ウルトラマンメビウス・最終三部作?「心からの言葉」
2007年4月2日 ウルトラマン コメント (2)
やっぱ、最後はこの人が持ってったよな〜
シリーズ全体については、また改めて振り返ってみたいが、
まだ終わったなんて信じられない、いや、信じたくない。
だからビデオも見直したくなかった。
土曜の夕方になっても、もうあの 美しいウルトラマンたち に会えないなんて・・・
全く、リュウケンドーとメビウスのお陰で、実に充実した土曜日をすごしてきたわけで、
録画予約を取り消した後に来る、この寂寞感といったら・・・(´・ω・`)
終了記念の泣ける動画。
http://www.youtube.com/watch?v=jdfdCwdSaAc
アウッ(つдT)・・・また泣けるヤツ追加。
http://www.youtube.com/watch?v=rsdoGexMgXU
〜以下本編〜
実は個人的に、最終回よりその1回前が好きだったりする。
特撮の場合、結末は大方の予想通りというか、正調王道展開になることが殆どだ。
そのカタルシスは「水戸黄門の印籠」並みに爽快なんだが、
月並みっちゃー月並みなんだよね。
逆に、最終回の1回前ってのは、ぶっちゃけやりたい放題なんですわ。
最後に収まるところに収めさえすれば、ナニしようが監督の勝手。
この監督の場合は、それが ザムシャー+ヒカリ の剣客競演だったわけで・・・
お陰さまで、鎧甲冑刀剣大好きのワタシは、稀に見る神展開に総毛立ったわけだが、
そのしわ寄せが最終回の超詰め込み展開の根本原因だったりするんだな。
?でもうちょっと話を進めとけば〜とは敢えて言わない、いや、言えないワタシ。
そんなわけで、?はもう有りのまま受け入れたいと思います。
SAGA1のヒカリを彷彿とさせる、空振りしまくりなリュウヒカリ・・・(^^;)
セリザワヒカリのためには変身できなくても、リュウヒカリのためなら、
火事場の馬鹿力で変身できてしまうミライくん・・・(ノ∀`;)
皇帝陛下の右手から発せられる謎の光線・・・(゜д゜)
途中からどこいったかまるでわからないセリザワの意識・・・(T_T)
結局、全てはキングの作った「ナイトブレスの奇跡」で片付いちゃってるし・・・(-_-:)
ま、ミライの 「リュウさん=大切な人」 設定は今に始まったことじゃないが、
セリザワの件は明らかに片手落ちだし、
皇帝の右手光線はWEBメビナビの後付け設定で補完するしかないわけで・・・
いやむしろ、あのすし詰め展開で、この程度しか突っ込みどころがないというのは、
むしろ見事な手腕といわなければならないのかもしれない。
とにかく、サコミズとゾフィーの出会いで始まったといえるこの物語が、
二人の再会&合体で終わったというのは、ワタシにとっては何よりの慶事ですぞ。
「旧友の来訪」で、サコミズの回想の中で語られたゾフィーの言葉は、
まさに 「神託」 に等しいものであったわけで、
彼がウルトラマンの神秘性を具現化した存在であると感じたワタシにとっては、
この上ない結末であったといえましょう。
ま、欲を言えば、皇帝陛下が戦闘形態にならなかったこととか、
ヒルカワがスルーされたこととか、
せっかくのフェニックスブレイブが一手たりとも格闘しなかったこととか、
ファイナルメテオールがメカ矢車菊だったこととか、
(小型プラズマスパークとかだったら、ゾフィーとサコミズの結託ぶりが伺えたのに)
父の 「禅問答」 と、皇帝の闇が光へと浄化されていく際の 「独り語り」 とか、
絵的に喰い足りなかったところはあるんだが・・・
ナニが残念って、あのフェニックスブレイブって、白昼でアクションしたら、
め っ ち ゃ 見 ば え し て カ ッ コ い い の に !と思いませんか?
それが見たけりゃ、お布施払ってイベント見に来なさいってことなんでしょうか。
ならば、行かせてもらいますとも。(ウルフェスはさすがに遠くて無理ですが)
だから、うちの町にも飛んできてください。
頑張ってお布施しますから、また美しいウルトラマンたちに会わせてください。
ホントに頼みますから!>円谷さん
シリーズ全体については、また改めて振り返ってみたいが、
まだ終わったなんて信じられない、いや、信じたくない。
だからビデオも見直したくなかった。
土曜の夕方になっても、もうあの 美しいウルトラマンたち に会えないなんて・・・
全く、リュウケンドーとメビウスのお陰で、実に充実した土曜日をすごしてきたわけで、
録画予約を取り消した後に来る、この寂寞感といったら・・・(´・ω・`)
終了記念の泣ける動画。
http://www.youtube.com/watch?v=jdfdCwdSaAc
アウッ(つдT)・・・また泣けるヤツ追加。
http://www.youtube.com/watch?v=rsdoGexMgXU
〜以下本編〜
実は個人的に、最終回よりその1回前が好きだったりする。
特撮の場合、結末は大方の予想通りというか、正調王道展開になることが殆どだ。
そのカタルシスは「水戸黄門の印籠」並みに爽快なんだが、
月並みっちゃー月並みなんだよね。
逆に、最終回の1回前ってのは、ぶっちゃけやりたい放題なんですわ。
最後に収まるところに収めさえすれば、ナニしようが監督の勝手。
この監督の場合は、それが ザムシャー+ヒカリ の剣客競演だったわけで・・・
お陰さまで、鎧甲冑刀剣大好きのワタシは、稀に見る神展開に総毛立ったわけだが、
そのしわ寄せが最終回の超詰め込み展開の根本原因だったりするんだな。
?でもうちょっと話を進めとけば〜とは敢えて言わない、いや、言えないワタシ。
そんなわけで、?はもう有りのまま受け入れたいと思います。
SAGA1のヒカリを彷彿とさせる、空振りしまくりなリュウヒカリ・・・(^^;)
セリザワヒカリのためには変身できなくても、リュウヒカリのためなら、
火事場の馬鹿力で変身できてしまうミライくん・・・(ノ∀`;)
皇帝陛下の右手から発せられる謎の光線・・・(゜д゜)
途中からどこいったかまるでわからないセリザワの意識・・・(T_T)
結局、全てはキングの作った「ナイトブレスの奇跡」で片付いちゃってるし・・・(-_-:)
ま、ミライの 「リュウさん=大切な人」 設定は今に始まったことじゃないが、
セリザワの件は明らかに片手落ちだし、
皇帝の右手光線はWEBメビナビの後付け設定で補完するしかないわけで・・・
いやむしろ、あのすし詰め展開で、この程度しか突っ込みどころがないというのは、
むしろ見事な手腕といわなければならないのかもしれない。
とにかく、サコミズとゾフィーの出会いで始まったといえるこの物語が、
二人の再会&合体で終わったというのは、ワタシにとっては何よりの慶事ですぞ。
「旧友の来訪」で、サコミズの回想の中で語られたゾフィーの言葉は、
まさに 「神託」 に等しいものであったわけで、
彼がウルトラマンの神秘性を具現化した存在であると感じたワタシにとっては、
この上ない結末であったといえましょう。
ま、欲を言えば、皇帝陛下が戦闘形態にならなかったこととか、
ヒルカワがスルーされたこととか、
せっかくのフェニックスブレイブが一手たりとも格闘しなかったこととか、
ファイナルメテオールがメカ矢車菊だったこととか、
(小型プラズマスパークとかだったら、ゾフィーとサコミズの結託ぶりが伺えたのに)
父の 「禅問答」 と、皇帝の闇が光へと浄化されていく際の 「独り語り」 とか、
絵的に喰い足りなかったところはあるんだが・・・
ナニが残念って、あのフェニックスブレイブって、白昼でアクションしたら、
め っ ち ゃ 見 ば え し て カ ッ コ い い の に !と思いませんか?
それが見たけりゃ、お布施払ってイベント見に来なさいってことなんでしょうか。
ならば、行かせてもらいますとも。(ウルフェスはさすがに遠くて無理ですが)
だから、うちの町にも飛んできてください。
頑張ってお布施しますから、また美しいウルトラマンたちに会わせてください。
ホントに頼みますから!>円谷さん
コメント
最終回は2回程観ただけで、また1話から、特に変身後中心で観たりしてます(笑)
祭りの後そのものです。ショボン。
ワタシはマックスを頭から見直すぞ〜〜〜〜〜。