ウルトラマンメビウス・第20話「総監の伝言」
2006年8月25日 ウルトラマン
今週はヒカリについて書いたし、明日は放送日だし、
このままパスしよっかな〜と思ったんだけど、
これがまたむちゃくちゃに面白かったのよ!
特撮の面白度を示す「爆笑率」では、
魔弾戦記リュウケンドーが首位を独走しているんだが、
(字にも書けない面白さなんですよ。これが)
次点がウルトラマンメビウスだったりするんだよな〜
ヒカリ帰っちゃったし、映画公開前だし、夏ダレするかもな〜
なんて思ってたところが、ナント絶好調ですよ。
以下絶好調な方々。
萌えベムスター、ワタリガニ風味のディガルーク等、珠玉の怪獣陣。
トリヤマ補佐官&マル補佐官秘書の漫才。(演芸大賞級)
ミライのピュア系超絶天然ぶり。(ムキになるとパワー倍増)
サコミズ隊長の眉芸。(顔芸よりさらに高度)
と、通常レベルですでにハイクオリティーなところへ、
今回は完全にイッてる対怪獣研究所関係者と、
特殊誘導音波に乗って華麗に舞い踊るウインダムと、
アーストロン&ケルビムの怪獣漫才が投入された。
今のところ神回認定されてる第12話「初めてのおつかい」が最強なんだが、
今回の濃度と破壊力も相当なもんだったぜ。(-_-;)
テーマは「上司と部下」なんだが、
トリ&マルのコント(すでに怪演レベル)を、
そっくりそのまま再現する怪獣コンビってどうよ〜
その怪獣コンビに凹られまくる部下(ミライ=メビウス)を援護すべく、
自らガンブースターで飛び立つサコミズ隊長テラカッコヨス〜
ようやく直接の上司である総監に会えることになったトリヤマ補佐官だったが、
そこにいたのはサコミズ隊長とミサキ総監代行だった。(画像参照)
この二人も、「実は上司と部下なのか?」というひねったオチが仕込んであって、
姿を見せない謎の総監=サコミズ隊長?という憶測を呼んでやまないのであるが、
果たしてその真相は如何に・・・
という多層構造の演出が成されていて、
お子様、大人、オタまで唸らせる良作に仕上がっていたっちゅうわけ。
しかし、ケルビム(上司)は対怪獣研究所の誘導音波装置を利用して、
アーストロン(部下)を操っていたわけだから、
別に金かけて作った音波発生装置を破壊せんでも、
回路切るなり電源落とすなりすりゃあいいんジャマイカ・・・
という突っ込みは、今回の面白さに免じて、猶予処分とする。
ま、怪獣2匹とウルトラマンがすったもんだやってるとこなんて、
誰も近寄りたくないからね〜
このままパスしよっかな〜と思ったんだけど、
これがまたむちゃくちゃに面白かったのよ!
特撮の面白度を示す「爆笑率」では、
魔弾戦記リュウケンドーが首位を独走しているんだが、
(字にも書けない面白さなんですよ。これが)
次点がウルトラマンメビウスだったりするんだよな〜
ヒカリ帰っちゃったし、映画公開前だし、夏ダレするかもな〜
なんて思ってたところが、ナント絶好調ですよ。
以下絶好調な方々。
萌えベムスター、ワタリガニ風味のディガルーク等、珠玉の怪獣陣。
トリヤマ補佐官&マル補佐官秘書の漫才。(演芸大賞級)
ミライのピュア系超絶天然ぶり。(ムキになるとパワー倍増)
サコミズ隊長の眉芸。(顔芸よりさらに高度)
と、通常レベルですでにハイクオリティーなところへ、
今回は完全にイッてる対怪獣研究所関係者と、
特殊誘導音波に乗って華麗に舞い踊るウインダムと、
アーストロン&ケルビムの怪獣漫才が投入された。
今のところ神回認定されてる第12話「初めてのおつかい」が最強なんだが、
今回の濃度と破壊力も相当なもんだったぜ。(-_-;)
テーマは「上司と部下」なんだが、
トリ&マルのコント(すでに怪演レベル)を、
そっくりそのまま再現する怪獣コンビってどうよ〜
その怪獣コンビに凹られまくる部下(ミライ=メビウス)を援護すべく、
自らガンブースターで飛び立つサコミズ隊長テラカッコヨス〜
ようやく直接の上司である総監に会えることになったトリヤマ補佐官だったが、
そこにいたのはサコミズ隊長とミサキ総監代行だった。(画像参照)
この二人も、「実は上司と部下なのか?」というひねったオチが仕込んであって、
姿を見せない謎の総監=サコミズ隊長?という憶測を呼んでやまないのであるが、
果たしてその真相は如何に・・・
という多層構造の演出が成されていて、
お子様、大人、オタまで唸らせる良作に仕上がっていたっちゅうわけ。
しかし、ケルビム(上司)は対怪獣研究所の誘導音波装置を利用して、
アーストロン(部下)を操っていたわけだから、
別に金かけて作った音波発生装置を破壊せんでも、
回路切るなり電源落とすなりすりゃあいいんジャマイカ・・・
という突っ込みは、今回の面白さに免じて、猶予処分とする。
ま、怪獣2匹とウルトラマンがすったもんだやってるとこなんて、
誰も近寄りたくないからね〜
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