高橋光臣@「天と地と」
2008年1月8日 男前観察ファイル コメント (4)
しまった〜〜〜〜〜3倍速で録画してしまった〜〜〜〜
な ん と い う 不 覚 !
光臣ヲタにあるまじき失態である!
せっかくのお小姓姿がこの超低画質とわ〜〜〜〜〜
だってね、役名が 「色部」 だけだったんだもの。
ここ数年、NHKの木曜時代劇にハマってた経験上から判断しても、
苗字だけの役名って、登場するのはぼワンシーンのみ、
セリフは無しか、あっても一言のみというパターンがほとんどなんだもの。
大河みたいな長丁場だと、サイドストーリーにスポットが当たることもあるんだけど、
単発ドラマじゃそれも期待できないしねえ〜
サムライ姿なら 「イナズマSPARK!」 でたっぷり拝めるしねえ〜
などと言い訳しながらも、実は標準録画でテープを2本使うのが勿体なかったり、
途中でテープを入れ替えるのがめんどくさかったりしたんです。
スイマゼン。ゴメンナサイ。ワタクシが悪うございました。(TmT)
確かに、TVの時代劇デビューがお小姓役ってパターンが多いんだけど、
まさか浪人風→お小姓の逆進化現象が見られようとわ・・・・
前髷付といっても、まさか単独で元服シーンがあるとは思えないし、
きっと「イケパラ」の要領で、若武者の群れの中にまじっているだけに違いない・・・・
というワタシの予測は見事に裏切られた。
しかも、テッペイとセットで3回(うち1回はセリフ有り)、
単独で1回の計4回も登場するとわ・・・
実に惜しいことをした!ここはテープなどケチっている場合ではなかった!
再放送はいつデスカ?誰かワタシにもう一度チャンスを下さい。
神様、仏様、TV朝日さま〜〜〜〜〜〜〜あうあう。
カ ム バ 〜 〜 〜 〜 ッ ク ! お 小 姓 光 臣 〜 〜 〜 〜 〜 !
ところで、冒頭に登場したガタック加賀美の役どころで判る通り、
実はお小姓といのは近習中の近習である。
「おやかたさま」の日常の身の回りのお世話から始まって、
表向きの来客の取次ぎから、おしとねのお相手までお勤めせんとイカンのである。
当然、合戦中のみならず、敵の攻撃に際しては文字通り最後の盾となって、
その身を呈しておやかたさまをお守りしなくてはいけない。
しかもどんな重臣たちよりも長く、かつお側近くお仕えするが故に、
血筋、容貌、知性、行儀作法、そして武道に秀でていなければ勤まらない。
よって、武田信玄における高坂弾正、徳川綱吉における柳沢吉保等々、
小姓部屋出身の重臣として歴史に名を残した者も多いのである。
お小姓役で時代劇デビューというと、やはり織田信長における森蘭丸が有名だが、
絵的にウケるとはいへ、
戦国時代にいきなりハーフ顔の美少年が現れるというのは如何なものか、
と常々感じていたワタシにとっては、
今回のお小姓3名の配役は実に的を得たものであった。
つまり、
文・滑らかな口上で内野謙太
武・合戦での豪快な走りっぷりで高橋光臣
色・和風なエロ目線で佐藤祐基
という見事な役割分担に感服つかまつった。
さらには番組序盤において、
日本が世界に誇る福本清三先生の、人間国宝級の斬られっぷりを拝めた上に、
川中島の合戦シーンに関しては、騎馬武者と歩兵の密度といい、
そこからくる迫力と勢いといい、あの大河を上回っていたから驚きだ。
ちゅうか一瞬だけど、黒澤明の 「乱」 を思い出したりなんかしたね。
戸倉役の田口浩正が寺でおにぎりにかぶりつくのは、
周防正行の「ファンシィダンス」が元ネタかな?
正月の娯楽時代劇にありがちな、つんのめり気味の駆け足感とか、
ラストシーン改ざんによるブチ壊し感とか、わちゃ〜(つ∀`)なとこはあるけどさ、
やっぱ、こういうのって正月らしくていいぢゃな〜い♪
としみぢみ思うぢゆんこであった。
な ん と い う 不 覚 !
光臣ヲタにあるまじき失態である!
せっかくのお小姓姿がこの超低画質とわ〜〜〜〜〜
だってね、役名が 「色部」 だけだったんだもの。
ここ数年、NHKの木曜時代劇にハマってた経験上から判断しても、
苗字だけの役名って、登場するのはぼワンシーンのみ、
セリフは無しか、あっても一言のみというパターンがほとんどなんだもの。
大河みたいな長丁場だと、サイドストーリーにスポットが当たることもあるんだけど、
単発ドラマじゃそれも期待できないしねえ〜
サムライ姿なら 「イナズマSPARK!」 でたっぷり拝めるしねえ〜
などと言い訳しながらも、実は標準録画でテープを2本使うのが勿体なかったり、
途中でテープを入れ替えるのがめんどくさかったりしたんです。
スイマゼン。ゴメンナサイ。ワタクシが悪うございました。(TmT)
確かに、TVの時代劇デビューがお小姓役ってパターンが多いんだけど、
まさか浪人風→お小姓の逆進化現象が見られようとわ・・・・
前髷付といっても、まさか単独で元服シーンがあるとは思えないし、
きっと「イケパラ」の要領で、若武者の群れの中にまじっているだけに違いない・・・・
というワタシの予測は見事に裏切られた。
しかも、テッペイとセットで3回(うち1回はセリフ有り)、
単独で1回の計4回も登場するとわ・・・
実に惜しいことをした!ここはテープなどケチっている場合ではなかった!
再放送はいつデスカ?誰かワタシにもう一度チャンスを下さい。
神様、仏様、TV朝日さま〜〜〜〜〜〜〜あうあう。
カ ム バ 〜 〜 〜 〜 ッ ク ! お 小 姓 光 臣 〜 〜 〜 〜 〜 !
ところで、冒頭に登場したガタック加賀美の役どころで判る通り、
実はお小姓といのは近習中の近習である。
「おやかたさま」の日常の身の回りのお世話から始まって、
表向きの来客の取次ぎから、おしとねのお相手までお勤めせんとイカンのである。
当然、合戦中のみならず、敵の攻撃に際しては文字通り最後の盾となって、
その身を呈しておやかたさまをお守りしなくてはいけない。
しかもどんな重臣たちよりも長く、かつお側近くお仕えするが故に、
血筋、容貌、知性、行儀作法、そして武道に秀でていなければ勤まらない。
よって、武田信玄における高坂弾正、徳川綱吉における柳沢吉保等々、
小姓部屋出身の重臣として歴史に名を残した者も多いのである。
お小姓役で時代劇デビューというと、やはり織田信長における森蘭丸が有名だが、
絵的にウケるとはいへ、
戦国時代にいきなりハーフ顔の美少年が現れるというのは如何なものか、
と常々感じていたワタシにとっては、
今回のお小姓3名の配役は実に的を得たものであった。
つまり、
文・滑らかな口上で内野謙太
武・合戦での豪快な走りっぷりで高橋光臣
色・和風なエロ目線で佐藤祐基
という見事な役割分担に感服つかまつった。
さらには番組序盤において、
日本が世界に誇る福本清三先生の、人間国宝級の斬られっぷりを拝めた上に、
川中島の合戦シーンに関しては、騎馬武者と歩兵の密度といい、
そこからくる迫力と勢いといい、あの大河を上回っていたから驚きだ。
ちゅうか一瞬だけど、黒澤明の 「乱」 を思い出したりなんかしたね。
戸倉役の田口浩正が寺でおにぎりにかぶりつくのは、
周防正行の「ファンシィダンス」が元ネタかな?
正月の娯楽時代劇にありがちな、つんのめり気味の駆け足感とか、
ラストシーン改ざんによるブチ壊し感とか、わちゃ〜(つ∀`)なとこはあるけどさ、
やっぱ、こういうのって正月らしくていいぢゃな〜い♪
としみぢみ思うぢゆんこであった。
コメント
いろんなブログへお邪魔してますけど、
「ファンシィダンス」という映画のコトは出てきません。
誰も知らないのか?もしかして。
非日常的で好きな映画でしたけど。
元ネタの方はお菓子の大食いだったし、何しろもう随分前の映画ですし。
今はやりませんけど、昔は羊羹の丸かぶりとか平気でやっちゃう人だったので。
σ(^^;)
田口浩正さん、古畑任三郎では「気絶しているのに口の中に無理やりイカの塩辛と日本酒を詰め込まれる」役を好演(?????)されてました・・・。
太り気味の人=大食漢とは限らないのにね。かわいそう。
個人的には好きな俳優さんですけど。
確か私と同い年です。
ぢゆんこさん、羊羹は真似できません!←(断言)
でも、蕎麦屋で「新記録出したら小遣いやる」と言われ、
皿蕎麦50枚食べた私です・・・。
昔々のお話でした。
長年の甘党生活の結果、和三盆とメープルシロップに辿り着いたぢゆんこです。
皿蕎麦はまだ限界には挑戦してないのですが、
昼食としてなら普通に17枚まで大丈夫だったので、
コンディションがよければ多分30枚くらいならなんとか・・・
50枚だと、生涯無料手形がもらえるんじゃなかったですか?
kaoriさまってばスゲ〜〜〜〜〜〜