ヲタ+ちょい腐な休日
2008年4月6日 日常
カレンダー通りには休めない職に就いて早幾年。
世間の流れに合わせて遊びに行こうと思うと、
その前後が地獄のせわしなさになるわけだが、
逆に解釈すれば、人の少ない平日に、
ま〜〜〜〜〜ったりと出歩くことが可能なわけで。
当然、週末に休む堅気の友人たちとはスケジュールが合わず、
同業の友人も同じく不定期休で、これまた滅多に休みが合わないんだよね。
結果、休日は朝起きた時の気分次第で、
一人であっちへふらふら、こっちへふらふらしてるわけなんだな。
問題は春と秋の行楽シーズンである。
世間的には一年で最も快適な時期なんだが、慢性気管支炎持ちにはこれがツライ。
移動性高気圧がもたらす乾いた空気が大の苦手なんである。
移動性っちゅうくらいだから、通常は1〜2日で通過するんだが、
何の因果か、たまに上空に居座っちゃうことがあるんだな。
朝夕は多少冷え込むが、日中は汗ばむくらい暖かく、
しかもカラっとしてるから、洗濯物もよく乾くという、
世間的には快適この上ないこの季節に、
ワタシは止まらない咳と、炎症からくる微熱に悩まされ続けている。
しかも更に黄砂、スギ花粉、ヒノキ花粉が追い討ちをかける。
この前みたいに風邪をひくと、軽く2週間は引きずるはめになる。
そんなわけで、休日は引きこもって 「ヲタ+ちょい腐」 しているぢゆんこです。
で、こういうライフィスタイルには特撮がもってこいだと言いたいワケよ。
相変わらず長い前置きでごめんねえ〜(^o^;A)
画像は今探してるフィギュアに関係してる。
知ってる人には一目瞭然。知らない人にはナンノコッチャさっぱり判らんと思う。
それでも敢えて説明すると、このキャラにはアンファンスという基本フォームと、
ノアという究極最終フォームがありまして・・・
ノアは未発売だから待つしかないんだが、問題はアンファンスの方でして・・・
モノトーンに赤がちらっと入っているだけの、ぶっちゃけ地味なフォームなんだが、
某所で生ガワを見たら、これがものすごくカッコよかったんだぜ。
結果、萌え熱とヲタ魂が昂じて、是非とも3体揃えて並べたくなるから困るんだぜ。
しかも同じことを考えている人が、少なくとも3名はいる(いた)から参っちゃうんだぜ。
地味な基本フォームゆえか、このシリーズで商品化されたのはただ一度だけで、
それもすでに市場から消え去って久しい。再販の話も聞かない。
しかもワタシみたいに、たま〜にWEBで探す程度のヲタは大概出遅れて、
発見した時には定価の3倍以上の値がついてて、しかもすでに売り切れている。
ナニがナンでも並べたいほどダダハマリしてるわけじゃないし、
法外なプレミア価格で買おうとまでは思わないんだが、
休みの日にWEB巡りしてると、ふいに欲しくなって、つい探しちゃうんだよねえ〜
現物に執着してるうちはまだヲタの範囲なんだが、
これが妄想に走り出すと、世間でいう「腐」の状態に入るのだと思われる。
最強の「腐」になると、最早現実を置き去りにして、妄想を具現化し始めるから怖い。
そういうワタシも、かつてとあるジャンルにハマって、
ワープロで原稿打って、鉛筆描きの挿絵貼って、両面コピーして、製本して、
通販オンリーで販売してたことがあったなあ〜(遠い目)
ネットもまんだらけもない時代だったけど(コミケはあった)、
それでも類が友を呼ぶ要領で、毎回100部くらい売れてたっけ。
あの頃の自分のクリエイティビティーは、明らかに重度の「腐」に属していたと思う。
なんちゅうか、渇望は創造の母って感じだったねえ〜
今はWEBで探せば大抵の情報は手に入るし、
入手困難なものほど手に入れたくなるマニアでもないし、
極めて快適なヲタライフを満喫しているといへる。
だた、幾分妄想が過ぎる点は、かつての「腐」の血が成せる業であろうと。
そしてワタシは今日もガワに萌えている・・・( ̄m ̄*)
世間の流れに合わせて遊びに行こうと思うと、
その前後が地獄のせわしなさになるわけだが、
逆に解釈すれば、人の少ない平日に、
ま〜〜〜〜〜ったりと出歩くことが可能なわけで。
当然、週末に休む堅気の友人たちとはスケジュールが合わず、
同業の友人も同じく不定期休で、これまた滅多に休みが合わないんだよね。
結果、休日は朝起きた時の気分次第で、
一人であっちへふらふら、こっちへふらふらしてるわけなんだな。
問題は春と秋の行楽シーズンである。
世間的には一年で最も快適な時期なんだが、慢性気管支炎持ちにはこれがツライ。
移動性高気圧がもたらす乾いた空気が大の苦手なんである。
移動性っちゅうくらいだから、通常は1〜2日で通過するんだが、
何の因果か、たまに上空に居座っちゃうことがあるんだな。
朝夕は多少冷え込むが、日中は汗ばむくらい暖かく、
しかもカラっとしてるから、洗濯物もよく乾くという、
世間的には快適この上ないこの季節に、
ワタシは止まらない咳と、炎症からくる微熱に悩まされ続けている。
しかも更に黄砂、スギ花粉、ヒノキ花粉が追い討ちをかける。
この前みたいに風邪をひくと、軽く2週間は引きずるはめになる。
そんなわけで、休日は引きこもって 「ヲタ+ちょい腐」 しているぢゆんこです。
で、こういうライフィスタイルには特撮がもってこいだと言いたいワケよ。
相変わらず長い前置きでごめんねえ〜(^o^;A)
画像は今探してるフィギュアに関係してる。
知ってる人には一目瞭然。知らない人にはナンノコッチャさっぱり判らんと思う。
それでも敢えて説明すると、このキャラにはアンファンスという基本フォームと、
ノアという究極最終フォームがありまして・・・
ノアは未発売だから待つしかないんだが、問題はアンファンスの方でして・・・
モノトーンに赤がちらっと入っているだけの、ぶっちゃけ地味なフォームなんだが、
某所で生ガワを見たら、これがものすごくカッコよかったんだぜ。
結果、萌え熱とヲタ魂が昂じて、是非とも3体揃えて並べたくなるから困るんだぜ。
しかも同じことを考えている人が、少なくとも3名はいる(いた)から参っちゃうんだぜ。
地味な基本フォームゆえか、このシリーズで商品化されたのはただ一度だけで、
それもすでに市場から消え去って久しい。再販の話も聞かない。
しかもワタシみたいに、たま〜にWEBで探す程度のヲタは大概出遅れて、
発見した時には定価の3倍以上の値がついてて、しかもすでに売り切れている。
ナニがナンでも並べたいほどダダハマリしてるわけじゃないし、
法外なプレミア価格で買おうとまでは思わないんだが、
休みの日にWEB巡りしてると、ふいに欲しくなって、つい探しちゃうんだよねえ〜
現物に執着してるうちはまだヲタの範囲なんだが、
これが妄想に走り出すと、世間でいう「腐」の状態に入るのだと思われる。
最強の「腐」になると、最早現実を置き去りにして、妄想を具現化し始めるから怖い。
そういうワタシも、かつてとあるジャンルにハマって、
ワープロで原稿打って、鉛筆描きの挿絵貼って、両面コピーして、製本して、
通販オンリーで販売してたことがあったなあ〜(遠い目)
ネットもまんだらけもない時代だったけど(コミケはあった)、
それでも類が友を呼ぶ要領で、毎回100部くらい売れてたっけ。
あの頃の自分のクリエイティビティーは、明らかに重度の「腐」に属していたと思う。
なんちゅうか、渇望は創造の母って感じだったねえ〜
今はWEBで探せば大抵の情報は手に入るし、
入手困難なものほど手に入れたくなるマニアでもないし、
極めて快適なヲタライフを満喫しているといへる。
だた、幾分妄想が過ぎる点は、かつての「腐」の血が成せる業であろうと。
そしてワタシは今日もガワに萌えている・・・( ̄m ̄*)
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