日常における非日常と妄想
2007年4月23日 日常 コメント (2)
三ヶ月に一度、必ず医者通いしてるワタシ。
実は数年来の慢性気管支炎だったりする。
一時は、喘息持ち決定?というところまで悪化したが、
現在は吸入薬のお陰で、特に問題もなく生活している。
この、たまの病院通いというのが、実に非日常で刺激的だったりする。
さすがに先日の「救急車で搬送〜入院」展開ではそんな余裕はなかったが、
3ヶ月に一度の定期経過観察は、ちょっと楽しい。
今回は毎度恒例の血液検査と、初めての呼吸量の測定。
後者は肺活量検査の複雑なやつだと思ってちょ。
でもって、今回の 「妄想のツボ」 は、前者の血液検査であった。
4月に人員の移動があったらしく、採血室に見慣れない男性職員の姿が。
細身ですら〜っと背が高い。顔はマスクのせいでよくわからない。
その人が採血担当になったので、名前を呼ばれて台を挟んで座ると、
目の前をその男性の長い腕が何度も横切る。
半袖の白衣からのぞくそれは、ほっそりとしなやかで、
驚くほど白くて体毛が薄かった。(画像は当然だがイメージ)
「まるで作り物みたいにきれいな腕だねえ」と、声に出しては言わないが、
これは思わぬところで思わぬ眼福に遭遇したわい。ふっふっふ。
でもって、針さされて血ぃ抜かれてる間、
「この長い腕で抱きしめられたいな」とか。
「もしかして、そのマスクの下には長くて鋭い牙があるの?」とか。
「針じゃなくて、その牙で、ワタシの首に噛み付いて欲しいな」とか。
仮面ライダー555に出てた原田 篤が主演の、深夜枠の吸血鬼もののドラマが、
確かそんな設定だった気がする。
町の病院の(個人医院だったかな?)養子かなにかに成りすまして、
患者から採取した血で命を繋ぐ、若い男前の吸血鬼・・・
おお〜思い出すだけで萌えるぜ。
一方こっちは大病院の採血室に潜入している吸血鬼。
やたら多目に採血しては、検査後に残ったワタシの血を、
葡萄ジュースで割って飲んでくれたりしたら素敵だぜ・・・
ええ。針の痛みも忘れて妄想しましたとも。
健康と気道確保の為とはいへ、検査代と三ヶ月分の薬代で1万超の支出ですからね。
このくらいの妄想したっていいじゃん。
実は数年来の慢性気管支炎だったりする。
一時は、喘息持ち決定?というところまで悪化したが、
現在は吸入薬のお陰で、特に問題もなく生活している。
この、たまの病院通いというのが、実に非日常で刺激的だったりする。
さすがに先日の「救急車で搬送〜入院」展開ではそんな余裕はなかったが、
3ヶ月に一度の定期経過観察は、ちょっと楽しい。
今回は毎度恒例の血液検査と、初めての呼吸量の測定。
後者は肺活量検査の複雑なやつだと思ってちょ。
でもって、今回の 「妄想のツボ」 は、前者の血液検査であった。
4月に人員の移動があったらしく、採血室に見慣れない男性職員の姿が。
細身ですら〜っと背が高い。顔はマスクのせいでよくわからない。
その人が採血担当になったので、名前を呼ばれて台を挟んで座ると、
目の前をその男性の長い腕が何度も横切る。
半袖の白衣からのぞくそれは、ほっそりとしなやかで、
驚くほど白くて体毛が薄かった。(画像は当然だがイメージ)
「まるで作り物みたいにきれいな腕だねえ」と、声に出しては言わないが、
これは思わぬところで思わぬ眼福に遭遇したわい。ふっふっふ。
でもって、針さされて血ぃ抜かれてる間、
「この長い腕で抱きしめられたいな」とか。
「もしかして、そのマスクの下には長くて鋭い牙があるの?」とか。
「針じゃなくて、その牙で、ワタシの首に噛み付いて欲しいな」とか。
仮面ライダー555に出てた原田 篤が主演の、深夜枠の吸血鬼もののドラマが、
確かそんな設定だった気がする。
町の病院の(個人医院だったかな?)養子かなにかに成りすまして、
患者から採取した血で命を繋ぐ、若い男前の吸血鬼・・・
おお〜思い出すだけで萌えるぜ。
一方こっちは大病院の採血室に潜入している吸血鬼。
やたら多目に採血しては、検査後に残ったワタシの血を、
葡萄ジュースで割って飲んでくれたりしたら素敵だぜ・・・
ええ。針の痛みも忘れて妄想しましたとも。
健康と気道確保の為とはいへ、検査代と三ヶ月分の薬代で1万超の支出ですからね。
このくらいの妄想したっていいじゃん。
コメント
面白すぎます。
でも、点滴じゃ萌えないんです。採血だからいいんです。(ナニが)