ボウケンジャー・Task25「禁断のプチトマト」
いい話だったんですが・・・
チーフ成分の不足が残念でござる。

しかし、既に対策は講じてあるわけで。
DVDのvol.1+劇場版メイキングのチーフてんこもりセットで、
いつでも成分補充オッケーだぜ!
(某南米熱帯多雨林でセット割引していたのでござるよ)

とわいへ、やはり成分は新鮮であるに越したことはないので、
ぼちぼち正調ボウケンジャーに戻って欲しいなあ〜と思ってみたり。

今回の笑いどころはネガティブ側だったわけだが。

お手洗いは水洗化されているが、
何故か未電化なダークシャドウのアジト。
もしかして、電気代払ってないのか?
今年の夏のあまりの暑さに耐えかねて、
うちわとクーラーで、冷風扇みたいなツクモガミを作ろうとしたところへ、
シズカが不燃ゴミぶちまけて大失敗〜

晩御飯のおかずが「焼き鳥」と聞いて、
こそっとたじろいでいるゲッコウ様〜

ここまでやったら、誰だって次はヤイバ様だと思うよね。
でもヤイバ様は、一人孤高の冷徹を貫かれたのでした。残念。
別に面白いこと言わなくてもいいから、
上半身ヨロイで、下半身ステテコぐらいやってくれたってさ〜( ̄ε ̄)

邪竜さんたちは、知恵の実食べてやっと普通って・・・
突然労働争議に巻き込まれたリュウオーン陛下が部下を追いかけながら、

ちょっとお〜!

陛下も遂に笑門に下られてしまったというのに、
ヤイバ様は何故ああも超然としておられるのだろう・・・

しかし、知恵が付き過ぎて、先の先まで読めちゃうってのは、
すごい不幸なことなんだね。
だからアクタガミは自分をリセットする術をお札に仕込んで、
それをただ一人の友人である高丘に託したんだね。

森に入って行くアクタガミがこちらを振り返って、
ちょこっと高丘に手を振るとこがたまらなく愛らしくて、そして悲しい。(T_T)

・・・と、人が余韻に浸ってる時に、
妙な術を会得してうれしそうな高丘とチーフが笑いを取りに来た。
しかもその二人の前を、ヨロヨロと崩れ落ちていく黒こげ蒼太・・・

辛うじてこらえていたところへ、
「しんでれ〜らにのろわれ〜る」
でとどめを刺すガジャ様〜

ええ。余韻もなんも、木っ端微塵に吹っ飛びましたとも。

次回はイエロー菜月の妄想シンデレラで、
高丘を除く男3名が無残な女装を披露するわけですが・・・(眩暈)
せっかくオトコマエが揃ってるんだから、
ここは気合の入ったまぢ女装でもよかったと思うんだけどな〜
で、イエロー菜月の脳内王子様は、実は男装のさくらねえさんという、
とんだ宝塚歌劇調展開になっております。

一方、シンデレラの呪いにかかってしまったたさくらねえさんの前に、
仮面をつけた王子様が現れるのだが、

あんた一体、誰?!

後枠の王子様キャラが出張って来たとか?
いや、ワタシ的には別に誰でも構わないんだが。

だって、さくらにとって本物の王子様は、
自衛隊にいた自分を迎えに来てくれたチーフただ一人なんだから。
なんつって〜♪

コメント

nophoto
JOT@CK4
2006年8月25日18:50

見逃した…
カブトの方が事前情報でアリエナ話だと分かってたので、ゆっくり起きたのに。
(8時になっても起きてこないから家人が不思議がってました)
ボウケンの方がソンナコトになっていたなんて。
焼き鳥にビビるゲッコウ様見たかった〜。

同じトンデモ話でもボウケンのソレは有り得るから笑えます。
(前週のイエローが操縦するダイボウケンの女の子走りなども)

今回のカブトは残念ながら・・・

ヤイバ氏の下半身ステテコ、想像してしまいました。(プ)
それでフェイスオープンしてのビール&枝豆なんて姿も見てみたいっす。

ぢゆんこ
ぢゆんこ
2006年8月25日21:53

カブトはですねえ〜ベテラン&中堅俳優の知られざる一面を鑑賞する場と割り切れば・・・
ワタシは、おそらく決して他所では見られないであろう田所さんに萌えて見せます!

Task25については、文字化けして申し訳ないことになってますが、
トラックバック欄のMAGI☆さんのところが、
東映公式よりわかりやすくあらすじが解説されてますよ〜
MAGI☆さんちには特撮系のトラックバックが集まってるので、
そこからあちこち飛ぶと、概要が掴めると思いますぞ。
ちなみにぢゆんこのオススメは「閑古鳥ぽよぽよ」さんとこかな。