高橋光臣@「幻影〜ゲンエイ〜」第参話
2008年6月16日 男前観察ファイル
またオンタイムで見てしまった。(=_=)
もちろん日曜は出勤だった。
そんなわけで、日曜の夜は早々に撃沈した。
月曜もアタリマエのように出勤した。
やっとビデオ見直した←今ココ
予想通りとはいへ、いきなりハナシが前に進んだので、
あらすじ書くだけでかなり時間喰いそうなので、さくっと省くことにしたよ。
〜以下本文〜
あてもなく走ってると思ったら、ちゃんと実家に向かってたらしいよ。
ってことは、記憶喪失の範囲は表層だけにとどまってるってことで・・・
本人が意識してないだけで、深層はまるごと無事みたいだなあ。
しかも実家に近づいたことが刺激になって、芋づる式に記憶が戻り始めてるし。
「赤い花」 と 「赤い着物姿の少女」
新たなフラッシュバックの衝撃で意識を失ったハジメ。
気が付くと知らない民家で知らない女に介抱されていた。
ハジメのことを「おにいさま」と呼び、「コトネ」と名乗るこの女、実に怪しい。
記憶喪失の男に過去の話したってねえ〜(^^;)
しかも「傷害事件を起して家を出た」なんて言われてもねえ〜
それが本当なら、新聞社に採用されるわけないっちゅうの〜
ここで 「珈琲屋・奇譚倶楽部」 登場。
要するに、大正時代版ネットカフェですな。
ご禁制の春画(2次元エロ画像)とか、
高等遊民(ニート)の宅人(オタク)が匿名で書き込む回覧板(掲示板)とか、
川上警部曰く「けったいなもんがぎょうさん置いたる」店だそうで。
以前からその回覧板を情報源にしていた川上警部は、
そこで爆殺団が使用した遠隔起爆装置に関する情報を得る。
それが政府の上層部でなければ知り得ない機密情報だっていうから、
ますます以って姜さんが怪しいじゃないか〜〜〜〜〜〜
ちゅうか、このドラマに出てくる女って、ほとんど姜さん配下の女スパイっしょ?
ってことで、爆殺団の新たな犯行予告は捏造確定。
自称妹の言うことは全部嘘っぱち確定。
ハジメが妹宛に送った小型ピストル入りのお手紙もでっち上げ確定。
文末の「追伸、隠し秘めたる物の場所は明かすな」っちゅうのも、
女医が弄したのと同じ、自白誘導ですにょ。
要するに、本物の爆殺団の首領にとってものすごくヤバい物を、
ハジメが持ってるってことですね。
だからその在り処を探り出そうとしてるんだけど、
肝心のハジメが記憶喪失になっちゃったよ〜大変だよ〜というお話だったのだ。
ようやく納得。やっと本筋が見えた。
ってことで、するすると伏線回収が始まって、
「のこぎり」はのこぎりに似た形の故郷の山、
「星」は子供の頃に埋めた箱に書かれた「秘密がバレない」おまじない、
「赤い花」はその箱を埋めた水辺に咲いてて、
「赤い着物の少女」は記憶の中の妹・コトネだったわけです。
でも肝心の箱の中身は、女スパイが探してた物じゃなかったわけで・・・
いや、ハジメが記憶の深層で探してたのもこれじゃなかったわけで・・・
すり替えたのは、多分一緒に箱を埋めた幼馴染の少年(多分姜さん?)で・・・
それと同じくらい重要なブツが封筒(第壱話でハジメがポストに投函してたやつ)で・・・
でもって、箱に入ってた壊れた剣玉にかいてあった「げん」という文字が、
新たな伏線になるんだろうなと。
げん=元ならハジメのあだ名なんだろうけど、なんかひとひねりありそうなんだよな〜
ま、これは先の楽しみってことで〜(^m^*)
その夜、任務が失敗に終わりそうなニセコトネは思い余って色仕掛けに出るが、
仮にも妹を名乗ってるんだからそれはダメだっつうの〜〜〜〜〜
そんなことするから、ハジメが妹がもう死んじゃってることを思い出したじゃないですか。
でもって、また駆け出してったハジメを追っかけようとしたところで、
先輩女スパイのミヤビさんにピストルで撃たれちゃいましたよ。
次回は遊女さんに拾われるみたいだけど、この人もスパイなんだろうかね。
でも「悪女の深情け」とか言うし、見た目楚々としてる女スパイと違って、
悪所に身を落としてる女のほうが本気でハジメを守ってくれたり・・・
したらいいな〜と思うぢゆんこです。
もちろん日曜は出勤だった。
そんなわけで、日曜の夜は早々に撃沈した。
月曜もアタリマエのように出勤した。
やっとビデオ見直した←今ココ
予想通りとはいへ、いきなりハナシが前に進んだので、
あらすじ書くだけでかなり時間喰いそうなので、さくっと省くことにしたよ。
〜以下本文〜
あてもなく走ってると思ったら、ちゃんと実家に向かってたらしいよ。
ってことは、記憶喪失の範囲は表層だけにとどまってるってことで・・・
本人が意識してないだけで、深層はまるごと無事みたいだなあ。
しかも実家に近づいたことが刺激になって、芋づる式に記憶が戻り始めてるし。
「赤い花」 と 「赤い着物姿の少女」
新たなフラッシュバックの衝撃で意識を失ったハジメ。
気が付くと知らない民家で知らない女に介抱されていた。
ハジメのことを「おにいさま」と呼び、「コトネ」と名乗るこの女、実に怪しい。
記憶喪失の男に過去の話したってねえ〜(^^;)
しかも「傷害事件を起して家を出た」なんて言われてもねえ〜
それが本当なら、新聞社に採用されるわけないっちゅうの〜
ここで 「珈琲屋・奇譚倶楽部」 登場。
要するに、大正時代版ネットカフェですな。
ご禁制の春画(2次元エロ画像)とか、
高等遊民(ニート)の宅人(オタク)が匿名で書き込む回覧板(掲示板)とか、
川上警部曰く「けったいなもんがぎょうさん置いたる」店だそうで。
以前からその回覧板を情報源にしていた川上警部は、
そこで爆殺団が使用した遠隔起爆装置に関する情報を得る。
それが政府の上層部でなければ知り得ない機密情報だっていうから、
ますます以って姜さんが怪しいじゃないか〜〜〜〜〜〜
ちゅうか、このドラマに出てくる女って、ほとんど姜さん配下の女スパイっしょ?
ってことで、爆殺団の新たな犯行予告は捏造確定。
自称妹の言うことは全部嘘っぱち確定。
ハジメが妹宛に送った小型ピストル入りのお手紙もでっち上げ確定。
文末の「追伸、隠し秘めたる物の場所は明かすな」っちゅうのも、
女医が弄したのと同じ、自白誘導ですにょ。
要するに、本物の爆殺団の首領にとってものすごくヤバい物を、
ハジメが持ってるってことですね。
だからその在り処を探り出そうとしてるんだけど、
肝心のハジメが記憶喪失になっちゃったよ〜大変だよ〜というお話だったのだ。
ようやく納得。やっと本筋が見えた。
ってことで、するすると伏線回収が始まって、
「のこぎり」はのこぎりに似た形の故郷の山、
「星」は子供の頃に埋めた箱に書かれた「秘密がバレない」おまじない、
「赤い花」はその箱を埋めた水辺に咲いてて、
「赤い着物の少女」は記憶の中の妹・コトネだったわけです。
でも肝心の箱の中身は、女スパイが探してた物じゃなかったわけで・・・
いや、ハジメが記憶の深層で探してたのもこれじゃなかったわけで・・・
すり替えたのは、多分一緒に箱を埋めた幼馴染の少年(多分姜さん?)で・・・
それと同じくらい重要なブツが封筒(第壱話でハジメがポストに投函してたやつ)で・・・
でもって、箱に入ってた壊れた剣玉にかいてあった「げん」という文字が、
新たな伏線になるんだろうなと。
げん=元ならハジメのあだ名なんだろうけど、なんかひとひねりありそうなんだよな〜
ま、これは先の楽しみってことで〜(^m^*)
その夜、任務が失敗に終わりそうなニセコトネは思い余って色仕掛けに出るが、
仮にも妹を名乗ってるんだからそれはダメだっつうの〜〜〜〜〜
そんなことするから、ハジメが妹がもう死んじゃってることを思い出したじゃないですか。
でもって、また駆け出してったハジメを追っかけようとしたところで、
先輩女スパイのミヤビさんにピストルで撃たれちゃいましたよ。
次回は遊女さんに拾われるみたいだけど、この人もスパイなんだろうかね。
でも「悪女の深情け」とか言うし、見た目楚々としてる女スパイと違って、
悪所に身を落としてる女のほうが本気でハジメを守ってくれたり・・・
したらいいな〜と思うぢゆんこです。
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