぞ。
しかもその凶暴な外見に似合わず、捕まえた三つ目くんを捕食しないところを見ると、
故郷の星では、牛らしくまったり草を食んでいるのかも知れないぞ。
じゃあ、あのレッサーボガール風の、グロい捕食器官はナンなのよ!
エリマキトカゲの襟巻きみたいな威嚇用なのか、
或いは、大量の草をかっこむためのものなのか・・・
ってことで、地球上では凶暴なミノタウロスくんが、
虚弱な三つ目くんの星を侵略してるように見えるんだけど、
実は頭のいい三つ目くんが、
牧歌的なミノタウロスくんの星を侵略してたんじゃなかろうか。
結局のところ、地球人(SEVENを含めて)は、
頭のいい三つ目くんの印象操作にハマってただけかもね。
ってことで、成り行き上、SEVENは三つ目くんに手を貸してしまうのだけど、
オリファムを取り戻した三つ目くんが形勢を逆転するも、
数ヶ月後にはどっちの星も滅亡してしまう結果になってしまった。
タイトルのPEACE MAKER=平和をもたらすものとは、
実は最終兵器=オリファムだったってこと?
〜以下余禄〜
ってことでこの両者って、↑で引用したミノタウロスの記事に登場する、
ギリシャ文明とミノア文明の関係を彷彿とさせるのよね。
ミノア側を貶めたいギリシャ側は、地下迷宮=ラビリンスを舞台にした、
ミノタウロスの伝説を捏造したわけだが、
さすがは数々のギリシャ悲劇の名作を生んだ文明だけのことはあって、
エロさとグロさに満ちた稀代の伝説を作り上げてしまったのよね。
お蔭様で、3千年以上のちの現代までその影響が及んで、
ひーさまが演じる牛頭人身のエイリアンの大暴れが見られたわけで。
ここは素直に、神話と伝説にかけては史上最強の脚本家を輩出し続けた、
古代ギリシャ文明に感謝するしかない。
ケンタウロス座のアルファ星=番明るく見える星のこと。
太陽から最も近いところにある恒星である。
つまりお隣りの星なわけだが、近いといっても、
ほぼ4光年=光の速さで4年くらいかかる所にある。
ってことで、天文学に関心を持つ者ならば、ほぼ全員が初心者の時に出会う、
極めて特別な存在として記憶される恒星(実は連星系)の名前なんである。
ちなみにケンタウロスとは、ギリシャ神話に登場する半身半獣の生き物で、
今回のボーダ星人のモチーフになっているものと思われる。
ただ、まんまケンタウロス型(上半身が人間で下半身が馬)にしてしまうと、
ドドンゴみたいにアクターさんが二人必要になってしまうので、
(上半身〜前足担当と下半身〜後足担当)
同じくギリシャ神話に登場する、
ミノタウロス型(頭が牛で体が人間)が採用された模様。
このミノタウロスがまた、とんでもないいわくつきの怪物だったりするので、
興味の有る方も無い方も、↓を参照されることをお勧めする。
http://members3.jcom.home.ne.jp/dandy2/works/works_14_k.html
いや、別にミノタウロスのことなんて知らなくても全然問題ないんですけどね、
知ってるとさらにニヤニヤ(゜∀゜)出来るってことで。
〜以下本文〜
そのアルファ・ケンタウリ星系から、三つ目の宇宙人がやってくる。
宇宙人といっても完全な地球人型で、額の目を隠すと全く見分けがつかない。
この星系にはもう一つ惑星があって、
そこにはミノタウロス型の宇宙人が生息している。
この一見、ガミラスとイスカンダル(例えが古くてごめんね)の如き二つの惑星が、
実は種の存続をかけた星間戦争を繰り広げているのである。
地球は三つ目くんの星より重力が大きいので、
立ってるだけでもかなり難儀している模様。
一方、ミノタウロスくんの場合はその逆パターンなのか、
地球上では迅速&強力なことこの上ない。
しかも中の人が最愛のひーさま(岩田栄慶氏)なもので、まー暴れるのなんのって。
しかし、このミノタウロスくん、三つ目くんの最終兵器=オリファムを奪ったはいいが、
どうしていいのかわからなくて地球に向けて放り投げちゃったり、
個体の戦力は圧倒的に勝っているのに、どうも戦況が芳しくなかったりで、
どうやらインテリ系の三つ目くんに比べると、おつむの方に難があるらしいぞ。
しかもその凶暴な外見に似合わず、捕まえた三つ目くんを捕食しないところを見ると、
故郷の星では、牛らしくまったり草を食んでいるのかも知れないぞ。
じゃあ、あのレッサーボガール風の、グロい捕食器官はナンなのよ!
エリマキトカゲの襟巻きみたいな威嚇用なのか、
或いは、大量の草をかっこむためのものなのか・・・
ってことで、地球上では凶暴なミノタウロスくんが、
虚弱な三つ目くんの星を侵略してるように見えるんだけど、
実は頭のいい三つ目くんが、
牧歌的なミノタウロスくんの星を侵略してたんじゃなかろうか。
結局のところ、地球人(SEVENを含めて)は、
頭のいい三つ目くんの印象操作にハマってただけかもね。
ってことで、成り行き上、SEVENは三つ目くんに手を貸してしまうのだけど、
オリファムを取り戻した三つ目くんが形勢を逆転するも、
数ヶ月後にはどっちの星も滅亡してしまう結果になってしまった。
タイトルのPEACE MAKER=平和をもたらすものとは、
実は最終兵器=オリファムだったってこと?
〜以下余禄〜
ってことでこの両者って、↑で引用したミノタウロスの記事に登場する、
ギリシャ文明とミノア文明の関係を彷彿とさせるのよね。
ミノア側を貶めたいギリシャ側は、地下迷宮=ラビリンスを舞台にした、
ミノタウロスの伝説を捏造したわけだが、
さすがは数々のギリシャ悲劇の名作を生んだ文明だけのことはあって、
エロさとグロさに満ちた稀代の伝説を作り上げてしまったのよね。
お蔭様で、3千年以上のちの現代までその影響が及んで、
ひーさまが演じる牛頭人身のエイリアンの大暴れが見られたわけで。
ここは素直に、神話と伝説にかけては史上最強の脚本家を輩出し続けた、
古代ギリシャ文明に感謝するしかない。
ULTRASEVEN X ep.4 「DIAMOND”S”」
2007年10月27日 ウルトラマン
なんだかな〜
アクションあり、ギャグあり、びっくり展開ありで、
かーなーり面白かったんだけど、
2話続けて判りやすかったというか、あっさりしてたというか、
真っ当な表現だったというか。
すでにシリーズの「起承転結」の「承」に入ってるから、
1〜2話ほどの異物感が無くて、
例えていうなら、手延べ素麺のような喉ごしの良さなんだよね。
でも、個人的には極太のざるうどんの方が好きなので、ちょと物足りないみたいな。
咀嚼しそこねると胸につかえて悶々とする、美味さと表裏一体の緊張感というか・・・
このプロセスを経た後のカタルシスがまた、うは〜〜〜たまんね〜〜〜なんですよ。
今回の場合、最後の「色のついた氷」がそれらしいといへばそれらしいんだけど、
あんまり「ヤラレタ〜(つ∀T)」って気がしないんですよ。
じゃあ、テメエにとっての「ヤラレタ〜(つ∀T)」って何なんだよ!と聞かれると、
それは前にも取り上げた、野原一面の紙飛行機(時の海鳴り)だったり、
回転速度が変わる風車(オーシャンの勇魚)だったりする。
特に前者については、だらだらとお涙頂戴演出をやられるより、
ほんの数秒で数百倍の効果がある演出だったと思う。
後者にしても、居合い抜きの爽快感を凝縮して余りあるっちゅうか・・・
要 す る に ア ベ ・ ユ ー イ チ が 大 好 き な の よ さ 。
で、こういう記事↓を参照してみたり。
http://blawat2015.no-ip.com/~mieki256/diary/200710201.html#200710201
予算と尺があったら、2時間サスペンス風に色々てんこもり出来るんだろうけど、
SEVENの世界感で、前回やら今回みたいな話をまとめるとなると、
ここらへんが重要になってくるんだろうな〜と。
如何にしてテンポ良く危機感を煽るか、
如何にしてクライマックスのカタルシスを濃縮するか、
如何にして視聴後の余韻を長く引きずらせるか・・・という。
そこらへんのツボは人それぞれだし、そこが一致するかどうかが、
いわゆるクリエイターとの相性の問題なんですけどね。
そういう意味では、今回も最も雄弁だったのは、
やっぱKがオーダーしたデラックスプリンだよな〜
Sのチョコレート中毒も微笑ましくて面白いエピソードなんだけど、
あの圧倒的なプルプル感にはヤラレタわ〜(つ∀`)
Jinのボケっぷりにツッコミを入れるKが、イマイチ辛辣になりきれていないのには、
実はこういう設定があったからなのか〜〜〜〜〜
この漫才コンビ、緊迫した場面になると完全に立ち位置が入れ替わるから面白い。
さすがは「雨男のJin」として名前が通っているだけのことはあって、
平時とは別人の如き、むしろKの人間臭さが好ましく思えるほどのクールさである。
このあたりの、コートの色ばかりではない、JinとKの好対照ぶりが実に秀逸だ。
しかし、こうなるといよいよ黒づくめのJinの正体が不吉なものに思えてくるんだよね。
第1話でも書いたけど、ますます完璧な戦闘用レプリカントぽいというか・・・
やっぱり「あなたはすでに死んでいるのよ」なのかなあ〜
でも、エージェントSがダイヤモンド=硬質で純粋なもの、と称されてるんだから、
彼女が真のヒロインってことよね。
つまりエレアの方は、ワケアリのダークヒロイン決定ぽいね。
アクションあり、ギャグあり、びっくり展開ありで、
かーなーり面白かったんだけど、
2話続けて判りやすかったというか、あっさりしてたというか、
真っ当な表現だったというか。
すでにシリーズの「起承転結」の「承」に入ってるから、
1〜2話ほどの異物感が無くて、
例えていうなら、手延べ素麺のような喉ごしの良さなんだよね。
でも、個人的には極太のざるうどんの方が好きなので、ちょと物足りないみたいな。
咀嚼しそこねると胸につかえて悶々とする、美味さと表裏一体の緊張感というか・・・
このプロセスを経た後のカタルシスがまた、うは〜〜〜たまんね〜〜〜なんですよ。
今回の場合、最後の「色のついた氷」がそれらしいといへばそれらしいんだけど、
あんまり「ヤラレタ〜(つ∀T)」って気がしないんですよ。
じゃあ、テメエにとっての「ヤラレタ〜(つ∀T)」って何なんだよ!と聞かれると、
それは前にも取り上げた、野原一面の紙飛行機(時の海鳴り)だったり、
回転速度が変わる風車(オーシャンの勇魚)だったりする。
特に前者については、だらだらとお涙頂戴演出をやられるより、
ほんの数秒で数百倍の効果がある演出だったと思う。
後者にしても、居合い抜きの爽快感を凝縮して余りあるっちゅうか・・・
要 す る に ア ベ ・ ユ ー イ チ が 大 好 き な の よ さ 。
で、こういう記事↓を参照してみたり。
http://blawat2015.no-ip.com/~mieki256/diary/200710201.html#200710201
予算と尺があったら、2時間サスペンス風に色々てんこもり出来るんだろうけど、
SEVENの世界感で、前回やら今回みたいな話をまとめるとなると、
ここらへんが重要になってくるんだろうな〜と。
如何にしてテンポ良く危機感を煽るか、
如何にしてクライマックスのカタルシスを濃縮するか、
如何にして視聴後の余韻を長く引きずらせるか・・・という。
そこらへんのツボは人それぞれだし、そこが一致するかどうかが、
いわゆるクリエイターとの相性の問題なんですけどね。
そういう意味では、今回も最も雄弁だったのは、
やっぱKがオーダーしたデラックスプリンだよな〜
Sのチョコレート中毒も微笑ましくて面白いエピソードなんだけど、
あの圧倒的なプルプル感にはヤラレタわ〜(つ∀`)
Jinのボケっぷりにツッコミを入れるKが、イマイチ辛辣になりきれていないのには、
実はこういう設定があったからなのか〜〜〜〜〜
この漫才コンビ、緊迫した場面になると完全に立ち位置が入れ替わるから面白い。
さすがは「雨男のJin」として名前が通っているだけのことはあって、
平時とは別人の如き、むしろKの人間臭さが好ましく思えるほどのクールさである。
このあたりの、コートの色ばかりではない、JinとKの好対照ぶりが実に秀逸だ。
しかし、こうなるといよいよ黒づくめのJinの正体が不吉なものに思えてくるんだよね。
第1話でも書いたけど、ますます完璧な戦闘用レプリカントぽいというか・・・
やっぱり「あなたはすでに死んでいるのよ」なのかなあ〜
でも、エージェントSがダイヤモンド=硬質で純粋なもの、と称されてるんだから、
彼女が真のヒロインってことよね。
つまりエレアの方は、ワケアリのダークヒロイン決定ぽいね。
ULTRASEVEN X ep.3 「HOPELESS」
2007年10月21日 ウルトラマン
ホームレスじゃなくて、ホープレスだそうです。
どっちが欠けても問題ですが、
今回は後者が無い場合のお話です。
ミッション=任務がないので、公園でぼ〜〜〜っとしてるJin。
その目の前で、謎の赤い巨人ごっこをしている子供たち。
いきなりシュール過ぎる・・・
感覚麻痺社会なのに、子供たちのこの無邪気さは一体・・・
今は多感でも、おそらく就学と同時に管理教育でがんじがらめになって、
ウルトラ・・・いや、リアルで赤い巨人を見ても、
「フ〜ン(´_`)」な人たちになっちゃうんだろうなあ〜と。
なんか、子供の頃はウルトラマンに夢中だったのに、
今はすっかりそんなことは忘れてる大人たちへの皮肉でしょうかね、これは。
見るからに暇そうなJinに「お兄さん、いい仕事あるよ〜」と声をかける、
見るからにいかがわしさ満点の、タマルと名乗る男が登場。
タマル・「仕事は?」
Jin・「連絡があった時だけっつうか」
派 遣 か よ っ !
この、ほのかに漂う皮肉仕立てのコント風味がね。もうね。
記憶喪失、ってか、自己認識が欠如しているJinが天然ボケなのは当然だが、
Kくんがちょっと寒い目のツッコミ担当らしいよ、等々、
3話目にしてようやく舞台背景に慣れてきたからなのか、
前回、前々回より流れがスムーズで、内容が判りやすくなったのは確か。
個人的には、もっと小骨だらけで、呑み込みにくくてもいいんだけどな〜なんてね。
でも、タマルが眼鏡を外すと宇宙人に戻っちゃうところとか(SEVENの逆)、
その正体がゴキブリ風の虫けらなところとか(画像参照)、
名前がマーキンド(真商人=まっとうな商売人)なところとか、
SEVENが変身した途端、「あ・・・やべっ」って感じで飛んで逃げるところとか、
恐ろしい話の内容にもかかわらず、
思わずにんまりしてしまう箇所が多くて、妙になごむ。
しかし、実はなごんでる場合じゃなくて、
タマルの言う「いい仕事」にはエイリアンが絡んでいるらしいと判明。
そこでニートな青年を装って、タマルの工場に潜入したJinとKが見たものは・・・
仮眠状態の人間の脳から、エネルギーを吸い取っているのは判った。
それを元にして、兵器らしきものが作られているのも判った。
「いい仕事」には高給に見合うだけのリスクがあって、エネルギーを吸われすぎると、
何故か唐突に脳が萎縮して、唐突に死んでしまうのも判った。
HOPEをなくして、目の前の金銭に固執すると、脳が縮んじゃうよ〜って話?
しかし、具体的に何をどう攻撃する兵器なのかは謎だ。
マーキンド星人は、あくまでも「ビジネスだ」と言い張っているが、
その取引相手=クライアントが「実は人間だ」というのは、
真実なのか、出鱈目なのかも謎だ。
だって、SEVENがそういう細かいとこ気にしないで、
毎回、ほとんど脊髄反射的にエイリアンを殲滅しちゃうんだもーん。
この思い切りのよさが、唖然とすると同時に爽快だったりする。
しかも、圧倒的に強すぎる。
したたかにヤラれて、絶体絶命のピンチからが逆転する、いつものウルトラではない。
だ が 、 そ こ が い い 。
「起承転」までがおどろおどろしいほど、
最後の数10秒の「結」が際立って見えてくる。
自らが置かれた状況の割りに、悩まないJinも新鮮だ。
それはきっと、彼自身が元々この世界に適合した若者だったからで。
一見、悪役風のルックスなのがまた、SEVENの変身者にふさわしくていいねえ〜
そんなわけで、メビウスとは真逆のベクトルにハマりまくっているぢゆんこです。
どっちが欠けても問題ですが、
今回は後者が無い場合のお話です。
ミッション=任務がないので、公園でぼ〜〜〜っとしてるJin。
その目の前で、謎の赤い巨人ごっこをしている子供たち。
いきなりシュール過ぎる・・・
感覚麻痺社会なのに、子供たちのこの無邪気さは一体・・・
今は多感でも、おそらく就学と同時に管理教育でがんじがらめになって、
ウルトラ・・・いや、リアルで赤い巨人を見ても、
「フ〜ン(´_`)」な人たちになっちゃうんだろうなあ〜と。
なんか、子供の頃はウルトラマンに夢中だったのに、
今はすっかりそんなことは忘れてる大人たちへの皮肉でしょうかね、これは。
見るからに暇そうなJinに「お兄さん、いい仕事あるよ〜」と声をかける、
見るからにいかがわしさ満点の、タマルと名乗る男が登場。
タマル・「仕事は?」
Jin・「連絡があった時だけっつうか」
派 遣 か よ っ !
この、ほのかに漂う皮肉仕立てのコント風味がね。もうね。
記憶喪失、ってか、自己認識が欠如しているJinが天然ボケなのは当然だが、
Kくんがちょっと寒い目のツッコミ担当らしいよ、等々、
3話目にしてようやく舞台背景に慣れてきたからなのか、
前回、前々回より流れがスムーズで、内容が判りやすくなったのは確か。
個人的には、もっと小骨だらけで、呑み込みにくくてもいいんだけどな〜なんてね。
でも、タマルが眼鏡を外すと宇宙人に戻っちゃうところとか(SEVENの逆)、
その正体がゴキブリ風の虫けらなところとか(画像参照)、
名前がマーキンド(真商人=まっとうな商売人)なところとか、
SEVENが変身した途端、「あ・・・やべっ」って感じで飛んで逃げるところとか、
恐ろしい話の内容にもかかわらず、
思わずにんまりしてしまう箇所が多くて、妙になごむ。
しかし、実はなごんでる場合じゃなくて、
タマルの言う「いい仕事」にはエイリアンが絡んでいるらしいと判明。
そこでニートな青年を装って、タマルの工場に潜入したJinとKが見たものは・・・
仮眠状態の人間の脳から、エネルギーを吸い取っているのは判った。
それを元にして、兵器らしきものが作られているのも判った。
「いい仕事」には高給に見合うだけのリスクがあって、エネルギーを吸われすぎると、
何故か唐突に脳が萎縮して、唐突に死んでしまうのも判った。
HOPEをなくして、目の前の金銭に固執すると、脳が縮んじゃうよ〜って話?
しかし、具体的に何をどう攻撃する兵器なのかは謎だ。
マーキンド星人は、あくまでも「ビジネスだ」と言い張っているが、
その取引相手=クライアントが「実は人間だ」というのは、
真実なのか、出鱈目なのかも謎だ。
だって、SEVENがそういう細かいとこ気にしないで、
毎回、ほとんど脊髄反射的にエイリアンを殲滅しちゃうんだもーん。
この思い切りのよさが、唖然とすると同時に爽快だったりする。
しかも、圧倒的に強すぎる。
したたかにヤラれて、絶体絶命のピンチからが逆転する、いつものウルトラではない。
だ が 、 そ こ が い い 。
「起承転」までがおどろおどろしいほど、
最後の数10秒の「結」が際立って見えてくる。
自らが置かれた状況の割りに、悩まないJinも新鮮だ。
それはきっと、彼自身が元々この世界に適合した若者だったからで。
一見、悪役風のルックスなのがまた、SEVENの変身者にふさわしくていいねえ〜
そんなわけで、メビウスとは真逆のベクトルにハマりまくっているぢゆんこです。
ULTRASEVEN X ep.2 「CODE NAME ”R”」
2007年10月14日 ウルトラマン
またしても、冒頭から「既視感=デジャヴ」を覚えてしまった。
まったく、この作品との尋常でない親和性は何なのか・・・
と思ったら、先日、メイン脚本家である小林氏のブログで、
面白い記事を読んだ。
↓のリンク先の10月12日の項を参照のこと。
http://blog.livedoor.jp/scenarioland/archives/2007-10.html
どうやらこういった現象は、しばしば世代と性別を超越して発生するらしい。
何に共鳴するかは、その人が持つ感性の固有振動によって決まってくる。
今回の脚本に話を戻すと、
小林氏の基本構想であると思われる「高度管理社会」という設定を受けて、
太田氏が「お節介なシステム」というアイテムを用い、
それがワタシの古い記憶を呼び覚ます結果になったわけだ。
そうそう。太田氏の脚本といえば、「時の海鳴り」を忘れるわけにはいかない。
http://diarynote.jp/d/58713/20060911.html
この回の共鳴キーワードは「初めて意識した異性」だったが、
「CODE NAME "R"」の場合は、遠い昔に読んだ、とあるSF小説を思い出した。
それはアイザック・アシモフが編纂したSF短編集の中の1作で、
絶え間なくCMを流し続けるモニターに取り囲まれた生活に疲れた男が、
ひそかに噂されている別世界に逃れようとして、
逆に再教育施設に送り込まれてしまう、というものすごい鬱話だ。
つまり「別世界」とは、政府が脱落者を選別するために、
予め仕掛けておいたトラップなわけで・・・
ULTRASEVEN X の世界観も、現代社会のある一面が異常に強調された、
幾らかズレた平行世界のものであって、
そこで微妙に順応できないでいる人々が主役になっている。
自己のアイデンティティーを喪失しているJinとセブン。
常に提示されている「健康で幸福な生活」の意味を見失い、
エイリアンの仕掛けたトラップに落ちる人々。
スタンダード=規格から、微妙にズレたまま生きていることの違和感。
そこから逃れようとした者を待っているのは、ユートピアではなく、
更なる煉獄、もしくは死だ。
Rの妻は、死を選んだ。
ミッション=任務を終え、家に戻って来たRは、自殺した妻を発見する。
妻が選んだのは、Rが妻のために買った黄色い薔薇ではなく、
自ら命を絶つための黄色い錠剤だった。
おそらくRはその瞬間まで、
政府が人民に繰り返し吹き込もうとする「健康で幸福な生活」を、
微塵も疑ってはいなかったのだろう。
完璧な適合者であったはずのRは、たちまちエイリアンの仕掛けたトラップに捕まる。
エージェントKは、かつてのRなのかも知れない。
しかし、ユートピアを信じたまま絶命したRは、ある意味幸福だったといえる。
いや、あの最後の微笑みは、Jinの言葉で真実を悟ったRの、
自嘲の笑みだったのかも知れない。
そうなると、「私だけを信じて!」と言うあの女は一体・・・
SEVENがセブンの模造品だったらどうする?
「ザラブ星人が化けたような」という評価が、実は脚本家の意図したものだったら?
X=未知なるものが、オリジナルのセブンだったとしたら?
ま、こういうミスリードも可能ですよ、ってことで、
最終回にはもうひとひねりした結末が待っていると思いますが。
まったく、この作品との尋常でない親和性は何なのか・・・
と思ったら、先日、メイン脚本家である小林氏のブログで、
面白い記事を読んだ。
↓のリンク先の10月12日の項を参照のこと。
http://blog.livedoor.jp/scenarioland/archives/2007-10.html
どうやらこういった現象は、しばしば世代と性別を超越して発生するらしい。
何に共鳴するかは、その人が持つ感性の固有振動によって決まってくる。
今回の脚本に話を戻すと、
小林氏の基本構想であると思われる「高度管理社会」という設定を受けて、
太田氏が「お節介なシステム」というアイテムを用い、
それがワタシの古い記憶を呼び覚ます結果になったわけだ。
そうそう。太田氏の脚本といえば、「時の海鳴り」を忘れるわけにはいかない。
http://diarynote.jp/d/58713/20060911.html
この回の共鳴キーワードは「初めて意識した異性」だったが、
「CODE NAME "R"」の場合は、遠い昔に読んだ、とあるSF小説を思い出した。
それはアイザック・アシモフが編纂したSF短編集の中の1作で、
絶え間なくCMを流し続けるモニターに取り囲まれた生活に疲れた男が、
ひそかに噂されている別世界に逃れようとして、
逆に再教育施設に送り込まれてしまう、というものすごい鬱話だ。
つまり「別世界」とは、政府が脱落者を選別するために、
予め仕掛けておいたトラップなわけで・・・
ULTRASEVEN X の世界観も、現代社会のある一面が異常に強調された、
幾らかズレた平行世界のものであって、
そこで微妙に順応できないでいる人々が主役になっている。
自己のアイデンティティーを喪失しているJinとセブン。
常に提示されている「健康で幸福な生活」の意味を見失い、
エイリアンの仕掛けたトラップに落ちる人々。
スタンダード=規格から、微妙にズレたまま生きていることの違和感。
そこから逃れようとした者を待っているのは、ユートピアではなく、
更なる煉獄、もしくは死だ。
Rの妻は、死を選んだ。
ミッション=任務を終え、家に戻って来たRは、自殺した妻を発見する。
妻が選んだのは、Rが妻のために買った黄色い薔薇ではなく、
自ら命を絶つための黄色い錠剤だった。
おそらくRはその瞬間まで、
政府が人民に繰り返し吹き込もうとする「健康で幸福な生活」を、
微塵も疑ってはいなかったのだろう。
完璧な適合者であったはずのRは、たちまちエイリアンの仕掛けたトラップに捕まる。
エージェントKは、かつてのRなのかも知れない。
しかし、ユートピアを信じたまま絶命したRは、ある意味幸福だったといえる。
いや、あの最後の微笑みは、Jinの言葉で真実を悟ったRの、
自嘲の笑みだったのかも知れない。
そうなると、「私だけを信じて!」と言うあの女は一体・・・
SEVENがセブンの模造品だったらどうする?
「ザラブ星人が化けたような」という評価が、実は脚本家の意図したものだったら?
X=未知なるものが、オリジナルのセブンだったとしたら?
ま、こういうミスリードも可能ですよ、ってことで、
最終回にはもうひとひねりした結末が待っていると思いますが。
ULTRASEVEN X ep.1「DREAM」
2007年10月6日 ウルトラマン
一言で言うと、ものすごく肌に合う感じ。
今回みたいに敢えて謎をちりばめている筋立ての場合、
楽しめるか楽しめないかは、
結局は脚本家との相性次第なんだな〜とつくづく・・・
初回担当が小林雄二と聞いて、結構期待してたワタシには、
大変好ましい展開であったといえますな。
当然、映像表現には幾つか疑問を覚えないでもないんだが、
ワタシの場合、かなりすんなりと世界観を受け入れることが出来たので、
自分なりに解釈&補完できる範囲だったかと。
それは多分、「ブレードランナー」を知ってるから。
「ブレードランナーって何じゃい?」という方は、↓の「あらすじ」を参照のこと。
http://kimux.org/index.cgi?BladeRunnerFaqJ
「敵が自分たちと同じ姿をしている」という疑心暗鬼設定の中で、
模造品=レプリカントを狩る主人公。
原因は異なるが、確実に終末に向かっている人類。
「ブレード」では、都市部はカオスを極めているが、
「セブン」では逆に統制され過ぎているが故の恐怖と狂気を覚える。
「ブレード」では飼い慣らすことが出来なかった羊=レプリカントに逆襲されていたが、
「セブン」では飼いならされた羊の群れと化した人類が、感覚麻痺状に陥っている。
この辺りの対比だけで、ご飯三杯はイケる!
例えば、「ブレード」には、実在の人物の記憶を移植された、
高品質レプリカント、レイチェルが登場するのだが、
「セブン」のJinは、変身能力とエイリアンの識別能力の移植には成功したが、
記憶の移植に失敗したレプリカントのようにも見える。
冒頭の水中シーンは、その移植過程(=産まれ直し)を示唆しているように見える。
何しろ、ヒカリSAGAにおいて、
水中(胎内の比喩)でウルトラマンに生殖行為を行わせた小林氏だからして、
あれが只の水死表現であるわけがない!・・・と今は言っておく。
(違ったらゴメンね〜)
あのヒロインは、記憶の移植に手抜かりがあったので、
責任を取って地球に残留してるウルトラ一族に間違いなさそうなので、
その正体が誰なのか、今から楽しみですよ。
ゾフィーかノアか・・・どっちも女性名なんだよねえ〜くくく。
〜以下、本放送後〜
Jin=レプリカント説の補強になるかどうかはともかく、
水中を漂う彼の体をスキャナー風の光線がなぞっていくのが意味深である。
多分、ミライもこうやって、バン・ヒロトをスキャンニングしたんだろうな〜と。
一発目のアイスラッガーが????なんだけど、
Jinのキャラ的に、「テメェこっち向けゴルア!」 な気がする。
スパァ〜ッと斬り倒すのは、まだまだお預けの模様。
焦 ら す ん じ ゃ な い よ 。
「自分が誰だかわからない」ってのは、まぢで使役用レプリカントそのものだ。
でも、でも体に叩き込まれた戦闘技術と戦う意志、
そして新たに移植されたウルトラマンの力が、彼を戦いに駆り立てる。
武器があれば、使いたくなるのが男の子ってもんですよ。
ならば、セブンの意志はどこにあるのか?
ヒロトの意志が欠けたままのメビウス。
セブンの意志が浮上してこないJin。
彼らはコインの表裏なのか?
或いは、Jinに擬態したセブンと他のエイリアンの違いはなんなのか?
感覚麻痺の人類から見れば、
それは所詮、エイリアン同士の覇権争いではないのか?
〜余禄〜
セブンがマッチョになったのは、夜間戦闘が多いからじゃなかろか。
闇を背景にして、市街地の灯りに浮かび上がる腹筋が素敵すぐる。
太陽光の下では過剰すぎるのだろうが、
夜間においては、この筋肉は実に雄弁である。
今回みたいに敢えて謎をちりばめている筋立ての場合、
楽しめるか楽しめないかは、
結局は脚本家との相性次第なんだな〜とつくづく・・・
初回担当が小林雄二と聞いて、結構期待してたワタシには、
大変好ましい展開であったといえますな。
当然、映像表現には幾つか疑問を覚えないでもないんだが、
ワタシの場合、かなりすんなりと世界観を受け入れることが出来たので、
自分なりに解釈&補完できる範囲だったかと。
それは多分、「ブレードランナー」を知ってるから。
「ブレードランナーって何じゃい?」という方は、↓の「あらすじ」を参照のこと。
http://kimux.org/index.cgi?BladeRunnerFaqJ
「敵が自分たちと同じ姿をしている」という疑心暗鬼設定の中で、
模造品=レプリカントを狩る主人公。
原因は異なるが、確実に終末に向かっている人類。
「ブレード」では、都市部はカオスを極めているが、
「セブン」では逆に統制され過ぎているが故の恐怖と狂気を覚える。
「ブレード」では飼い慣らすことが出来なかった羊=レプリカントに逆襲されていたが、
「セブン」では飼いならされた羊の群れと化した人類が、感覚麻痺状に陥っている。
この辺りの対比だけで、ご飯三杯はイケる!
例えば、「ブレード」には、実在の人物の記憶を移植された、
高品質レプリカント、レイチェルが登場するのだが、
「セブン」のJinは、変身能力とエイリアンの識別能力の移植には成功したが、
記憶の移植に失敗したレプリカントのようにも見える。
冒頭の水中シーンは、その移植過程(=産まれ直し)を示唆しているように見える。
何しろ、ヒカリSAGAにおいて、
水中(胎内の比喩)でウルトラマンに生殖行為を行わせた小林氏だからして、
あれが只の水死表現であるわけがない!・・・と今は言っておく。
(違ったらゴメンね〜)
あのヒロインは、記憶の移植に手抜かりがあったので、
責任を取って地球に残留してるウルトラ一族に間違いなさそうなので、
その正体が誰なのか、今から楽しみですよ。
ゾフィーかノアか・・・どっちも女性名なんだよねえ〜くくく。
〜以下、本放送後〜
Jin=レプリカント説の補強になるかどうかはともかく、
水中を漂う彼の体をスキャナー風の光線がなぞっていくのが意味深である。
多分、ミライもこうやって、バン・ヒロトをスキャンニングしたんだろうな〜と。
一発目のアイスラッガーが????なんだけど、
Jinのキャラ的に、「テメェこっち向けゴルア!」 な気がする。
スパァ〜ッと斬り倒すのは、まだまだお預けの模様。
焦 ら す ん じ ゃ な い よ 。
「自分が誰だかわからない」ってのは、まぢで使役用レプリカントそのものだ。
でも、でも体に叩き込まれた戦闘技術と戦う意志、
そして新たに移植されたウルトラマンの力が、彼を戦いに駆り立てる。
武器があれば、使いたくなるのが男の子ってもんですよ。
ならば、セブンの意志はどこにあるのか?
ヒロトの意志が欠けたままのメビウス。
セブンの意志が浮上してこないJin。
彼らはコインの表裏なのか?
或いは、Jinに擬態したセブンと他のエイリアンの違いはなんなのか?
感覚麻痺の人類から見れば、
それは所詮、エイリアン同士の覇権争いではないのか?
〜余禄〜
セブンがマッチョになったのは、夜間戦闘が多いからじゃなかろか。
闇を背景にして、市街地の灯りに浮かび上がる腹筋が素敵すぐる。
太陽光の下では過剰すぎるのだろうが、
夜間においては、この筋肉は実に雄弁である。
ウルトラマンメビウス・最終三部作?「心からの言葉」
2007年4月2日 ウルトラマン コメント (2)
やっぱ、最後はこの人が持ってったよな〜
シリーズ全体については、また改めて振り返ってみたいが、
まだ終わったなんて信じられない、いや、信じたくない。
だからビデオも見直したくなかった。
土曜の夕方になっても、もうあの 美しいウルトラマンたち に会えないなんて・・・
全く、リュウケンドーとメビウスのお陰で、実に充実した土曜日をすごしてきたわけで、
録画予約を取り消した後に来る、この寂寞感といったら・・・(´・ω・`)
終了記念の泣ける動画。
http://www.youtube.com/watch?v=jdfdCwdSaAc
アウッ(つдT)・・・また泣けるヤツ追加。
http://www.youtube.com/watch?v=rsdoGexMgXU
〜以下本編〜
実は個人的に、最終回よりその1回前が好きだったりする。
特撮の場合、結末は大方の予想通りというか、正調王道展開になることが殆どだ。
そのカタルシスは「水戸黄門の印籠」並みに爽快なんだが、
月並みっちゃー月並みなんだよね。
逆に、最終回の1回前ってのは、ぶっちゃけやりたい放題なんですわ。
最後に収まるところに収めさえすれば、ナニしようが監督の勝手。
この監督の場合は、それが ザムシャー+ヒカリ の剣客競演だったわけで・・・
お陰さまで、鎧甲冑刀剣大好きのワタシは、稀に見る神展開に総毛立ったわけだが、
そのしわ寄せが最終回の超詰め込み展開の根本原因だったりするんだな。
?でもうちょっと話を進めとけば〜とは敢えて言わない、いや、言えないワタシ。
そんなわけで、?はもう有りのまま受け入れたいと思います。
SAGA1のヒカリを彷彿とさせる、空振りしまくりなリュウヒカリ・・・(^^;)
セリザワヒカリのためには変身できなくても、リュウヒカリのためなら、
火事場の馬鹿力で変身できてしまうミライくん・・・(ノ∀`;)
皇帝陛下の右手から発せられる謎の光線・・・(゜д゜)
途中からどこいったかまるでわからないセリザワの意識・・・(T_T)
結局、全てはキングの作った「ナイトブレスの奇跡」で片付いちゃってるし・・・(-_-:)
ま、ミライの 「リュウさん=大切な人」 設定は今に始まったことじゃないが、
セリザワの件は明らかに片手落ちだし、
皇帝の右手光線はWEBメビナビの後付け設定で補完するしかないわけで・・・
いやむしろ、あのすし詰め展開で、この程度しか突っ込みどころがないというのは、
むしろ見事な手腕といわなければならないのかもしれない。
とにかく、サコミズとゾフィーの出会いで始まったといえるこの物語が、
二人の再会&合体で終わったというのは、ワタシにとっては何よりの慶事ですぞ。
「旧友の来訪」で、サコミズの回想の中で語られたゾフィーの言葉は、
まさに 「神託」 に等しいものであったわけで、
彼がウルトラマンの神秘性を具現化した存在であると感じたワタシにとっては、
この上ない結末であったといえましょう。
ま、欲を言えば、皇帝陛下が戦闘形態にならなかったこととか、
ヒルカワがスルーされたこととか、
せっかくのフェニックスブレイブが一手たりとも格闘しなかったこととか、
ファイナルメテオールがメカ矢車菊だったこととか、
(小型プラズマスパークとかだったら、ゾフィーとサコミズの結託ぶりが伺えたのに)
父の 「禅問答」 と、皇帝の闇が光へと浄化されていく際の 「独り語り」 とか、
絵的に喰い足りなかったところはあるんだが・・・
ナニが残念って、あのフェニックスブレイブって、白昼でアクションしたら、
め っ ち ゃ 見 ば え し て カ ッ コ い い の に !と思いませんか?
それが見たけりゃ、お布施払ってイベント見に来なさいってことなんでしょうか。
ならば、行かせてもらいますとも。(ウルフェスはさすがに遠くて無理ですが)
だから、うちの町にも飛んできてください。
頑張ってお布施しますから、また美しいウルトラマンたちに会わせてください。
ホントに頼みますから!>円谷さん
シリーズ全体については、また改めて振り返ってみたいが、
まだ終わったなんて信じられない、いや、信じたくない。
だからビデオも見直したくなかった。
土曜の夕方になっても、もうあの 美しいウルトラマンたち に会えないなんて・・・
全く、リュウケンドーとメビウスのお陰で、実に充実した土曜日をすごしてきたわけで、
録画予約を取り消した後に来る、この寂寞感といったら・・・(´・ω・`)
終了記念の泣ける動画。
http://www.youtube.com/watch?v=jdfdCwdSaAc
アウッ(つдT)・・・また泣けるヤツ追加。
http://www.youtube.com/watch?v=rsdoGexMgXU
〜以下本編〜
実は個人的に、最終回よりその1回前が好きだったりする。
特撮の場合、結末は大方の予想通りというか、正調王道展開になることが殆どだ。
そのカタルシスは「水戸黄門の印籠」並みに爽快なんだが、
月並みっちゃー月並みなんだよね。
逆に、最終回の1回前ってのは、ぶっちゃけやりたい放題なんですわ。
最後に収まるところに収めさえすれば、ナニしようが監督の勝手。
この監督の場合は、それが ザムシャー+ヒカリ の剣客競演だったわけで・・・
お陰さまで、鎧甲冑刀剣大好きのワタシは、稀に見る神展開に総毛立ったわけだが、
そのしわ寄せが最終回の超詰め込み展開の根本原因だったりするんだな。
?でもうちょっと話を進めとけば〜とは敢えて言わない、いや、言えないワタシ。
そんなわけで、?はもう有りのまま受け入れたいと思います。
SAGA1のヒカリを彷彿とさせる、空振りしまくりなリュウヒカリ・・・(^^;)
セリザワヒカリのためには変身できなくても、リュウヒカリのためなら、
火事場の馬鹿力で変身できてしまうミライくん・・・(ノ∀`;)
皇帝陛下の右手から発せられる謎の光線・・・(゜д゜)
途中からどこいったかまるでわからないセリザワの意識・・・(T_T)
結局、全てはキングの作った「ナイトブレスの奇跡」で片付いちゃってるし・・・(-_-:)
ま、ミライの 「リュウさん=大切な人」 設定は今に始まったことじゃないが、
セリザワの件は明らかに片手落ちだし、
皇帝の右手光線はWEBメビナビの後付け設定で補完するしかないわけで・・・
いやむしろ、あのすし詰め展開で、この程度しか突っ込みどころがないというのは、
むしろ見事な手腕といわなければならないのかもしれない。
とにかく、サコミズとゾフィーの出会いで始まったといえるこの物語が、
二人の再会&合体で終わったというのは、ワタシにとっては何よりの慶事ですぞ。
「旧友の来訪」で、サコミズの回想の中で語られたゾフィーの言葉は、
まさに 「神託」 に等しいものであったわけで、
彼がウルトラマンの神秘性を具現化した存在であると感じたワタシにとっては、
この上ない結末であったといえましょう。
ま、欲を言えば、皇帝陛下が戦闘形態にならなかったこととか、
ヒルカワがスルーされたこととか、
せっかくのフェニックスブレイブが一手たりとも格闘しなかったこととか、
ファイナルメテオールがメカ矢車菊だったこととか、
(小型プラズマスパークとかだったら、ゾフィーとサコミズの結託ぶりが伺えたのに)
父の 「禅問答」 と、皇帝の闇が光へと浄化されていく際の 「独り語り」 とか、
絵的に喰い足りなかったところはあるんだが・・・
ナニが残念って、あのフェニックスブレイブって、白昼でアクションしたら、
め っ ち ゃ 見 ば え し て カ ッ コ い い の に !と思いませんか?
それが見たけりゃ、お布施払ってイベント見に来なさいってことなんでしょうか。
ならば、行かせてもらいますとも。(ウルフェスはさすがに遠くて無理ですが)
だから、うちの町にも飛んできてください。
頑張ってお布施しますから、また美しいウルトラマンたちに会わせてください。
ホントに頼みますから!>円谷さん
ウルトラマンメビウス・最終三部作?「絶望の暗雲」
2007年3月24日 ウルトラマン コメント (2)
前回、壮絶な胴体着陸で爆発炎上したガンフェニックス。
なのに、何故かぴんぴんしてるGUYS CREWって不死身?
無事なのはカコちゃんの念力のお陰かも・・・と思ったら、
「素」で無傷だったようです。
キミたち、クローザムより不死身度上ですがな。(^^;)
前回、消耗したまま変身して、またしても地に倒れたメビウス。
しかし、今回は市民の声援で立ち上がり、
再びメビウムダイナマ〜イッ!→消滅→病院送り
う〜ん。折角の燃え展開なのに、
同パターンのリピート再生ぽくなってしまったのがちょと残念。
もう少し味付けを変えて欲しかったかな〜〜〜〜とはいへ、そこは佐野智樹ですから。
人間に擬態した宇宙人・ミライを興味半分、怖さ半分で凝視する人々。
ジョージの肩を借りながらへたり込むミライ。
そこへ、詩織隊員の幼い息子が駆け寄って、無邪気な笑顔で一言。
「守ってくれてありがとう」 アウッ(つдT)
王道ベタだが、ここで第一回涙腺決壊。
エンペラー星人のものと思われる黒点状の高エネルギー体が、
急速に太陽を侵食しているという。
太陽の核融合反応を撹乱するのではなく、
太陽そのものを闇の帳(とばり)で覆い尽くそうというのか。
そうなれば地球は氷の惑星となって、遠からず人類は滅亡する。
そしてそこで戦うウルトラマンも、最早、光のエネルギーを補給することは出来ない。
なるほど。
かつて自分達の太陽の終焉を迎えたウルトラの星の住人は、
人口太陽・プラズマスパークを作ることによって生き延び、
それに含まれるディファレーター線によって、巨大化という進化を遂げた。
しかしエンペラー星人の母星は、そのまま滅亡の時を迎えてしまった。
ただ独り、皇帝と名乗る彼だけを残して。
設定は異なるが、これもまたネクサス系統の、
「実は表裏一体である光と闇の戦い」なわけだ。
そして、世界各地に散っていたインペライザーがフェニックスネストに集結する。
しかし、一斉攻撃を仕掛けてくる気配はない。逆にこれが怖い。
消耗の激しいメビウスとGUYSをいたぶり倒す気満々の皇帝陛下、テラエロス。
ドリルモードのインペを迎え撃つのは、懐かしや、シルバーシャークGであります。
ここでサコミズが飛ばした檄が素晴らしい。
「ウルトラマンを信じた人の想いを無にしないためにも」と前置きして、
これまでで一番気合のこもった GUYS SALLY GO !! キター!
しかし、このドリルが飛ぶんでやんの〜!
シルバーシャークGは破壊され、フライトモードも起動不可。
粒子加速器もダメで、マケットも使えない。どうするGUYS!
インペの砲口がフェニックスネストに狙いを定めた!万事休す!
しかしその時、画面が、いや、インペライザーが真っ二つに斬り裂かれた。
ニヤリと笑ったその口元は・・・その赤い長髷は・・・鈍く輝くその鎧は・・・
ザ ム シ ャ ー 参 上 !
「勘 違 い す る な 。
貴 様 は 俺 が 斬 る と 決 め た 相 手 だ 」
し か も ツ ン デ レ !
そこへカコちゃんとファントンが加勢して、再生しようとするインペの破片を分散圧縮。
「これが我々が紡いできた絆だ!」 by サコミズ。
ここで再び涙腺決壊。
インペが封じられたと悟った皇帝陛下が、遂に地上へと降下し始めた。
その破壊力たるや、降臨しただけで辺り一面が灰燼に帰す大惨事。
しかし、陛下ってばなかなかのセクシーボディ。
この局面で↑に反応するの自分のガワ萌えの業の深さに、呆れること暫し。
漆黒のマントをひるがえし、遂に暗雲たちこめる地上に降り立った皇帝陛下。
その眼前を走り去るミニクーパー一台。意味深ですね。乗ってるのはもしやヒルカワ?
ならば是非ここで変身合体を〜!というワタシの声が届くはずもなく・・・。
居合い鋭く皇帝陛下に切りかかるザムシャー。
しかし陛下は念動波のようなものであっさり反撃。
カコちゃんの力もたやすく跳ね返してしまうところは、さすがはラスボス。
余力不足か、変身できないミライに代わって、フェニックスネストを守ったのは・・・
ハ ン タ ー ナ イ ト ツ ル ギ キ タ ー ー(T∀T) ー ー !!
「何故お前がここに?」と言いたげなツルギに向かって、
「話は後だ」と一喝するザムシャー。
オトコマエな剣客二人と、セリザワ隊長ゆかりのガンクルゼイダーに乗ったリュウとで、
三位一体攻撃をしかけるも、それを片手で封じてしまう皇帝陛下・・・( ̄□ ̄;)
この強さはびびるで。
大穴の開いた、廃墟寸前のフェニックスネスト。
そこから最後の一撃を繰り出そうとする陛下の姿を見つめるGUYSとその仲間達。
最早これまでか・・・と思ったとき、その穴の前に立ちはだかったのは・・・・
「こ れ が 守 る と い う こ と な の だ な 、 メ ビ ウ ス 」
いまわの際に、一さしの舞を舞うが如く、ゆらりと倒れていくザムシャー。
その体は無数の光点となって、空へと立ち昇りつつ消えていく。
その一つがミライの手の中で消えた時、この宇宙から一人のサムライが去った。
ワタクシ、追悼スレで焼香カキコして、合掌して参りました。
ついでに追悼動画発見・・・泣け!皆の衆!
http://www.youtube.com/watch?v=mB9qd8Gf-vQ
そして、渾身のナイトシュートを跳ね返され、
あろうことかアーブギアさえ剥ぎ取られてしまったヒカリ。
「惑星アーブに感謝する・・・」
そうつぶやいて、尚も立ち上がろうとするヒカリ。
アーブギアが消し飛ぶことによって、辛うじて救われたその命の炎を燃やして、
ザムシャーの形見となった星斬丸を拾い上げたヒカリ。
皇帝に執念の一太刀浴びせた後、彼もまたその場から消え去った。
(画像はその直前)
「リュウ・・・メビウスと地球を頼んだぞ・・・」
これはセリザワの遺言なのか?いや、そんなことがあってはならない。
ってか、それだけは勘弁してください!というワタシの願いは届くのか・・・
第1話のセリザワそのままに、皇帝陛下に向かって行くリュウ。
そして爆発飛散するガンクルゼイダー・・・・
〜以下、最終三部作?につづく〜
もうね。後半、泣いてる暇もありませんでしたよ。
なんちゅう「ネ申」展開なんですか。
監督、ザムシャーのこと大好きなんですね。
その弔い合戦に立ち上がるヒカリがこれまた・・・もうね。
あ ん た ら カ ッ コ よ す ぎ だ ろ ー が !
ところで、リュウさん死んでないし。右手にナイトブレス付いてるし。
つまり、人間体がセリザワからリュウに代わったってことだよね?
てことは、ヒカリとセリザワは分離可能なんだから、
やっぱセリザワは死んでなかったんだよね?
リュウが変身するのは、メビウスと一体化するためだよね?
お願いです。誰か 「そうだ」 と言ってください〜〜〜〜〜!!
なのに、何故かぴんぴんしてるGUYS CREWって不死身?
無事なのはカコちゃんの念力のお陰かも・・・と思ったら、
「素」で無傷だったようです。
キミたち、クローザムより不死身度上ですがな。(^^;)
前回、消耗したまま変身して、またしても地に倒れたメビウス。
しかし、今回は市民の声援で立ち上がり、
再びメビウムダイナマ〜イッ!→消滅→病院送り
う〜ん。折角の燃え展開なのに、
同パターンのリピート再生ぽくなってしまったのがちょと残念。
もう少し味付けを変えて欲しかったかな〜〜〜〜とはいへ、そこは佐野智樹ですから。
人間に擬態した宇宙人・ミライを興味半分、怖さ半分で凝視する人々。
ジョージの肩を借りながらへたり込むミライ。
そこへ、詩織隊員の幼い息子が駆け寄って、無邪気な笑顔で一言。
「守ってくれてありがとう」 アウッ(つдT)
王道ベタだが、ここで第一回涙腺決壊。
エンペラー星人のものと思われる黒点状の高エネルギー体が、
急速に太陽を侵食しているという。
太陽の核融合反応を撹乱するのではなく、
太陽そのものを闇の帳(とばり)で覆い尽くそうというのか。
そうなれば地球は氷の惑星となって、遠からず人類は滅亡する。
そしてそこで戦うウルトラマンも、最早、光のエネルギーを補給することは出来ない。
なるほど。
かつて自分達の太陽の終焉を迎えたウルトラの星の住人は、
人口太陽・プラズマスパークを作ることによって生き延び、
それに含まれるディファレーター線によって、巨大化という進化を遂げた。
しかしエンペラー星人の母星は、そのまま滅亡の時を迎えてしまった。
ただ独り、皇帝と名乗る彼だけを残して。
設定は異なるが、これもまたネクサス系統の、
「実は表裏一体である光と闇の戦い」なわけだ。
そして、世界各地に散っていたインペライザーがフェニックスネストに集結する。
しかし、一斉攻撃を仕掛けてくる気配はない。逆にこれが怖い。
消耗の激しいメビウスとGUYSをいたぶり倒す気満々の皇帝陛下、テラエロス。
ドリルモードのインペを迎え撃つのは、懐かしや、シルバーシャークGであります。
ここでサコミズが飛ばした檄が素晴らしい。
「ウルトラマンを信じた人の想いを無にしないためにも」と前置きして、
これまでで一番気合のこもった GUYS SALLY GO !! キター!
しかし、このドリルが飛ぶんでやんの〜!
シルバーシャークGは破壊され、フライトモードも起動不可。
粒子加速器もダメで、マケットも使えない。どうするGUYS!
インペの砲口がフェニックスネストに狙いを定めた!万事休す!
しかしその時、画面が、いや、インペライザーが真っ二つに斬り裂かれた。
ニヤリと笑ったその口元は・・・その赤い長髷は・・・鈍く輝くその鎧は・・・
ザ ム シ ャ ー 参 上 !
「勘 違 い す る な 。
貴 様 は 俺 が 斬 る と 決 め た 相 手 だ 」
し か も ツ ン デ レ !
そこへカコちゃんとファントンが加勢して、再生しようとするインペの破片を分散圧縮。
「これが我々が紡いできた絆だ!」 by サコミズ。
ここで再び涙腺決壊。
インペが封じられたと悟った皇帝陛下が、遂に地上へと降下し始めた。
その破壊力たるや、降臨しただけで辺り一面が灰燼に帰す大惨事。
しかし、陛下ってばなかなかのセクシーボディ。
この局面で↑に反応するの自分のガワ萌えの業の深さに、呆れること暫し。
漆黒のマントをひるがえし、遂に暗雲たちこめる地上に降り立った皇帝陛下。
その眼前を走り去るミニクーパー一台。意味深ですね。乗ってるのはもしやヒルカワ?
ならば是非ここで変身合体を〜!というワタシの声が届くはずもなく・・・。
居合い鋭く皇帝陛下に切りかかるザムシャー。
しかし陛下は念動波のようなものであっさり反撃。
カコちゃんの力もたやすく跳ね返してしまうところは、さすがはラスボス。
余力不足か、変身できないミライに代わって、フェニックスネストを守ったのは・・・
ハ ン タ ー ナ イ ト ツ ル ギ キ タ ー ー(T∀T) ー ー !!
「何故お前がここに?」と言いたげなツルギに向かって、
「話は後だ」と一喝するザムシャー。
オトコマエな剣客二人と、セリザワ隊長ゆかりのガンクルゼイダーに乗ったリュウとで、
三位一体攻撃をしかけるも、それを片手で封じてしまう皇帝陛下・・・( ̄□ ̄;)
この強さはびびるで。
大穴の開いた、廃墟寸前のフェニックスネスト。
そこから最後の一撃を繰り出そうとする陛下の姿を見つめるGUYSとその仲間達。
最早これまでか・・・と思ったとき、その穴の前に立ちはだかったのは・・・・
「こ れ が 守 る と い う こ と な の だ な 、 メ ビ ウ ス 」
いまわの際に、一さしの舞を舞うが如く、ゆらりと倒れていくザムシャー。
その体は無数の光点となって、空へと立ち昇りつつ消えていく。
その一つがミライの手の中で消えた時、この宇宙から一人のサムライが去った。
ワタクシ、追悼スレで焼香カキコして、合掌して参りました。
ついでに追悼動画発見・・・泣け!皆の衆!
http://www.youtube.com/watch?v=mB9qd8Gf-vQ
そして、渾身のナイトシュートを跳ね返され、
あろうことかアーブギアさえ剥ぎ取られてしまったヒカリ。
「惑星アーブに感謝する・・・」
そうつぶやいて、尚も立ち上がろうとするヒカリ。
アーブギアが消し飛ぶことによって、辛うじて救われたその命の炎を燃やして、
ザムシャーの形見となった星斬丸を拾い上げたヒカリ。
皇帝に執念の一太刀浴びせた後、彼もまたその場から消え去った。
(画像はその直前)
「リュウ・・・メビウスと地球を頼んだぞ・・・」
これはセリザワの遺言なのか?いや、そんなことがあってはならない。
ってか、それだけは勘弁してください!というワタシの願いは届くのか・・・
第1話のセリザワそのままに、皇帝陛下に向かって行くリュウ。
そして爆発飛散するガンクルゼイダー・・・・
〜以下、最終三部作?につづく〜
もうね。後半、泣いてる暇もありませんでしたよ。
なんちゅう「ネ申」展開なんですか。
監督、ザムシャーのこと大好きなんですね。
その弔い合戦に立ち上がるヒカリがこれまた・・・もうね。
あ ん た ら カ ッ コ よ す ぎ だ ろ ー が !
ところで、リュウさん死んでないし。右手にナイトブレス付いてるし。
つまり、人間体がセリザワからリュウに代わったってことだよね?
てことは、ヒカリとセリザワは分離可能なんだから、
やっぱセリザワは死んでなかったんだよね?
リュウが変身するのは、メビウスと一体化するためだよね?
お願いです。誰か 「そうだ」 と言ってください〜〜〜〜〜!!
ウルトラマンメビウス・最終三部作?「皇帝の降臨」
2007年3月19日 ウルトラマン
やっとヒカリが帰って来たよ!(ちらっとだけど)
てか、今まで一体どこ行ってたんだよ!バカヤロー!
と、小一時間責めたい。問い詰めたい。
でもほんとは、 「会いたかったよぉぉぉ〜」 と泣きすがりたい。
千路に乱れる乙女心、いや、ガワ萌え心を、
知るや知らずや青い巨人の君よ・・・
なんつって、来週は早速ツルギモードだな。ふっふっふ。
〜以下本編〜
太陽の黒点は、通常11年周期で極大化する。
周囲と比べて磁気が強くなってる場所が、黒点として表面に現れる。
つまり、太陽内部の熱エネルギー対流に、何らかの「ムラ」が生じているわけだ。
その黒点がじわじわと拡大しているということは・・・
それにオーバーラップする、苦悩するサコミズ隊長。
あなたはすでに察しているのですね。
ヒルちゃん、結局暴露記事書いちゃったんですね。
でもこの時点では、当事者以外にとっては、
証拠もなんも無いただのゴシップでしかないんだけどね。
嵐の前の束の間の日常、ってことで、トリマル復帰〜♪
やっぱいいわ〜なごむわ〜
出番のない間に世界のGUYSを視察してきたらしいけど、
きっと退官前の 「ご褒美ツアー」 かなんかでしょうね。
あっさり 「各支部の見物」 と言ってのけるミライワロスwwww
天然ちゃんなのに、たまにずばりと核心を突くね、この子は。
トリマルが漫才してるということは、忌々しき事態が迫ってるってことで・・・
こ こ で 1 3 体 の イ ン ペ ラ イ ザ ー が 飛 来 !
これまたとんでもない物量作戦ですね、皇帝陛下。
攻撃されたくなきゃ、メビウスを追放して、地球人の手で差し出せってか?
差し出されたメビウスをどうするおつもりで?(そこんとこ興味深々です)
このタイミングでメビウスの身柄を要求するってことは・・・
ヒルカワもやはり、皇帝のゲームの駒だったということですね。
な ら ば 是 非 憑 依 し て く れ !
泣き叫ぶヒルカワを取り込んで、
優雅な皇帝本来のお姿から、禍々しい戦闘形態へと変身してくれ!頼む!
ここでインペライザーがいきなりのビル破り。
あ〜た、それはふすまやら障子じゃなくて、ビルですよビル。
レオ直伝の「焼き芋キック」で撃退するも、直後に新品が2体も転送されてきた。
このシーン、高速の高架越しのアングルが実にいいねえ〜
メビウスをがしがし踏んづけたり、ちゃらちゃら喜んでたり、
無双鉄神なのに、妙に人間くさい仕草が不気味でよろしいな〜>インペライザー
1体はインビンシブルフェニックスで、もう1体はメビウムダイナマイトで倒すも、
またしてもどこからか新品が転送されてくる。
しかし、ダイナマイト食らってる時の、「グゲ・・・ギギギ」っていう、
機械のきしみ音みたいなインペライザーの悲鳴がいいね〜
だがここで遂に力尽きるメビウス。
この敗北を目にして、ようやくヒルカワの記事が一躍注目を浴びることになるが、
TVに出るならもうちょっとお洒落しようよ〜>ヒルカワくん。
いよいよ政府の人間がGUYS JAPANに乗り込んでくるが、
お役人・シキ役の、斉藤洋介氏の芝居がまた味わい深いんですわ〜
この人を持ってきた以上、ただのお役人で済まないのは想定の範囲内だったが。
リュウさん、隊長がいないのに、お役人にミライの正体バラしちゃうし〜
それを聞いたトリピーは失神してしまうし〜
ミライは脈拍360、血圧400、体温90度なんちゅう、ありえない状態だし〜
しかし、今回のトリヤマ補佐官は失神しているだけではなかった。
「彼(ミライ)は、私のかけがいのない部下だ!」 とのたまわった!
この一言のために、これまでの漫才があったのだとしみじみ・・・
そして、「今のは総監の意志を代弁したものです」 と言いつつ現れたのは・・・
やはりサコミズ隊長であった。
「お久しぶりですね。サコミズ総監」(by 斉藤洋介)ってことで、
永らく続いた総監の正体を巡る論争はこれにて決着。やっぱこの人しかないじゃん。
何故?と聞かれて答えるに、
「一緒にいたかったから。私もウルトラマンと共に戦いたかったから・・・」
アウッ(つдT)
そしてここで、太陽を見つめつつ、
「これはただの黒点ではない。このままでは太陽が・・・まさか・・・」
とつぶやくヒカリ登場!
ウルトラマンと同じように、太陽の異変を感知しているサコミズですよ。
もう答えは明らかですね。ふっふっふ。
しかし、皇帝は何ゆえ地球から太陽を奪おうとしているのだ?
ウルトラの星の未来の盟友を叩き潰すためならば、
他に幾らでも手段はありそうなものだが・・・
ま、ウルトラの星の仇敵に、地球を守る気なんてこれっぽっちもあるわきゃない罠。
あのいわくありげなキーを手に、会見を始めるサコミズ総監。
ここからは、俳優・田中 実の独壇場であります。
メビウスの正体を公にした上で、自らの体験を語るサコミズ。
かつての冥王星での、
人知れず人類を守る「盾」となっていたウルトラマン(ゾフィー)との邂逅。
私たちは、ただ守られていればいいのか?いや、そうではない。
「私たちも共に戦うべきなのです」
と、静かに、しかし確信を以って語りかけるサコミズ。
人々の声援こそが、ウルトラマンを立ち上がらせる力になるのだと・・・
ここでスタジオのヒルカワが、
「声援だけで勝てりゃ苦労しないぜ」と、ナイスな茶茶を入れるのだが、
隣の女子アナに「静かに!」と一喝させて(´・ω・`)となるのがイイ!
この女子アナが詩織隊員だったら、ネクサス者には究極の良オチとなったのだが。
会見を終え、廊下を去って行くサコミズ総監。
その背中が、円盤群を相手に、
宇宙で孤軍奮闘するゾフィーと重なって見えるのはワタシだけ?
人々はウルトラマンと共に戦うことを選択する。そして政府もまた・・・
その決定を電話で聞いたシキが、ほんの少しだけ微笑む。
そう、彼もまた、共に戦うことを望んでいたのだ。
おそらくは政府がGUYS創設を承認する、その前からずっと・・・
そして再起動したインペライザーが進撃を開始する。
しかし、必殺のメテオール、インビンシブルフェニックスを妨害する火球が飛来する。
遂に皇帝陛下こと、エンペラー星人の降臨である。
被弾し、遂に地上に堕ちた「俺達の翼」から爆発の炎が上がる。
しかし、最早メビウスに彼らを救う余力は残されてはいなかった。
ここでインペにふっ飛ばされ、盛大にビルに突っ込むメビウス。
今回はまさしくふすまや障子同然にビルを壊しまくってるが、大丈夫なのか?!
もしや、劇場版の儲けを、ここぞとばかりににブチ込んでいるのか?!
しかし、ミニチュアセットを作ってはぶっ壊すことにかけては、
間違いなく世界一だぜ!>円谷
次回は、ツルギ&ザムシャーの剣客2名に加え、
ファントン、カコちゃんがくるぞー!
てか、今まで一体どこ行ってたんだよ!バカヤロー!
と、小一時間責めたい。問い詰めたい。
でもほんとは、 「会いたかったよぉぉぉ〜」 と泣きすがりたい。
千路に乱れる乙女心、いや、ガワ萌え心を、
知るや知らずや青い巨人の君よ・・・
なんつって、来週は早速ツルギモードだな。ふっふっふ。
〜以下本編〜
太陽の黒点は、通常11年周期で極大化する。
周囲と比べて磁気が強くなってる場所が、黒点として表面に現れる。
つまり、太陽内部の熱エネルギー対流に、何らかの「ムラ」が生じているわけだ。
その黒点がじわじわと拡大しているということは・・・
それにオーバーラップする、苦悩するサコミズ隊長。
あなたはすでに察しているのですね。
ヒルちゃん、結局暴露記事書いちゃったんですね。
でもこの時点では、当事者以外にとっては、
証拠もなんも無いただのゴシップでしかないんだけどね。
嵐の前の束の間の日常、ってことで、トリマル復帰〜♪
やっぱいいわ〜なごむわ〜
出番のない間に世界のGUYSを視察してきたらしいけど、
きっと退官前の 「ご褒美ツアー」 かなんかでしょうね。
あっさり 「各支部の見物」 と言ってのけるミライワロスwwww
天然ちゃんなのに、たまにずばりと核心を突くね、この子は。
トリマルが漫才してるということは、忌々しき事態が迫ってるってことで・・・
こ こ で 1 3 体 の イ ン ペ ラ イ ザ ー が 飛 来 !
これまたとんでもない物量作戦ですね、皇帝陛下。
攻撃されたくなきゃ、メビウスを追放して、地球人の手で差し出せってか?
差し出されたメビウスをどうするおつもりで?(そこんとこ興味深々です)
このタイミングでメビウスの身柄を要求するってことは・・・
ヒルカワもやはり、皇帝のゲームの駒だったということですね。
な ら ば 是 非 憑 依 し て く れ !
泣き叫ぶヒルカワを取り込んで、
優雅な皇帝本来のお姿から、禍々しい戦闘形態へと変身してくれ!頼む!
ここでインペライザーがいきなりのビル破り。
あ〜た、それはふすまやら障子じゃなくて、ビルですよビル。
レオ直伝の「焼き芋キック」で撃退するも、直後に新品が2体も転送されてきた。
このシーン、高速の高架越しのアングルが実にいいねえ〜
メビウスをがしがし踏んづけたり、ちゃらちゃら喜んでたり、
無双鉄神なのに、妙に人間くさい仕草が不気味でよろしいな〜>インペライザー
1体はインビンシブルフェニックスで、もう1体はメビウムダイナマイトで倒すも、
またしてもどこからか新品が転送されてくる。
しかし、ダイナマイト食らってる時の、「グゲ・・・ギギギ」っていう、
機械のきしみ音みたいなインペライザーの悲鳴がいいね〜
だがここで遂に力尽きるメビウス。
この敗北を目にして、ようやくヒルカワの記事が一躍注目を浴びることになるが、
TVに出るならもうちょっとお洒落しようよ〜>ヒルカワくん。
いよいよ政府の人間がGUYS JAPANに乗り込んでくるが、
お役人・シキ役の、斉藤洋介氏の芝居がまた味わい深いんですわ〜
この人を持ってきた以上、ただのお役人で済まないのは想定の範囲内だったが。
リュウさん、隊長がいないのに、お役人にミライの正体バラしちゃうし〜
それを聞いたトリピーは失神してしまうし〜
ミライは脈拍360、血圧400、体温90度なんちゅう、ありえない状態だし〜
しかし、今回のトリヤマ補佐官は失神しているだけではなかった。
「彼(ミライ)は、私のかけがいのない部下だ!」 とのたまわった!
この一言のために、これまでの漫才があったのだとしみじみ・・・
そして、「今のは総監の意志を代弁したものです」 と言いつつ現れたのは・・・
やはりサコミズ隊長であった。
「お久しぶりですね。サコミズ総監」(by 斉藤洋介)ってことで、
永らく続いた総監の正体を巡る論争はこれにて決着。やっぱこの人しかないじゃん。
何故?と聞かれて答えるに、
「一緒にいたかったから。私もウルトラマンと共に戦いたかったから・・・」
アウッ(つдT)
そしてここで、太陽を見つめつつ、
「これはただの黒点ではない。このままでは太陽が・・・まさか・・・」
とつぶやくヒカリ登場!
ウルトラマンと同じように、太陽の異変を感知しているサコミズですよ。
もう答えは明らかですね。ふっふっふ。
しかし、皇帝は何ゆえ地球から太陽を奪おうとしているのだ?
ウルトラの星の未来の盟友を叩き潰すためならば、
他に幾らでも手段はありそうなものだが・・・
ま、ウルトラの星の仇敵に、地球を守る気なんてこれっぽっちもあるわきゃない罠。
あのいわくありげなキーを手に、会見を始めるサコミズ総監。
ここからは、俳優・田中 実の独壇場であります。
メビウスの正体を公にした上で、自らの体験を語るサコミズ。
かつての冥王星での、
人知れず人類を守る「盾」となっていたウルトラマン(ゾフィー)との邂逅。
私たちは、ただ守られていればいいのか?いや、そうではない。
「私たちも共に戦うべきなのです」
と、静かに、しかし確信を以って語りかけるサコミズ。
人々の声援こそが、ウルトラマンを立ち上がらせる力になるのだと・・・
ここでスタジオのヒルカワが、
「声援だけで勝てりゃ苦労しないぜ」と、ナイスな茶茶を入れるのだが、
隣の女子アナに「静かに!」と一喝させて(´・ω・`)となるのがイイ!
この女子アナが詩織隊員だったら、ネクサス者には究極の良オチとなったのだが。
会見を終え、廊下を去って行くサコミズ総監。
その背中が、円盤群を相手に、
宇宙で孤軍奮闘するゾフィーと重なって見えるのはワタシだけ?
人々はウルトラマンと共に戦うことを選択する。そして政府もまた・・・
その決定を電話で聞いたシキが、ほんの少しだけ微笑む。
そう、彼もまた、共に戦うことを望んでいたのだ。
おそらくは政府がGUYS創設を承認する、その前からずっと・・・
そして再起動したインペライザーが進撃を開始する。
しかし、必殺のメテオール、インビンシブルフェニックスを妨害する火球が飛来する。
遂に皇帝陛下こと、エンペラー星人の降臨である。
被弾し、遂に地上に堕ちた「俺達の翼」から爆発の炎が上がる。
しかし、最早メビウスに彼らを救う余力は残されてはいなかった。
ここでインペにふっ飛ばされ、盛大にビルに突っ込むメビウス。
今回はまさしくふすまや障子同然にビルを壊しまくってるが、大丈夫なのか?!
もしや、劇場版の儲けを、ここぞとばかりににブチ込んでいるのか?!
しかし、ミニチュアセットを作ってはぶっ壊すことにかけては、
間違いなく世界一だぜ!>円谷
次回は、ツルギ&ザムシャーの剣客2名に加え、
ファントン、カコちゃんがくるぞー!
ウルトラマンメビウス・第47話「メフィラスの遊戯」
2007年3月11日 ウルトラマン コメント (4)
もうね・・・冒頭からいきなり、
ハヤタの胸に輝く流星マーク ですよ。
まさに40年ぶりの 「祭り」 の予感がぎゅんぎゅんです。
しかし、残すは最終三部作のみ、という、
師走の餅つき並みにせわしない状況である。
この極めて難しい局面で起用されたのが、
監督・アベユーイチ 脚本・小林雄次
という、ワタシ的にハズレなしのガチガチの鉄板二人である。
さすがに一年かけて40数話を視聴していると、
自分と抜群に相性のいい制作者というのが見えてくる。
ボウケンジャーなら諸田+會川、メビウスならアベ+太田がワタシ的金看板なんだが、
監督だけなら、今のところアベユーイチ、佐野智樹の二名が、
全く土付かずの連勝街道邁進中である。
脚本家・小林雄次はヒカリSAGAで初めて知ったのだが、
着ぐるみの宇宙人だけで(回想シーンのセリザワを除く)、
あそこまで情感豊かな世界観が描けることに感嘆させられましたよ。
(丸山ヒカリの感情表現も見事としか言いようがなかった)
ある意味、ハンターナイトツルギのガワデザインと同等、もしくはそれ以上に、
ワタシのウルトラマン観をいい意味でひっくり返してくれた功労者といえる。
〜以下本編〜
フレームの中の、メフィラスの暗喩としての 「目」 。
記憶を操作された人々が纏う黒い服。
怪しさ満点の司令室の昭和な照明演出。
相変わらず登場人物だけでなく、物に語らせるところは流石だな。>アベユーイチ
冗長なおしゃべりで尺を消費することなく、サクサクと話が展開していくからこそ、
オーバーアクションに頼らない盛り上がりが可能になるんだよね。
唯一のオーバーアクションがCGによる空中戦なんだが、
ここだけはセブンの後だけに、辛かったというか惜しかったというか・・・
今回の初代のスーツって、円谷のDVDの頭に入ってる、
ウルトラマンとうちゅうじんによるただしいDVDのあつかいかた
に出てくるやつじゃないですか〜。(^o^;)
きっと、新しいのを作る時間と予算が確保できなかったんでしょうね。
でも新しくない方が嬉しいのが、この巨大化パターン。(画像参照)
これはおそらく、ワタシが生まれて初めて見たウルトラマン、だと思う。
再放送組だから、
もしかすると前回ボツになったセブンのパターン
(上から順に変身していくやつ)が先だったかもしれないが、
初めてこれを見た当時のお子様たちは、度肝を抜かれたんですわ。
これと スプーンで変身 の笑激は、未だによう忘れんのですわ。
メフィラスの記憶操作でミライ=メビウスを侵略者と誤認したままの仲間達。
メフィラスの呪縛を解くきっかけとなるのが、
百の言葉より、ミライの流す一筋の涙・・・ってのが王道ベタでいいじゃないですか〜。
何時の世も、ヒロインの涙より強力な攻撃は無いんですよ。(アレ?)
ってか、この状況でサコミズ隊長どこ行った?
ミライを攻撃するように命令するメフィラスに対して、疑問を抱き始める仲間達。
業を煮やしたメフィラスは、遂に自ら攻撃を開始する。
しかし身を呈して仲間を守ろうとするミライ=メビウス。
彼らの脳裏に、インペライザーの砲撃から自分達を守って倒れたメビウスの姿が甦る。
あ〜「約束の炎」だ〜あれは泣けたよなぁ〜(つд`)
やっぱ、 兄弟共闘 はいいなぁ〜
メフィラスの光線を「ぺしっ」と払いのける兄さんかっこいいなぁ〜
ここで参考動画投入→http://www.youtube.com/watch?v=ZdNkVCjSaSo
でもって、「お前自身が手を出した時点で、このゲームはお前の負けだ」
だもんなぁ〜
潔く負けを認めて、再戦宣言を残して地球を去るメフィラス。
しかし、彼を待っていたのはごーごー燃えてる皇帝陛下からの制裁の一撃だった。
「私も不要になったゲームの駒というわけですか!残念です!」
さすがのあなたも、そこまでは読めていなかったのですね。残念です。
〜以下余禄〜
皆さん、次回予告をしかと見ましたか?
ほんの一瞬&逆光でわかりにくいですが、耳のとがった人が宙に浮いてましたよね。
そ う で す ! あ れ が ヒ カ リ で す !
ヒルカワ出ましたね。しかもフルネームが 「蛭川光彦」 ですってよ。
ネクサス見た人はここで大爆笑、もしくは、戦慄で身を震るわせたことでしょう。
もしや「エンペラー人間体?」と考えるのは正解なのか、ミスリードなのか・・・
ハヤタの胸に輝く流星マーク ですよ。
まさに40年ぶりの 「祭り」 の予感がぎゅんぎゅんです。
しかし、残すは最終三部作のみ、という、
師走の餅つき並みにせわしない状況である。
この極めて難しい局面で起用されたのが、
監督・アベユーイチ 脚本・小林雄次
という、ワタシ的にハズレなしのガチガチの鉄板二人である。
さすがに一年かけて40数話を視聴していると、
自分と抜群に相性のいい制作者というのが見えてくる。
ボウケンジャーなら諸田+會川、メビウスならアベ+太田がワタシ的金看板なんだが、
監督だけなら、今のところアベユーイチ、佐野智樹の二名が、
全く土付かずの連勝街道邁進中である。
脚本家・小林雄次はヒカリSAGAで初めて知ったのだが、
着ぐるみの宇宙人だけで(回想シーンのセリザワを除く)、
あそこまで情感豊かな世界観が描けることに感嘆させられましたよ。
(丸山ヒカリの感情表現も見事としか言いようがなかった)
ある意味、ハンターナイトツルギのガワデザインと同等、もしくはそれ以上に、
ワタシのウルトラマン観をいい意味でひっくり返してくれた功労者といえる。
〜以下本編〜
フレームの中の、メフィラスの暗喩としての 「目」 。
記憶を操作された人々が纏う黒い服。
怪しさ満点の司令室の昭和な照明演出。
相変わらず登場人物だけでなく、物に語らせるところは流石だな。>アベユーイチ
冗長なおしゃべりで尺を消費することなく、サクサクと話が展開していくからこそ、
オーバーアクションに頼らない盛り上がりが可能になるんだよね。
唯一のオーバーアクションがCGによる空中戦なんだが、
ここだけはセブンの後だけに、辛かったというか惜しかったというか・・・
今回の初代のスーツって、円谷のDVDの頭に入ってる、
ウルトラマンとうちゅうじんによるただしいDVDのあつかいかた
に出てくるやつじゃないですか〜。(^o^;)
きっと、新しいのを作る時間と予算が確保できなかったんでしょうね。
でも新しくない方が嬉しいのが、この巨大化パターン。(画像参照)
これはおそらく、ワタシが生まれて初めて見たウルトラマン、だと思う。
再放送組だから、
もしかすると前回ボツになったセブンのパターン
(上から順に変身していくやつ)が先だったかもしれないが、
初めてこれを見た当時のお子様たちは、度肝を抜かれたんですわ。
これと スプーンで変身 の笑激は、未だによう忘れんのですわ。
メフィラスの記憶操作でミライ=メビウスを侵略者と誤認したままの仲間達。
メフィラスの呪縛を解くきっかけとなるのが、
百の言葉より、ミライの流す一筋の涙・・・ってのが王道ベタでいいじゃないですか〜。
何時の世も、ヒロインの涙より強力な攻撃は無いんですよ。(アレ?)
ってか、この状況でサコミズ隊長どこ行った?
ミライを攻撃するように命令するメフィラスに対して、疑問を抱き始める仲間達。
業を煮やしたメフィラスは、遂に自ら攻撃を開始する。
しかし身を呈して仲間を守ろうとするミライ=メビウス。
彼らの脳裏に、インペライザーの砲撃から自分達を守って倒れたメビウスの姿が甦る。
あ〜「約束の炎」だ〜あれは泣けたよなぁ〜(つд`)
やっぱ、 兄弟共闘 はいいなぁ〜
メフィラスの光線を「ぺしっ」と払いのける兄さんかっこいいなぁ〜
ここで参考動画投入→http://www.youtube.com/watch?v=ZdNkVCjSaSo
でもって、「お前自身が手を出した時点で、このゲームはお前の負けだ」
だもんなぁ〜
潔く負けを認めて、再戦宣言を残して地球を去るメフィラス。
しかし、彼を待っていたのはごーごー燃えてる皇帝陛下からの制裁の一撃だった。
「私も不要になったゲームの駒というわけですか!残念です!」
さすがのあなたも、そこまでは読めていなかったのですね。残念です。
〜以下余禄〜
皆さん、次回予告をしかと見ましたか?
ほんの一瞬&逆光でわかりにくいですが、耳のとがった人が宙に浮いてましたよね。
そ う で す ! あ れ が ヒ カ リ で す !
ヒルカワ出ましたね。しかもフルネームが 「蛭川光彦」 ですってよ。
ネクサス見た人はここで大爆笑、もしくは、戦慄で身を震るわせたことでしょう。
もしや「エンペラー人間体?」と考えるのは正解なのか、ミスリードなのか・・・
ウルトラマンメビウス・第46話「不死身のクローザム」
2007年3月7日 ウルトラマン
これだよ〜先週見たかったのはコレナンダヨ〜!!(画像参照)
客演にも色んなパターンがあって、
・時間差攻撃(タロウ)、
・完全に兄さんに花を持たせる(レオ、80)、
・別現場で戦う(A)、
・攻撃と防御に分かれる(ジャック)、
・W光線(セブン)
ときたから、次の初代ウルトラマンと最終章のゾフィーは、
果たしてどういう展開になるのか!
でも、やっぱこういうのがサイコーやんかいさあぁ〜
画像では平行に光線撃ってるように見えるけど、
実はメビウムシュートにエメリウム光線がらせん状に絡みつく、
という、高度な合体光線技になってるんですよ。
禿裏山鹿だぞ、セブン!
セブン・・・といえば、やぱりストーリーは全くといっていいほど記憶に無いんだが、
逆にセブンそのものとか、ウルトラホーク&ポインターとか、ワンダバ〜♪とか、
ウインダム&キングジョーとか(名前逆に覚えてた)、エレキングとか、
プロダクト系デザインがえらい印象に残っている。
なので、今メビウスの制作に携わってる方々が、セブン直撃世代なんだろうな〜と。
そういう意味では、セブンはまだ男の子に近い感覚で見ていたんだろうな〜と。
しかし「帰って来たウルトラマン」の頃には・・・むっは〜( ̄▽ ̄*)
〜以下本編〜
まだ傷の癒えないサコミズ隊長の手負い具合に萌え。
「すまないな・・・迷惑かけて・・・」と、あの あま〜い弱り声 で言われたひにゃ〜
「おとっつぁん、それは言わない約束〜」と突っ込むしかない罠。(ベタだが)
と思ったら、いきなり見覚えのあるダムが!
思わずチェスター出撃用の「フタ」を探したものはおるか?いたら正直にを挙げよ。
ハァ〜イ(^o^)/
と思ったら、水玉模様がキラキラ光る ものごっつ可愛らしい フード被った人が・・・
や〜ん、アクリル氷のネックレスまでしてるよ、この人〜キャハハ〜(^∀^)
・・・って、君、等身大クローザムやんか!
ワカラン!クローザムの服の趣味がまぢでワカラン!
ってか、なんで服着てるのかワカラン!(これもメフィラスの遊戯だったりして)
しかしウケた。首まで土に埋もれたメビウスくらいウケた。
戦闘シーンで、メビウムシュートが効かなくて驚いてるメビウスが、
「へけっ?」と言ったように聞こえたのが可愛くてウケた。
敵が冷凍星人ってことで、数値マックスなファイヤーウインダム登場。
相変わらず見事な「ぶちかましジャンプ」である。
しかしマケット+バーニングでも敵わず、
哀れメビウスは串刺しの上、ダムに冷凍磔(はりつけ)という憂き目に・・・
しかも、そのまま「百舌鳥の早贄」状態で晒されて、
ウルトラ兄弟を呼ぶための餌にされてしまうという・・・
ホントに円谷はウルトラ兄弟虐待が好きだよな〜。いや、ワタシもだが。
そこへどこから馬に乗って来たのか(多分最寄の乗馬倶楽部)、セブン兄さん登場!
すぐに助けずに、人間達の力を信じて、焚き火しながら待つ兄さん。
この時の、モロボシ・ダンとコノミみたいな絡みを、
先週の郷さんとジョージで見たかったのですよ・・・アウッ(つд`)
一方、GUYSはフジサワ博士の仕切りで、着々と反撃体制に入っていた。
作戦名は「プライド オブ ガールズ」ということで、
ミライ以外の男性陣は、先週の負傷とインフルエンザで療養中であります。
ここからの、ガールズとセブンとメビウスの共闘がいいんだよな〜
マリナがマグネリウムメディカライザー(フジサワ博士の発明品は字数が多い)
でメビウスを甦らせようと奮闘する中、遂に総本家「デュワ!」登場!
参考動画→http://www.youtube.com/watch?v=uyKkX7yrtYQ
この後、W光線で粉々にしたクローザムを、
コノミがブリンガーファンの新技、マックスウェルトルネード(だから字数多いって!)
で完全溶解+燃焼滅却という段取りである。
最後に先週のジョージ同様、コノミが「・・・はっ!(゜д゜)」となるんだが、
これはどうやら昭和の人間体の代替わりを示唆しているようだ。
メビウスにおいては、おそらく一時的な能力委譲にとどまるだろうが、
いずれまた昭和の続編を作る時に備えての布石というか、はたまた、
昭和ウルトラという財産を永く運用するための継承儀式というべきか・・・
ウルトラマンは永遠に近い時間を生きられるが、
悲しいことに人間体に残された時間はそう永くはないのだ。
いや、初代からエースまでの4人がこうやってちゃんと揃っていること自体が、
奇跡的な出来事なのだと、改めて実感せざるを得ない。
〜以下余禄〜
今回はテッペイが、
・インフルエンザ発症時、
・発熱中にフジサワ博士のガン飛ばし直撃時、
・ジョージのおちゃらけ時
の計3回コケたが、いずれもそれぞれ大変に見事なコケっぷりであった。
役者よのぉ〜。
コノミが地面に落とした眼鏡を探すシーンだが、
あれは露骨な横山やすし師匠の「メガネ〜メガネ〜」レスペクトだな。
演出した人物に、自分と同じ「関西人の吉本DNA」をひしひしと感じたぞ。
そして次週、遂に次回予告にあの青く美しい戦士が登場か!!( ̄□ ̄;)
客演にも色んなパターンがあって、
・時間差攻撃(タロウ)、
・完全に兄さんに花を持たせる(レオ、80)、
・別現場で戦う(A)、
・攻撃と防御に分かれる(ジャック)、
・W光線(セブン)
ときたから、次の初代ウルトラマンと最終章のゾフィーは、
果たしてどういう展開になるのか!
でも、やっぱこういうのがサイコーやんかいさあぁ〜
画像では平行に光線撃ってるように見えるけど、
実はメビウムシュートにエメリウム光線がらせん状に絡みつく、
という、高度な合体光線技になってるんですよ。
禿裏山鹿だぞ、セブン!
セブン・・・といえば、やぱりストーリーは全くといっていいほど記憶に無いんだが、
逆にセブンそのものとか、ウルトラホーク&ポインターとか、ワンダバ〜♪とか、
ウインダム&キングジョーとか(名前逆に覚えてた)、エレキングとか、
プロダクト系デザインがえらい印象に残っている。
なので、今メビウスの制作に携わってる方々が、セブン直撃世代なんだろうな〜と。
そういう意味では、セブンはまだ男の子に近い感覚で見ていたんだろうな〜と。
しかし「帰って来たウルトラマン」の頃には・・・むっは〜( ̄▽ ̄*)
〜以下本編〜
まだ傷の癒えないサコミズ隊長の手負い具合に萌え。
「すまないな・・・迷惑かけて・・・」と、あの あま〜い弱り声 で言われたひにゃ〜
「おとっつぁん、それは言わない約束〜」と突っ込むしかない罠。(ベタだが)
と思ったら、いきなり見覚えのあるダムが!
思わずチェスター出撃用の「フタ」を探したものはおるか?いたら正直にを挙げよ。
ハァ〜イ(^o^)/
と思ったら、水玉模様がキラキラ光る ものごっつ可愛らしい フード被った人が・・・
や〜ん、アクリル氷のネックレスまでしてるよ、この人〜キャハハ〜(^∀^)
・・・って、君、等身大クローザムやんか!
ワカラン!クローザムの服の趣味がまぢでワカラン!
ってか、なんで服着てるのかワカラン!(これもメフィラスの遊戯だったりして)
しかしウケた。首まで土に埋もれたメビウスくらいウケた。
戦闘シーンで、メビウムシュートが効かなくて驚いてるメビウスが、
「へけっ?」と言ったように聞こえたのが可愛くてウケた。
敵が冷凍星人ってことで、数値マックスなファイヤーウインダム登場。
相変わらず見事な「ぶちかましジャンプ」である。
しかしマケット+バーニングでも敵わず、
哀れメビウスは串刺しの上、ダムに冷凍磔(はりつけ)という憂き目に・・・
しかも、そのまま「百舌鳥の早贄」状態で晒されて、
ウルトラ兄弟を呼ぶための餌にされてしまうという・・・
ホントに円谷はウルトラ兄弟虐待が好きだよな〜。いや、ワタシもだが。
そこへどこから馬に乗って来たのか(多分最寄の乗馬倶楽部)、セブン兄さん登場!
すぐに助けずに、人間達の力を信じて、焚き火しながら待つ兄さん。
この時の、モロボシ・ダンとコノミみたいな絡みを、
先週の郷さんとジョージで見たかったのですよ・・・アウッ(つд`)
一方、GUYSはフジサワ博士の仕切りで、着々と反撃体制に入っていた。
作戦名は「プライド オブ ガールズ」ということで、
ミライ以外の男性陣は、先週の負傷とインフルエンザで療養中であります。
ここからの、ガールズとセブンとメビウスの共闘がいいんだよな〜
マリナがマグネリウムメディカライザー(フジサワ博士の発明品は字数が多い)
でメビウスを甦らせようと奮闘する中、遂に総本家「デュワ!」登場!
参考動画→http://www.youtube.com/watch?v=uyKkX7yrtYQ
この後、W光線で粉々にしたクローザムを、
コノミがブリンガーファンの新技、マックスウェルトルネード(だから字数多いって!)
で完全溶解+燃焼滅却という段取りである。
最後に先週のジョージ同様、コノミが「・・・はっ!(゜д゜)」となるんだが、
これはどうやら昭和の人間体の代替わりを示唆しているようだ。
メビウスにおいては、おそらく一時的な能力委譲にとどまるだろうが、
いずれまた昭和の続編を作る時に備えての布石というか、はたまた、
昭和ウルトラという財産を永く運用するための継承儀式というべきか・・・
ウルトラマンは永遠に近い時間を生きられるが、
悲しいことに人間体に残された時間はそう永くはないのだ。
いや、初代からエースまでの4人がこうやってちゃんと揃っていること自体が、
奇跡的な出来事なのだと、改めて実感せざるを得ない。
〜以下余禄〜
今回はテッペイが、
・インフルエンザ発症時、
・発熱中にフジサワ博士のガン飛ばし直撃時、
・ジョージのおちゃらけ時
の計3回コケたが、いずれもそれぞれ大変に見事なコケっぷりであった。
役者よのぉ〜。
コノミが地面に落とした眼鏡を探すシーンだが、
あれは露骨な横山やすし師匠の「メガネ〜メガネ〜」レスペクトだな。
演出した人物に、自分と同じ「関西人の吉本DNA」をひしひしと感じたぞ。
そして次週、遂に次回予告にあの青く美しい戦士が登場か!!( ̄□ ̄;)
劇場版・「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」
2007年3月2日 ウルトラマン
あ〜あ。
メビウス放送終了後まで取っておこうと思ったのに・・・
ウルトラシリーズの旧作見るついでに借りてしまったよ。(-_-;)
ちょっと疲れてて、萌えだけじゃ足りなくて、
なんか無性に燃えたくなっちゃったんだよね〜
そんなことってあるよね〜
〜以下本編〜
・・・と言っても、皆様先刻ご承知の通りの、超燃え展開なわけで・・・
冒頭の、今から20年前に月面で繰り広げられたという、
マン、セブン、ジャック、エースの4兄弟 VS Uキラーザウルス戦から、
すでに全面炎上燃えですから。
ワタシは「画面にウルトラマンがぎょうさんおる」ことからして、
新鮮この上なく感じる人ですから。
ちゅうか、最大でも2名競演しか見たこと無いですから。
そうはいっても、昭和の人間体4名のうち3名まではしっかり憶えてるし、
北斗隊員はともかく、エースの顔には見覚えがあるしで、
自分がしっかりこの映画のターゲット層に含まれていることを実感することしばし・・・
ヒロイン登場〜少年のトラウマ克服という課題〜四天王の悪巧み〜とまあ、
全く以って絵に描いたような王道展開で話は進み・・・
いえ、覚悟はしてたんですけどね。
ちゃんと「心の準備」は済ませたつもりだったんですが、やはりメビウスが・・・orz
百戦錬磨の兄上達を差し置いて、何ゆえルーキーが一番たくましいのか・・・orz
最後に登場するメビウスインフィニティーなら、超納得できるのに・・・orz
ニセメビウスもたいがいゴツイので、
両者の戦いはまさに、「ライトヘビー級タイトルマッチ」の様相を呈しておったぞ。
が、このニセメビウスさんてば、事前にエラいエロいとは聞いていたのだが、
コ レ マ ジ エ ロ ニ セ メ ビ キ ッ タ ァ ァ ァ ー ー ー ー ! ですよ。
もう登場直後の仁王立ち〜ポートライナーのレール跨ぎあたりから、
すでにワタクシはワキワキのゾワゾワ(ゲキレン風)でございますですよ。(^^;)
昨年秋に神戸に行った時には、
三宮からニセメビさんが跨いでいた辺りをしっかと眺めて参りましたが、
こんなことならいっそポートライナーに乗って、
「ニセメビ妄想跨がれ体験」してくりゃよかったと・・・orz
しかし団体旅行だったので、ポートタワーで兄弟が勢ぞろいした、
「海の日」のポスター見つけるくらいのことしか出来なかったのよ・・・orz
そんでもって、レール跨ぎつつ、拳振り上げつつ、
ニ ヤ リ
とされちゃった日にゃーあーた、もう惚れるしかないじゃないか!
でもって、本物に蹴り飛ばされて、起き上がったところで、人差し指と中指揃えて、
か っ も ぉ 〜 ん
とか、腕を広げて、両手で手招きしながら、
お い で 〜 ほ ら こ っ ち お い で 〜
とか、やってくれちゃうんですってば!
グッジョブ!ニセメビ、超グッジョブ!
その後は本物に乗っかられて、タコ殴りされて、あっさり正体バラして、
爆発炎上〜魂滅しちゃうんですけどね。
ほんの数分の萌えだが、そこはさすがDVD。
ほらもう、鬼のように繰り返し再生しまくりでんがな〜ハァハァ(´д`*)
ちなみに、この対ザラブ星人戦の終盤で、
何の都合か、数カットだけ本物さんが細メビさんになってます。ダレ?
〜話題閑休〜
ここで無駄にエネルギーを消費してしまったメビウスが磔(はりつけ)にされて、
そのメビウスを助けるために、いよいよ4兄弟が変身するわけですが・・・
ここからがもう名セリフのオンパレードでして・・・(つд`)
どこで誰が何を言うか判っていても尚、号泣するしかないワタシって・・・
後はもう、ワタクシなどが語るに及ばず、
ただひたすら映像によってもたらされる、
至極のカタルシスに身を任せていればいいのです。
そりゃ確かに、CGの質感には文句つけたくもなりますが、
TVの「デスレムのたくらみ」を見れば判る通り、
技術は日々進歩しているのです。
ってか、全裸であるはずのウルトラマンに、
スーツのシワやらたるみやらがあるハズがないのであって、
本来、あのツルテカ状態が正しいんだよね〜
それを言うなら、「そもそも中の人など(以下略)」というハナシになってしまのだが、
ガワに中身が入ってこそのガワ萌えだもんね〜
モーションキャプチャーの技術が進歩して、
人体の筋肉の全てを完璧に再現したワイヤーフレームが出来て、
それにしわやたるみごとガワをペースト出来るようになったって、
やっぱ「基本データになる美しい肉体」と、
「卓越した動きを生む人」は絶対要るもんね〜
しかし、ウルトラマンに限っては、
無いハズのものが有った方が自然に見えてしまうんですな。
これぞ幼児期の刷り込みが、
後々如何に重大な影響を与えるかの典型だと思われますぞ。
ってか、これがいわゆる 「特撮脳」 というか、
むしろ 「ウルトラ脳」 とでも言うべきものかもね。
最後になったが、ガワ萌えとして一言、
タロウ兄さんの足が思い切り長くてキレイだぞー!
とだけ言わせてくれ。(画像参照)
メビウス放送終了後まで取っておこうと思ったのに・・・
ウルトラシリーズの旧作見るついでに借りてしまったよ。(-_-;)
ちょっと疲れてて、萌えだけじゃ足りなくて、
なんか無性に燃えたくなっちゃったんだよね〜
そんなことってあるよね〜
〜以下本編〜
・・・と言っても、皆様先刻ご承知の通りの、超燃え展開なわけで・・・
冒頭の、今から20年前に月面で繰り広げられたという、
マン、セブン、ジャック、エースの4兄弟 VS Uキラーザウルス戦から、
すでに全面炎上燃えですから。
ワタシは「画面にウルトラマンがぎょうさんおる」ことからして、
新鮮この上なく感じる人ですから。
ちゅうか、最大でも2名競演しか見たこと無いですから。
そうはいっても、昭和の人間体4名のうち3名まではしっかり憶えてるし、
北斗隊員はともかく、エースの顔には見覚えがあるしで、
自分がしっかりこの映画のターゲット層に含まれていることを実感することしばし・・・
ヒロイン登場〜少年のトラウマ克服という課題〜四天王の悪巧み〜とまあ、
全く以って絵に描いたような王道展開で話は進み・・・
いえ、覚悟はしてたんですけどね。
ちゃんと「心の準備」は済ませたつもりだったんですが、やはりメビウスが・・・orz
百戦錬磨の兄上達を差し置いて、何ゆえルーキーが一番たくましいのか・・・orz
最後に登場するメビウスインフィニティーなら、超納得できるのに・・・orz
ニセメビウスもたいがいゴツイので、
両者の戦いはまさに、「ライトヘビー級タイトルマッチ」の様相を呈しておったぞ。
が、このニセメビウスさんてば、事前にエラいエロいとは聞いていたのだが、
コ レ マ ジ エ ロ ニ セ メ ビ キ ッ タ ァ ァ ァ ー ー ー ー ! ですよ。
もう登場直後の仁王立ち〜ポートライナーのレール跨ぎあたりから、
すでにワタクシはワキワキのゾワゾワ(ゲキレン風)でございますですよ。(^^;)
昨年秋に神戸に行った時には、
三宮からニセメビさんが跨いでいた辺りをしっかと眺めて参りましたが、
こんなことならいっそポートライナーに乗って、
「ニセメビ妄想跨がれ体験」してくりゃよかったと・・・orz
しかし団体旅行だったので、ポートタワーで兄弟が勢ぞろいした、
「海の日」のポスター見つけるくらいのことしか出来なかったのよ・・・orz
そんでもって、レール跨ぎつつ、拳振り上げつつ、
ニ ヤ リ
とされちゃった日にゃーあーた、もう惚れるしかないじゃないか!
でもって、本物に蹴り飛ばされて、起き上がったところで、人差し指と中指揃えて、
か っ も ぉ 〜 ん
とか、腕を広げて、両手で手招きしながら、
お い で 〜 ほ ら こ っ ち お い で 〜
とか、やってくれちゃうんですってば!
グッジョブ!ニセメビ、超グッジョブ!
その後は本物に乗っかられて、タコ殴りされて、あっさり正体バラして、
爆発炎上〜魂滅しちゃうんですけどね。
ほんの数分の萌えだが、そこはさすがDVD。
ほらもう、鬼のように繰り返し再生しまくりでんがな〜ハァハァ(´д`*)
ちなみに、この対ザラブ星人戦の終盤で、
何の都合か、数カットだけ本物さんが細メビさんになってます。ダレ?
〜話題閑休〜
ここで無駄にエネルギーを消費してしまったメビウスが磔(はりつけ)にされて、
そのメビウスを助けるために、いよいよ4兄弟が変身するわけですが・・・
ここからがもう名セリフのオンパレードでして・・・(つд`)
どこで誰が何を言うか判っていても尚、号泣するしかないワタシって・・・
後はもう、ワタクシなどが語るに及ばず、
ただひたすら映像によってもたらされる、
至極のカタルシスに身を任せていればいいのです。
そりゃ確かに、CGの質感には文句つけたくもなりますが、
TVの「デスレムのたくらみ」を見れば判る通り、
技術は日々進歩しているのです。
ってか、全裸であるはずのウルトラマンに、
スーツのシワやらたるみやらがあるハズがないのであって、
本来、あのツルテカ状態が正しいんだよね〜
それを言うなら、「そもそも中の人など(以下略)」というハナシになってしまのだが、
ガワに中身が入ってこそのガワ萌えだもんね〜
モーションキャプチャーの技術が進歩して、
人体の筋肉の全てを完璧に再現したワイヤーフレームが出来て、
それにしわやたるみごとガワをペースト出来るようになったって、
やっぱ「基本データになる美しい肉体」と、
「卓越した動きを生む人」は絶対要るもんね〜
しかし、ウルトラマンに限っては、
無いハズのものが有った方が自然に見えてしまうんですな。
これぞ幼児期の刷り込みが、
後々如何に重大な影響を与えるかの典型だと思われますぞ。
ってか、これがいわゆる 「特撮脳」 というか、
むしろ 「ウルトラ脳」 とでも言うべきものかもね。
最後になったが、ガワ萌えとして一言、
タロウ兄さんの足が思い切り長くてキレイだぞー!
とだけ言わせてくれ。(画像参照)