ボウケンジャー・Task30「恋する黄金魔人」
2006年9月27日 戦隊&ライダー
これまで数多くのプレシャスを陥落させ、
獲物を倒した猛獣の如く、誇らししげに、
その「不滅の牙」で咥えて見せてきた明石チーフ。
しかし陥落させたのは無機物ばかりではない。
元自衛隊特殊部隊の女とか、元国際スパイとか、
元泥棒とか、訳ありの記憶喪失少女とか、「人たらし」の方も相当なもんである。
最近では高丘映士という半人半妖(正しくは半アシュ)にまで触手を伸ばしていたが、
前回は何と、ズバーンなる半人半剣を籠絡してしまったチーフ。
しかもベタ惚れされてしまったらしい。
「冒険王者」で大好きな香川先生作のヒーロー小説を読んでいる時も、
エアロバイクを漕いでいる時も、
片時もその側を離れず、チーフに熱いまなざしを注ぎ続けるズバーン。(^^;)
妙齢のご婦人ならまだしも、等身大&金ピカの「ずば〜ん」としゃべる剣だからして、
いくら相手がプレシャスとわいへ、惚れられたチーフもぶっちゃけ大弱りであります。
けど、「俺がお前を選んだんだ!」という強引極まりないプロポーズに加え、
その手で剣から人型に変えたのはあんたですから〜!ぷぷぷ。
「付いてくるな!」と、愛するさとるに連れなくされて、
ショボ〜ン( ´・ω・`)とするズバーンカワユス。
さとるがいないので、ポツーンとソファーに座ってるズバーンカワユス。
しかし、黒vs桃、青vs銀が言い争いを始めると、突然暴れ出すズバーン。
(しかもこの言い争いが、痴話喧嘩→トラウマ攻撃で結構辛辣)
チーフが戻ってみると、言い争ってた4人がこてんぱんにやられていた。
(といっても、鼻血出してたり、目の周りにパンダ痣だったりで笑うしかないが)
逃走したズバーンは、無邪気なお子様たちに囲まれて、機嫌を直した様子。
しかし子供達と引き離されると、また機嫌が悪くなってしまう。
(柄に付いてる宝石の色が黒くなるとヤバイらしいよ)
でもって、とことん拗ねると自分で剣に戻って、引きこもってしまうらしい。
こうなると、もうチーフの言うことも聞かない。
ガジャ様 「なんだその金ピカわ〜」
これまたストレートですな。(^^;)
奪い取ったものの、当然、ガジャ様の言うことなんか聞くハズもなく・・・
ガジャ様 「おや?」
その首の傾げ方・・・萌えベムスターですかあなたは。
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス。ということで、
哀れ凍結破壊の憂き目に遭うのか、スバーン。
助け出そうとするチーフの手を一度は拒んだズバーンだが、
憎からず想っている相手から、
「もう二度と離さない!」とまで言われちゃあねえ〜
効いた〜愛の目覚め〜♪ 古かったスか?スンマセン。(^^;)
ナンだカンだで、雨降って地固まる、というやつで、
ズバーンとさとるの蜜月はその頂点を迎える。
たくましいさとるを嬉々としてお姫さまだっこして登場するズバーン。
ソファーにぶん投げて、肩揉み→肩叩きでねぎらうズバーン。(画像参照)
何しろほぼ4万年ぶりに見つけた愛しいご主人さまだからして、そら、気合も入る罠。
青 「チーフと一緒にいたいんだね」
ズ 「ずんずん♪」
銀 「今、イエスって言ったのか?」
ズ 「ずんずん!」
自分の想いが通じたので満足したのか、ズバーンは「ずばずば〜」と自ら剣に戻る。
そいうわけで、チーフは押しかけ&世話女房に24時間構われ続けることはない模様。
「これからもよろしく頼むぞ・・・ズバーン・・・」
ってことで、めでたし。めでたし。(^o^)・・・だよね?
〜以下余禄〜
ズバーンも幻獣を産む卵も、どちらもレムリア文明のプレシャスということだが、
おそらくは、ズバーンの前の持ち主=ズバーンの創造主だったんだろうねえ。
「正しい魂を持つ者をその主とする」ってのは多分後付けの断り書きみたいなもんで、
ズバーンは自分の創造主(或いは神?)以外の人間を受け入れるつもりなんて、
さらさら無かっただろうと思われる。
そうなると、破壊衝動の塊みたいな幻獣と、
それを倒すための剣=ズバーンの創造主が同じ人物だったとは思えないわけで・・・
レムリア文明内に、対立する複数の勢力があっったと見たほうがよさそうだ。
幻獣とその卵が封印されたのち、
ズバーンもまた、創造主によって台座に納められたのだろう。
以来、幾人の冒険者がズバーンを手に入れようとしたのか知る術もないが、
彼らをことごとく拒絶してきたズバーンが、創造主以外に初めて身を委ねたのが、
不滅の牙こと明石暁だったわけだな。
それって、やっぱ4万年振りの恋だよね?
獲物を倒した猛獣の如く、誇らししげに、
その「不滅の牙」で咥えて見せてきた明石チーフ。
しかし陥落させたのは無機物ばかりではない。
元自衛隊特殊部隊の女とか、元国際スパイとか、
元泥棒とか、訳ありの記憶喪失少女とか、「人たらし」の方も相当なもんである。
最近では高丘映士という半人半妖(正しくは半アシュ)にまで触手を伸ばしていたが、
前回は何と、ズバーンなる半人半剣を籠絡してしまったチーフ。
しかもベタ惚れされてしまったらしい。
「冒険王者」で大好きな香川先生作のヒーロー小説を読んでいる時も、
エアロバイクを漕いでいる時も、
片時もその側を離れず、チーフに熱いまなざしを注ぎ続けるズバーン。(^^;)
妙齢のご婦人ならまだしも、等身大&金ピカの「ずば〜ん」としゃべる剣だからして、
いくら相手がプレシャスとわいへ、惚れられたチーフもぶっちゃけ大弱りであります。
けど、「俺がお前を選んだんだ!」という強引極まりないプロポーズに加え、
その手で剣から人型に変えたのはあんたですから〜!ぷぷぷ。
「付いてくるな!」と、愛するさとるに連れなくされて、
ショボ〜ン( ´・ω・`)とするズバーンカワユス。
さとるがいないので、ポツーンとソファーに座ってるズバーンカワユス。
しかし、黒vs桃、青vs銀が言い争いを始めると、突然暴れ出すズバーン。
(しかもこの言い争いが、痴話喧嘩→トラウマ攻撃で結構辛辣)
チーフが戻ってみると、言い争ってた4人がこてんぱんにやられていた。
(といっても、鼻血出してたり、目の周りにパンダ痣だったりで笑うしかないが)
逃走したズバーンは、無邪気なお子様たちに囲まれて、機嫌を直した様子。
しかし子供達と引き離されると、また機嫌が悪くなってしまう。
(柄に付いてる宝石の色が黒くなるとヤバイらしいよ)
でもって、とことん拗ねると自分で剣に戻って、引きこもってしまうらしい。
こうなると、もうチーフの言うことも聞かない。
ガジャ様 「なんだその金ピカわ〜」
これまたストレートですな。(^^;)
奪い取ったものの、当然、ガジャ様の言うことなんか聞くハズもなく・・・
ガジャ様 「おや?」
その首の傾げ方・・・萌えベムスターですかあなたは。
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス。ということで、
哀れ凍結破壊の憂き目に遭うのか、スバーン。
助け出そうとするチーフの手を一度は拒んだズバーンだが、
憎からず想っている相手から、
「もう二度と離さない!」とまで言われちゃあねえ〜
効いた〜愛の目覚め〜♪ 古かったスか?スンマセン。(^^;)
ナンだカンだで、雨降って地固まる、というやつで、
ズバーンとさとるの蜜月はその頂点を迎える。
たくましいさとるを嬉々としてお姫さまだっこして登場するズバーン。
ソファーにぶん投げて、肩揉み→肩叩きでねぎらうズバーン。(画像参照)
何しろほぼ4万年ぶりに見つけた愛しいご主人さまだからして、そら、気合も入る罠。
青 「チーフと一緒にいたいんだね」
ズ 「ずんずん♪」
銀 「今、イエスって言ったのか?」
ズ 「ずんずん!」
自分の想いが通じたので満足したのか、ズバーンは「ずばずば〜」と自ら剣に戻る。
そいうわけで、チーフは押しかけ&世話女房に24時間構われ続けることはない模様。
「これからもよろしく頼むぞ・・・ズバーン・・・」
ってことで、めでたし。めでたし。(^o^)・・・だよね?
〜以下余禄〜
ズバーンも幻獣を産む卵も、どちらもレムリア文明のプレシャスということだが、
おそらくは、ズバーンの前の持ち主=ズバーンの創造主だったんだろうねえ。
「正しい魂を持つ者をその主とする」ってのは多分後付けの断り書きみたいなもんで、
ズバーンは自分の創造主(或いは神?)以外の人間を受け入れるつもりなんて、
さらさら無かっただろうと思われる。
そうなると、破壊衝動の塊みたいな幻獣と、
それを倒すための剣=ズバーンの創造主が同じ人物だったとは思えないわけで・・・
レムリア文明内に、対立する複数の勢力があっったと見たほうがよさそうだ。
幻獣とその卵が封印されたのち、
ズバーンもまた、創造主によって台座に納められたのだろう。
以来、幾人の冒険者がズバーンを手に入れようとしたのか知る術もないが、
彼らをことごとく拒絶してきたズバーンが、創造主以外に初めて身を委ねたのが、
不滅の牙こと明石暁だったわけだな。
それって、やっぱ4万年振りの恋だよね?
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