ボウケンジャー・Task 21「実は買いかぶり?」
2006年7月25日 戦隊&ライダー
特撮各番組の夏休みシフトオンですが、
こちらは「予算は惜しまぬ。新製品で押しまくれ〜」
だったようです。(^^;)
さて、順調にボウケン成分が補給されているというのに、
なにやら喰い足りない気分。
あれだけ豪勢な詰め合わせ弁当だったのに。
ええ。チーフ成分が足りないんです。
ワタシの場合、ボウケン成分は、ほぼチーフ成分だったようです。
無垢な子供だったのは遠い昔だし、
「こうじゃなきゃダメだ。こうあるべきだ」と熱く語るオタでもないのに、
まさかこの歳でヒーロー熱がぶり返すとわ。
例えば、運よくどこかで素の高橋光臣とすれ違ったとする。
この場合、浅ましくも、
「うっわ。こらまたなんちゅうエロカッコエ〜兄ちゃんやねん!ぢゅるり」
となるのは間違いない。確信できる。(するな)
しかし、ボウケンレッドを演じている高橋光臣だと状況は大きく異なる。
そこにいるのは、仮面ライダーの本郷猛、ウルトラセブンの諸星ダン、
そして帰ってきたウルトラマンの郷秀樹と同列に並ぶ、
ボウケンレッドの明石チーフなのだから。
こうなったら実年齢もへったくれもなく、平常心ではいられまい。
間違いなく「理性のたが」がキャストオフして、
ヒーローを目の前にした5歳児レベルの反応を示すに違いない。
感激の余り絶叫するか、はたまた完全に凝固してしまうか、
どちらにせよ相当痛いオバサンになってしまうであろうことは疑いようも無い。
もっと冷めた目で見てたつもりだったのに、
全く以って「特撮あなどるべからず」である。
つまり戦隊ではなく、単独ヒーローと錯覚して見てしまうワタシの前頭連合野が、
満腹中枢を納得させることを許さなかったのだよ。(何を大仰な)
長い枕でスイマセン。
そんなわけで、今回は冒頭から高丘の「冒険すりゃいいんだろ!」発言に
「ちがーう!」と返事してしまったよ。
そのまま真墨とダブルツッコミ漫才状態だしwwwww
あんたらは笑い飯かっ!
ぶっちゃけ、高丘には突っかかる真墨をかわしつつ、いなしつつ、見守りつつ、
時々ジャブを返すような大人のお兄さんになって欲しかったのだが。
そして真墨が闇落ちした時に、文字通り「眩き光」となって、
闇に打ち勝つ力となって欲しかったのに。
いや、今は初めて仲間が出来てきっとはしゃいでるだけだって。
老成してるようで、実は迷子の子猫みたいな人だったんだなって。
群れに入りたてだから、まだ自分のポジションを探って・・・ないな。全然。(^^;)
完全に真墨と同類項で決定?
シルバーに変身してから、リュウオーン陛下の首が伸びたように見える。
この人達には「敵を小さくする」という発想が欠如しているように見える。
サイレンビルダーがカエル跳びしたように見える。
盛りが少なかったとわいへ、チーフらしさも随所にちりばめられております。
久々の伝家の宝刀「これは命令だ」キタ〜♪
そして超意味深な「さあな( ̄ー ̄)」にヤラレタ〜♪
なにかを企んでいた、というより、
あのまんま放置しててもなんも変わんないだろうしな〜
ここはいっちょ、二人をぶつけて成り行きを傍観してみよっかな〜
なんかおもしろそうだしな〜
映士が辞めちゃったら、俺がシルバーになりゃいいんだし。
あれピカピカで結構カッコイイしな〜
みたいな。(^^;)
だから最後に「買いかぶるな」と。
それにしては、高様ってば随分と不敵な笑みと流し目ですこと。(画像参照)
次回はプリンセス・テンコーのイリュージョンで、金魚に変身するという、
トンデモな脚本です。(嘘をつくなっての)
こちらは「予算は惜しまぬ。新製品で押しまくれ〜」
だったようです。(^^;)
さて、順調にボウケン成分が補給されているというのに、
なにやら喰い足りない気分。
あれだけ豪勢な詰め合わせ弁当だったのに。
ええ。チーフ成分が足りないんです。
ワタシの場合、ボウケン成分は、ほぼチーフ成分だったようです。
無垢な子供だったのは遠い昔だし、
「こうじゃなきゃダメだ。こうあるべきだ」と熱く語るオタでもないのに、
まさかこの歳でヒーロー熱がぶり返すとわ。
例えば、運よくどこかで素の高橋光臣とすれ違ったとする。
この場合、浅ましくも、
「うっわ。こらまたなんちゅうエロカッコエ〜兄ちゃんやねん!ぢゅるり」
となるのは間違いない。確信できる。(するな)
しかし、ボウケンレッドを演じている高橋光臣だと状況は大きく異なる。
そこにいるのは、仮面ライダーの本郷猛、ウルトラセブンの諸星ダン、
そして帰ってきたウルトラマンの郷秀樹と同列に並ぶ、
ボウケンレッドの明石チーフなのだから。
こうなったら実年齢もへったくれもなく、平常心ではいられまい。
間違いなく「理性のたが」がキャストオフして、
ヒーローを目の前にした5歳児レベルの反応を示すに違いない。
感激の余り絶叫するか、はたまた完全に凝固してしまうか、
どちらにせよ相当痛いオバサンになってしまうであろうことは疑いようも無い。
もっと冷めた目で見てたつもりだったのに、
全く以って「特撮あなどるべからず」である。
つまり戦隊ではなく、単独ヒーローと錯覚して見てしまうワタシの前頭連合野が、
満腹中枢を納得させることを許さなかったのだよ。(何を大仰な)
長い枕でスイマセン。
そんなわけで、今回は冒頭から高丘の「冒険すりゃいいんだろ!」発言に
「ちがーう!」と返事してしまったよ。
そのまま真墨とダブルツッコミ漫才状態だしwwwww
あんたらは笑い飯かっ!
ぶっちゃけ、高丘には突っかかる真墨をかわしつつ、いなしつつ、見守りつつ、
時々ジャブを返すような大人のお兄さんになって欲しかったのだが。
そして真墨が闇落ちした時に、文字通り「眩き光」となって、
闇に打ち勝つ力となって欲しかったのに。
いや、今は初めて仲間が出来てきっとはしゃいでるだけだって。
老成してるようで、実は迷子の子猫みたいな人だったんだなって。
群れに入りたてだから、まだ自分のポジションを探って・・・ないな。全然。(^^;)
完全に真墨と同類項で決定?
シルバーに変身してから、リュウオーン陛下の首が伸びたように見える。
この人達には「敵を小さくする」という発想が欠如しているように見える。
サイレンビルダーがカエル跳びしたように見える。
盛りが少なかったとわいへ、チーフらしさも随所にちりばめられております。
久々の伝家の宝刀「これは命令だ」キタ〜♪
そして超意味深な「さあな( ̄ー ̄)」にヤラレタ〜♪
なにかを企んでいた、というより、
あのまんま放置しててもなんも変わんないだろうしな〜
ここはいっちょ、二人をぶつけて成り行きを傍観してみよっかな〜
なんかおもしろそうだしな〜
映士が辞めちゃったら、俺がシルバーになりゃいいんだし。
あれピカピカで結構カッコイイしな〜
みたいな。(^^;)
だから最後に「買いかぶるな」と。
それにしては、高様ってば随分と不敵な笑みと流し目ですこと。(画像参照)
次回はプリンセス・テンコーのイリュージョンで、金魚に変身するという、
トンデモな脚本です。(嘘をつくなっての)
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