ボウケンジャー・Task28「鎧武者だよ、クエスター」
真墨のアクセルラーのOSがイカれたそうな。

発進シフトシフシフシフ・・・とか
クレーンクレクレクレクレ・・・とか。
ナレーターさんがスクラッチやってるのかと。(^^;)

蒼太に「な〜にやってんだか」とか言われてるけど、
ホンマ、何して壊したんだか・・・
ボウケン仕様だからして、水没やら少々の熱ではびくともしないハズ。

「こんな時にネガティブが攻めてきたら・・・」

はい。攻めてきます。
しかも新型ロボ、「将と書いてエリート」の試運転だそうで。

ザク?ドム?

ガイたんレイたんのどっちかが、ガンオタ(ジオン公国派)らしいよ。(^^;)
ってことで、ボウケンジャーには珍しいモビルスーツ型ロボでし。

 「総員出動!・・・(あっ。いっけね)・・・真墨はサロンで待機」 

続いて今週の名言。

「無いものを嘆いても仕方がない。今有るものを最大限に生かすことを考えろ」

しかし、有るべきものが無いと振れない袖も・・・
いや、飛べないジェットという事態に及ぶもこともある。
間一髪のところで舞い飛ぶエリートがオーバーヒートして、一回戦目が終了。

いや待て!変身できない真墨が「冒険馬鹿三部作」のチーフばりに、
こっそりエリートに取り付いて、敵の懐に飛び込んで行くぞ。
頑張れ!真墨!

ここから忍者真墨が大活躍。

ゲリラ戦トラップ、っちゅうか、真田雪村の対徳川戦みたいな仕掛けで、
クエスターからプレシャスの地図を奪取。
しかもこの場面で結構危ないアクションこなしてるのよ。
スーツアクターさんじゃなくて、本人がワイヤーで吊られて飛んだり、
トランポリンで跳ねたり、高枝に乗ったりしてますよ〜!
そんなに忍者属性アピールすると、またヤイバ様がスカウトに来ますよ〜

ちゅうか、是非スカウトして欲しいんだが。

この際、妙な術とか薬とか使ってもいいからさ。(マテマテ)
ヤイバ様と色違いの黒い鎧付けて、「闇の真墨」と名乗って欲しい。
(闇に同化して全然見えん、という指摘はこの際放置)

見事発見に至ったプレシャス「伝説の鎧」は一見、只の大型五月人形だが・・・

「ブラックちゅあ〜ん」だの、「いい度胸してるぢゃ〜ん」だの、
真墨たん、怒りの鬼神にも気に入られちゃいましたぜ。

今回は明石チーフにも褒めてもらえました。

「よくここまで一人でもちこたえたな。
さすがは世界で二番目のトレジャーハンターだ」

チーフってば、何気に自分のこと「世界一認定」しちゃってますよ。
しかも二番目認定された人も特に反論してませんね。(^^;)ま、いっか。

しかし、修理完了したエリートに五月人形、いや、プレシャスを奪われてしまう。
しかもプットオンしてるし。

まさに「鎧武者だよ、端午の節句」

背景に鯉のぼり泳いでないか〜。おおー!荒城の月しょってるぜ!

ここでアクセルラーも修理完了で、ボウケンドライバーと共に真墨の元へと飛来する。
「おっさん!グッジョブ!」と感謝して変身。
以降、牧野先生に対して「おっさん」を連呼する真墨。(-_-;)

これより史上最長と思われるロボ戦開始。

サイレンビルダー&スーパーダイボウケン VS クエスターロボ・エリート鎧兜フォーム

エリートの星斬丸、いや、日本刀風味の太刀から繰り出される十文字斬りスゲ〜
明らかにダイボウケンの円月殺法、いや、アドベンチャードライブに対抗している。
しかもこっちの攻撃は全て「伝説の鎧」に跳ね返されてしまう。
真墨の 「こうなったら究極の持久戦だ!」宣言キター!

戦闘シフト1

スーパー-ダイボウケンがノーマルダイボウケンへ。
ピンク/ショベル イエロー/ドリル ブルー/ミキサー レッド/クレーンで波状攻撃。

ここで真墨がちゃっかりレッドの指定席である、ダイボウケンのセンター?をゲット。
まあいい。今回は見逃してやろう。(ウカワーム風に)

戦闘シフト2

サイレンビルダーがエイダーとポリスを分離→ドリルとショベル武装。
ダイボウケンがミキサー武装。
エイダーとポリスが単独で攻撃。

戦闘シフト3

ダイボウケンがショベル武装

戦闘シフト4

ダイボウケンがクレーン武装。
ここでレッドがクレーンのヘッドを飛ばして引っ張り、
シルバーがダブルウォーターシュートで押して、エリートをぶっ倒す。うおーっ!
この期に及んでエリートがまたしてもオーバーヒート。
すかさずクレーンで鎧をひっぺがすレッド!→回収。

しまうなよ!着ろよ!

戦闘シフト5

サイレンビルダーがドーザーとマリン装着→ゴーゴー剣発動。
ダイボウケンがエイダーとポリス装着→バルカン発動。

どーん!とエリート爆発。

鎧兜付けると放熱に問題が生じるのかもね。
エンジンってのは、パワーアップ以上にクーリング対策が重要だもんね。

真墨っちは装備の使い方が大胆かつ荒いということで、
今度はスコープショットを破損。
またしても 「壊れちまったものは仕方が無い。早く直してくれよな。おっさん」と、
全く反省の色が見られません。
温厚な牧野先生も 「おっさんていうなーっ!」と、ややお怒りモードだが、
不動さんと違って、リアルおっさんだからしょうがないよ。(^^;)

次週は「アーサー王と聖剣エクスカリバー」を明石チーフでやるみたいだにょ。
日本にも「高千穂峰の逆鉾伝説」とかあるんで、そのうちよろしくね。

スーパーヒーロータイムのエンディングは、先週の寸劇の続編である。

チーフはひよりが持ってる「緑の石」をプレシャス認定して、萌えまくっている。
迷惑極まりない様子で、天道は「明石がちょっと変」と、さくらに電話している。

いいえ。チーフは至って正常です。(きっぱり)

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