ゆめゆめプリキュアをあなどってはなるまいぞ
ゆめゆめプリキュアをあなどってはなるまいぞ
昨年秋、インテックス大阪で、
たまたまプリキュアのショーを見る機会があった。
幼女向けアニメだからして全く期待していなかったのだが、
敵方のサソリ怪人(名前は知らない)が存外かっこよかったので、
それ以降、たまにアニメをチェックするようになった。

しかし案の定、
ひょろっちい丸顔の男キャラしかおらんなあ~と思ったら、
敵方にエキセントリックなムカーディアさんがいた!
全く以って予想外の収穫であったぞよ。

そういへばその昔、
ロボットアニメの敵方美形キャラ(主に市川 治声)が好きだった。
その流れでベルクカッツェ(寺島幹夫声)とか、ブンドル(塩沢兼人声)とか、
その後も実写版セーラームーンのクンツァイト(窪寺 昭)とか、
引き続きグランセイザーのロギア(阿部進之介)とか大好物だしなあ~

ってことで、最終回前にムカーディアさんがお亡くなりになったので、
次シリーズに仄かな期待をよせていたのだが、
そこに登場したのが、この 人間名 「西 隼人」 ことウエスター だったのである。

いくらキャラ設定が 「 肉体派」 でも、
プリキュアの作画じゃ細身に若干筋肉が増量された程度が限界だよなあ~
それじゃあ萌えんわなあ~と思ってたらコレですよ。

こ の 肩 幅 !
こ の 胸 板 !
こ の 逆 三 角 !
こ の ア オ リ ア ン グ ル !


スイマセン。ワタシはプリキュアの作画スタッフを嘗めてました。
作品の性格上、敬愛する恩田画伯ばりのエロマッチョ化は出来ないとわいへ、
よくぞここまで逞しく描画してくださったことよ・・・(つдT)

これにより、日曜朝は、シンケンジャー、ディケイド、プリキュア、
題名のない音楽界(CMの出光トラマン目当て)と、
2次元&3次元を取り混ぜて、
延々2時間に渡るスーパー美体タイムが繰り広げられることとなったのである。

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