おばちゃん式コミュニケーション
2005年8月26日 雑考察昼休みにテーブルにつっ伏して仮眠をとっている。
ほんの数分うたた寝するだけのこともあれば、
しんどい時はがっつり30分爆睡することもある。
しかしおばちゃんは眠らない。
休憩時間の始めから終わりまで、完全にしゃべり通す。
したがって充分な仮眠をとるためには、
慎重に座席を選ぶ必要がある。
しゃべり派のおばちゃんは、入り口近くから席を陣取っていく。
社内では少数派の反おばちゃん同盟の男連中は、
奥のTV付近にかたまって、やはりくっちゃべる。
ゆえに、TVからもおばちゃんからも距離を保ちつつ、
夏場はエアコンの風があたる涼しい場所・・・というのが、
理想的な仮眠場所ということになる。
ここでは、たいがいワタシのような「お疲れモード」がぐったりしている。
しかし、土日・祭日・連休中はやたら出勤人数が多くて、
そう都合よく棲み分けが出来るとは限らない。
しゃべり派最強のグループが背後にいると、それはもう凄まじいもんである。
奴らは「黙る」ということがない。
相槌も最低限。
普通は相手の言うことを聞きながら、ツッコミどころやら、揚げ足取りポイントやら、
会話の展開を考えたりするもんなんだが、
やつらはただひたすら、相手の話の腰を折るタイミングを窺っているのみ。
その僅かな隙を突いて、自論のぶちまけが始まる。
しかも数名がほぼ同時に。
こうなったらもう、声のデカいもん勝ちである。(-_-;)
そして一見盛り上がっているように見える集団では、
「わたしは」「わたしは」「わたしは」が連呼され、
そのうちに思考回路が口の動きについていけなくなって、
「あれはあれやから」「それはあれやから」「そやからあれはなんで、これがあれで」
と、指示代名詞のオンパレード。(-_-;)
言葉数の割には、情報はさほど伝播されていないのである。
ほんの数分うたた寝するだけのこともあれば、
しんどい時はがっつり30分爆睡することもある。
しかしおばちゃんは眠らない。
休憩時間の始めから終わりまで、完全にしゃべり通す。
したがって充分な仮眠をとるためには、
慎重に座席を選ぶ必要がある。
しゃべり派のおばちゃんは、入り口近くから席を陣取っていく。
社内では少数派の反おばちゃん同盟の男連中は、
奥のTV付近にかたまって、やはりくっちゃべる。
ゆえに、TVからもおばちゃんからも距離を保ちつつ、
夏場はエアコンの風があたる涼しい場所・・・というのが、
理想的な仮眠場所ということになる。
ここでは、たいがいワタシのような「お疲れモード」がぐったりしている。
しかし、土日・祭日・連休中はやたら出勤人数が多くて、
そう都合よく棲み分けが出来るとは限らない。
しゃべり派最強のグループが背後にいると、それはもう凄まじいもんである。
奴らは「黙る」ということがない。
相槌も最低限。
普通は相手の言うことを聞きながら、ツッコミどころやら、揚げ足取りポイントやら、
会話の展開を考えたりするもんなんだが、
やつらはただひたすら、相手の話の腰を折るタイミングを窺っているのみ。
その僅かな隙を突いて、自論のぶちまけが始まる。
しかも数名がほぼ同時に。
こうなったらもう、声のデカいもん勝ちである。(-_-;)
そして一見盛り上がっているように見える集団では、
「わたしは」「わたしは」「わたしは」が連呼され、
そのうちに思考回路が口の動きについていけなくなって、
「あれはあれやから」「それはあれやから」「そやからあれはなんで、これがあれで」
と、指示代名詞のオンパレード。(-_-;)
言葉数の割には、情報はさほど伝播されていないのである。
京都代表が繰り上げ優勝することはなさそうだが。
ちゅうか最早、都道府県代表とはいえないっしょ。
ほとんど全員、他府県から野球留学してきてるんだし。
まあ野球に限った話じゃないんですけどね。
高校生だとまだ選手の能力が拮抗してるうえに、
成績も運次第だったりするしねえ。
大人の思惑(ちゅうか横暴)が介入しやすい状況だよなあ。
サッカーみたいにのべつくまなく走り回ってると、
観客側もまだ幾分判断しやすいと思うのだが、
投手&捕手はまだしも、野手なんか9割方じっとしてるし、
打席に入っても監督の出すサイン通りにしか動かないしねえ〜
いまだに「軍」がついてるチームもあるしねえ〜
そうそう。昔、その「軍」のついてるチームのファン専用雑誌を見たのよ。
そしたら全員が揃いも揃って、
成金地方ヤクザファアッションだったのには驚いたね。
猿山のしきたりみたいなもんなのかね?アレは。
まさか、いまだにあんなカッコして移動してるんじゃないだろうな。
某在阪球団だと、着こなしも本格的っちゅうか、
限りなく身についてる感じっちゅうか、微笑ましいっちゅうか、
あっさりゆるせてしまったりするんだけどね。(^^;)
キヨハラよ、関東軍がイヤになったらいつでも戻ってこいよ。
タテジマのユニフォームがアンタを待ってるぜ。
ちゅうか最早、都道府県代表とはいえないっしょ。
ほとんど全員、他府県から野球留学してきてるんだし。
まあ野球に限った話じゃないんですけどね。
高校生だとまだ選手の能力が拮抗してるうえに、
成績も運次第だったりするしねえ。
大人の思惑(ちゅうか横暴)が介入しやすい状況だよなあ。
サッカーみたいにのべつくまなく走り回ってると、
観客側もまだ幾分判断しやすいと思うのだが、
投手&捕手はまだしも、野手なんか9割方じっとしてるし、
打席に入っても監督の出すサイン通りにしか動かないしねえ〜
いまだに「軍」がついてるチームもあるしねえ〜
そうそう。昔、その「軍」のついてるチームのファン専用雑誌を見たのよ。
そしたら全員が揃いも揃って、
成金地方ヤクザファアッションだったのには驚いたね。
猿山のしきたりみたいなもんなのかね?アレは。
まさか、いまだにあんなカッコして移動してるんじゃないだろうな。
某在阪球団だと、着こなしも本格的っちゅうか、
限りなく身についてる感じっちゅうか、微笑ましいっちゅうか、
あっさりゆるせてしまったりするんだけどね。(^^;)
キヨハラよ、関東軍がイヤになったらいつでも戻ってこいよ。
タテジマのユニフォームがアンタを待ってるぜ。
乗り物系プロジェクトX
2005年7月12日 雑考察これは泣けるねえ。(ToT)
特に「新幹線」と「YS−11」と「スバル360」はタマラン。
新幹線は、中身はともかく、外観だけは永く変更されなかった。
だから、中学の修学旅行で初めて乗ったときも、
あの丸目で丸っ鼻の新幹線だったさ。
しかも座席割りの関係で、いきなりグリーンだったよ。
初めて伊丹の空港へいった時、国内線といへば、
皆ことごとくYS−11だった。
初めて海外旅行に行った時も、巨大なジャンポ越しに、
あの小さな飛行機が見えた。
仕事で仙台に行くことになって、初めてYS−11に乗った。
ぶっちゃけ、遊覧飛行みたいだった。(^^;)
しかも、海上から滑走路に進入する時、
横風にあおられてヨロヨロしてるし。
でも、帰りの便のMD−60より断然楽しかった!
なんちゅうか、飛行機の原点を見た気がしたさ。
スバル360はうちの最初のマイカーだったのさ。
あれに家族四人が乗り込んで、
東名高速でオーバーヒートしながら、
富士山の五合目まで登った。
ってか、あの申し訳程度の後部座席に座って眠れるほど、
自分が小さかった頃の記憶だ。
のぞみに乗って、ジャンボに乗って、ベンツに乗っても尚、
忘れがたい感動をくれた、愛すべきいにしえの名品たち。
泣かせるぢゃねえか〜(ToT)
特に「新幹線」と「YS−11」と「スバル360」はタマラン。
新幹線は、中身はともかく、外観だけは永く変更されなかった。
だから、中学の修学旅行で初めて乗ったときも、
あの丸目で丸っ鼻の新幹線だったさ。
しかも座席割りの関係で、いきなりグリーンだったよ。
初めて伊丹の空港へいった時、国内線といへば、
皆ことごとくYS−11だった。
初めて海外旅行に行った時も、巨大なジャンポ越しに、
あの小さな飛行機が見えた。
仕事で仙台に行くことになって、初めてYS−11に乗った。
ぶっちゃけ、遊覧飛行みたいだった。(^^;)
しかも、海上から滑走路に進入する時、
横風にあおられてヨロヨロしてるし。
でも、帰りの便のMD−60より断然楽しかった!
なんちゅうか、飛行機の原点を見た気がしたさ。
スバル360はうちの最初のマイカーだったのさ。
あれに家族四人が乗り込んで、
東名高速でオーバーヒートしながら、
富士山の五合目まで登った。
ってか、あの申し訳程度の後部座席に座って眠れるほど、
自分が小さかった頃の記憶だ。
のぞみに乗って、ジャンボに乗って、ベンツに乗っても尚、
忘れがたい感動をくれた、愛すべきいにしえの名品たち。
泣かせるぢゃねえか〜(ToT)
歳の近い兄と弟って・・・
2005年6月16日 雑考察今話題の○田家に限らず厄介よね。
売り場でバカやってんのも、大概は男の兄弟か、
同世代のつるみ男どもだもんな・・・(-_-;)
今日なんかさ、保育園行ってるくらいの年子らしき兄弟が、
チューペット(凍らせて食べる棒ジュース)の袋破いて、
中身床にぶちまけて、
それ拾って通路でどつき合いだもんな・・・(-_-;)
大概のことは見て見ぬ振りしてるお客さんも、
さすがに見かねて「ちょっと店員さん」と声をかけて、
惨状の現場に案内してくれた。
いや、まだどこかで小猿たちの騒ぐ声がしている、
とは思ってたんだけどさ。
たま〜にしか連れてきてもらえないんだろうな。
小猿たちにとっては、目も眩むようなお菓子の国なんだろうな。
舞い上がって、おしっこ漏らしちゃってる子もいるしな。
こういう時、普通、兄は弟をたしなめるもんなんだが・・・
上の子が小学生くらいの時に下の子が生まれたのなら、
弟というものはか弱いものだから、
お兄ちゃんが守ってあげなきゃいけない、
と思うこともできるだろう。
でもうちみたいに二つしか歳が違わなかったりすると、
「親の愛情横取りした憎たらしいやつ」ってことになっちゃうんだな。
性別が違う場合は、そのうち興味の対象も違ってくるから、
すぐに一定の距離を保てるようになるんだけどね。
姉妹の場合は、やったとしても痴話喧嘩だしな。(^^;)
これが歳の差5歳以下の兄と弟だったりすると、
果 て し な く 張 り 合 い 続 け る
宿命のライバルになっちまうんだな。
花○兄弟なんか、歳違うのに同時入門だよ。
張り合ってる以外の何があるってんだ?
先代の大関若乃花(双子山親方)と先代の大関貴乃花(藤島親方)の場合は、
兄弟といっても実は親子ほど歳が違ったんだな。
売り場でバカやってんのも、大概は男の兄弟か、
同世代のつるみ男どもだもんな・・・(-_-;)
今日なんかさ、保育園行ってるくらいの年子らしき兄弟が、
チューペット(凍らせて食べる棒ジュース)の袋破いて、
中身床にぶちまけて、
それ拾って通路でどつき合いだもんな・・・(-_-;)
大概のことは見て見ぬ振りしてるお客さんも、
さすがに見かねて「ちょっと店員さん」と声をかけて、
惨状の現場に案内してくれた。
いや、まだどこかで小猿たちの騒ぐ声がしている、
とは思ってたんだけどさ。
たま〜にしか連れてきてもらえないんだろうな。
小猿たちにとっては、目も眩むようなお菓子の国なんだろうな。
舞い上がって、おしっこ漏らしちゃってる子もいるしな。
こういう時、普通、兄は弟をたしなめるもんなんだが・・・
上の子が小学生くらいの時に下の子が生まれたのなら、
弟というものはか弱いものだから、
お兄ちゃんが守ってあげなきゃいけない、
と思うこともできるだろう。
でもうちみたいに二つしか歳が違わなかったりすると、
「親の愛情横取りした憎たらしいやつ」ってことになっちゃうんだな。
性別が違う場合は、そのうち興味の対象も違ってくるから、
すぐに一定の距離を保てるようになるんだけどね。
姉妹の場合は、やったとしても痴話喧嘩だしな。(^^;)
これが歳の差5歳以下の兄と弟だったりすると、
果 て し な く 張 り 合 い 続 け る
宿命のライバルになっちまうんだな。
花○兄弟なんか、歳違うのに同時入門だよ。
張り合ってる以外の何があるってんだ?
先代の大関若乃花(双子山親方)と先代の大関貴乃花(藤島親方)の場合は、
兄弟といっても実は親子ほど歳が違ったんだな。
バーチャルとリアルの狭間
2005年5月13日 雑考察監禁&調教ケームをやってしまったんだってさ。
生きた人間相手にさ。
犯人はかなりのイケメン。
いや、むしろ美形の部類に入るといっていい。
同じ小林でも、カヲルくんとはえらい違いだな。
でも、前頭連合野が機能してない点では同類だったわけで。
長男を溺愛すると、全くロクなことはないな。(-_-;)
ヤスヨシくんも溺愛→死に別れコースだよ。
人生、山あり谷あり、頭打ったり転んだり、色々忙しいんだよ。
なのにピンチから遠ざけまくって、何の我慢もさせないで育てたんじゃあ、
知識は増えても、それを統合する前頭連合野は退化する罠。
突然母親のスカートの中から、魔物が跳梁跋扈する世界に放り出されりゃ、
そらパニくる罠。
その不安と、恐怖と、ストレスを暴力で発散する。
しかも相手の意思も感情も認めず、ただ一方的に支配するのみ。
そんなのが許されるのは、バーチャルの世界だけだっつの。
その何でもアリのバーチャルな世界から、
いきなり現実世界の犯罪に直行するのというのはレアケースだ。
普通は、間に「お人形遊び」というのが入る。
現代風にいうと、フィギュアってやつ。
人形ならべて、小物揃えて、シチュエーション作って、
自分の精神世界をミニチュアで再現するわけなんだけど、
(リカちゃんハウスを想像してみてね)
これは「箱庭療法」といって、
その方面ではかなり有名、かつ有効な手法なのよ。
てか、やってるうちに頭ん中でドロドロ固まってるものが、
段々と秩序だって並べられるようになるらしいよ。
悩みを人に相談するとなんだか妙にすっきりするのと同じで、
自分の頭の中で整理が出来ると、
それはもう問題と現実を理解する戸口に立ったことになるわけ。
で、あれこれシミュレーションしてるうちに、
「こういう手もあるなあ〜」とか「こういうのもいいな〜」とか、
脳内変換できるようになるわけ。
そうやって、前頭連合野はきたえられるのよ。
生きた人間相手にさ。
犯人はかなりのイケメン。
いや、むしろ美形の部類に入るといっていい。
同じ小林でも、カヲルくんとはえらい違いだな。
でも、前頭連合野が機能してない点では同類だったわけで。
長男を溺愛すると、全くロクなことはないな。(-_-;)
ヤスヨシくんも溺愛→死に別れコースだよ。
人生、山あり谷あり、頭打ったり転んだり、色々忙しいんだよ。
なのにピンチから遠ざけまくって、何の我慢もさせないで育てたんじゃあ、
知識は増えても、それを統合する前頭連合野は退化する罠。
突然母親のスカートの中から、魔物が跳梁跋扈する世界に放り出されりゃ、
そらパニくる罠。
その不安と、恐怖と、ストレスを暴力で発散する。
しかも相手の意思も感情も認めず、ただ一方的に支配するのみ。
そんなのが許されるのは、バーチャルの世界だけだっつの。
その何でもアリのバーチャルな世界から、
いきなり現実世界の犯罪に直行するのというのはレアケースだ。
普通は、間に「お人形遊び」というのが入る。
現代風にいうと、フィギュアってやつ。
人形ならべて、小物揃えて、シチュエーション作って、
自分の精神世界をミニチュアで再現するわけなんだけど、
(リカちゃんハウスを想像してみてね)
これは「箱庭療法」といって、
その方面ではかなり有名、かつ有効な手法なのよ。
てか、やってるうちに頭ん中でドロドロ固まってるものが、
段々と秩序だって並べられるようになるらしいよ。
悩みを人に相談するとなんだか妙にすっきりするのと同じで、
自分の頭の中で整理が出来ると、
それはもう問題と現実を理解する戸口に立ったことになるわけ。
で、あれこれシミュレーションしてるうちに、
「こういう手もあるなあ〜」とか「こういうのもいいな〜」とか、
脳内変換できるようになるわけ。
そうやって、前頭連合野はきたえられるのよ。
「誰でもいいから殺したかった」って?
この発想は女には理解し難い。
だって女は「選択する」生物ですから。(^^;)
殺す相手には愛情であれ、憎しみであれ、相当な思い入れがある。
或いは、そういう行動に駆り立てるだけの、
強烈なトラウマがあったりするもんだ。
「死刑になりたいと思ったので殺した」って?
「○○を殺して自分も死ぬつもりだった」って?
身勝手にもほどがある。
自分の始末くらい、自分でつけろよ〜
なんでそこに全く無関係な垢の他人が存在し得るんだ〜
結局、女より男の方が「道連れ」を必要としてるってことかな。
そういえば、やたらつるみたがる男っているよね。
集団でいると結構傍若無人なのに、
単独ではどこへも行けないし、何も出来なかったりする。
いや、つるむ能力があるだけまだマシか。
最近頻発しているのは、
理不尽な暴力によってでも、それが全くの行きずりであったとしても、
誰かに対して暴君のように振舞いたい、という衝動である。
見かけはそこそこ大人でも、彼ら脳みそは随分と単純で幼い。
いや、むしろ女の方がしたたかで強靭過ぎるのだ。
だって、子供産んで育てなきゃいけないんだもん。
子供作る時に必要なのは本能的衝動だけど、
育てるには全く異なる特性が必要とされてるわけで。(^^;)
現代において、男の脳が完全に成熟するのは40歳前後かと思われる。
この発想は女には理解し難い。
だって女は「選択する」生物ですから。(^^;)
殺す相手には愛情であれ、憎しみであれ、相当な思い入れがある。
或いは、そういう行動に駆り立てるだけの、
強烈なトラウマがあったりするもんだ。
「死刑になりたいと思ったので殺した」って?
「○○を殺して自分も死ぬつもりだった」って?
身勝手にもほどがある。
自分の始末くらい、自分でつけろよ〜
なんでそこに全く無関係な垢の他人が存在し得るんだ〜
結局、女より男の方が「道連れ」を必要としてるってことかな。
そういえば、やたらつるみたがる男っているよね。
集団でいると結構傍若無人なのに、
単独ではどこへも行けないし、何も出来なかったりする。
いや、つるむ能力があるだけまだマシか。
最近頻発しているのは、
理不尽な暴力によってでも、それが全くの行きずりであったとしても、
誰かに対して暴君のように振舞いたい、という衝動である。
見かけはそこそこ大人でも、彼ら脳みそは随分と単純で幼い。
いや、むしろ女の方がしたたかで強靭過ぎるのだ。
だって、子供産んで育てなきゃいけないんだもん。
子供作る時に必要なのは本能的衝動だけど、
育てるには全く異なる特性が必要とされてるわけで。(^^;)
現代において、男の脳が完全に成熟するのは40歳前後かと思われる。
「巨乳好き」についての民族学的考察
2005年1月31日 雑考察何故、日本人はかくも巨乳が好きなのか。
最近は日本人にも、ぱっと見の巨乳が増えた。
実際は胸郭が狭くなった分、前に飛び出しただけで、
胸囲全体はほとんど変化していないのだよ。
(当然、シリコン、生理食塩水の類いは除外)
そこには日本人、すなわち農耕民族にとって、
単なる嗜好ではすまされない、
重要な動機づけが存在しているに違いない。
その原因は、おそらく稲作の長時間労働だ。
稲作というのは、手間と時間をかければかけるほど、
収穫量が増える。つまり備蓄食料が増える。
ひとたび田植えを始めようもんなら、
あぜ道で泣いてる赤子なんぞにかまってはいられない。
授乳時間も短くするに限る。
しかし稲作の過剰労働は、母乳の脂肪分を減少させる。
低カロリーで腹持ちが悪いから、
またすぐお腹が空いて泣き出すハメになる。
その結果、乳房=渇望とその充足の象徴、
という刷り込みが完成する。
一方、狩猟採集民族の場合、
子連れの母親は、もっぱら木の実拾いに専念する。
稲刈りほど時間はかからない。
ささっと拾って食べちゃわないと、熊に喰われるだよ。
秋以外は、ダンナの狩りの成果を待つしかない。
皆で動物性脂肪と蛋白質をしっかり体に貯め込んでおかないと、
民族絶滅の危機にさらされる罠。
なるほど。
我々はあぜ道で、ひもじい思いをして泣き叫んでいた
赤子の末裔っちゅうわけだ。
最近は日本人にも、ぱっと見の巨乳が増えた。
実際は胸郭が狭くなった分、前に飛び出しただけで、
胸囲全体はほとんど変化していないのだよ。
(当然、シリコン、生理食塩水の類いは除外)
そこには日本人、すなわち農耕民族にとって、
単なる嗜好ではすまされない、
重要な動機づけが存在しているに違いない。
その原因は、おそらく稲作の長時間労働だ。
稲作というのは、手間と時間をかければかけるほど、
収穫量が増える。つまり備蓄食料が増える。
ひとたび田植えを始めようもんなら、
あぜ道で泣いてる赤子なんぞにかまってはいられない。
授乳時間も短くするに限る。
しかし稲作の過剰労働は、母乳の脂肪分を減少させる。
低カロリーで腹持ちが悪いから、
またすぐお腹が空いて泣き出すハメになる。
その結果、乳房=渇望とその充足の象徴、
という刷り込みが完成する。
一方、狩猟採集民族の場合、
子連れの母親は、もっぱら木の実拾いに専念する。
稲刈りほど時間はかからない。
ささっと拾って食べちゃわないと、熊に喰われるだよ。
秋以外は、ダンナの狩りの成果を待つしかない。
皆で動物性脂肪と蛋白質をしっかり体に貯め込んでおかないと、
民族絶滅の危機にさらされる罠。
なるほど。
我々はあぜ道で、ひもじい思いをして泣き叫んでいた
赤子の末裔っちゅうわけだ。
もう一題。「奈良県少女殺人事件」考。
2004年12月15日 雑考察なぜ、愛らしい少女に対して、
あれはど残酷なことが出来るのか、という疑問への
ワタシなりの考察。
?肉親愛の欠如
両親が犯人の幼児期〜成長期に育児放棄、
または虐待していた場合、
その子は生涯に渡って「愛された」
という実感を持つことが出来ない。
この場合、過保護、過干渉も、子供の人格を認めていない、
という点で同罪である。
究極にして無償の肉親愛こそが、
全ての愛情表現の基礎になる。
それを正しく実感することの出来なかったであろう犯人が、
正しい愛し方を知っているはずはない。
奈良県の事件の犯人にとっては、
少女を愛撫することではなく、
ただ一方的に傷つけることだけが、
唯一の愛情表現の手段だったのだろうか。
犯人は彼女の人生のある一瞬を支配したいと願い、
そして永遠に所有できないがゆえに殺害する。
今もまた、彼女の遺物に触れながら、
あの束の間の「歓喜の瞬間」の余韻に浸っている。
出来ることなら、もう一度再現したいと願いながら・・・
その一方で、最も重要な遺物の一つである携帯を、
不用意に使用している心理には、
ひそかに「誰かに自分を止めて欲しい」と願っている
一面があるようにも思われる。
?強烈な疎外感
「自分が尊厳を以って扱われていない」という現実、
または被害妄想。
だから「自分が他人を同じように扱うのは当然だ」
という理由付け。
仕返しの心理というには、あまりにも身勝手で冷酷で病的だ。
宅間守に下された診断でもある、
「反社会性人格障害」という言葉を思い出させる。
あれはど残酷なことが出来るのか、という疑問への
ワタシなりの考察。
?肉親愛の欠如
両親が犯人の幼児期〜成長期に育児放棄、
または虐待していた場合、
その子は生涯に渡って「愛された」
という実感を持つことが出来ない。
この場合、過保護、過干渉も、子供の人格を認めていない、
という点で同罪である。
究極にして無償の肉親愛こそが、
全ての愛情表現の基礎になる。
それを正しく実感することの出来なかったであろう犯人が、
正しい愛し方を知っているはずはない。
奈良県の事件の犯人にとっては、
少女を愛撫することではなく、
ただ一方的に傷つけることだけが、
唯一の愛情表現の手段だったのだろうか。
犯人は彼女の人生のある一瞬を支配したいと願い、
そして永遠に所有できないがゆえに殺害する。
今もまた、彼女の遺物に触れながら、
あの束の間の「歓喜の瞬間」の余韻に浸っている。
出来ることなら、もう一度再現したいと願いながら・・・
その一方で、最も重要な遺物の一つである携帯を、
不用意に使用している心理には、
ひそかに「誰かに自分を止めて欲しい」と願っている
一面があるようにも思われる。
?強烈な疎外感
「自分が尊厳を以って扱われていない」という現実、
または被害妄想。
だから「自分が他人を同じように扱うのは当然だ」
という理由付け。
仕返しの心理というには、あまりにも身勝手で冷酷で病的だ。
宅間守に下された診断でもある、
「反社会性人格障害」という言葉を思い出させる。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/MarvinGaye/SRCS-8817/
ここで試聴できます。おすすめは2曲目。(^m^)
ここで試聴できます。おすすめは2曲目。(^m^)
ぢゆんこ的「平井堅」論
2004年12月5日 雑考察堅サマ、いい〜。
前作はリミックスアルバムだった訳で、
これはある種、スランプ期の場つなぎだったと解釈している。
その前後で、明らかに堅サマは変わった。
ぶっちゃけ、ヘタレなエロから、本格的なエロへと、
大変身を遂げているのである。
実にスバラシイ〜。
私生活で何があったのか、大いに詮索したいところである。
実際「ストロベリーキス」ではエロに挑戦しつつも、
照れと恥じらいが邪魔をして、見事に腰砕けしている。
ところが最新作では、「ジェラシー」と「鍵穴」でわかるように、
エロもエロ、ちゅうかモロである。( ̄m ̄)
これは堅サマが恥じらいを残した青年から、
エロいオヤジへの変貌の一歩を踏み出した、確かな証拠である。
それでこそ堅サマ。
ワタシがマービン・ゲイを歌う資格のある、ただ一人の、
日本人男性ヴォーカリストと見込んだだけのことはある。
我ながら、自分の慧眼に恐れ入る罠。( ̄ー ̄)
堅サマの新譜を聴く機会があったら、
ついでに是非、マービン・ゲイを検索してみて下され。
そらも〜エロが服着て歌ってますから。
前作はリミックスアルバムだった訳で、
これはある種、スランプ期の場つなぎだったと解釈している。
その前後で、明らかに堅サマは変わった。
ぶっちゃけ、ヘタレなエロから、本格的なエロへと、
大変身を遂げているのである。
実にスバラシイ〜。
私生活で何があったのか、大いに詮索したいところである。
実際「ストロベリーキス」ではエロに挑戦しつつも、
照れと恥じらいが邪魔をして、見事に腰砕けしている。
ところが最新作では、「ジェラシー」と「鍵穴」でわかるように、
エロもエロ、ちゅうかモロである。( ̄m ̄)
これは堅サマが恥じらいを残した青年から、
エロいオヤジへの変貌の一歩を踏み出した、確かな証拠である。
それでこそ堅サマ。
ワタシがマービン・ゲイを歌う資格のある、ただ一人の、
日本人男性ヴォーカリストと見込んだだけのことはある。
我ながら、自分の慧眼に恐れ入る罠。( ̄ー ̄)
堅サマの新譜を聴く機会があったら、
ついでに是非、マービン・ゲイを検索してみて下され。
そらも〜エロが服着て歌ってますから。
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