SAMURAI光臣
本 格 時 代 劇 出 演 オ メ !

いやあ〜今年の正月は盛り上がるぜ〜〜〜〜い。
民放の正月時代劇なので、むしろ娯楽よりの内容かもしれんが、
なんてったって、「天と地と」 ですから。
戦国ものですよ、戦国もの。
なんだか、ワタシの個人的野望に着々と近づいている気配がぎゅんぎゅんするぞ!

ワタシの個人的野望については、↓以下の過去記事を参照のこと。
http://diarynote.jp/d/58713/20060516.html

はい。最終目標は 「織 田 信 長」 です。
約一年半前の記事ですが、その後、特撮時代劇「イナズマSPARK!」を見まして、
タイムスリップネタの変身特撮とはいへ、さすがは東映。
ま〜サムライ(ってか忍者の普段着)姿の光臣のイケでることといったら、もうね。

なんでキミだけ完璧な江戸時代オーラを放ってるんだ!

しかもあの福本清三先生と並んでも、全く違和感がないっ!
さらに姉(同じく忍者)が死んだ時の、
あの腹の底から絞りだすような慟哭の叫びはなんだ!

30戦隊紹介コーナーの数々のコスプレで、
すでに髷物へのただならぬ適性を見せていた光臣であるが、
東映衣装部の手練の仕業とはいへ、まさか。まさか。まさか。
これほどまでにサマになるとわ〜〜〜〜〜〜〜(画像参照)

初時代劇とは思えぬ腰の座りっぷりは、やはり剣道の経験からくるものだろうが、
この 「睨み」 っぷりは只者ではない。
それを見逃さなかった「天と地と」の関係者も、やはり只者ではない。
ここまで来たら、次は「木曜時代劇」→「大河」ルートしかあるまい。

そんなわけで、今年は「イナズマ」から「イケパラ」の夏祭り状態を経て、
「天と地と」に至るまでの流れが全く以って我意を得たりというか、
思惑通りというか、ウマ〜〜〜〜〜というか。ふぉふぉふぉ。

しかし、歳末も押し迫ったこの時になって、
さらに驚くべき一報がもたらされたわけだが、
一介の支持者にすぎないワタシには、
図り知ることの出来ない諸般の事情があったものと察する他はない。
しかし、高橋光臣という原石を発見し、
それを我々の目に触れるところに押し上げてくれたことについては、
ただただ感謝するばかりである。

高橋光臣にとって、来年がさらに飛躍の年になることを心より祈念する、
師走のぢゆんこです。

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