高橋光臣@「幻影〜ゲンエイ〜」
〜いよいよ明日だ!〜

〜あと一時間!TVスポット入りまくりで燃えてきた〜

〜あと30分!入浴完了!録画準備完了!〜

だが明日も仕事だ。番組終了後はすみやかに寝なければ・・・
なので、実況する余力はない。

一夜明けて、余韻を引きずりつつ仕事に出かけるも・・・ねむい!
やはり夜更かしが過ぎた模様だ。だが、反省はしていない。

つうか、オンタイムで見てほんとによかった!

・・・だが今猛烈にねむい・・・(=_=)

そんなわけで二夜明けてしまったわけだが。

〜以下、ようやく本文〜

冒頭、金持ちのものとおぼしき屋敷が爆発炎上する。
CGだが、舞い落ちる火の粉まで再現されてて、なかなかの迫力であった。
その直前、黒い帽子に黒い外套姿の男たち(爆殺団?)に、
資料らしきものを届けにきたのは・・・光臣=ハジメじゃないか!( ̄□ ̄;)

えええええ?まぢ真犯人?ってか一味なのかよ〜〜〜〜〜と思うのはまだ早い。

というのも、まさお・・・じゃなくて、オスカー・・・じゃななて、
姜さん演じる総理大臣秘書っぽい人が怪しいのなんのって・・・
直前に見たのが、ハチワンダイバーのまむしだったせいもあって、見るからに、

あ ん た が 黒 幕 だ ろ !

な臭気がぷんぷんしてるんですが。( ̄▽ ̄;)

翌日、新聞社に出勤してきたハジメ。
朴訥キャラかと思ったが、妙に蔭(かげ)があって、ナンともつかみ所がない感じ。
しかし、ハジメに向けられた、女デスクの冷ややかな視線が意味深である。

書き終わった原稿らしきものを、ポストに投函するハジメ。
送り先の住所が「石川県金沢市」なのは、どういう伏線だ?
その直後、洋服の女(ミヤビ)が、和服の女(謎)に襲われているところに出くわす。
ためらった後、建物の中に消えた二人を追うハジメ。

何かの工場なのか、作業場なのか、無数のシーツ状の白い布が、
何重にも行く手の視界を遮っている。
単純な演出ではあるが、未知なる世界に向かって手探りで進んでいる感と、
くぐってはいけない結界を破って、禍々しいものに近づいている感が伝わってくる。

果たしてその先でハジメが見たものは、ミヤビに刃物を向ける謎の女の姿だった。

しかし、気が付いた時には、和服の女はすでに刺し殺され、
ハジメも頭と腕に傷を負っていた。
しかもハジメは全ての記憶を失っていた。
そこへ近づいてくる足音。
目撃者からの通報を受けて、現場へと駆けつけた警察官たちだ。

待て待て待て。

目撃者なんていないし。通報したのはミヤビしかおらんやろ。
気を失ってたちゅうのは自己申告やし。
ミヤビの罠にはまったのは鉄板だが、記憶を失ってるのはどういうわけだ?

女と揉み合っている時に頭を強打したから?
いや、それにしては頭の傷が軽症すぎないか?
意識をなくしてるうちに妙な薬を飲まされた?
いや、大正時代にそんな薬ないし。
人を殺してしまった衝撃?
後でその件にまつわるトラウマとかが明らかになれば、その線もアリかも。

考えられる可能性として、ハジメが多重人格者ってのはあるかも知れない。
記憶喪失者も、その人格のうちの一つかも知れない。

ハジメA・新聞社勤めの普通人
ハジメB・爆殺団
ハジメC・悪行が発覚しそうになると現れる記憶喪失者

なんちゃって。

ミヤビに匿われたハジメだが、頭に包帯+裸の上半身に羽織ったシャツ姿って・・・・
どうみても  轟轟戦隊ボウケンジャー Task18 「生きていた男」 です。本当にwww

監督さん、見てたね?わかっててやってるよね?ね?

食料の買出しに出かけたミヤビは、街で配られていた号外を見てほくそ笑む。
そこには爆殺団事件の容疑者として手配されたハジメの(すごい男前な)写真が。

いや、当時の新聞にそんな鮮明な写真載ってないだろ〜〜〜〜
というツッコミは、包帯チーフに免じて猶予してやるぞ。

しかし、和服の女の死体のそばに落ちてた社名入りの万年筆といい、
仕事場から発見された、爆破現場の見取り図入りスクラップ帳といい、
ハジメ=本星路線まっしぐらなんですが。
しかし、ミステリードラマの場合、間違いなく第一話=伏線バラ撒き回なわけで、
どれが本線で、どれがミスリード線なのか、まだ判断のしようがありませんな。
ま、ワタシ的には、美女たちに翻弄されまくるハジメだけでなく、
実はとてつもない闇を秘めているハジメの姿も是非見たいわけで・・・
主役ならばこそ、単なる朴訥青年で終わって欲しくない、いや、終わるハズがない!
でなきゃ、冒頭の意味深な演出と、ハジメAのつかみどころのなさが生きてこないし。

〜以下余禄〜

それにしても、姜さん強烈やわ〜
こういう毒気が出せるようになったら、役者も本物やと思うわ〜。
ワタシがハジメ役の光臣に期待してるのも、実はこの役でまだ未知の、
毒気の兆しみたいなものが出てくればいいな〜と思ってるからで。

たとえば、(一見)普通の青年の中に潜む、悪質な別人格とか。
たとえば、端正な外皮を被った、醜悪な実態とか。

それを表現するための配役であって欲しいと願うのは、
正しいファンの道からズレてますかね?
いや、ズレてたとしても矯正する気は全くありませんが。
仮に、超普通の青年が巻き込まれた、超異常な世界の物語だったとしても、
それはそれで面白いですけどね。

ところで、なんでこんな細切れ更新してるかというと、
ここのシステムは草稿中の保存が出来ないので、書きかけだろうがなんだろうが、
一旦更新しないと消えちゃうんだ罠。
え?ワードパットで書き上げてからコピペしたらえーやんってか?
いや、全く持ってその通りなんだが、長文コピペすんのマンドクセ〜
ってことで、今後もちょっと書いちゃ更新、
ちょっと書き直して更新ってのが続くと思われ・・・

〜今回はこれにて校了〜

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