ちょっと前に「おやじギャル」っつうのが流行ってたけど、
ギャルを名乗るには無理有り過ぎなもんで。
先日、久々に同業の友人(♀)とお出かけしたんですけどね。
食事してる間は、そういう自覚はなかったんですけどね。
小洒落たカフェを出て、隣の家電量販店に行ったんですよ。
そしたら友人が、手持ちのTVとビデオデッキが接続できないって言うもんで、
状況を聞いてみたわけです。
なんでも、ビデオ側は穴3個なのに、TV側が穴2個だから、
どうしていいのかわからないんだそうな。
「ああ、TV側の音声入力がモノラルなのか」
ってことで、
「そういう時は、ビデオ側の右音声だけを差し込めばいいんだよ」
と解説したんだが、どうも腑に落ちない様子である。
「えええ〜全部差し込まなとダメなんじゃないの?」
と言うので、
ステレオ→モノラル変換ケーブルを探してあげた。
「これだと出力側3本、入力側2本だからバッチリだよ〜」
ってことで無事に問題は解決したんだが、これって無駄な出費だよねえ〜
ま、使う本人が納得してお金払うんだから、別に構わないんですけどね。
ってかこういうのって、同性の友人というより、なんか彼氏の役割っぽくね?
振り返ってみるに、一人暮らしが長かったから、
気が付いたらAV配線が一人で出来るようになってたんだよね。(^^;)
本来、女子というのはこういう分野が苦手らしいのだが、
長年取説片手に悪戦苦闘してるうちに、すっかり順応してしまったらしい。
続いて大型ショッピングセンターへ移動。
ここは女子らしく、菓子の新商品などをチョイスしていたんだが、
友人が洋服が見たいと言い出した途端、激しい拒否反応が・・・
昔から女子の洋服選びに付き合うのがかなり苦手だったのだが、
遂にここまで症状が悪化してしまったとわ〜〜〜〜〜
そういう自分はどうやって服を買ってるかというと、これがほぼ通販オンリーなわけで。
ってか、フィギュアを注文するついでに、そういえば夏用インナーが要るな〜とか、
仕事用の靴がヤバかったよな〜とか、思い出してはポチってるわけで。
今は制服組なので私服は大して必要ないし、元々流行り物はスルーしてる人なので、
昔買い漁った服の着まわしでほとんど事は足りている。
最後はレンタルビデオ店へ。
当然ワタシは特撮コーナーから動かない。(^^;)
見たい作品が多すぎて迷いまくるが、やはりウルトラ関係に手が伸びる。
そのウルトラ関係で、今一番待ち焦がれているのが、画像のフィギュアである。
ああ〜なるほど。
これは男が巨乳の若い娘に鼻の下を伸ばしてるのと同じなんじゃ〜ないかと。
メスの本能そのままに、男の強さとたくましさ=かっこよさ、
という表面的な記号に反応してるんだな〜と。
特撮のガワ、特にウルトラ系なんてのは、
まさしく形而上学的なかっこよさの具現化そのものなわけで。
繁殖期のメスだと、学歴とか年収とか財産とか地位とか、
他に気になる項目があるんだろうけど、
すでに繁殖を放棄しているワタシのような古参のメスは、
むしろ単純に、遺伝子の身体形質表現=オス的記号だけで、
鑑賞用個体を選別してるんだな〜と。
この傾向がエスカレートすると、現実からの逃避度がさらに高い、
2次元の世界に入り浸ることになるのだろうが、
幸いなことに、まだ3次元側に踏みとどまっている模様だ。
ってことで、ワタシの精神構造は着実に男性化=おっさん化しつつある。
それはまた同時に、ワタシの遺伝子的が淘汰されつつあることに他ならない。
ギャルを名乗るには無理有り過ぎなもんで。
先日、久々に同業の友人(♀)とお出かけしたんですけどね。
食事してる間は、そういう自覚はなかったんですけどね。
小洒落たカフェを出て、隣の家電量販店に行ったんですよ。
そしたら友人が、手持ちのTVとビデオデッキが接続できないって言うもんで、
状況を聞いてみたわけです。
なんでも、ビデオ側は穴3個なのに、TV側が穴2個だから、
どうしていいのかわからないんだそうな。
「ああ、TV側の音声入力がモノラルなのか」
ってことで、
「そういう時は、ビデオ側の右音声だけを差し込めばいいんだよ」
と解説したんだが、どうも腑に落ちない様子である。
「えええ〜全部差し込まなとダメなんじゃないの?」
と言うので、
ステレオ→モノラル変換ケーブルを探してあげた。
「これだと出力側3本、入力側2本だからバッチリだよ〜」
ってことで無事に問題は解決したんだが、これって無駄な出費だよねえ〜
ま、使う本人が納得してお金払うんだから、別に構わないんですけどね。
ってかこういうのって、同性の友人というより、なんか彼氏の役割っぽくね?
振り返ってみるに、一人暮らしが長かったから、
気が付いたらAV配線が一人で出来るようになってたんだよね。(^^;)
本来、女子というのはこういう分野が苦手らしいのだが、
長年取説片手に悪戦苦闘してるうちに、すっかり順応してしまったらしい。
続いて大型ショッピングセンターへ移動。
ここは女子らしく、菓子の新商品などをチョイスしていたんだが、
友人が洋服が見たいと言い出した途端、激しい拒否反応が・・・
昔から女子の洋服選びに付き合うのがかなり苦手だったのだが、
遂にここまで症状が悪化してしまったとわ〜〜〜〜〜
そういう自分はどうやって服を買ってるかというと、これがほぼ通販オンリーなわけで。
ってか、フィギュアを注文するついでに、そういえば夏用インナーが要るな〜とか、
仕事用の靴がヤバかったよな〜とか、思い出してはポチってるわけで。
今は制服組なので私服は大して必要ないし、元々流行り物はスルーしてる人なので、
昔買い漁った服の着まわしでほとんど事は足りている。
最後はレンタルビデオ店へ。
当然ワタシは特撮コーナーから動かない。(^^;)
見たい作品が多すぎて迷いまくるが、やはりウルトラ関係に手が伸びる。
そのウルトラ関係で、今一番待ち焦がれているのが、画像のフィギュアである。
ああ〜なるほど。
これは男が巨乳の若い娘に鼻の下を伸ばしてるのと同じなんじゃ〜ないかと。
メスの本能そのままに、男の強さとたくましさ=かっこよさ、
という表面的な記号に反応してるんだな〜と。
特撮のガワ、特にウルトラ系なんてのは、
まさしく形而上学的なかっこよさの具現化そのものなわけで。
繁殖期のメスだと、学歴とか年収とか財産とか地位とか、
他に気になる項目があるんだろうけど、
すでに繁殖を放棄しているワタシのような古参のメスは、
むしろ単純に、遺伝子の身体形質表現=オス的記号だけで、
鑑賞用個体を選別してるんだな〜と。
この傾向がエスカレートすると、現実からの逃避度がさらに高い、
2次元の世界に入り浸ることになるのだろうが、
幸いなことに、まだ3次元側に踏みとどまっている模様だ。
ってことで、ワタシの精神構造は着実に男性化=おっさん化しつつある。
それはまた同時に、ワタシの遺伝子的が淘汰されつつあることに他ならない。
コメント
私もある本でテストした範囲では脳のつくりが男性に近いレベルらしいです。
配線はすごく得意では無いです。
が、
会社に棚を取り付けたり、
余った材木で電子レンジの台を作ったり、
床のへこみにセメント入れて修繕しています。
三十路半ばにして取りあえず配偶者は作りましたが・・・。
気分はまだまだ「お兄さん」です。
なので、おっさんで間違いないかと。
木工とかセメントはやったことないですねえ〜
組み立て家具なら相当数こなしましたが。(^o^;)
男脳とか女脳とかいいますけど、
やっぱ性差より個体差の方が大きいんだとつくづく・・・
あ、結婚には向いていないという自信と確信があります。