ULTRASEVEN X ep.6 「TRAVELER」
2007年11月12日 ウルトラマン コメント (2)
感想書こうと思って、ビデオを見直したんですよ。
そしたらね。
初めての上着なしのJinさまに おおっ! ですよ!
ナンだこの大胸筋わ!
さらにナンだこの大臀筋わ!
ちょ〜〜〜〜〜〜いいガタイしてんぢゃ〜〜〜〜〜ん
こうなると、もうイケメンであろうがフツメンであろうが、
役者であろうが一般人であろうが、
委細かまわず勝手にガワを着た姿を妄想してしまう性分なんですのよ。
戦隊とかライダーだと、最終回前に顔出し役者さんがスーツ着て出演するんですよ。
中の人が次シリーズの準備とかで忙しくなるから&記念に、ってことらしいんですが、
東映系は衣装の範囲内なんだけど、ウルトラの場合はねえ〜と思ってたけど、
このJinさまならイケるんじゃね?
つうか、SEVENのじゃなくて、もっと薄いガワ着ちゃいなよ〜〜〜〜〜〜
と、いきなり大脱線してしまうほどに、薄着のJinさまが素敵だったってことで。
〜以下本分〜
今回もまた、管理社会に適応できない人物が主人公である。
パソコンに向かってひたすらクリックとタイピングを繰り返す仕事に馴染めない、
落ちこぼれサラリーマンのタカオ(=唐橋 充)は、
実は相当な 宇宙マニア である。
しかも記憶を無くす前のJinも、同程度のマニアだったことが判明。
二人して声を揃えて、
「この命が続く限り、宇宙の深遠を目指す勇気と探究心、
それこそが知的生命としての最も根源的な欲求ではないのか!」
とか熱弁を振るっているんだが、これって何のフレーズ?
背後のモニターの映像から察するに、スペースオペラ的な映画みたいなんだが・・・
よくわかんないから、
スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」ってことにしとこう。
もしそうなら、
「ツァウストラはかく語りき」のワンフレーズでも流してくれりゃいいのにねえ。
ええ。ワタシこの作品のLD(DVDにあらず)持ってますんで。
しかもこのタカオくんの部屋がね・・・もうね。
狭いベタンダに置かれた旧型かつ小型の天体望遠鏡がね・・・
そんなもの持ってても、明るい都会の夜空じゃ星一つ見えないやん・・・
と思ったら、テーブルの上に簡易型のプラネタリウムらしきものが・・・
いや、似たようなものがワタシの部屋にもあるんだよね。
なので、いらん演出で尺を浪費するくらいなら、
この装置で狭い部屋の天井に星座を映して、
妄想にひたるタカオくんのシーンを入れて欲しかったなあ〜と。
都会で暮らしたことのある田舎者であるワタシは、
たまに帰省して見る星空の凄さに身震いしたもんですよ。
なにしろ、肉眼ではっきりオリオン座の大星雲が見えるんですよ。
双眼鏡があれば、アンドロメダ大星雲まで見えるんですよ。
実は、M78星雲の「M」がメシエの星雲カタログのMのことだと知って、
「おおおお」と合点したウルトラ育ちの元天文オタなんですよ、ワタシ。
それよりなにより、そういうエキセントリックかつ夢見がちな役柄って、
まさに唐橋氏にぴったりだと思うわけですよ。
だからね〜惜しいっつうか、勿体無いっつうか・・・残念!
最後にSEVENがタカオが乗った宇宙船を追いかけるところで、
「すわ!追撃か?!」 と思ったのはワタシだけではあるまい。
いや、ほんとは地上からの攻撃を警戒して、安全な高度まで護衛してたんだよね。
別れ際にタカオがいつもやってた敬礼をまねっこして、宇宙船を見送るSEVEN・・・
イ イ ハ ナ シ ジ ャ ナ イ カ 〜(;∀;)
〜以下、余禄〜
仕事についていけなくなって、メモ帳に落書きしてるタカオですが、
唐橋氏はとても素敵な絵を描くアーティストでもあります。
例えば、昨年の「仮面ライダーカブト」のオープニングに登場した、
劇中でひよりでひよりが描いていた羽根のある妖精のイラストとか。
Jinがタカオのことを「7等星のような」と評してしたけど、
肉眼で見える限界の明るさが7等なんです。
いるのかいないのかわからない、弱々しい光点でしかないタカオなんだけど、
そんな彼だからエイリアンに選ばれたんだろうな〜と。
あ、このエイリアンの声、薬師丸ひろ子かと思ったですよ。
惑星アーブもこんな声だったらよかったのに。
「我々はどこから来たのか。我々は何者なのか。我々はどこへ行くのか」
ってのは、ゴーギャンの絵のタイトルですね。
一見、南太平洋のエキゾチックな風景を描いた絵ですが、
遠い異国の地に流れ着いた画家の自問のようでもあります。
AQUA PROJECTってなにさ。
実は人類が兵器として使うために、SEVENを作ったってこと?
ほーら、やっぱり第1話のアレはただの水死じゃないし。
タカオって、エイリアンの利己的遺伝子が選んだ乗り物なのかな?
ドーキンス博士によれば、
「我々は遺伝子という名の利己的な存在を生き残らせるべく、
盲目的にプログラムされたロボット」であるらしい。
つまり我々が新たな世代を産むのは、
遺伝子が古くなった車(我々)から新車(子世代)へと乗り換えるために、
あらかじめプログラムされているから、という説である。
そしたらね。
初めての上着なしのJinさまに おおっ! ですよ!
ナンだこの大胸筋わ!
さらにナンだこの大臀筋わ!
ちょ〜〜〜〜〜〜いいガタイしてんぢゃ〜〜〜〜〜ん
こうなると、もうイケメンであろうがフツメンであろうが、
役者であろうが一般人であろうが、
委細かまわず勝手にガワを着た姿を妄想してしまう性分なんですのよ。
戦隊とかライダーだと、最終回前に顔出し役者さんがスーツ着て出演するんですよ。
中の人が次シリーズの準備とかで忙しくなるから&記念に、ってことらしいんですが、
東映系は衣装の範囲内なんだけど、ウルトラの場合はねえ〜と思ってたけど、
このJinさまならイケるんじゃね?
つうか、SEVENのじゃなくて、もっと薄いガワ着ちゃいなよ〜〜〜〜〜〜
と、いきなり大脱線してしまうほどに、薄着のJinさまが素敵だったってことで。
〜以下本分〜
今回もまた、管理社会に適応できない人物が主人公である。
パソコンに向かってひたすらクリックとタイピングを繰り返す仕事に馴染めない、
落ちこぼれサラリーマンのタカオ(=唐橋 充)は、
実は相当な 宇宙マニア である。
しかも記憶を無くす前のJinも、同程度のマニアだったことが判明。
二人して声を揃えて、
「この命が続く限り、宇宙の深遠を目指す勇気と探究心、
それこそが知的生命としての最も根源的な欲求ではないのか!」
とか熱弁を振るっているんだが、これって何のフレーズ?
背後のモニターの映像から察するに、スペースオペラ的な映画みたいなんだが・・・
よくわかんないから、
スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」ってことにしとこう。
もしそうなら、
「ツァウストラはかく語りき」のワンフレーズでも流してくれりゃいいのにねえ。
ええ。ワタシこの作品のLD(DVDにあらず)持ってますんで。
しかもこのタカオくんの部屋がね・・・もうね。
狭いベタンダに置かれた旧型かつ小型の天体望遠鏡がね・・・
そんなもの持ってても、明るい都会の夜空じゃ星一つ見えないやん・・・
と思ったら、テーブルの上に簡易型のプラネタリウムらしきものが・・・
いや、似たようなものがワタシの部屋にもあるんだよね。
なので、いらん演出で尺を浪費するくらいなら、
この装置で狭い部屋の天井に星座を映して、
妄想にひたるタカオくんのシーンを入れて欲しかったなあ〜と。
都会で暮らしたことのある田舎者であるワタシは、
たまに帰省して見る星空の凄さに身震いしたもんですよ。
なにしろ、肉眼ではっきりオリオン座の大星雲が見えるんですよ。
双眼鏡があれば、アンドロメダ大星雲まで見えるんですよ。
実は、M78星雲の「M」がメシエの星雲カタログのMのことだと知って、
「おおおお」と合点したウルトラ育ちの元天文オタなんですよ、ワタシ。
それよりなにより、そういうエキセントリックかつ夢見がちな役柄って、
まさに唐橋氏にぴったりだと思うわけですよ。
だからね〜惜しいっつうか、勿体無いっつうか・・・残念!
最後にSEVENがタカオが乗った宇宙船を追いかけるところで、
「すわ!追撃か?!」 と思ったのはワタシだけではあるまい。
いや、ほんとは地上からの攻撃を警戒して、安全な高度まで護衛してたんだよね。
別れ際にタカオがいつもやってた敬礼をまねっこして、宇宙船を見送るSEVEN・・・
イ イ ハ ナ シ ジ ャ ナ イ カ 〜(;∀;)
〜以下、余禄〜
仕事についていけなくなって、メモ帳に落書きしてるタカオですが、
唐橋氏はとても素敵な絵を描くアーティストでもあります。
例えば、昨年の「仮面ライダーカブト」のオープニングに登場した、
劇中でひよりでひよりが描いていた羽根のある妖精のイラストとか。
Jinがタカオのことを「7等星のような」と評してしたけど、
肉眼で見える限界の明るさが7等なんです。
いるのかいないのかわからない、弱々しい光点でしかないタカオなんだけど、
そんな彼だからエイリアンに選ばれたんだろうな〜と。
あ、このエイリアンの声、薬師丸ひろ子かと思ったですよ。
惑星アーブもこんな声だったらよかったのに。
「我々はどこから来たのか。我々は何者なのか。我々はどこへ行くのか」
ってのは、ゴーギャンの絵のタイトルですね。
一見、南太平洋のエキゾチックな風景を描いた絵ですが、
遠い異国の地に流れ着いた画家の自問のようでもあります。
AQUA PROJECTってなにさ。
実は人類が兵器として使うために、SEVENを作ったってこと?
ほーら、やっぱり第1話のアレはただの水死じゃないし。
タカオって、エイリアンの利己的遺伝子が選んだ乗り物なのかな?
ドーキンス博士によれば、
「我々は遺伝子という名の利己的な存在を生き残らせるべく、
盲目的にプログラムされたロボット」であるらしい。
つまり我々が新たな世代を産むのは、
遺伝子が古くなった車(我々)から新車(子世代)へと乗り換えるために、
あらかじめプログラムされているから、という説である。
コメント
ウルトラセブンXって見られないんですよね〜。
ド田舎だから。
列車も単線だし。
電車も走ってないし。
日本海沿岸だし。←これは関係ないか。
このブログ拝見するたびに
「セブンXみたいなあああ」と思います。
今は電化してますが、引き続き単線で難儀しております。
SEVEN Xの場合、都市部山間部に関わり無く、見られる地域が限られすぎです。
しかもその作風ゆえに、見られたからといって、
必ずしも面白いと思えるとは限らないという・・・(^^;)
しかし、DVD化まで待てない場合は見る方法が無いわけでもない・・・
最初から見るか途中から見るか、すぐ見たいのか待てるのかによって、
実は複数の手段が用意できたりします。
ってことで、どうしても見たい場合はメールでご相談くださいまし〜かま〜ん。