ボウケンジャー・Task33「戦艦浮上セリ」
2006年10月17日 戦隊&ライダー
大変見分けにくいのだが、
左がガイこと「怒りの鬼神」=熱い戦闘系。
右がレイこと「大いなる獣」=冷酷な策略系。
と、大変バランスの良いクエスターコンビ。
特にレイは、Task18で愛しいチーフ様を
アイデンティティー崩壊寸前まで追い詰めた奴だ。
お蔭様で、チーフの包帯巻き上半身という
とてつもないプレシャスを拝ませてくれた恩人である。
敵であっても、恩は恩。その節は世話になったぞ、レイ。
さて、菜月の正体は知っていても、プレシャスのことは知らなかったクエスターと、
プレシャスは知ってても、菜月の正体を知らなかったリュウオーン陛下が結託。
見事な GIVE & TAKE 戦略だ。
しかしガイたんよ、陛下のことを「竜のおっさん」呼ばわりは失礼千万であろう!
レイたんはちゃんと「私達は・・・」って言っておるであろーが!
はい。今回のレイたんってば、なんか上品なんです。
菜月のことも、最初は「お前」呼びしてたのに、
最後はヤイバ様並みのクールエロ声で 「さあ、姫様、参りましょう」 ですからねえ。
ぶっちゃけ、これは萌えた。
菜月が正気に戻るまでの期間限定特別付録なので、
今のうちに大いに堪能しておくとしよう。くくく・・・
つまり、菜月は実はレムリアのお姫様で、
ブレスレットは、高貴な身分の証しだったっちゅうわけ。
しかしレムリア文明は、ムー&アトランティス同様に10万年前に海中に沈んだらしい。
菜月の両親はその直前に、赤ん坊の菜月を未来に託すべく、
レムリアの太陽(エネルギー発生装置兼生命維持装置)と一緒に石棺に収めた。
保育器代わりの石棺の中で、
菜月は5000年に一歳づつ成長して、ちょうど20歳になった時(10万年後)、
タイマーが作動して目覚めたらしい。
遺跡を出たら、レムリアの太陽からエネルギーを受けられなくなって、
(空腹で)ばったりと倒れてたところを、宝探ししてた真墨に発見されたわけだね。
人としての原体験が「お腹すいた〜」だったとわ。
で、そのエネルギーの余波で、遺跡周辺では年中菜の花が咲いていると。
真墨はその花にインスパイアされて、「菜月」と名づけて、
光源氏の紫の上よろしく、自分の好みのタイプへと色づけしていったわけだ。
で、再び石棺に触れたところ、過去の出来事が脳内へとダウンロードされたようだが、
両親が何故そんなことをしたか、ってところを、
レイたんが「人類殲滅&レムリア文明復興」と刷りこんでしまったと。
さて、製造元が同じレムリアということで、ズバーンはあっさりとチーフの元を去る。
しかし、何故か微塵も慌てないチーフ。
そりゃあ〜た。もう次のプレシャス「レムリアの太陽」を拝んじゃいましたから。
こうなりゃ、太陽を奪い取る→もれなくズバーンが付いてくるってやつですよ。
サイレンビルダーはかなりのダメージを蒙ったものの、
ズバーンが対幻獣兵器だったことが幸いして、真墨も高丘もぴんぴんしてるな。
いや、高丘は行方不明だが、奴はとうの昔に菜月の正体に気が付いていたから、
何か思うところがあって、単独行動しているものと思われる。
一方、レムリアの太陽からエネルギーを与えられた、陛下の力作「邪鬼竜グランド」。
要するに大邪竜ザルドの空母だから「デカい」といいたいのだろうが、
なんかちょっと前の観光ホテルみたいな名前ですにょ。
しかし無駄にデカいわけではなく、アルティメットは合体解除→赤青桃海落ち。
が、水中からなんか浮上してきました。
あれはなんだ? 鮫だ! 鯨だ! いや、潜水艦だ!
いや、忘れもしない、あの懐かしい形状は・・・
宇 宙 戦 艦 ヤァー マァー トォォォォー!パッパヤ〜♪
と、朗々と歌い上げるささきいさお氏の低音が脳内を駆け巡る。
「エネルギー充填120%!波動砲発射・・・」おっと、発射口が無かったわ。
東映よ、モロに歳がバレる展開はやめれ!(^o^;)
敵が空母ならこちらは戦艦で、最早、全面戦争の様相を呈しておるな。
しかもこの「戦艦ゴーゴーボイジャー」って、レムリアの太陽積んだら飛ぶっしょ?
しかも、本家筋を見習ってイスカンダ・・・いや、大気圏外まで。
〜以下余禄〜
ズバーンは普段、携帯サイズまで縮んで、
チーフのおしりのポケットに生息している模様。
んでもって、用がある時は、やっぱり携帯みたいに「ピピピ」と鳴って、
チーフにお知らせする模様。
うっかりアクセルラーと間違えると、変身の際に上腕に突き刺さる恐れがあります。
左がガイこと「怒りの鬼神」=熱い戦闘系。
右がレイこと「大いなる獣」=冷酷な策略系。
と、大変バランスの良いクエスターコンビ。
特にレイは、Task18で愛しいチーフ様を
アイデンティティー崩壊寸前まで追い詰めた奴だ。
お蔭様で、チーフの包帯巻き上半身という
とてつもないプレシャスを拝ませてくれた恩人である。
敵であっても、恩は恩。その節は世話になったぞ、レイ。
さて、菜月の正体は知っていても、プレシャスのことは知らなかったクエスターと、
プレシャスは知ってても、菜月の正体を知らなかったリュウオーン陛下が結託。
見事な GIVE & TAKE 戦略だ。
しかしガイたんよ、陛下のことを「竜のおっさん」呼ばわりは失礼千万であろう!
レイたんはちゃんと「私達は・・・」って言っておるであろーが!
はい。今回のレイたんってば、なんか上品なんです。
菜月のことも、最初は「お前」呼びしてたのに、
最後はヤイバ様並みのクールエロ声で 「さあ、姫様、参りましょう」 ですからねえ。
ぶっちゃけ、これは萌えた。
菜月が正気に戻るまでの期間限定特別付録なので、
今のうちに大いに堪能しておくとしよう。くくく・・・
つまり、菜月は実はレムリアのお姫様で、
ブレスレットは、高貴な身分の証しだったっちゅうわけ。
しかしレムリア文明は、ムー&アトランティス同様に10万年前に海中に沈んだらしい。
菜月の両親はその直前に、赤ん坊の菜月を未来に託すべく、
レムリアの太陽(エネルギー発生装置兼生命維持装置)と一緒に石棺に収めた。
保育器代わりの石棺の中で、
菜月は5000年に一歳づつ成長して、ちょうど20歳になった時(10万年後)、
タイマーが作動して目覚めたらしい。
遺跡を出たら、レムリアの太陽からエネルギーを受けられなくなって、
(空腹で)ばったりと倒れてたところを、宝探ししてた真墨に発見されたわけだね。
人としての原体験が「お腹すいた〜」だったとわ。
で、そのエネルギーの余波で、遺跡周辺では年中菜の花が咲いていると。
真墨はその花にインスパイアされて、「菜月」と名づけて、
光源氏の紫の上よろしく、自分の好みのタイプへと色づけしていったわけだ。
で、再び石棺に触れたところ、過去の出来事が脳内へとダウンロードされたようだが、
両親が何故そんなことをしたか、ってところを、
レイたんが「人類殲滅&レムリア文明復興」と刷りこんでしまったと。
さて、製造元が同じレムリアということで、ズバーンはあっさりとチーフの元を去る。
しかし、何故か微塵も慌てないチーフ。
そりゃあ〜た。もう次のプレシャス「レムリアの太陽」を拝んじゃいましたから。
こうなりゃ、太陽を奪い取る→もれなくズバーンが付いてくるってやつですよ。
サイレンビルダーはかなりのダメージを蒙ったものの、
ズバーンが対幻獣兵器だったことが幸いして、真墨も高丘もぴんぴんしてるな。
いや、高丘は行方不明だが、奴はとうの昔に菜月の正体に気が付いていたから、
何か思うところがあって、単独行動しているものと思われる。
一方、レムリアの太陽からエネルギーを与えられた、陛下の力作「邪鬼竜グランド」。
要するに大邪竜ザルドの空母だから「デカい」といいたいのだろうが、
なんかちょっと前の観光ホテルみたいな名前ですにょ。
しかし無駄にデカいわけではなく、アルティメットは合体解除→赤青桃海落ち。
が、水中からなんか浮上してきました。
あれはなんだ? 鮫だ! 鯨だ! いや、潜水艦だ!
いや、忘れもしない、あの懐かしい形状は・・・
宇 宙 戦 艦 ヤァー マァー トォォォォー!パッパヤ〜♪
と、朗々と歌い上げるささきいさお氏の低音が脳内を駆け巡る。
「エネルギー充填120%!波動砲発射・・・」おっと、発射口が無かったわ。
東映よ、モロに歳がバレる展開はやめれ!(^o^;)
敵が空母ならこちらは戦艦で、最早、全面戦争の様相を呈しておるな。
しかもこの「戦艦ゴーゴーボイジャー」って、レムリアの太陽積んだら飛ぶっしょ?
しかも、本家筋を見習ってイスカンダ・・・いや、大気圏外まで。
〜以下余禄〜
ズバーンは普段、携帯サイズまで縮んで、
チーフのおしりのポケットに生息している模様。
んでもって、用がある時は、やっぱり携帯みたいに「ピピピ」と鳴って、
チーフにお知らせする模様。
うっかりアクセルラーと間違えると、変身の際に上腕に突き刺さる恐れがあります。
ボウケンジャー・Task32「冒険オタ?」
2006年10月11日 戦隊&ライダー
・・・というカテゴリーが存在するとすれば、
高丘が「で、なんだアレは?」
と指差す先でがっくりとうなだれているのは、
まさにその、冒険オタの抜け殻であろう。
うなだれるのは着替えてからにしませんか、チーフ?
光臣氏のブログで見た「衣装合わせに行きました」の結果がコレですか?
似合わないものをチョイスするのも「合わせ」ですか?
確かに素人では、ここまで徹底して「似合わない」ものを選べないかも。
普段は「似合うもの」を見つけるプロであるスタイリストさん&衣装さん、
ぐっじょぶ!
そんなわけで、どうやらダークシャドウが絡んでいるらしい、
ものすごく胡散臭い「冒険学校」に潜入するべく、入学試験を受けに行ったのだが、
チーフが不合格って・・・んなことありえねーだろ!
と思ったのは我々だけではなかった。
どうやら不合格になった当の本人が、一番現実を受け入れられないでいる模様だ。
はは〜ん。これはきっと、
「成績が一番良かった受験生は、陰謀に気が付くかもしれないから排除」とか、
「成績が最低の受験生は、いざというときの捨て駒として確保」ってやつだな。
と思ってたら・・・存外まともな授業内容ですやん。
・・・ゑ?・・・てことは・・・まぢ不合格?
部下の報告をスルーしてないで、とりあえず着替えようよ、チーフ。
アカン。(^▽^;)真墨と高丘にめいっぱい笑われてるのに、感知していないぞ。
金魚の回もそうだったけど、チーフって、案外屈辱を引きずるタイプみたいですよ。
放送開始直後の 「俺様最強唯我独尊突発事態是皆想定内」なチーフって、
実はトラウマの上から鎧着てるようなもんだったのかと。
「不滅の牙」だって、男の子だもん。
ムクれたい時もあるし、うなだれたくなることだってあるんだも〜ん。
トラウマ克服&今の仲間達に出会えたことで、
そういう人間くさい一面をさらけ出せるようになったんですね。
だから、いい加減着替えなさいってば、チーフ!
ぴくぴくと痙攣していた腹筋がそろそろ限界に達しようかという時、
不合格は学校側の単純ミスであることが判明。
ええ。0.1秒で復活しましたとも。
立ち直りの早さも、冒険者として不可欠な才能のひとつらしいですにょ。
チーフにとって今回の不合格事件は、
これまでの冒険人生を全否定されたに等しい屈辱だった模様だ。
んじゃ、あ〜たの人生から冒険を取ったら、
一体何が残るんですか、っちゅ〜ハナシですが。
「生涯一冒険者」 でおけ?
今回は、チーフの「似合わなさ過ぎダサパワー全開アキバ系」と、
「蒼太の文句なしにかっこいいスーツ姿」&「かわいすぎ菜月の女子高校生姿」
の対比の妙が秀逸でしたな。
ってか、チーフが反則・・・ぼそっ(-o-;)
またこういうコスプレ回があるといいですな〜
というのは、ほぼコスプレコント化していた「30戦隊紹介」が次回で終了するんです。
そんなわけで、タイムスリップネタで時代劇扮装とか、
さらに特殊な潜入捜査で制服ネタとか有職故実ネタとか、
ちらっと見せるだけでいいですから、ベタ路線全開でお願いしたいんですよ〜
特撮って、こちら側の変身願望を役者さんに投影しながら見るもんかも知れんねえ〜
と思う、特撮オタ暦半年ちょっとのぢゆんこであった。
高丘が「で、なんだアレは?」
と指差す先でがっくりとうなだれているのは、
まさにその、冒険オタの抜け殻であろう。
うなだれるのは着替えてからにしませんか、チーフ?
光臣氏のブログで見た「衣装合わせに行きました」の結果がコレですか?
似合わないものをチョイスするのも「合わせ」ですか?
確かに素人では、ここまで徹底して「似合わない」ものを選べないかも。
普段は「似合うもの」を見つけるプロであるスタイリストさん&衣装さん、
ぐっじょぶ!
そんなわけで、どうやらダークシャドウが絡んでいるらしい、
ものすごく胡散臭い「冒険学校」に潜入するべく、入学試験を受けに行ったのだが、
チーフが不合格って・・・んなことありえねーだろ!
と思ったのは我々だけではなかった。
どうやら不合格になった当の本人が、一番現実を受け入れられないでいる模様だ。
はは〜ん。これはきっと、
「成績が一番良かった受験生は、陰謀に気が付くかもしれないから排除」とか、
「成績が最低の受験生は、いざというときの捨て駒として確保」ってやつだな。
と思ってたら・・・存外まともな授業内容ですやん。
・・・ゑ?・・・てことは・・・まぢ不合格?
部下の報告をスルーしてないで、とりあえず着替えようよ、チーフ。
アカン。(^▽^;)真墨と高丘にめいっぱい笑われてるのに、感知していないぞ。
金魚の回もそうだったけど、チーフって、案外屈辱を引きずるタイプみたいですよ。
放送開始直後の 「俺様最強唯我独尊突発事態是皆想定内」なチーフって、
実はトラウマの上から鎧着てるようなもんだったのかと。
「不滅の牙」だって、男の子だもん。
ムクれたい時もあるし、うなだれたくなることだってあるんだも〜ん。
トラウマ克服&今の仲間達に出会えたことで、
そういう人間くさい一面をさらけ出せるようになったんですね。
だから、いい加減着替えなさいってば、チーフ!
ぴくぴくと痙攣していた腹筋がそろそろ限界に達しようかという時、
不合格は学校側の単純ミスであることが判明。
ええ。0.1秒で復活しましたとも。
立ち直りの早さも、冒険者として不可欠な才能のひとつらしいですにょ。
チーフにとって今回の不合格事件は、
これまでの冒険人生を全否定されたに等しい屈辱だった模様だ。
んじゃ、あ〜たの人生から冒険を取ったら、
一体何が残るんですか、っちゅ〜ハナシですが。
「生涯一冒険者」 でおけ?
今回は、チーフの「似合わなさ過ぎダサパワー全開アキバ系」と、
「蒼太の文句なしにかっこいいスーツ姿」&「かわいすぎ菜月の女子高校生姿」
の対比の妙が秀逸でしたな。
ってか、チーフが反則・・・ぼそっ(-o-;)
またこういうコスプレ回があるといいですな〜
というのは、ほぼコスプレコント化していた「30戦隊紹介」が次回で終了するんです。
そんなわけで、タイムスリップネタで時代劇扮装とか、
さらに特殊な潜入捜査で制服ネタとか有職故実ネタとか、
ちらっと見せるだけでいいですから、ベタ路線全開でお願いしたいんですよ〜
特撮って、こちら側の変身願望を役者さんに投影しながら見るもんかも知れんねえ〜
と思う、特撮オタ暦半年ちょっとのぢゆんこであった。
ボウケンジャー・Task31「高丘は夜行性美白なのか?」
2006年10月5日 戦隊&ライダー
高丘の〜手負い&入院記記念回です。
(しかし画像は何故か詰襟チーフ)
銀ジャケの上からでも尚、存在感を放つ美しい大胸筋を、
勿体無くも包帯で隠しまくってくれたわね。
まあいい。チーフの例に倣えば時間の問題だ。(by ウカワーム)
母アシュ譲りの雪の肌、いづれたっぷり堪能させてもらうぜよ。
〜これより本編〜
高丘の〜、「めんどくせえ〜」ので報告書の作成を拒否。
パソはおろか、ワープロも使えねーと見た。
さくらねえさん、巻物に行書体じゃあダメっすか?
蒼太さん、口述筆記してやってくれませんか?
ちゅうことは、真墨も菜月も、ねえさんに怒られながら、
ちゃんと報告書らしきものを提出してるってことですか?
チーフは・・・まさか、ハンコ捺すだけ?なんてことはないっすよね?
高丘には何を言っても無駄、と悟ったねえさんがその場を立ち去る。
高丘の〜 「気に入らねえなあ〜言いたいことがあるなら言えばいいのに!」
アンタは言いたいこと言い過ぎだっての。(^^;)
チーフ 「人には色々あるんだよ( ̄ー ̄)」
何を大人笑いしてますか。アナタ相変わらず確信犯ですね。(ポッ)
景色のいい所にいるクエスター二人。
ガイ 「やっほー♪」(木霊が返ってこない)「なーんちゃって(テヘ)」
レイ 「百鬼無限封鎖」 で結界を張って、プレシャス探索を始める。
クエスターの動きを察知して現場に駆けつけるボウケンジャーだが、
結界に行く手を阻まれる。
>高丘 真墨を突き飛ばして結界を確かめるな〜
>真墨 どさくさに紛れてチーフに抱きとめられてるんぢゃねえぇぇぇ〜(裏山鹿)
「高丘流邪気貫通」で、さくらねえさんを連れて結界を通り抜ける高丘。
「結構力使うから」 どころか、なんか痛そうだし、足元フラついてるし。
ねえさんが高丘の服を思い切りまくり上げると(わお)、
そこにはムチでしばかれまくったような生傷がイパ〜イ(゜□゜;)
結界通過でどうやったらそんなMな傷がつくんだよ(^o^;)と軽く突っ込みつつ、
おお〜!これは思いがけず手負い祭りの予感・・・!
ガイ 「いったそう〜〜〜〜バ〜〜〜〜〜カ!」 ガイったら・・・(^^;)
果敢に結界に挑むも、破ること叶わず 「ずーん・・・」 と凹むズバーンカワユス。
なぐさめる蒼太ヤサシス。
飼い主、いや、持ち主なのになぐさめないさとるちょっとツメタス。
結界通り抜けるとこんなにエラいことになるのに、
それを黙っていた高丘を責めるねえさん。
高丘 「あんたといっしょにすんな」 と相変わらず反抗的。
しかし、ぼそっと自分語りし始めるねえさん。
財閥の一人娘で、小さい頃から大人びた振る舞いを強いられていたんですね。
敷かれたレールの上を歩くしかなかった、という点では、同類ともいえる二人。
性格ゆえに普段の感情表現が正反対なだけで、
実は、肝心なところで言葉足らずな、似たもの同士だったわけで・・・
言っても詮無いことは言わない高丘 VS 感情を内に込めようとするさくら
お互いのことを少し分かり合えたと思ったその直後、高丘がガイの刃を喰らう。
結界を壊して駆け寄るさくら。しかし高丘は応えない。
もうだめかも知れない・・・そう思ったのか、はらはらと涙をこぼすさくら。
しかし、やっぱりねえさんは強かった。
勝ち誇るガイに向かって、「黙れーーーーっ!」 と一喝した後はもう・・・
アルティメットが融ける寸前までクエスターロボに迫って、
至近距離からブラスター発射ーーーー!
だからねえさんを怒らせてはいけないと小一時間・・・
病室で目を覚ました高丘。Task18のチーフより包帯増量なのが残念だが、
初の上半身露出ウレシス。しかも夜行性が幸いしたのか、超色白ですにょ。
しっかし、高丘をお姫さまだっこして疾走するズバーンをカットするなよな〜
ゑ?だっこはさとるだけで、高丘は肩で丸太背負いってか?(奴ならやりかねん)
もしかして、先週の1件で、スーツアクターさん腰いわしましたか・・・?
しかし、病室にはさくらねえさんの姿がない。
チーフ 「やっぱり気に入らねえ・・・か?」
高丘 「さあな」 ・・・って、なんですか。男二人してニヤニヤと。
チーフ 「さくらについては俺に一日の長アリだぜ」
高丘 「さくらって、結構おもしれえねえちゃんだよな」
と、勝手に脳内アフレコしてみる。
てか、大人げに余裕カマしてるチーフが、憎らしいやら素敵やら。
(それが結論かい)
しかし、詰襟着ると印象変わるね〜
チーフの胡散くさ・・・いや、独特の危険な匂いが抜けて、いかにも正義漢って感じで。
学校制服の詰襟も確か軍隊由来だったハズだから、
そっち系の制服モノ演ってみてもいいかも〜とか思ったね。
男の制服って、ストイックを装うところが、ある意味エロいよね〜くくく。
次は変身する地球防衛隊員なんてどうっスか?
(しかし画像は何故か詰襟チーフ)
銀ジャケの上からでも尚、存在感を放つ美しい大胸筋を、
勿体無くも包帯で隠しまくってくれたわね。
まあいい。チーフの例に倣えば時間の問題だ。(by ウカワーム)
母アシュ譲りの雪の肌、いづれたっぷり堪能させてもらうぜよ。
〜これより本編〜
高丘の〜、「めんどくせえ〜」ので報告書の作成を拒否。
パソはおろか、ワープロも使えねーと見た。
さくらねえさん、巻物に行書体じゃあダメっすか?
蒼太さん、口述筆記してやってくれませんか?
ちゅうことは、真墨も菜月も、ねえさんに怒られながら、
ちゃんと報告書らしきものを提出してるってことですか?
チーフは・・・まさか、ハンコ捺すだけ?なんてことはないっすよね?
高丘には何を言っても無駄、と悟ったねえさんがその場を立ち去る。
高丘の〜 「気に入らねえなあ〜言いたいことがあるなら言えばいいのに!」
アンタは言いたいこと言い過ぎだっての。(^^;)
チーフ 「人には色々あるんだよ( ̄ー ̄)」
何を大人笑いしてますか。アナタ相変わらず確信犯ですね。(ポッ)
景色のいい所にいるクエスター二人。
ガイ 「やっほー♪」(木霊が返ってこない)「なーんちゃって(テヘ)」
レイ 「百鬼無限封鎖」 で結界を張って、プレシャス探索を始める。
クエスターの動きを察知して現場に駆けつけるボウケンジャーだが、
結界に行く手を阻まれる。
>高丘 真墨を突き飛ばして結界を確かめるな〜
>真墨 どさくさに紛れてチーフに抱きとめられてるんぢゃねえぇぇぇ〜(裏山鹿)
「高丘流邪気貫通」で、さくらねえさんを連れて結界を通り抜ける高丘。
「結構力使うから」 どころか、なんか痛そうだし、足元フラついてるし。
ねえさんが高丘の服を思い切りまくり上げると(わお)、
そこにはムチでしばかれまくったような生傷がイパ〜イ(゜□゜;)
結界通過でどうやったらそんなMな傷がつくんだよ(^o^;)と軽く突っ込みつつ、
おお〜!これは思いがけず手負い祭りの予感・・・!
ガイ 「いったそう〜〜〜〜バ〜〜〜〜〜カ!」 ガイったら・・・(^^;)
果敢に結界に挑むも、破ること叶わず 「ずーん・・・」 と凹むズバーンカワユス。
なぐさめる蒼太ヤサシス。
飼い主、いや、持ち主なのになぐさめないさとるちょっとツメタス。
結界通り抜けるとこんなにエラいことになるのに、
それを黙っていた高丘を責めるねえさん。
高丘 「あんたといっしょにすんな」 と相変わらず反抗的。
しかし、ぼそっと自分語りし始めるねえさん。
財閥の一人娘で、小さい頃から大人びた振る舞いを強いられていたんですね。
敷かれたレールの上を歩くしかなかった、という点では、同類ともいえる二人。
性格ゆえに普段の感情表現が正反対なだけで、
実は、肝心なところで言葉足らずな、似たもの同士だったわけで・・・
言っても詮無いことは言わない高丘 VS 感情を内に込めようとするさくら
お互いのことを少し分かり合えたと思ったその直後、高丘がガイの刃を喰らう。
結界を壊して駆け寄るさくら。しかし高丘は応えない。
もうだめかも知れない・・・そう思ったのか、はらはらと涙をこぼすさくら。
しかし、やっぱりねえさんは強かった。
勝ち誇るガイに向かって、「黙れーーーーっ!」 と一喝した後はもう・・・
アルティメットが融ける寸前までクエスターロボに迫って、
至近距離からブラスター発射ーーーー!
だからねえさんを怒らせてはいけないと小一時間・・・
病室で目を覚ました高丘。Task18のチーフより包帯増量なのが残念だが、
初の上半身露出ウレシス。しかも夜行性が幸いしたのか、超色白ですにょ。
しっかし、高丘をお姫さまだっこして疾走するズバーンをカットするなよな〜
ゑ?だっこはさとるだけで、高丘は肩で丸太背負いってか?(奴ならやりかねん)
もしかして、先週の1件で、スーツアクターさん腰いわしましたか・・・?
しかし、病室にはさくらねえさんの姿がない。
チーフ 「やっぱり気に入らねえ・・・か?」
高丘 「さあな」 ・・・って、なんですか。男二人してニヤニヤと。
チーフ 「さくらについては俺に一日の長アリだぜ」
高丘 「さくらって、結構おもしれえねえちゃんだよな」
と、勝手に脳内アフレコしてみる。
てか、大人げに余裕カマしてるチーフが、憎らしいやら素敵やら。
(それが結論かい)
しかし、詰襟着ると印象変わるね〜
チーフの胡散くさ・・・いや、独特の危険な匂いが抜けて、いかにも正義漢って感じで。
学校制服の詰襟も確か軍隊由来だったハズだから、
そっち系の制服モノ演ってみてもいいかも〜とか思ったね。
男の制服って、ストイックを装うところが、ある意味エロいよね〜くくく。
次は変身する地球防衛隊員なんてどうっスか?
ボウケンジャー・Task30「恋する黄金魔人」
2006年9月27日 戦隊&ライダー
これまで数多くのプレシャスを陥落させ、
獲物を倒した猛獣の如く、誇らししげに、
その「不滅の牙」で咥えて見せてきた明石チーフ。
しかし陥落させたのは無機物ばかりではない。
元自衛隊特殊部隊の女とか、元国際スパイとか、
元泥棒とか、訳ありの記憶喪失少女とか、「人たらし」の方も相当なもんである。
最近では高丘映士という半人半妖(正しくは半アシュ)にまで触手を伸ばしていたが、
前回は何と、ズバーンなる半人半剣を籠絡してしまったチーフ。
しかもベタ惚れされてしまったらしい。
「冒険王者」で大好きな香川先生作のヒーロー小説を読んでいる時も、
エアロバイクを漕いでいる時も、
片時もその側を離れず、チーフに熱いまなざしを注ぎ続けるズバーン。(^^;)
妙齢のご婦人ならまだしも、等身大&金ピカの「ずば〜ん」としゃべる剣だからして、
いくら相手がプレシャスとわいへ、惚れられたチーフもぶっちゃけ大弱りであります。
けど、「俺がお前を選んだんだ!」という強引極まりないプロポーズに加え、
その手で剣から人型に変えたのはあんたですから〜!ぷぷぷ。
「付いてくるな!」と、愛するさとるに連れなくされて、
ショボ〜ン( ´・ω・`)とするズバーンカワユス。
さとるがいないので、ポツーンとソファーに座ってるズバーンカワユス。
しかし、黒vs桃、青vs銀が言い争いを始めると、突然暴れ出すズバーン。
(しかもこの言い争いが、痴話喧嘩→トラウマ攻撃で結構辛辣)
チーフが戻ってみると、言い争ってた4人がこてんぱんにやられていた。
(といっても、鼻血出してたり、目の周りにパンダ痣だったりで笑うしかないが)
逃走したズバーンは、無邪気なお子様たちに囲まれて、機嫌を直した様子。
しかし子供達と引き離されると、また機嫌が悪くなってしまう。
(柄に付いてる宝石の色が黒くなるとヤバイらしいよ)
でもって、とことん拗ねると自分で剣に戻って、引きこもってしまうらしい。
こうなると、もうチーフの言うことも聞かない。
ガジャ様 「なんだその金ピカわ〜」
これまたストレートですな。(^^;)
奪い取ったものの、当然、ガジャ様の言うことなんか聞くハズもなく・・・
ガジャ様 「おや?」
その首の傾げ方・・・萌えベムスターですかあなたは。
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス。ということで、
哀れ凍結破壊の憂き目に遭うのか、スバーン。
助け出そうとするチーフの手を一度は拒んだズバーンだが、
憎からず想っている相手から、
「もう二度と離さない!」とまで言われちゃあねえ〜
効いた〜愛の目覚め〜♪ 古かったスか?スンマセン。(^^;)
ナンだカンだで、雨降って地固まる、というやつで、
ズバーンとさとるの蜜月はその頂点を迎える。
たくましいさとるを嬉々としてお姫さまだっこして登場するズバーン。
ソファーにぶん投げて、肩揉み→肩叩きでねぎらうズバーン。(画像参照)
何しろほぼ4万年ぶりに見つけた愛しいご主人さまだからして、そら、気合も入る罠。
青 「チーフと一緒にいたいんだね」
ズ 「ずんずん♪」
銀 「今、イエスって言ったのか?」
ズ 「ずんずん!」
自分の想いが通じたので満足したのか、ズバーンは「ずばずば〜」と自ら剣に戻る。
そいうわけで、チーフは押しかけ&世話女房に24時間構われ続けることはない模様。
「これからもよろしく頼むぞ・・・ズバーン・・・」
ってことで、めでたし。めでたし。(^o^)・・・だよね?
〜以下余禄〜
ズバーンも幻獣を産む卵も、どちらもレムリア文明のプレシャスということだが、
おそらくは、ズバーンの前の持ち主=ズバーンの創造主だったんだろうねえ。
「正しい魂を持つ者をその主とする」ってのは多分後付けの断り書きみたいなもんで、
ズバーンは自分の創造主(或いは神?)以外の人間を受け入れるつもりなんて、
さらさら無かっただろうと思われる。
そうなると、破壊衝動の塊みたいな幻獣と、
それを倒すための剣=ズバーンの創造主が同じ人物だったとは思えないわけで・・・
レムリア文明内に、対立する複数の勢力があっったと見たほうがよさそうだ。
幻獣とその卵が封印されたのち、
ズバーンもまた、創造主によって台座に納められたのだろう。
以来、幾人の冒険者がズバーンを手に入れようとしたのか知る術もないが、
彼らをことごとく拒絶してきたズバーンが、創造主以外に初めて身を委ねたのが、
不滅の牙こと明石暁だったわけだな。
それって、やっぱ4万年振りの恋だよね?
獲物を倒した猛獣の如く、誇らししげに、
その「不滅の牙」で咥えて見せてきた明石チーフ。
しかし陥落させたのは無機物ばかりではない。
元自衛隊特殊部隊の女とか、元国際スパイとか、
元泥棒とか、訳ありの記憶喪失少女とか、「人たらし」の方も相当なもんである。
最近では高丘映士という半人半妖(正しくは半アシュ)にまで触手を伸ばしていたが、
前回は何と、ズバーンなる半人半剣を籠絡してしまったチーフ。
しかもベタ惚れされてしまったらしい。
「冒険王者」で大好きな香川先生作のヒーロー小説を読んでいる時も、
エアロバイクを漕いでいる時も、
片時もその側を離れず、チーフに熱いまなざしを注ぎ続けるズバーン。(^^;)
妙齢のご婦人ならまだしも、等身大&金ピカの「ずば〜ん」としゃべる剣だからして、
いくら相手がプレシャスとわいへ、惚れられたチーフもぶっちゃけ大弱りであります。
けど、「俺がお前を選んだんだ!」という強引極まりないプロポーズに加え、
その手で剣から人型に変えたのはあんたですから〜!ぷぷぷ。
「付いてくるな!」と、愛するさとるに連れなくされて、
ショボ〜ン( ´・ω・`)とするズバーンカワユス。
さとるがいないので、ポツーンとソファーに座ってるズバーンカワユス。
しかし、黒vs桃、青vs銀が言い争いを始めると、突然暴れ出すズバーン。
(しかもこの言い争いが、痴話喧嘩→トラウマ攻撃で結構辛辣)
チーフが戻ってみると、言い争ってた4人がこてんぱんにやられていた。
(といっても、鼻血出してたり、目の周りにパンダ痣だったりで笑うしかないが)
逃走したズバーンは、無邪気なお子様たちに囲まれて、機嫌を直した様子。
しかし子供達と引き離されると、また機嫌が悪くなってしまう。
(柄に付いてる宝石の色が黒くなるとヤバイらしいよ)
でもって、とことん拗ねると自分で剣に戻って、引きこもってしまうらしい。
こうなると、もうチーフの言うことも聞かない。
ガジャ様 「なんだその金ピカわ〜」
これまたストレートですな。(^^;)
奪い取ったものの、当然、ガジャ様の言うことなんか聞くハズもなく・・・
ガジャ様 「おや?」
その首の傾げ方・・・萌えベムスターですかあなたは。
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス。ということで、
哀れ凍結破壊の憂き目に遭うのか、スバーン。
助け出そうとするチーフの手を一度は拒んだズバーンだが、
憎からず想っている相手から、
「もう二度と離さない!」とまで言われちゃあねえ〜
効いた〜愛の目覚め〜♪ 古かったスか?スンマセン。(^^;)
ナンだカンだで、雨降って地固まる、というやつで、
ズバーンとさとるの蜜月はその頂点を迎える。
たくましいさとるを嬉々としてお姫さまだっこして登場するズバーン。
ソファーにぶん投げて、肩揉み→肩叩きでねぎらうズバーン。(画像参照)
何しろほぼ4万年ぶりに見つけた愛しいご主人さまだからして、そら、気合も入る罠。
青 「チーフと一緒にいたいんだね」
ズ 「ずんずん♪」
銀 「今、イエスって言ったのか?」
ズ 「ずんずん!」
自分の想いが通じたので満足したのか、ズバーンは「ずばずば〜」と自ら剣に戻る。
そいうわけで、チーフは押しかけ&世話女房に24時間構われ続けることはない模様。
「これからもよろしく頼むぞ・・・ズバーン・・・」
ってことで、めでたし。めでたし。(^o^)・・・だよね?
〜以下余禄〜
ズバーンも幻獣を産む卵も、どちらもレムリア文明のプレシャスということだが、
おそらくは、ズバーンの前の持ち主=ズバーンの創造主だったんだろうねえ。
「正しい魂を持つ者をその主とする」ってのは多分後付けの断り書きみたいなもんで、
ズバーンは自分の創造主(或いは神?)以外の人間を受け入れるつもりなんて、
さらさら無かっただろうと思われる。
そうなると、破壊衝動の塊みたいな幻獣と、
それを倒すための剣=ズバーンの創造主が同じ人物だったとは思えないわけで・・・
レムリア文明内に、対立する複数の勢力があっったと見たほうがよさそうだ。
幻獣とその卵が封印されたのち、
ズバーンもまた、創造主によって台座に納められたのだろう。
以来、幾人の冒険者がズバーンを手に入れようとしたのか知る術もないが、
彼らをことごとく拒絶してきたズバーンが、創造主以外に初めて身を委ねたのが、
不滅の牙こと明石暁だったわけだな。
それって、やっぱ4万年振りの恋だよね?
ボウケンジャー・Task29「秋の刀剣祭り」
2006年9月19日 戦隊&ライダー
鳴神剣二/ゴッドゲキリュウケン
ウルトラマンメビウス/メビュームブレード
ウルトラマンヒカリ/ナイトブレード
加賀美新/ガタックダブルカリバー
神代剣/サソードヤイバー→ディスカリバー
そして、明石暁/聖剣エクスカリバー →大剣人ズバーン
やっぱ、太刀振り回すのってカッコいいねえ〜。
地上戦では長槍の方が有利らしいけど、見た目は長剣タイプが圧勝です。
〜ここから本編〜
リュウオーン陛下がどこかの遺跡をブチ破って、「金の卵」を見つける。
しかし、遺跡の碑文を読んだ陛下は、卵を部下の邪悪竜に託していづこかへ向かう。
遅れてやって来た明石チーフと高丘。
さらに遅れてやって来た探険家風のおっさん一名。
えらい剣幕だが、チーフはおっさんの正体に心当たりがあるらしい。
「だから誰なんだよーっ!」という高丘の至極もっともな問いかけを放置して、
またしても冒険馬鹿モード全開でおっさんを追うチーフ。
主役回はこうこなくちゃいけませんぜ〜。ふっふっふ。
このおっさんは「五十嵐博士」という、レムリア文明を研究している、
アンチSGSで有名な学者さんだそうな。
「SGSはプレシャスと見ると目の色を変える」とのことですが、
その好例があなたのそばに立っています。
アンチの割には、「しゃがめ!歩け!行け〜!」と、
チーフの若さと体力とSGSの装備を私的に利用しまくってますが・・・
保父の鑑であるチーフは、ここでも介護福祉士の鑑のごとく、
おっさ・・・いや、五十嵐博士を背負って川を渡り、滝を登り、山を歩くのであった。
しかし若さと体力と装備は有るが、遺跡の碑文が解読できないチーフにとって、
これは願っても無い状況だったりするわけで。
案の定、道すがら少しずつ状況が判明してくるのであるが・・・
・レムリアと呼ばれる超古代文明(?)がかつて存在した
・レムリアは遺伝子を操作して作り出した幻獣で世界を支配していた
・レムリアの卵は幻獣を産むプレシャス
・その幻獣を支配するには黄金の剣が必要
博士ってば、自分をおんぶさせていた男が、
「明石暁=不滅の牙=元有名トレジャーハンター」と知って、えらくお怒りになる。
博士がSGSとトレジャーハンターが嫌いなのは、
過去にレムリア文明の遺跡を荒らしまくった奴がいて、
研究に大いに支障をきたしているかららしい。
「それは俺じゃないっす!」
「200年前の話だ」
200年前・・・遺伝子操作・・・と聞くと、ある男を思い出すねえ。
かつて、竜を生み出す方法を手記にした男。そしてそれを実行しようとした男を・・・
ところが、黄金の剣の近くまで来たことがわかると、
「ごくろうさん。もう帰っていいよ」と言って、さっさと先に行こうとする博士。
「それはないっすよ〜〜〜〜!」と追うチーフ。
そこへリュウオーン陛下登場!
変身して戦うチーフだが、今日の陛下はナンだかやたらと強い!
一方、レムリアの卵を追う高丘は、吊橋の上で邪悪竜と遭遇。
陛下の言いつけを無視して、幻獣を発動させて高丘を攻撃させようとするが、
この幻獣は敵も味方もへったくれもなく、手当たり次第に破壊する凶暴な奴だった。
邪悪竜は幻獣の吐いた炎を浴びて、黒こげ→炭化→灰となって崩れ去る。
( ̄人 ̄)ナム〜
サバイバスターもボウケンボーも歯が立たず、
遂に必殺デュアルクラッシャーを浴びせるチーフだが、今日の陛下には全く効かない!
しかも二刀流で反撃されて、変身解除してしまった!
陛下は200年来の夢がもうすぐ叶うとかで、正念場で底力を発揮しているらしい。
その夢とは、レムリアの幻獣と、それを支配する黄金の剣を手に入れること。
200年前にレムリアの遺跡を荒らしていたのは、やはリュウオーンだったのだ。
今度は生身に二刀流攻撃を受けて、山肌を転がり落ちていくチーフ・・・うわぁ〜
しかし、チーフはまだ死んではいなかった。
五十嵐博士が言うには、リュウオーンはレムリアの遺跡を探す冒険者であったが、
宝に目が眩んだ仲間に裏切られ、無人島に一人取り残されたのだという。
リュウオーンはレムリアの文書を研究し、遂に遺伝子操作の技術を手に入れた。
「あの醜い姿が、お前たち冒険者の成れの果てだ」
(いや、竜化前・後ともすごいオトコマエだと思うけど)
ヲイ!リュウオーンはともかく、あんたまでズタズタのボロボロで、
どう見ても重症のチーフをそのまま置いていくつもりか!
ここでガジャ様が、桃太郎の桃の如く足元に流れ着いたレムリアの卵をゲット。
何かいい使い道を思いつかれたご様子です。
ようやく黄金の剣(台座以外はまさにエクスカリバー風)に手をかけたリュウオーン。
しかし剣から電撃が放たれて、台座から引き抜くことが出来ない。
そこへ現れた五十嵐博士が、
「黄金の剣は魂の正しき者をその主(あるじ)とするのだ〜」
と言って引き抜きにかかるが、やっぱり剣に拒否られる。
大物と小物の差はあっても、あんたらどっちもどっちだしさ。
ようやくヨロヨロとチーフ登場。
「この死にぞこないめが!」と陛下に凹られる。また鳩尾ですよ・・・(T_T)
「お前なんかに抜けるものか〜」と博士に罵られる。ひど〜い・・・(つ_T)
しかしチーフはその博士に向かって言う。
「欲しいのはあなたを守る力、そして仲間を救える力。それが俺の探すプレシャスだ」
剣を掴むチーフ。しかし黄金の剣は、そんなチーフすら拒絶しようとする。
「持ち主を選んでいるつもりか?ふざけるな!」
「いいか!俺が選んだんだ!お前を!このボウケンレッドが!うおぉぉぉーっ!」
ぬ・・・ぬけたぁぁぁぁーーーーー!!ってか、
無理矢理、ひっこぬいたぁぁぁぁーーーー!!
そしてその刃にアクセルラーを滑らせて変身だぁぁぁぁーーーー!!
「これが俺の果て無き冒険スピリッツ!」と剣を振りかざして舞い上がり、
「ジャンピングジャッククラッーシュ!!」と振り下ろして、頭から幻獣ぶった斬りー!
巨大ロボいらね・・・(^^;)いや、幻獣に対しては、だよ。
技の名前が某ロックンロールの大御所の名曲に酷似してるにょ・・・
剣がさくらねえさんに反応してる・・・
しかも金色の剣人と化して「ずばーんばんばん」とかしゃべってる・・・
そんなわけで、「伝説の鎧」と「黄金の剣」で、
ボウケンレッドがヒロイックファンタジーチックにバージョンアップして、
ハンターナイトツルギの戦隊レッド版が誕生する・・・
というワタシ願望は見事に打ち砕かれた。無念。
むしろこれは「ず」と「ば」と「ん」しか言えない、ピカチュウみたいな、
半人半剣のボウケンゴールドが追加されたと解釈した方がいいのだろうか。
あ、ちょっと前なら「ばけらった」のO次郎がいたっけ。
ということで、高橋光臣には洋刀より日本刀が似合うと確信したので(画像参照)、
そのうちロングポニーテールのカツラ被って、イカすチャンバラを披露していただきたい。
「高橋弥衛門之丞光臣参上ー!」とか名乗っちゃってさ。
ボウケンが一段落したら、殺陣と乗馬をモノにして、
目指せ大河の戦国武将!ですよ。
ウルトラマンメビウス/メビュームブレード
ウルトラマンヒカリ/ナイトブレード
加賀美新/ガタックダブルカリバー
神代剣/サソードヤイバー→ディスカリバー
そして、明石暁/
やっぱ、太刀振り回すのってカッコいいねえ〜。
地上戦では長槍の方が有利らしいけど、見た目は長剣タイプが圧勝です。
〜ここから本編〜
リュウオーン陛下がどこかの遺跡をブチ破って、「金の卵」を見つける。
しかし、遺跡の碑文を読んだ陛下は、卵を部下の邪悪竜に託していづこかへ向かう。
遅れてやって来た明石チーフと高丘。
さらに遅れてやって来た探険家風のおっさん一名。
えらい剣幕だが、チーフはおっさんの正体に心当たりがあるらしい。
「だから誰なんだよーっ!」という高丘の至極もっともな問いかけを放置して、
またしても冒険馬鹿モード全開でおっさんを追うチーフ。
主役回はこうこなくちゃいけませんぜ〜。ふっふっふ。
このおっさんは「五十嵐博士」という、レムリア文明を研究している、
アンチSGSで有名な学者さんだそうな。
「SGSはプレシャスと見ると目の色を変える」とのことですが、
その好例があなたのそばに立っています。
アンチの割には、「しゃがめ!歩け!行け〜!」と、
チーフの若さと体力とSGSの装備を私的に利用しまくってますが・・・
保父の鑑であるチーフは、ここでも介護福祉士の鑑のごとく、
おっさ・・・いや、五十嵐博士を背負って川を渡り、滝を登り、山を歩くのであった。
しかし若さと体力と装備は有るが、遺跡の碑文が解読できないチーフにとって、
これは願っても無い状況だったりするわけで。
案の定、道すがら少しずつ状況が判明してくるのであるが・・・
・レムリアと呼ばれる超古代文明(?)がかつて存在した
・レムリアは遺伝子を操作して作り出した幻獣で世界を支配していた
・レムリアの卵は幻獣を産むプレシャス
・その幻獣を支配するには黄金の剣が必要
博士ってば、自分をおんぶさせていた男が、
「明石暁=不滅の牙=元有名トレジャーハンター」と知って、えらくお怒りになる。
博士がSGSとトレジャーハンターが嫌いなのは、
過去にレムリア文明の遺跡を荒らしまくった奴がいて、
研究に大いに支障をきたしているかららしい。
「それは俺じゃないっす!」
「200年前の話だ」
200年前・・・遺伝子操作・・・と聞くと、ある男を思い出すねえ。
かつて、竜を生み出す方法を手記にした男。そしてそれを実行しようとした男を・・・
ところが、黄金の剣の近くまで来たことがわかると、
「ごくろうさん。もう帰っていいよ」と言って、さっさと先に行こうとする博士。
「それはないっすよ〜〜〜〜!」と追うチーフ。
そこへリュウオーン陛下登場!
変身して戦うチーフだが、今日の陛下はナンだかやたらと強い!
一方、レムリアの卵を追う高丘は、吊橋の上で邪悪竜と遭遇。
陛下の言いつけを無視して、幻獣を発動させて高丘を攻撃させようとするが、
この幻獣は敵も味方もへったくれもなく、手当たり次第に破壊する凶暴な奴だった。
邪悪竜は幻獣の吐いた炎を浴びて、黒こげ→炭化→灰となって崩れ去る。
( ̄人 ̄)ナム〜
サバイバスターもボウケンボーも歯が立たず、
遂に必殺デュアルクラッシャーを浴びせるチーフだが、今日の陛下には全く効かない!
しかも二刀流で反撃されて、変身解除してしまった!
陛下は200年来の夢がもうすぐ叶うとかで、正念場で底力を発揮しているらしい。
その夢とは、レムリアの幻獣と、それを支配する黄金の剣を手に入れること。
200年前にレムリアの遺跡を荒らしていたのは、やはリュウオーンだったのだ。
今度は生身に二刀流攻撃を受けて、山肌を転がり落ちていくチーフ・・・うわぁ〜
しかし、チーフはまだ死んではいなかった。
五十嵐博士が言うには、リュウオーンはレムリアの遺跡を探す冒険者であったが、
宝に目が眩んだ仲間に裏切られ、無人島に一人取り残されたのだという。
リュウオーンはレムリアの文書を研究し、遂に遺伝子操作の技術を手に入れた。
「あの醜い姿が、お前たち冒険者の成れの果てだ」
(いや、竜化前・後ともすごいオトコマエだと思うけど)
ヲイ!リュウオーンはともかく、あんたまでズタズタのボロボロで、
どう見ても重症のチーフをそのまま置いていくつもりか!
ここでガジャ様が、桃太郎の桃の如く足元に流れ着いたレムリアの卵をゲット。
何かいい使い道を思いつかれたご様子です。
ようやく黄金の剣(台座以外はまさにエクスカリバー風)に手をかけたリュウオーン。
しかし剣から電撃が放たれて、台座から引き抜くことが出来ない。
そこへ現れた五十嵐博士が、
「黄金の剣は魂の正しき者をその主(あるじ)とするのだ〜」
と言って引き抜きにかかるが、やっぱり剣に拒否られる。
大物と小物の差はあっても、あんたらどっちもどっちだしさ。
ようやくヨロヨロとチーフ登場。
「この死にぞこないめが!」と陛下に凹られる。また鳩尾ですよ・・・(T_T)
「お前なんかに抜けるものか〜」と博士に罵られる。ひど〜い・・・(つ_T)
しかしチーフはその博士に向かって言う。
「欲しいのはあなたを守る力、そして仲間を救える力。それが俺の探すプレシャスだ」
剣を掴むチーフ。しかし黄金の剣は、そんなチーフすら拒絶しようとする。
「持ち主を選んでいるつもりか?ふざけるな!」
「いいか!俺が選んだんだ!お前を!このボウケンレッドが!うおぉぉぉーっ!」
ぬ・・・ぬけたぁぁぁぁーーーーー!!ってか、
無理矢理、ひっこぬいたぁぁぁぁーーーー!!
そしてその刃にアクセルラーを滑らせて変身だぁぁぁぁーーーー!!
「これが俺の果て無き冒険スピリッツ!」と剣を振りかざして舞い上がり、
「ジャンピングジャッククラッーシュ!!」と振り下ろして、頭から幻獣ぶった斬りー!
巨大ロボいらね・・・(^^;)いや、幻獣に対しては、だよ。
技の名前が某ロックンロールの大御所の名曲に酷似してるにょ・・・
剣がさくらねえさんに反応してる・・・
しかも金色の剣人と化して「ずばーんばんばん」とかしゃべってる・・・
そんなわけで、「伝説の鎧」と「黄金の剣」で、
ボウケンレッドがヒロイックファンタジーチックにバージョンアップして、
ハンターナイトツルギの戦隊レッド版が誕生する・・・
というワタシ願望は見事に打ち砕かれた。無念。
むしろこれは「ず」と「ば」と「ん」しか言えない、ピカチュウみたいな、
半人半剣のボウケンゴールドが追加されたと解釈した方がいいのだろうか。
あ、ちょっと前なら「ばけらった」のO次郎がいたっけ。
ということで、高橋光臣には洋刀より日本刀が似合うと確信したので(画像参照)、
そのうちロングポニーテールのカツラ被って、イカすチャンバラを披露していただきたい。
「高橋弥衛門之丞光臣参上ー!」とか名乗っちゃってさ。
ボウケンが一段落したら、殺陣と乗馬をモノにして、
目指せ大河の戦国武将!ですよ。
ボウケンジャー・Task28「鎧武者だよ、クエスター」
2006年9月14日 戦隊&ライダー
真墨のアクセルラーのOSがイカれたそうな。
発進シフトシフシフシフ・・・とか
クレーンクレクレクレクレ・・・とか。
ナレーターさんがスクラッチやってるのかと。(^^;)
蒼太に「な〜にやってんだか」とか言われてるけど、
ホンマ、何して壊したんだか・・・
ボウケン仕様だからして、水没やら少々の熱ではびくともしないハズ。
「こんな時にネガティブが攻めてきたら・・・」
はい。攻めてきます。
しかも新型ロボ、「将と書いてエリート」の試運転だそうで。
ザク?ドム?
ガイたんレイたんのどっちかが、ガンオタ(ジオン公国派)らしいよ。(^^;)
ってことで、ボウケンジャーには珍しいモビルスーツ型ロボでし。
「総員出動!・・・(あっ。いっけね)・・・真墨はサロンで待機」
続いて今週の名言。
「無いものを嘆いても仕方がない。今有るものを最大限に生かすことを考えろ」
しかし、有るべきものが無いと振れない袖も・・・
いや、飛べないジェットという事態に及ぶもこともある。
間一髪のところで舞い飛ぶエリートがオーバーヒートして、一回戦目が終了。
いや待て!変身できない真墨が「冒険馬鹿三部作」のチーフばりに、
こっそりエリートに取り付いて、敵の懐に飛び込んで行くぞ。
頑張れ!真墨!
ここから忍者真墨が大活躍。
ゲリラ戦トラップ、っちゅうか、真田雪村の対徳川戦みたいな仕掛けで、
クエスターからプレシャスの地図を奪取。
しかもこの場面で結構危ないアクションこなしてるのよ。
スーツアクターさんじゃなくて、本人がワイヤーで吊られて飛んだり、
トランポリンで跳ねたり、高枝に乗ったりしてますよ〜!
そんなに忍者属性アピールすると、またヤイバ様がスカウトに来ますよ〜
ちゅうか、是非スカウトして欲しいんだが。
この際、妙な術とか薬とか使ってもいいからさ。(マテマテ)
ヤイバ様と色違いの黒い鎧付けて、「闇の真墨」と名乗って欲しい。
(闇に同化して全然見えん、という指摘はこの際放置)
見事発見に至ったプレシャス「伝説の鎧」は一見、只の大型五月人形だが・・・
「ブラックちゅあ〜ん」だの、「いい度胸してるぢゃ〜ん」だの、
真墨たん、怒りの鬼神にも気に入られちゃいましたぜ。
今回は明石チーフにも褒めてもらえました。
「よくここまで一人でもちこたえたな。
さすがは世界で二番目のトレジャーハンターだ」
チーフってば、何気に自分のこと「世界一認定」しちゃってますよ。
しかも二番目認定された人も特に反論してませんね。(^^;)ま、いっか。
しかし、修理完了したエリートに五月人形、いや、プレシャスを奪われてしまう。
しかもプットオンしてるし。
まさに「鎧武者だよ、端午の節句」
背景に鯉のぼり泳いでないか〜。おおー!荒城の月しょってるぜ!
ここでアクセルラーも修理完了で、ボウケンドライバーと共に真墨の元へと飛来する。
「おっさん!グッジョブ!」と感謝して変身。
以降、牧野先生に対して「おっさん」を連呼する真墨。(-_-;)
これより史上最長と思われるロボ戦開始。
サイレンビルダー&スーパーダイボウケン VS クエスターロボ・エリート鎧兜フォーム
エリートの星斬丸、いや、日本刀風味の太刀から繰り出される十文字斬りスゲ〜
明らかにダイボウケンの円月殺法、いや、アドベンチャードライブに対抗している。
しかもこっちの攻撃は全て「伝説の鎧」に跳ね返されてしまう。
真墨の 「こうなったら究極の持久戦だ!」宣言キター!
戦闘シフト1
スーパー-ダイボウケンがノーマルダイボウケンへ。
ピンク/ショベル イエロー/ドリル ブルー/ミキサー レッド/クレーンで波状攻撃。
ここで真墨がちゃっかりレッドの指定席である、ダイボウケンのセンター?をゲット。
まあいい。今回は見逃してやろう。(ウカワーム風に)
戦闘シフト2
サイレンビルダーがエイダーとポリスを分離→ドリルとショベル武装。
ダイボウケンがミキサー武装。
エイダーとポリスが単独で攻撃。
戦闘シフト3
ダイボウケンがショベル武装
戦闘シフト4
ダイボウケンがクレーン武装。
ここでレッドがクレーンのヘッドを飛ばして引っ張り、
シルバーがダブルウォーターシュートで押して、エリートをぶっ倒す。うおーっ!
この期に及んでエリートがまたしてもオーバーヒート。
すかさずクレーンで鎧をひっぺがすレッド!→回収。
しまうなよ!着ろよ!
戦闘シフト5
サイレンビルダーがドーザーとマリン装着→ゴーゴー剣発動。
ダイボウケンがエイダーとポリス装着→バルカン発動。
どーん!とエリート爆発。
鎧兜付けると放熱に問題が生じるのかもね。
エンジンってのは、パワーアップ以上にクーリング対策が重要だもんね。
真墨っちは装備の使い方が大胆かつ荒いということで、
今度はスコープショットを破損。
またしても 「壊れちまったものは仕方が無い。早く直してくれよな。おっさん」と、
全く反省の色が見られません。
温厚な牧野先生も 「おっさんていうなーっ!」と、ややお怒りモードだが、
不動さんと違って、リアルおっさんだからしょうがないよ。(^^;)
次週は「アーサー王と聖剣エクスカリバー」を明石チーフでやるみたいだにょ。
日本にも「高千穂峰の逆鉾伝説」とかあるんで、そのうちよろしくね。
スーパーヒーロータイムのエンディングは、先週の寸劇の続編である。
チーフはひよりが持ってる「緑の石」をプレシャス認定して、萌えまくっている。
迷惑極まりない様子で、天道は「明石がちょっと変」と、さくらに電話している。
いいえ。チーフは至って正常です。(きっぱり)
発進シフトシフシフシフ・・・とか
クレーンクレクレクレクレ・・・とか。
ナレーターさんがスクラッチやってるのかと。(^^;)
蒼太に「な〜にやってんだか」とか言われてるけど、
ホンマ、何して壊したんだか・・・
ボウケン仕様だからして、水没やら少々の熱ではびくともしないハズ。
「こんな時にネガティブが攻めてきたら・・・」
はい。攻めてきます。
しかも新型ロボ、「将と書いてエリート」の試運転だそうで。
ザク?ドム?
ガイたんレイたんのどっちかが、ガンオタ(ジオン公国派)らしいよ。(^^;)
ってことで、ボウケンジャーには珍しいモビルスーツ型ロボでし。
「総員出動!・・・(あっ。いっけね)・・・真墨はサロンで待機」
続いて今週の名言。
「無いものを嘆いても仕方がない。今有るものを最大限に生かすことを考えろ」
しかし、有るべきものが無いと振れない袖も・・・
いや、飛べないジェットという事態に及ぶもこともある。
間一髪のところで舞い飛ぶエリートがオーバーヒートして、一回戦目が終了。
いや待て!変身できない真墨が「冒険馬鹿三部作」のチーフばりに、
こっそりエリートに取り付いて、敵の懐に飛び込んで行くぞ。
頑張れ!真墨!
ここから忍者真墨が大活躍。
ゲリラ戦トラップ、っちゅうか、真田雪村の対徳川戦みたいな仕掛けで、
クエスターからプレシャスの地図を奪取。
しかもこの場面で結構危ないアクションこなしてるのよ。
スーツアクターさんじゃなくて、本人がワイヤーで吊られて飛んだり、
トランポリンで跳ねたり、高枝に乗ったりしてますよ〜!
そんなに忍者属性アピールすると、またヤイバ様がスカウトに来ますよ〜
ちゅうか、是非スカウトして欲しいんだが。
この際、妙な術とか薬とか使ってもいいからさ。(マテマテ)
ヤイバ様と色違いの黒い鎧付けて、「闇の真墨」と名乗って欲しい。
(闇に同化して全然見えん、という指摘はこの際放置)
見事発見に至ったプレシャス「伝説の鎧」は一見、只の大型五月人形だが・・・
「ブラックちゅあ〜ん」だの、「いい度胸してるぢゃ〜ん」だの、
真墨たん、怒りの鬼神にも気に入られちゃいましたぜ。
今回は明石チーフにも褒めてもらえました。
「よくここまで一人でもちこたえたな。
さすがは世界で二番目のトレジャーハンターだ」
チーフってば、何気に自分のこと「世界一認定」しちゃってますよ。
しかも二番目認定された人も特に反論してませんね。(^^;)ま、いっか。
しかし、修理完了したエリートに五月人形、いや、プレシャスを奪われてしまう。
しかもプットオンしてるし。
まさに「鎧武者だよ、端午の節句」
背景に鯉のぼり泳いでないか〜。おおー!荒城の月しょってるぜ!
ここでアクセルラーも修理完了で、ボウケンドライバーと共に真墨の元へと飛来する。
「おっさん!グッジョブ!」と感謝して変身。
以降、牧野先生に対して「おっさん」を連呼する真墨。(-_-;)
これより史上最長と思われるロボ戦開始。
サイレンビルダー&スーパーダイボウケン VS クエスターロボ・エリート鎧兜フォーム
エリートの星斬丸、いや、日本刀風味の太刀から繰り出される十文字斬りスゲ〜
明らかにダイボウケンの円月殺法、いや、アドベンチャードライブに対抗している。
しかもこっちの攻撃は全て「伝説の鎧」に跳ね返されてしまう。
真墨の 「こうなったら究極の持久戦だ!」宣言キター!
戦闘シフト1
スーパー-ダイボウケンがノーマルダイボウケンへ。
ピンク/ショベル イエロー/ドリル ブルー/ミキサー レッド/クレーンで波状攻撃。
ここで真墨がちゃっかりレッドの指定席である、ダイボウケンのセンター?をゲット。
まあいい。今回は見逃してやろう。(ウカワーム風に)
戦闘シフト2
サイレンビルダーがエイダーとポリスを分離→ドリルとショベル武装。
ダイボウケンがミキサー武装。
エイダーとポリスが単独で攻撃。
戦闘シフト3
ダイボウケンがショベル武装
戦闘シフト4
ダイボウケンがクレーン武装。
ここでレッドがクレーンのヘッドを飛ばして引っ張り、
シルバーがダブルウォーターシュートで押して、エリートをぶっ倒す。うおーっ!
この期に及んでエリートがまたしてもオーバーヒート。
すかさずクレーンで鎧をひっぺがすレッド!→回収。
しまうなよ!着ろよ!
戦闘シフト5
サイレンビルダーがドーザーとマリン装着→ゴーゴー剣発動。
ダイボウケンがエイダーとポリス装着→バルカン発動。
どーん!とエリート爆発。
鎧兜付けると放熱に問題が生じるのかもね。
エンジンってのは、パワーアップ以上にクーリング対策が重要だもんね。
真墨っちは装備の使い方が大胆かつ荒いということで、
今度はスコープショットを破損。
またしても 「壊れちまったものは仕方が無い。早く直してくれよな。おっさん」と、
全く反省の色が見られません。
温厚な牧野先生も 「おっさんていうなーっ!」と、ややお怒りモードだが、
不動さんと違って、リアルおっさんだからしょうがないよ。(^^;)
次週は「アーサー王と聖剣エクスカリバー」を明石チーフでやるみたいだにょ。
日本にも「高千穂峰の逆鉾伝説」とかあるんで、そのうちよろしくね。
スーパーヒーロータイムのエンディングは、先週の寸劇の続編である。
チーフはひよりが持ってる「緑の石」をプレシャス認定して、萌えまくっている。
迷惑極まりない様子で、天道は「明石がちょっと変」と、さくらに電話している。
いいえ。チーフは至って正常です。(きっぱり)
番組が始まる前からえらいモンを見た。
「スーパーヒッロタァ〜イム」で、
天道とチーフがW変身キタコレ〜と思ったら、
そのままとんでもないネタバレを目撃してしまった。
黄金の武者が剣になってチーフの手に?新兵器?
そんなことはいずれわかることなので、それより本編だ!
とりあえずよくやったぞ、高橋光臣!
第1話からここまで、多少のブレはあったが、(金魚が多少か?)
絶対最強の道を歩み続けていたチーフの牙城を、
1話限りとはいへ、とことんぶっ壊してくれた。
これは今までのギャップコントではなく、完全なキャラ破壊譚である。
およそ「らしくない」展開の連続であるが、
ただひたすらに、「絵として面白いこと」を徹底的に追求した結果なら、
これはこれで良しとしようでわないか。
ってか、これはもう理屈じゃないっすよ。とにかく半端じゃないっすよ。
だってさ・・・
椅子が壊れてコケる。
天井が割れて落下。
階段で足を踏み外してコケる。
さらに青のギターが顔面ヒット。
マグカップの取っ手が壊れてアチチ。
自動ドアが開かず激突。
サッカーボールが飛んでくる。
ドブに足を突っ込む。
水道の蛇口が壊れて水を浴びる。
自転車と衝突する。
さらに出前中の冷やし中華を浴びる。
空き缶を踏んでコケる。
クレーンが落下してくる。
ここで変身。
金属パイプを踏んでコケる。
トラックに撥ねられる。
ポールに脛をぶつける。
爆発で崩壊したビルの瓦礫の下敷きになる。
ここで変身解除。
杖代わりにしていた木の枝が折れる。
土手を転がり落ちる。
さらに大変刺激的な体勢で止まる。
完全に足元が覚束なくなる。
ここで開運グッズ登場→変身。(画像参照)
名乗りの背後で炸裂する火炎が開運はっぴに燃え移る。
大岩の下敷きになる。
落雷が直撃する。
地面の窪みに足を取られてコケる。
しかしこの辺から、チーフの気合、いや執念、いや信念が逆境に勝り始め、
遂にプレシャス奪還&運気好転コレキタ〜。
エンディング
ポケットに入れていた「開運サイフ」を高丘に発見される。
占いサイトへのアクセスがバレる。
解けた靴紐を踏んでコケる。
再び青のギターが顔面ヒット。
要するに、運気が良かろうが悪かろうが、いつ何が起こるかわからないのさ。
「人生は日々是冒険」なんですよ、皆さん。
以下余禄。
確かに人生には巡り合わせの悪い時ってのがあるんだが、
そんな時、チーフなら部下を信用して、自分から下手に動いたりしないだろうな。
むしろパラレルワールドか、チーフ外伝くらいに解釈した方がいいのかもね。
その他、「不運の牙」以外のツボ。
明らかに胡散臭い風水占い師「ちんすこう」
・・・って、そら沖縄銘菓やがな!
おまけにプレシャスで運勢固定するんだから、もう占いとちゃいますがな〜。
邪悪竜ターロン?こいつドラゴンボールのシェンロンちゃうの?
ってか、ほとんど神戸南京街の蛇踊りやんか〜。
やっぱり陰陽道に詳しかった高丘。(6月11日の日記参照)
しかし特に何もしないとはどうゆうこっちゃ!
ピンク色の東京ドーム。
見るからにインチキくさい開運グッズてんこもりのボウケンレッドと、
それ見て笑いスイッチが入りまくるリュウオーン陛下。
絵に描いたような、見事な「わはははははは!」であった。
しかし、ワタシとしては、やはりエロなテロが欲しかった。\(-_-;)マテ
以下妄想。
水を浴びるのではなく、水落ちしてずぶ濡れになる。
やむなく基地に戻るが、
エレべーターが点検中&階段が清掃中で自室に行けない。
しかも乾燥機は故障中。
やむなく腰タオル姿で、うちわとドライヤーで乾かそうとするも、
お約束の「へっくしょい!」→鼻水を啜り上げる・・・というベタ展開はどうよ?
しかし、まさかこの妄想が異なる形で実現されようとは・・・
「今日のスーパー戦隊」で、未来戦隊タイムレンジャーで使用されたらしい、
全身タイツ姿のチーフ登場!
なんちゅうか・・・体の線がモロにくっきりでありまして・・・( ̄m ̄)
これは見ようによっては、腰タオルよりエロいかもしれないぞ。
しかもこの全身タイツってのが、銀色に赤い線が入った、
実にウルトラマンちっくな柄なんだな〜♪
ここ数週、ウルトラの世界に浸りがちなワタシとしては、
ウルトラマンチーフ・しかも面割れという、
新たな妄想ネタをげとしてしまったわさ。うふ。
が、30分後、我々はさらなる笑激を目撃することになる。
突如として、ビストロ・サルに現れるチーフ。
「エラソ〜なヤツが現れたな」by 天道・・・って、キミも大概エラソ〜やんか。
ぞんざいに出されたグリーンピースを「まさにプレシャスゥ〜」認定するチーフ。
実は好物だったのか?いや、きっとチーフは食べ物の好き嫌いがないのだ。
ってか、チーフには苦手な食品など存在するはずがない。
それでこそ「不滅の牙」!(ちと違)
しかし、今回のカブトがぼっちゃま関係を除いて比較的シリアスだったせいか、
1時間みっちりチーフの独演会だったような気がするぞ。
「スーパーヒッロタァ〜イム」で、
天道とチーフがW変身キタコレ〜と思ったら、
そのままとんでもないネタバレを目撃してしまった。
黄金の武者が剣になってチーフの手に?新兵器?
そんなことはいずれわかることなので、それより本編だ!
とりあえずよくやったぞ、高橋光臣!
第1話からここまで、多少のブレはあったが、(金魚が多少か?)
絶対最強の道を歩み続けていたチーフの牙城を、
1話限りとはいへ、とことんぶっ壊してくれた。
これは今までのギャップコントではなく、完全なキャラ破壊譚である。
およそ「らしくない」展開の連続であるが、
ただひたすらに、「絵として面白いこと」を徹底的に追求した結果なら、
これはこれで良しとしようでわないか。
ってか、これはもう理屈じゃないっすよ。とにかく半端じゃないっすよ。
だってさ・・・
椅子が壊れてコケる。
天井が割れて落下。
階段で足を踏み外してコケる。
さらに青のギターが顔面ヒット。
マグカップの取っ手が壊れてアチチ。
自動ドアが開かず激突。
サッカーボールが飛んでくる。
ドブに足を突っ込む。
水道の蛇口が壊れて水を浴びる。
自転車と衝突する。
さらに出前中の冷やし中華を浴びる。
空き缶を踏んでコケる。
クレーンが落下してくる。
ここで変身。
金属パイプを踏んでコケる。
トラックに撥ねられる。
ポールに脛をぶつける。
爆発で崩壊したビルの瓦礫の下敷きになる。
ここで変身解除。
杖代わりにしていた木の枝が折れる。
土手を転がり落ちる。
さらに大変刺激的な体勢で止まる。
完全に足元が覚束なくなる。
ここで開運グッズ登場→変身。(画像参照)
名乗りの背後で炸裂する火炎が開運はっぴに燃え移る。
大岩の下敷きになる。
落雷が直撃する。
地面の窪みに足を取られてコケる。
しかしこの辺から、チーフの気合、いや執念、いや信念が逆境に勝り始め、
遂にプレシャス奪還&運気好転コレキタ〜。
エンディング
ポケットに入れていた「開運サイフ」を高丘に発見される。
占いサイトへのアクセスがバレる。
解けた靴紐を踏んでコケる。
再び青のギターが顔面ヒット。
要するに、運気が良かろうが悪かろうが、いつ何が起こるかわからないのさ。
「人生は日々是冒険」なんですよ、皆さん。
以下余禄。
確かに人生には巡り合わせの悪い時ってのがあるんだが、
そんな時、チーフなら部下を信用して、自分から下手に動いたりしないだろうな。
むしろパラレルワールドか、チーフ外伝くらいに解釈した方がいいのかもね。
その他、「不運の牙」以外のツボ。
明らかに胡散臭い風水占い師「ちんすこう」
・・・って、そら沖縄銘菓やがな!
おまけにプレシャスで運勢固定するんだから、もう占いとちゃいますがな〜。
邪悪竜ターロン?こいつドラゴンボールのシェンロンちゃうの?
ってか、ほとんど神戸南京街の蛇踊りやんか〜。
やっぱり陰陽道に詳しかった高丘。(6月11日の日記参照)
しかし特に何もしないとはどうゆうこっちゃ!
ピンク色の東京ドーム。
見るからにインチキくさい開運グッズてんこもりのボウケンレッドと、
それ見て笑いスイッチが入りまくるリュウオーン陛下。
絵に描いたような、見事な「わはははははは!」であった。
しかし、ワタシとしては、やはりエロなテロが欲しかった。\(-_-;)マテ
以下妄想。
水を浴びるのではなく、水落ちしてずぶ濡れになる。
やむなく基地に戻るが、
エレべーターが点検中&階段が清掃中で自室に行けない。
しかも乾燥機は故障中。
やむなく腰タオル姿で、うちわとドライヤーで乾かそうとするも、
お約束の「へっくしょい!」→鼻水を啜り上げる・・・というベタ展開はどうよ?
しかし、まさかこの妄想が異なる形で実現されようとは・・・
「今日のスーパー戦隊」で、未来戦隊タイムレンジャーで使用されたらしい、
全身タイツ姿のチーフ登場!
なんちゅうか・・・体の線がモロにくっきりでありまして・・・( ̄m ̄)
これは見ようによっては、腰タオルよりエロいかもしれないぞ。
しかもこの全身タイツってのが、銀色に赤い線が入った、
実にウルトラマンちっくな柄なんだな〜♪
ここ数週、ウルトラの世界に浸りがちなワタシとしては、
ウルトラマンチーフ・しかも面割れという、
新たな妄想ネタをげとしてしまったわさ。うふ。
が、30分後、我々はさらなる笑激を目撃することになる。
突如として、ビストロ・サルに現れるチーフ。
「エラソ〜なヤツが現れたな」by 天道・・・って、キミも大概エラソ〜やんか。
ぞんざいに出されたグリーンピースを「まさにプレシャスゥ〜」認定するチーフ。
実は好物だったのか?いや、きっとチーフは食べ物の好き嫌いがないのだ。
ってか、チーフには苦手な食品など存在するはずがない。
それでこそ「不滅の牙」!(ちと違)
しかし、今回のカブトがぼっちゃま関係を除いて比較的シリアスだったせいか、
1時間みっちりチーフの独演会だったような気がするぞ。
ボウケンジャー・Task26「シンデレラコンプレックス」
2006年8月28日 戦隊&ライダー
「ある日白馬の王子様が現れて、
自分を幸せにしてくれる」と思い込むこと。
或いは、特定の男性を王子様であると妄想すること。
女の子なら多かれ少なかれ、
様々な対象にこの手の妄想を抱いたことがあるだろう。
成長過程での通過儀礼といえなくもないが、
辛い局面に立たされた際の現実逃避の策でもあり、
女は生涯このコンプレックスと共存しているのかも知れない。
以下、参考文献(「世界の王子様」でググって発見)
http://blog.livedoor.jp/kitamomo/archives/26406328.html
今回は開始早々から、イエロー菜月によるシンデレラ妄想劇が繰り広げられる。
イエロー菜月=主役のシンデレラ。超カワイイ。
ピンクさくら=男装の王子様。素敵だ。
シルバー映士=従者?笑いスイッチが入ってしまった模様。終始ひくひくしている。
ここからがえらいことになっている。
レッド明石=シンデレラの継母。
はっきりいっていかつい。でもこんなおばさん、確かにいるよな。
田中真○子とか和田○キ子とか。
しかも何故か、彼女たちよりはるかに女っぽい。
ブラック真墨=いぢわるな義理の姉?
脱力系ガングロギャル。渋谷方面に行けば、普通に遭遇できそう。
しかもヒマワリが似合ってて、相当かわいい。
ブルー蒼太=いぢわるな義理の姉?
普通にクールビューティーなんですが・・・(^^;)
ヘンテコメイクでこれだけ綺麗って、どーゆーこと?
一方、高丘は深夜に街を徘徊、いや、パトロールしている。
なんだか縄張り巡回中の猫さんみたいですねえ。
ワタシのイメージではソマリ(アビシニアンの長毛タイプ)に近い感じですねえ。
昏倒する女性を発見して、「おい、おねーちゃんどうした!」って、
まるで阪神電車で帰宅中のオッサンでわないか。
オッサンといへばガジャ様も、予告編の「しんでれ〜らにのろわれ〜る」に続いて、
「げに恐ろしきは女の執念〜」などとのたまわっておられる。
何か身に覚えでもおありか?
ガラスの靴を履くと、氷川きよし似の王子様と踊れるらしい。
そのまま深夜零時を過ぎると、夢の世界に閉じ込められて、
永遠の眠りに落ちてしまうらしい。
しかしその寸前、チーフがさくらを現実に引き戻す。
「どうして勝手にガラスの靴を履いた!」
チーフのお怒りはごもっともなれど、
怪女クロリンダの術で無理やり履かされただけとわいへ、
一瞬でも夢の中の王子様に心奪われそうになったさくらは何も言えない・・・
チーフはチーフで、「やっぱりさくらも、王子様に憧れる普通の女なのか?」とか、
困惑(一部狼狽)していたと思われる。
しかも、チーフは物語の中の王子様とはまるっきり正反対の男だからして、
ちょこっと「さくらに背かれた感」を覚えたかもしれない。
そして、さくらは初めて(多分)チーフ会った時のことを回想する。
ちゃんと断ったのに、自衛隊の射撃練習場にまで乗り込んで来て、
ヘッドハンティングを試みるSGSの男。
射撃の腕は確かだ。只者ではない気配がする。(画像参照)
ってか、あ〜た。さくらのハートも狙い撃ちしてないか?
しかも誘惑、もとい、勧誘オーラ出しまくりで、
「俺と一緒に、自分だけの宝を見つけてみないか?」
冒険馬鹿攻撃キタ〜コレはキクよ〜(^o^)
しかし、さくらはこの時にSGS入りを決めたわけではない模様。
おそらくこの後、さくらを心変わりさせるような「何か」が起こったものと察せられる。
再びガラスの靴を履いて、王子様と対峙するさくら。
シンデレラの物語は、実は王子様の姿をしたガラスの怪人の陰謀だった。
そしてガラスの靴は、自分の世界に女たちを誘い込むための小道具だった。
ガラスの怪人が仮面をしているのは、
その素顔がそれぞれの女性たちの理想像に置き換え可能ってことですな。
理想の王子様と一緒に過ごせる、永遠に覚めない夢の世界ですか・・・
確かに、与えられ得る最高の幸せといへば幸せなんだが、
普通、そんな旨い話はない罠〜。
しかも、さくらにおいては、「王子様=自分だけのプレシャス」なわけで。
そしてそれは自分で見つけるべきものなわけで。
プレシャスは歩いて来ない だ〜から歩いて行くんだよ〜
ということで、怪人と対決するさくらねえさん。
この王子様型怪人には、重機の塊ダイボウケンすらシンデレラに見えるらしい。
ちゅうか、王子様のキスは相手のエネルギーを吸い取って、
抵抗を封じるための手段というわけだ。お〜コワ。
しかし、怒りに燃える乙女は強かった。
皆、さくらねえさんの闘いっぷりに呆然とする他はなかった。( ̄д ̄;)
さて、王子様の実態を見ても尚、シンデレラストーリーを信じたがるイエロー菜月。
そしてさくらも「王子様はいると思います」と。
一同 「え゛っ?」
「お前も待っているのか?王子様を?」
気になりますか、チーフ。そりゃ気になりますよねえ〜(^m^)
さくら「待ってなんかいません。自分で捕まえるだけです」
にこやかに笑うその手に握られているのは、もしかして、
暴れる高丘を締め上げて電撃くらわせた、あのワイヤーではないですか?!
高丘がびびりまくって、イエロー菜月にしがみついてるんですが・・・
捕まえるだけ・・・ってことは、もう見つけたってことですね。うふ。
おお〜!チーフが火消しの扮装で登場です。
しかも「まとい持ち」とくれば、
江戸火消しでは花形中の花形、ってか、男前中の男前ではありませんか。
なのにどうぢでアップで押さえといてくれないんですか〜!(TдT)
次回のチーフは、久々のメインだというのに、運気最悪でコケまくってます。
しかも土手を転がり落ちて、絶妙、いえ、微妙な体勢で固まってます。
しかも、変身後まで変な笠(?)と羽織(?)を着用しているとわ・・・
もしや、お遍路さん姿で札所巡りとかしてますか?( ̄□ ̄;)
自分を幸せにしてくれる」と思い込むこと。
或いは、特定の男性を王子様であると妄想すること。
女の子なら多かれ少なかれ、
様々な対象にこの手の妄想を抱いたことがあるだろう。
成長過程での通過儀礼といえなくもないが、
辛い局面に立たされた際の現実逃避の策でもあり、
女は生涯このコンプレックスと共存しているのかも知れない。
以下、参考文献(「世界の王子様」でググって発見)
http://blog.livedoor.jp/kitamomo/archives/26406328.html
今回は開始早々から、イエロー菜月によるシンデレラ妄想劇が繰り広げられる。
イエロー菜月=主役のシンデレラ。超カワイイ。
ピンクさくら=男装の王子様。素敵だ。
シルバー映士=従者?笑いスイッチが入ってしまった模様。終始ひくひくしている。
ここからがえらいことになっている。
レッド明石=シンデレラの継母。
はっきりいっていかつい。でもこんなおばさん、確かにいるよな。
田中真○子とか和田○キ子とか。
しかも何故か、彼女たちよりはるかに女っぽい。
ブラック真墨=いぢわるな義理の姉?
脱力系ガングロギャル。渋谷方面に行けば、普通に遭遇できそう。
しかもヒマワリが似合ってて、相当かわいい。
ブルー蒼太=いぢわるな義理の姉?
普通にクールビューティーなんですが・・・(^^;)
ヘンテコメイクでこれだけ綺麗って、どーゆーこと?
一方、高丘は深夜に街を徘徊、いや、パトロールしている。
なんだか縄張り巡回中の猫さんみたいですねえ。
ワタシのイメージではソマリ(アビシニアンの長毛タイプ)に近い感じですねえ。
昏倒する女性を発見して、「おい、おねーちゃんどうした!」って、
まるで阪神電車で帰宅中のオッサンでわないか。
オッサンといへばガジャ様も、予告編の「しんでれ〜らにのろわれ〜る」に続いて、
「げに恐ろしきは女の執念〜」などとのたまわっておられる。
何か身に覚えでもおありか?
ガラスの靴を履くと、氷川きよし似の王子様と踊れるらしい。
そのまま深夜零時を過ぎると、夢の世界に閉じ込められて、
永遠の眠りに落ちてしまうらしい。
しかしその寸前、チーフがさくらを現実に引き戻す。
「どうして勝手にガラスの靴を履いた!」
チーフのお怒りはごもっともなれど、
怪女クロリンダの術で無理やり履かされただけとわいへ、
一瞬でも夢の中の王子様に心奪われそうになったさくらは何も言えない・・・
チーフはチーフで、「やっぱりさくらも、王子様に憧れる普通の女なのか?」とか、
困惑(一部狼狽)していたと思われる。
しかも、チーフは物語の中の王子様とはまるっきり正反対の男だからして、
ちょこっと「さくらに背かれた感」を覚えたかもしれない。
そして、さくらは初めて(多分)チーフ会った時のことを回想する。
ちゃんと断ったのに、自衛隊の射撃練習場にまで乗り込んで来て、
ヘッドハンティングを試みるSGSの男。
射撃の腕は確かだ。只者ではない気配がする。(画像参照)
ってか、あ〜た。さくらのハートも狙い撃ちしてないか?
しかも誘惑、もとい、勧誘オーラ出しまくりで、
「俺と一緒に、自分だけの宝を見つけてみないか?」
冒険馬鹿攻撃キタ〜コレはキクよ〜(^o^)
しかし、さくらはこの時にSGS入りを決めたわけではない模様。
おそらくこの後、さくらを心変わりさせるような「何か」が起こったものと察せられる。
再びガラスの靴を履いて、王子様と対峙するさくら。
シンデレラの物語は、実は王子様の姿をしたガラスの怪人の陰謀だった。
そしてガラスの靴は、自分の世界に女たちを誘い込むための小道具だった。
ガラスの怪人が仮面をしているのは、
その素顔がそれぞれの女性たちの理想像に置き換え可能ってことですな。
理想の王子様と一緒に過ごせる、永遠に覚めない夢の世界ですか・・・
確かに、与えられ得る最高の幸せといへば幸せなんだが、
普通、そんな旨い話はない罠〜。
しかも、さくらにおいては、「王子様=自分だけのプレシャス」なわけで。
そしてそれは自分で見つけるべきものなわけで。
プレシャスは歩いて来ない だ〜から歩いて行くんだよ〜
ということで、怪人と対決するさくらねえさん。
この王子様型怪人には、重機の塊ダイボウケンすらシンデレラに見えるらしい。
ちゅうか、王子様のキスは相手のエネルギーを吸い取って、
抵抗を封じるための手段というわけだ。お〜コワ。
しかし、怒りに燃える乙女は強かった。
皆、さくらねえさんの闘いっぷりに呆然とする他はなかった。( ̄д ̄;)
さて、王子様の実態を見ても尚、シンデレラストーリーを信じたがるイエロー菜月。
そしてさくらも「王子様はいると思います」と。
一同 「え゛っ?」
「お前も待っているのか?王子様を?」
気になりますか、チーフ。そりゃ気になりますよねえ〜(^m^)
さくら「待ってなんかいません。自分で捕まえるだけです」
にこやかに笑うその手に握られているのは、もしかして、
暴れる高丘を締め上げて電撃くらわせた、あのワイヤーではないですか?!
高丘がびびりまくって、イエロー菜月にしがみついてるんですが・・・
捕まえるだけ・・・ってことは、もう見つけたってことですね。うふ。
おお〜!チーフが火消しの扮装で登場です。
しかも「まとい持ち」とくれば、
江戸火消しでは花形中の花形、ってか、男前中の男前ではありませんか。
なのにどうぢでアップで押さえといてくれないんですか〜!(TдT)
次回のチーフは、久々のメインだというのに、運気最悪でコケまくってます。
しかも土手を転がり落ちて、絶妙、いえ、微妙な体勢で固まってます。
しかも、変身後まで変な笠(?)と羽織(?)を着用しているとわ・・・
もしや、お遍路さん姿で札所巡りとかしてますか?( ̄□ ̄;)
ボウケンジャー・Task25「禁断のプチトマト」
2006年8月23日 戦隊&ライダー コメント (2)
いい話だったんですが・・・
チーフ成分の不足が残念でござる。
しかし、既に対策は講じてあるわけで。
DVDのvol.1+劇場版メイキングのチーフてんこもりセットで、
いつでも成分補充オッケーだぜ!
(某南米熱帯多雨林でセット割引していたのでござるよ)
とわいへ、やはり成分は新鮮であるに越したことはないので、
ぼちぼち正調ボウケンジャーに戻って欲しいなあ〜と思ってみたり。
今回の笑いどころはネガティブ側だったわけだが。
お手洗いは水洗化されているが、
何故か未電化なダークシャドウのアジト。
もしかして、電気代払ってないのか?
今年の夏のあまりの暑さに耐えかねて、
うちわとクーラーで、冷風扇みたいなツクモガミを作ろうとしたところへ、
シズカが不燃ゴミぶちまけて大失敗〜
晩御飯のおかずが「焼き鳥」と聞いて、
こそっとたじろいでいるゲッコウ様〜
ここまでやったら、誰だって次はヤイバ様だと思うよね。
でもヤイバ様は、一人孤高の冷徹を貫かれたのでした。残念。
別に面白いこと言わなくてもいいから、
上半身ヨロイで、下半身ステテコぐらいやってくれたってさ〜( ̄ε ̄)
邪竜さんたちは、知恵の実食べてやっと普通って・・・
突然労働争議に巻き込まれたリュウオーン陛下が部下を追いかけながら、
ちょっとお〜!
陛下も遂に笑門に下られてしまったというのに、
ヤイバ様は何故ああも超然としておられるのだろう・・・
しかし、知恵が付き過ぎて、先の先まで読めちゃうってのは、
すごい不幸なことなんだね。
だからアクタガミは自分をリセットする術をお札に仕込んで、
それをただ一人の友人である高丘に託したんだね。
森に入って行くアクタガミがこちらを振り返って、
ちょこっと高丘に手を振るとこがたまらなく愛らしくて、そして悲しい。(T_T)
・・・と、人が余韻に浸ってる時に、
妙な術を会得してうれしそうな高丘とチーフが笑いを取りに来た。
しかもその二人の前を、ヨロヨロと崩れ落ちていく黒こげ蒼太・・・
辛うじてこらえていたところへ、
「しんでれ〜らにのろわれ〜る」
でとどめを刺すガジャ様〜
ええ。余韻もなんも、木っ端微塵に吹っ飛びましたとも。
次回はイエロー菜月の妄想シンデレラで、
高丘を除く男3名が無残な女装を披露するわけですが・・・(眩暈)
せっかくオトコマエが揃ってるんだから、
ここは気合の入ったまぢ女装でもよかったと思うんだけどな〜
で、イエロー菜月の脳内王子様は、実は男装のさくらねえさんという、
とんだ宝塚歌劇調展開になっております。
一方、シンデレラの呪いにかかってしまったたさくらねえさんの前に、
仮面をつけた王子様が現れるのだが、
あんた一体、誰?!
後枠の王子様キャラが出張って来たとか?
いや、ワタシ的には別に誰でも構わないんだが。
だって、さくらにとって本物の王子様は、
自衛隊にいた自分を迎えに来てくれたチーフただ一人なんだから。
なんつって〜♪
チーフ成分の不足が残念でござる。
しかし、既に対策は講じてあるわけで。
DVDのvol.1+劇場版メイキングのチーフてんこもりセットで、
いつでも成分補充オッケーだぜ!
(某南米熱帯多雨林でセット割引していたのでござるよ)
とわいへ、やはり成分は新鮮であるに越したことはないので、
ぼちぼち正調ボウケンジャーに戻って欲しいなあ〜と思ってみたり。
今回の笑いどころはネガティブ側だったわけだが。
お手洗いは水洗化されているが、
何故か未電化なダークシャドウのアジト。
もしかして、電気代払ってないのか?
今年の夏のあまりの暑さに耐えかねて、
うちわとクーラーで、冷風扇みたいなツクモガミを作ろうとしたところへ、
シズカが不燃ゴミぶちまけて大失敗〜
晩御飯のおかずが「焼き鳥」と聞いて、
こそっとたじろいでいるゲッコウ様〜
ここまでやったら、誰だって次はヤイバ様だと思うよね。
でもヤイバ様は、一人孤高の冷徹を貫かれたのでした。残念。
別に面白いこと言わなくてもいいから、
上半身ヨロイで、下半身ステテコぐらいやってくれたってさ〜( ̄ε ̄)
邪竜さんたちは、知恵の実食べてやっと普通って・・・
突然労働争議に巻き込まれたリュウオーン陛下が部下を追いかけながら、
ちょっとお〜!
陛下も遂に笑門に下られてしまったというのに、
ヤイバ様は何故ああも超然としておられるのだろう・・・
しかし、知恵が付き過ぎて、先の先まで読めちゃうってのは、
すごい不幸なことなんだね。
だからアクタガミは自分をリセットする術をお札に仕込んで、
それをただ一人の友人である高丘に託したんだね。
森に入って行くアクタガミがこちらを振り返って、
ちょこっと高丘に手を振るとこがたまらなく愛らしくて、そして悲しい。(T_T)
・・・と、人が余韻に浸ってる時に、
妙な術を会得してうれしそうな高丘とチーフが笑いを取りに来た。
しかもその二人の前を、ヨロヨロと崩れ落ちていく黒こげ蒼太・・・
辛うじてこらえていたところへ、
「しんでれ〜らにのろわれ〜る」
でとどめを刺すガジャ様〜
ええ。余韻もなんも、木っ端微塵に吹っ飛びましたとも。
次回はイエロー菜月の妄想シンデレラで、
高丘を除く男3名が無残な女装を披露するわけですが・・・(眩暈)
せっかくオトコマエが揃ってるんだから、
ここは気合の入ったまぢ女装でもよかったと思うんだけどな〜
で、イエロー菜月の脳内王子様は、実は男装のさくらねえさんという、
とんだ宝塚歌劇調展開になっております。
一方、シンデレラの呪いにかかってしまったたさくらねえさんの前に、
仮面をつけた王子様が現れるのだが、
あんた一体、誰?!
後枠の王子様キャラが出張って来たとか?
いや、ワタシ的には別に誰でも構わないんだが。
だって、さくらにとって本物の王子様は、
自衛隊にいた自分を迎えに来てくれたチーフただ一人なんだから。
なんつって〜♪
ボウケンジャー・Task24「保父の鑑」
2006年8月17日 戦隊&ライダー コメント (2)
まあ、ナンだ。夏休みだし、ウケたし。
特撮は「濃さ」が命!
ってことで、今回はイエローの大暴走と、
チーフの見事な保父ぶりを花丸認定するぞ。
しかし、チーフと真墨のイエローに対する愛情表現って、ホンマに正反対だなあ。
チーフは「可愛い子には旅をさせろ」だし、
真墨は「いつまでも自分に依存させていたい」だし、
まさに父(チーフ)と母(真墨)!
超天然イエローを野に放つ以上、チーフもそれなりに覚悟はしていただろうが、
ナンパ男どもを威圧感で撃退したり、
「歩いてる時に誰かにぶつかったらちゃんとあやまること」
を指導してるうちはいい感じだったのだが・・・・(^^;)
街灯にぶつかってあやまってるイエローを目の当たりにしたあたりから、
こりゃ「おもしろい」では済まない悪寒がしてきたんじゃなかろか。
案の定、手を振って観光バス?を停めようとするイエローを、
やおらお姫様だっこで制するハメになっとるだよ。
ではここで全国の、いや全世界のチーフファンの皆様、どうぞご一緒に。
禿裏山鹿〜禿裏山鹿〜禿裏山鹿〜禿裏山鹿〜
ご唱和ありがとうございました。m(_ _)m
しかし、お子様二人をおんぶ&だっこ+大荷物抱えて階段上るチーフは、
まさに保父の鑑!
明日、保育士役かシングルファーザー役が舞い込んでも全然オッケーだな。
しかし、今回のハイライトは、やはりクマの着ぐるみ姿で、
お子様たちに風船を配るチーフあろう。
子がしでかした不始末は、親が責任をもって尻拭いしなければならない。
(ただし、通りががった知人を巻き込むのは可)
身から出た錆とわかっちゃいるけど、この見事なフテくされっぷり。
クライマックスの乙女ダイボウケンの暴挙(藁)&チーフのいぢられっぷり、
加えて初音の鼓と源九郎狐の親子愛がちりばめられ、
今回は見事満腹御礼であります。
とどめは
またしても男子高校生コスプレ@夏服
冬になったら詰襟+ダッフルコート+イヤマフで頼むぜ!
次回は高丘が野菜(まさか生ゴミ?)の山に埋もれる模様。
腹いっぱい野菜食え!高丘の〜
特撮は「濃さ」が命!
ってことで、今回はイエローの大暴走と、
チーフの見事な保父ぶりを花丸認定するぞ。
しかし、チーフと真墨のイエローに対する愛情表現って、ホンマに正反対だなあ。
チーフは「可愛い子には旅をさせろ」だし、
真墨は「いつまでも自分に依存させていたい」だし、
まさに父(チーフ)と母(真墨)!
超天然イエローを野に放つ以上、チーフもそれなりに覚悟はしていただろうが、
ナンパ男どもを威圧感で撃退したり、
「歩いてる時に誰かにぶつかったらちゃんとあやまること」
を指導してるうちはいい感じだったのだが・・・・(^^;)
街灯にぶつかってあやまってるイエローを目の当たりにしたあたりから、
こりゃ「おもしろい」では済まない悪寒がしてきたんじゃなかろか。
案の定、手を振って観光バス?を停めようとするイエローを、
やおらお姫様だっこで制するハメになっとるだよ。
ではここで全国の、いや全世界のチーフファンの皆様、どうぞご一緒に。
禿裏山鹿〜禿裏山鹿〜禿裏山鹿〜禿裏山鹿〜
ご唱和ありがとうございました。m(_ _)m
しかし、お子様二人をおんぶ&だっこ+大荷物抱えて階段上るチーフは、
まさに保父の鑑!
明日、保育士役かシングルファーザー役が舞い込んでも全然オッケーだな。
しかし、今回のハイライトは、やはりクマの着ぐるみ姿で、
お子様たちに風船を配るチーフあろう。
子がしでかした不始末は、親が責任をもって尻拭いしなければならない。
(ただし、通りががった知人を巻き込むのは可)
身から出た錆とわかっちゃいるけど、この見事なフテくされっぷり。
クライマックスの乙女ダイボウケンの暴挙(藁)&チーフのいぢられっぷり、
加えて初音の鼓と源九郎狐の親子愛がちりばめられ、
今回は見事満腹御礼であります。
とどめは
またしても男子高校生コスプレ@夏服
冬になったら詰襟+ダッフルコート+イヤマフで頼むぜ!
次回は高丘が野菜(まさか生ゴミ?)の山に埋もれる模様。
腹いっぱい野菜食え!高丘の〜
ボウケンジャー・Task23「あぶない師匠」
2006年8月10日 戦隊&ライダー
久々の青メイン回ですな。
それにしても青役の三上真史くんは、
透明感があるっていうか、
我々とは原材料がちがうんじゃないか・・・
っちゅうくらい「綺麗な男」ですねえ。
しかし綺麗なだけでは満足しないσ(^^;)は、
実はTask8のヴリル蒼太の方が好きだったりする。
だって、あの目の吊り上り具合と、邪悪な唸り声が絶品だったんだも〜ん。
そんなわけで、ボウケンジャーでの役柄では無理だろうから、
いつか別の番組でヴリル三上氏にお目にかかりたいですな。
一見、爽やかな好青年なんだが、実はその心中は・・・みたいな。(^m^)
こういう役はガワが綺麗なほど凄みが増しますからねえ〜。
さて、今回は蒼太のスパイ時代の相棒、鳥羽が登場。
いや、相棒というよりも師匠が正解ですな。
しかもこの鳥羽師匠、ものすごく見覚えがあるし。
ちょいと経歴を洗ってみたところ、なんと実写版セーラームーンの、
敵方の黒っぽい幹部さんじゃ〜あ〜りませんか。
あの現実感皆無(失礼)の世界で、唯一無比の存在感を放っていた、
ダークオーラ全開のクンツァイト様ですよ!
実は最初にボウケンブラックのヤスカくんの画像を見た時、
このクンツァイト役の窪寺昭さんの若いころかと思ったですよ。
あ、話が脱線してますね。(^^;)
でもって、元クンツァイト様だからして、
この元相棒、いや、元師匠の演技が只者ではない。
徹底して蒼太の仕草(ってかチャラ男感)をコピーすることによって、
蒼太というキャラクターの基本原理が、
鳥羽と行動することによって作り上げられたものであることを、
極めて雄弁に物語ってしまうのだよ。
「さすが、俺が仕込んだだけのことはある」
って、これまたストレートな。
ええ。手取り足取り腰取り、きっちり仕込んだんでしょう。
さて、ラストでは鳥羽が仕事の依頼主を裏切る形になってるので、
彼も蒼太も、組織によって養成された生え抜きのスパイというよりは、
諜報活動もできる高等傭兵なのかもしれませんな。
今回、チーフのツボは少な目ですが、
破壊力は無限大です!
たっ・・・たくましすぎるよ、チーフ・・・(*´д`)
劇場版の公開に合わせて、TVでも遂に水着姿のお披露目キター!
しかも惜しげもなくムキムキポーズなんかしちゃって、
サービスするにもほどが・・・いえ、どうぞご遠慮なく。
これまでのチラ見せで、
ウォーターボーイズの時より皮下脂肪が増えてるぽかったけど、
今回で確信した。
むっちり感70%増量(当社比)&エロオーラ特盛りです。
あとは、高丘を肩越しに振り返るとこかな。
最近流し目の殺傷能力がいちぢるしく増してるチーフなのだよ。
鳩尾パンチは今回で2回目だし、うずくまるのは3回目だし、
なんか新技が見たかった気もするなあ〜
しかし、あの屈強なチーフの動きを封じるには、やっぱコレしかないしなあ〜
少々殴ったくらいではびくともせんだろうし。(^^;)
ってことで、次回は高丘がアシュ戻りしてチーフの首筋に噛み付いて、
血ぃ吸っちゃうってのはどうでしょ。
牙あるし、オープニングの高丘の背景画もヴァンパイア・レスタトっぽいし、
流血レッドって凄惨なまでに手負い感満点だし〜♪
・・・イヤチョットマテ\(-_-;)
こんなワタシは蚊にくわれながら、闇に抱かれて眠ったほうがいいな・・・
それにしても青役の三上真史くんは、
透明感があるっていうか、
我々とは原材料がちがうんじゃないか・・・
っちゅうくらい「綺麗な男」ですねえ。
しかし綺麗なだけでは満足しないσ(^^;)は、
実はTask8のヴリル蒼太の方が好きだったりする。
だって、あの目の吊り上り具合と、邪悪な唸り声が絶品だったんだも〜ん。
そんなわけで、ボウケンジャーでの役柄では無理だろうから、
いつか別の番組でヴリル三上氏にお目にかかりたいですな。
一見、爽やかな好青年なんだが、実はその心中は・・・みたいな。(^m^)
こういう役はガワが綺麗なほど凄みが増しますからねえ〜。
さて、今回は蒼太のスパイ時代の相棒、鳥羽が登場。
いや、相棒というよりも師匠が正解ですな。
しかもこの鳥羽師匠、ものすごく見覚えがあるし。
ちょいと経歴を洗ってみたところ、なんと実写版セーラームーンの、
敵方の黒っぽい幹部さんじゃ〜あ〜りませんか。
あの現実感皆無(失礼)の世界で、唯一無比の存在感を放っていた、
ダークオーラ全開のクンツァイト様ですよ!
実は最初にボウケンブラックのヤスカくんの画像を見た時、
このクンツァイト役の窪寺昭さんの若いころかと思ったですよ。
あ、話が脱線してますね。(^^;)
でもって、元クンツァイト様だからして、
この元相棒、いや、元師匠の演技が只者ではない。
徹底して蒼太の仕草(ってかチャラ男感)をコピーすることによって、
蒼太というキャラクターの基本原理が、
鳥羽と行動することによって作り上げられたものであることを、
極めて雄弁に物語ってしまうのだよ。
「さすが、俺が仕込んだだけのことはある」
って、これまたストレートな。
ええ。手取り足取り腰取り、きっちり仕込んだんでしょう。
さて、ラストでは鳥羽が仕事の依頼主を裏切る形になってるので、
彼も蒼太も、組織によって養成された生え抜きのスパイというよりは、
諜報活動もできる高等傭兵なのかもしれませんな。
今回、チーフのツボは少な目ですが、
破壊力は無限大です!
たっ・・・たくましすぎるよ、チーフ・・・(*´д`)
劇場版の公開に合わせて、TVでも遂に水着姿のお披露目キター!
しかも惜しげもなくムキムキポーズなんかしちゃって、
サービスするにもほどが・・・いえ、どうぞご遠慮なく。
これまでのチラ見せで、
ウォーターボーイズの時より皮下脂肪が増えてるぽかったけど、
今回で確信した。
むっちり感70%増量(当社比)&エロオーラ特盛りです。
あとは、高丘を肩越しに振り返るとこかな。
最近流し目の殺傷能力がいちぢるしく増してるチーフなのだよ。
鳩尾パンチは今回で2回目だし、うずくまるのは3回目だし、
なんか新技が見たかった気もするなあ〜
しかし、あの屈強なチーフの動きを封じるには、やっぱコレしかないしなあ〜
少々殴ったくらいではびくともせんだろうし。(^^;)
ってことで、次回は高丘がアシュ戻りしてチーフの首筋に噛み付いて、
血ぃ吸っちゃうってのはどうでしょ。
牙あるし、オープニングの高丘の背景画もヴァンパイア・レスタトっぽいし、
流血レッドって凄惨なまでに手負い感満点だし〜♪
・・・イヤチョットマテ\(-_-;)
こんなワタシは蚊にくわれながら、闇に抱かれて眠ったほうがいいな・・・
ボウケンジャー・Task22「史上最強の金魚」
2006年8月1日 戦隊&ライダー
屈辱だ!なんで俺が金魚なんだ!
って、それはこっちが脚本家に聞きたいです。
あの凛々しくて男前でないすばでぃなチーフを、
スマートな和金ならまだしも、
ぷりぷりの出目金に変身させるって、
一体どういうこっちゃねん!
聞くところによると、毎年夏休み中には
「ギャグ回」ってのをやるらしいっす。
すると前回が「漫才回」で今回が「コント回」ってこと?
そっか〜制作側は視聴者をワラカシにかかっとるんだな。
それならそれで、こっちも心構えせなあかん。
こちとら吉本新喜劇で育ったバリバリの関西人やっちゅうねん。
そう簡単には爆笑は取れまへんでえ〜( ̄▽ ̄)
そういうわけで、今回は笑いのツボを☆マーク(☆☆☆満点)で採点するぞ。
桃、黄、黒で美術館所蔵の絵画にプレシャスが混じっていないか調べている。
黒「なんで俺たちがこんな地味な作業を〜」・・・って、
あんたらの肩書きはサージェス財団所属の学芸員だろが!(☆)
敵のマジック怪人に「お見知りおきを〜」と言われて、
「あ、どうも」と挨拶して桃に怒られる青。
さらに、見事なカードさばきに思わず拍手喝采して、またしても桃に怒られる青。
しかも、マジックでハトのおもちゃになってしまったサバイバスターを、
拾って腰のホルダーに戻してそのまま戦う青!
あんたってホンマ、いいボケかましてくれるわねえ〜(☆☆)
緊迫する場面に突如現れて、いきなり敵からプレシャス取り上げて、
狼狽する敵を愚弄するかのように軽快にスキップする銀。
ってか、中の日下さん。
威厳とキメポーズが売りの大御所が、なんちゅうかわいらしいことを!(☆☆☆)
しかも名乗りそこねてズッコケるという追い討ちまで・・・(ノ∀`)
元が美形だけに、アホ面の破壊力がすさまじい高丘の〜。(☆)
等々。今回はギャップコントがワタシ的笑いのツボだったわけですが、
そのギャップの極め付けが、冒頭の金魚になったチーフっちゅうことで。
しかし、さすがはチーフ。
金魚にされて怒り心頭でありながらも状況判断は的確だし、
テレポーテーションするし、シングルリキッドボンバーは強力だし。
金魚になっても敵に回すと大変に厄介です。
それでもやはり出目金姿ってのはチーフにとって許しがたいことらしく、
人目なんか気にしないハズのマイウェイ男・明石暁の意外な弱点っていうか、
いかついイメージへのこだわりっちゅうか・・・
術が解けた時の、「戻った!(歓喜の叫び)」→「コホン(我に帰る)」にはもう・・・
あんたって案外エエカッコしい〜!(☆☆☆)
一件落着後のお食事タイムになっても、まだふてくされてるし。
黒が嫌いなグリーンピースをせっせとチーフの皿にのっけてるっちゅうのに、
それに突っ込む気にすらなれないご様子・・・(^^;)
この時のむすっとした仏頂面(激萌)と、
そんなチーフの神経を逆撫でする高丘を、
ぎろりとにらみ付ける時の斜め目線(激怖)ときたら・・・
んも〜いつまでスネてんのよ〜(☆☆☆+はあと)
板は気合で割りましたが、瓦はまだ無理だったようです。
って、それはこっちが脚本家に聞きたいです。
あの凛々しくて男前でないすばでぃなチーフを、
スマートな和金ならまだしも、
ぷりぷりの出目金に変身させるって、
一体どういうこっちゃねん!
聞くところによると、毎年夏休み中には
「ギャグ回」ってのをやるらしいっす。
すると前回が「漫才回」で今回が「コント回」ってこと?
そっか〜制作側は視聴者をワラカシにかかっとるんだな。
それならそれで、こっちも心構えせなあかん。
こちとら吉本新喜劇で育ったバリバリの関西人やっちゅうねん。
そう簡単には爆笑は取れまへんでえ〜( ̄▽ ̄)
そういうわけで、今回は笑いのツボを☆マーク(☆☆☆満点)で採点するぞ。
桃、黄、黒で美術館所蔵の絵画にプレシャスが混じっていないか調べている。
黒「なんで俺たちがこんな地味な作業を〜」・・・って、
あんたらの肩書きはサージェス財団所属の学芸員だろが!(☆)
敵のマジック怪人に「お見知りおきを〜」と言われて、
「あ、どうも」と挨拶して桃に怒られる青。
さらに、見事なカードさばきに思わず拍手喝采して、またしても桃に怒られる青。
しかも、マジックでハトのおもちゃになってしまったサバイバスターを、
拾って腰のホルダーに戻してそのまま戦う青!
あんたってホンマ、いいボケかましてくれるわねえ〜(☆☆)
緊迫する場面に突如現れて、いきなり敵からプレシャス取り上げて、
狼狽する敵を愚弄するかのように軽快にスキップする銀。
ってか、中の日下さん。
威厳とキメポーズが売りの大御所が、なんちゅうかわいらしいことを!(☆☆☆)
しかも名乗りそこねてズッコケるという追い討ちまで・・・(ノ∀`)
元が美形だけに、アホ面の破壊力がすさまじい高丘の〜。(☆)
等々。今回はギャップコントがワタシ的笑いのツボだったわけですが、
そのギャップの極め付けが、冒頭の金魚になったチーフっちゅうことで。
しかし、さすがはチーフ。
金魚にされて怒り心頭でありながらも状況判断は的確だし、
テレポーテーションするし、シングルリキッドボンバーは強力だし。
金魚になっても敵に回すと大変に厄介です。
それでもやはり出目金姿ってのはチーフにとって許しがたいことらしく、
人目なんか気にしないハズのマイウェイ男・明石暁の意外な弱点っていうか、
いかついイメージへのこだわりっちゅうか・・・
術が解けた時の、「戻った!(歓喜の叫び)」→「コホン(我に帰る)」にはもう・・・
あんたって案外エエカッコしい〜!(☆☆☆)
一件落着後のお食事タイムになっても、まだふてくされてるし。
黒が嫌いなグリーンピースをせっせとチーフの皿にのっけてるっちゅうのに、
それに突っ込む気にすらなれないご様子・・・(^^;)
この時のむすっとした仏頂面(激萌)と、
そんなチーフの神経を逆撫でする高丘を、
ぎろりとにらみ付ける時の斜め目線(激怖)ときたら・・・
んも〜いつまでスネてんのよ〜(☆☆☆+はあと)
板は気合で割りましたが、瓦はまだ無理だったようです。
仮面ライダーカブト・26話「アイアンマスクド?」
2006年7月26日 戦隊&ライダー
ライダーも夏休みモード全開です。
せっかくガタック登場で話が締まってきたのに、
もうすっちゃかめっちゃか・・・(-_-;)
でもまあ、謎の鉄仮面にはびっくりしたし、
ナンといっても
「加賀美の田所さんごっこ」
が、秀逸だったし。(^m^)
本物の迫力には到底及ばないまでも、
発声とか、見栄の切り方とか、よく観察してるねえ〜
ってか、後で田所さんにぶっ飛ばされるぞ〜
って、田所さんどこ行ったの?
まさかあの鉄仮面・・・いやまさかそんな、
手負いフェチのワタシに「拘束田所さん」なんちゅう
危険なプレシャスを見せてはイカンよ〜( ̄m ̄)
多分、マスクドライダー計画の初期実験の失敗例かと。
つまり、その計画とは、
人間のワーム化そのものだったっちゅうオチみたい。
今の加賀美くんはきっと二代目。
文書に記載されてたのは、先代の加賀美。
もしや、鉄仮面こそが実の父親?
追記
今思い出したが、オリジナルの鉄仮面話は、
双子の片割れを幽閉するんだった。
つまり、時間差で産まれた双子=クローン?
せっかくガタック登場で話が締まってきたのに、
もうすっちゃかめっちゃか・・・(-_-;)
でもまあ、謎の鉄仮面にはびっくりしたし、
ナンといっても
「加賀美の田所さんごっこ」
が、秀逸だったし。(^m^)
本物の迫力には到底及ばないまでも、
発声とか、見栄の切り方とか、よく観察してるねえ〜
ってか、後で田所さんにぶっ飛ばされるぞ〜
って、田所さんどこ行ったの?
まさかあの鉄仮面・・・いやまさかそんな、
手負いフェチのワタシに「拘束田所さん」なんちゅう
危険なプレシャスを見せてはイカンよ〜( ̄m ̄)
多分、マスクドライダー計画の初期実験の失敗例かと。
つまり、その計画とは、
人間のワーム化そのものだったっちゅうオチみたい。
今の加賀美くんはきっと二代目。
文書に記載されてたのは、先代の加賀美。
もしや、鉄仮面こそが実の父親?
追記
今思い出したが、オリジナルの鉄仮面話は、
双子の片割れを幽閉するんだった。
つまり、時間差で産まれた双子=クローン?
ボウケンジャー・Task 21「実は買いかぶり?」
2006年7月25日 戦隊&ライダー
特撮各番組の夏休みシフトオンですが、
こちらは「予算は惜しまぬ。新製品で押しまくれ〜」
だったようです。(^^;)
さて、順調にボウケン成分が補給されているというのに、
なにやら喰い足りない気分。
あれだけ豪勢な詰め合わせ弁当だったのに。
ええ。チーフ成分が足りないんです。
ワタシの場合、ボウケン成分は、ほぼチーフ成分だったようです。
無垢な子供だったのは遠い昔だし、
「こうじゃなきゃダメだ。こうあるべきだ」と熱く語るオタでもないのに、
まさかこの歳でヒーロー熱がぶり返すとわ。
例えば、運よくどこかで素の高橋光臣とすれ違ったとする。
この場合、浅ましくも、
「うっわ。こらまたなんちゅうエロカッコエ〜兄ちゃんやねん!ぢゅるり」
となるのは間違いない。確信できる。(するな)
しかし、ボウケンレッドを演じている高橋光臣だと状況は大きく異なる。
そこにいるのは、仮面ライダーの本郷猛、ウルトラセブンの諸星ダン、
そして帰ってきたウルトラマンの郷秀樹と同列に並ぶ、
ボウケンレッドの明石チーフなのだから。
こうなったら実年齢もへったくれもなく、平常心ではいられまい。
間違いなく「理性のたが」がキャストオフして、
ヒーローを目の前にした5歳児レベルの反応を示すに違いない。
感激の余り絶叫するか、はたまた完全に凝固してしまうか、
どちらにせよ相当痛いオバサンになってしまうであろうことは疑いようも無い。
もっと冷めた目で見てたつもりだったのに、
全く以って「特撮あなどるべからず」である。
つまり戦隊ではなく、単独ヒーローと錯覚して見てしまうワタシの前頭連合野が、
満腹中枢を納得させることを許さなかったのだよ。(何を大仰な)
長い枕でスイマセン。
そんなわけで、今回は冒頭から高丘の「冒険すりゃいいんだろ!」発言に
「ちがーう!」と返事してしまったよ。
そのまま真墨とダブルツッコミ漫才状態だしwwwww
あんたらは笑い飯かっ!
ぶっちゃけ、高丘には突っかかる真墨をかわしつつ、いなしつつ、見守りつつ、
時々ジャブを返すような大人のお兄さんになって欲しかったのだが。
そして真墨が闇落ちした時に、文字通り「眩き光」となって、
闇に打ち勝つ力となって欲しかったのに。
いや、今は初めて仲間が出来てきっとはしゃいでるだけだって。
老成してるようで、実は迷子の子猫みたいな人だったんだなって。
群れに入りたてだから、まだ自分のポジションを探って・・・ないな。全然。(^^;)
完全に真墨と同類項で決定?
シルバーに変身してから、リュウオーン陛下の首が伸びたように見える。
この人達には「敵を小さくする」という発想が欠如しているように見える。
サイレンビルダーがカエル跳びしたように見える。
盛りが少なかったとわいへ、チーフらしさも随所にちりばめられております。
久々の伝家の宝刀「これは命令だ」キタ〜♪
そして超意味深な「さあな( ̄ー ̄)」にヤラレタ〜♪
なにかを企んでいた、というより、
あのまんま放置しててもなんも変わんないだろうしな〜
ここはいっちょ、二人をぶつけて成り行きを傍観してみよっかな〜
なんかおもしろそうだしな〜
映士が辞めちゃったら、俺がシルバーになりゃいいんだし。
あれピカピカで結構カッコイイしな〜
みたいな。(^^;)
だから最後に「買いかぶるな」と。
それにしては、高様ってば随分と不敵な笑みと流し目ですこと。(画像参照)
次回はプリンセス・テンコーのイリュージョンで、金魚に変身するという、
トンデモな脚本です。(嘘をつくなっての)
こちらは「予算は惜しまぬ。新製品で押しまくれ〜」
だったようです。(^^;)
さて、順調にボウケン成分が補給されているというのに、
なにやら喰い足りない気分。
あれだけ豪勢な詰め合わせ弁当だったのに。
ええ。チーフ成分が足りないんです。
ワタシの場合、ボウケン成分は、ほぼチーフ成分だったようです。
無垢な子供だったのは遠い昔だし、
「こうじゃなきゃダメだ。こうあるべきだ」と熱く語るオタでもないのに、
まさかこの歳でヒーロー熱がぶり返すとわ。
例えば、運よくどこかで素の高橋光臣とすれ違ったとする。
この場合、浅ましくも、
「うっわ。こらまたなんちゅうエロカッコエ〜兄ちゃんやねん!ぢゅるり」
となるのは間違いない。確信できる。(するな)
しかし、ボウケンレッドを演じている高橋光臣だと状況は大きく異なる。
そこにいるのは、仮面ライダーの本郷猛、ウルトラセブンの諸星ダン、
そして帰ってきたウルトラマンの郷秀樹と同列に並ぶ、
ボウケンレッドの明石チーフなのだから。
こうなったら実年齢もへったくれもなく、平常心ではいられまい。
間違いなく「理性のたが」がキャストオフして、
ヒーローを目の前にした5歳児レベルの反応を示すに違いない。
感激の余り絶叫するか、はたまた完全に凝固してしまうか、
どちらにせよ相当痛いオバサンになってしまうであろうことは疑いようも無い。
もっと冷めた目で見てたつもりだったのに、
全く以って「特撮あなどるべからず」である。
つまり戦隊ではなく、単独ヒーローと錯覚して見てしまうワタシの前頭連合野が、
満腹中枢を納得させることを許さなかったのだよ。(何を大仰な)
長い枕でスイマセン。
そんなわけで、今回は冒頭から高丘の「冒険すりゃいいんだろ!」発言に
「ちがーう!」と返事してしまったよ。
そのまま真墨とダブルツッコミ漫才状態だしwwwww
あんたらは笑い飯かっ!
ぶっちゃけ、高丘には突っかかる真墨をかわしつつ、いなしつつ、見守りつつ、
時々ジャブを返すような大人のお兄さんになって欲しかったのだが。
そして真墨が闇落ちした時に、文字通り「眩き光」となって、
闇に打ち勝つ力となって欲しかったのに。
いや、今は初めて仲間が出来てきっとはしゃいでるだけだって。
老成してるようで、実は迷子の子猫みたいな人だったんだなって。
群れに入りたてだから、まだ自分のポジションを探って・・・ないな。全然。(^^;)
完全に真墨と同類項で決定?
シルバーに変身してから、リュウオーン陛下の首が伸びたように見える。
この人達には「敵を小さくする」という発想が欠如しているように見える。
サイレンビルダーがカエル跳びしたように見える。
盛りが少なかったとわいへ、チーフらしさも随所にちりばめられております。
久々の伝家の宝刀「これは命令だ」キタ〜♪
そして超意味深な「さあな( ̄ー ̄)」にヤラレタ〜♪
なにかを企んでいた、というより、
あのまんま放置しててもなんも変わんないだろうしな〜
ここはいっちょ、二人をぶつけて成り行きを傍観してみよっかな〜
なんかおもしろそうだしな〜
映士が辞めちゃったら、俺がシルバーになりゃいいんだし。
あれピカピカで結構カッコイイしな〜
みたいな。(^^;)
だから最後に「買いかぶるな」と。
それにしては、高様ってば随分と不敵な笑みと流し目ですこと。(画像参照)
次回はプリンセス・テンコーのイリュージョンで、金魚に変身するという、
トンデモな脚本です。(嘘をつくなっての)
サンデーモーニング戦隊・その21「あきらめない男」
2006年7月17日 戦隊&ライダー
相変わらず「面白い」の一言で片付けてしまうチーフ。
もう慣れたけど、やっぱりツボるのは何故?(^^;)
今回もその「面白がり体質」が災いして、
相当危ない橋渡ってます。
しかしあきらめません。
高丘を信じつつ、待ち焦がれつつ、初志貫徹で粘りまくります。
ガイたん、レイたん、
クエスター・ロボより「ガガドム」の方が断然強そうぢゃね?
もしかして、チーフは3週連続で凹られてないか?
放送開始以来、すでに入院2回。負傷無数。
なにげにスーパーヒーロータイムは「手負い」の宝庫だったりする。
しかし合体は毎週のように拝見しているのだが、
5台同時分離は初めて見たっす。
でもって、久々のダンプ振り回し by チ〜フ〜(^m^)
これはかなりの萌えポイントです。
荷台→アームという構造上、後方見返り姿勢にならざるをえないんだが、
普通車では何も感じないのに、ダンプだとエロいのは何故?(^^;)
しかも振り返ってもそこには?と描かれた壁しかないよ、チーフ。
いや、ワタシラには見えないだけで、
そこにはきっとバックモニターの画面があるんだよね?ね?
しかも、ゴーゴーダンプって左ハンドルぢゃん。
少年高丘が、ちゃっかり例のズダブクロ背負ってるのもツボ。
カバン持ちならぬフクロ持ちやってたんすね。
あの素早い旋回と錫杖使いは、代々受け継がれてるものなんですな。
おそらくはあの長ランコートも。
今回は6〜10号温存で、久々にダイボウケン登場。
(スーパーは劇場版の撮影で使用中か?)
そして1〜5号やられて、6〜10号に乗り換えて戦うも、全滅。
でも来週にはバージョンアップしてる予定だから大丈夫。
しかし変身なしチーフの操縦シーンてんこ盛りでウマ〜
ジェットチーフも尋常でなくカコエ〜が、
やはりダンプチーフに萌えてしまうのは何故?(^^;)
満を持してのサイレンビルダー登場。
しかも、このロボってばスクワットするよ〜
チーフが「面白い」で片付ける男なら、
高丘は「しょうがねえ」で照れを隠す男ですな。
いわゆるツンデレ属性?
次回以降への伏線として見逃せないのはやはり
?黄のブレスレット。
「知らないほうがいい過去」ってのが実に思わせぶり。
?母の涙。
ゑ?そんだけ?
幻でもいいから、ちゃんと母と話させてやってくれよ〜
「映士・・・」って呼びかけるだけでもいいから〜
今回は諸々の事情で切られたと見るべきか、
はたまた再度アシュ化、もしくはトラウマ攻撃プロットへの伏線か?
もしそうなら、おそらく錫杖に代わる、いやそれ以上の護符になるハズ。
しかしあの長ランは勿体無い。
トラウマからの解脱を意味しているのはわかるが、
あのひるがえる裾と乱れる長髪がアクションのスピード感を増してたのにな〜
銀色でもせめて着丈が倍あれば、
生身アクションがさぞかしカコよく見えるだろうに〜
黒×銀は子供の喧嘩・・・いや意地の張り合いですか?
ここは思い切って、ヤイバ様登場→黒の闇落ちを期待したいのですが。ダメ?
高橋光臣、アクションに開眼か?!
倉田氏の手ほどきの成果発揮か、やたら足上がってるぞ?!
かっけえ〜(^o^)b
もう慣れたけど、やっぱりツボるのは何故?(^^;)
今回もその「面白がり体質」が災いして、
相当危ない橋渡ってます。
しかしあきらめません。
高丘を信じつつ、待ち焦がれつつ、初志貫徹で粘りまくります。
ガイたん、レイたん、
クエスター・ロボより「ガガドム」の方が断然強そうぢゃね?
もしかして、チーフは3週連続で凹られてないか?
放送開始以来、すでに入院2回。負傷無数。
なにげにスーパーヒーロータイムは「手負い」の宝庫だったりする。
しかし合体は毎週のように拝見しているのだが、
5台同時分離は初めて見たっす。
でもって、久々のダンプ振り回し by チ〜フ〜(^m^)
これはかなりの萌えポイントです。
荷台→アームという構造上、後方見返り姿勢にならざるをえないんだが、
普通車では何も感じないのに、ダンプだとエロいのは何故?(^^;)
しかも振り返ってもそこには?と描かれた壁しかないよ、チーフ。
いや、ワタシラには見えないだけで、
そこにはきっとバックモニターの画面があるんだよね?ね?
しかも、ゴーゴーダンプって左ハンドルぢゃん。
少年高丘が、ちゃっかり例のズダブクロ背負ってるのもツボ。
カバン持ちならぬフクロ持ちやってたんすね。
あの素早い旋回と錫杖使いは、代々受け継がれてるものなんですな。
おそらくはあの長ランコートも。
今回は6〜10号温存で、久々にダイボウケン登場。
(スーパーは劇場版の撮影で使用中か?)
そして1〜5号やられて、6〜10号に乗り換えて戦うも、全滅。
でも来週にはバージョンアップしてる予定だから大丈夫。
しかし変身なしチーフの操縦シーンてんこ盛りでウマ〜
ジェットチーフも尋常でなくカコエ〜が、
やはりダンプチーフに萌えてしまうのは何故?(^^;)
満を持してのサイレンビルダー登場。
しかも、このロボってばスクワットするよ〜
チーフが「面白い」で片付ける男なら、
高丘は「しょうがねえ」で照れを隠す男ですな。
いわゆるツンデレ属性?
次回以降への伏線として見逃せないのはやはり
?黄のブレスレット。
「知らないほうがいい過去」ってのが実に思わせぶり。
?母の涙。
ゑ?そんだけ?
幻でもいいから、ちゃんと母と話させてやってくれよ〜
「映士・・・」って呼びかけるだけでもいいから〜
今回は諸々の事情で切られたと見るべきか、
はたまた再度アシュ化、もしくはトラウマ攻撃プロットへの伏線か?
もしそうなら、おそらく錫杖に代わる、いやそれ以上の護符になるハズ。
しかしあの長ランは勿体無い。
トラウマからの解脱を意味しているのはわかるが、
あのひるがえる裾と乱れる長髪がアクションのスピード感を増してたのにな〜
銀色でもせめて着丈が倍あれば、
生身アクションがさぞかしカコよく見えるだろうに〜
黒×銀は子供の喧嘩・・・いや意地の張り合いですか?
ここは思い切って、ヤイバ様登場→黒の闇落ちを期待したいのですが。ダメ?
高橋光臣、アクションに開眼か?!
倉田氏の手ほどきの成果発揮か、やたら足上がってるぞ?!
かっけえ〜(^o^)b
サンデーモーニング戦隊・その20「成分補充完了!」
2006年7月10日 戦隊&ライダー
やっぱ新鮮な成分はええわ〜〜!
気分爽快っちゅうか、元気溌剌っちゅうか。
断食で縮んだ胃に、戦隊、ライダー、
ついでにウルトラ成分まで大量投入で、
飢餓状態だった体が消化吸収しまくりで、
血糖値&中性脂肪値上がりまくり〜(^o^)な感じ。
しかし見てるほうは爽快なんだが、演じる側は修羅場だったみたい。
多分、劇場版の撮影が被ってた時期だから、
チーフはほとんど寝てなかったのではあるまいか。
対クエスター戦のロケ中が一番コンディションが悪かったらしく、
顔にむくみが見えるし、目は充血してるし、なんとおいたわしい・・・
「チーフってば、高丘に血ぃ吸われてアシュ化してるの?!」
とまあ、出勤前にあれこれ用意しながらチラ見すると、
とんだ誤解をしかねません。
さて、まくらはこのくらいにいたしまして・・・
歩み寄って来るチーフを見つけて、ものすごく嬉しそうな高丘。
あ〜た、もしかしてまぢ萌えしてません?
まるで喉をゴロゴロ鳴らしてるねこみたいで、こっちも萌え。
孤高の俺様を気取っているけど、あんたってやっぱり・・・
明石「ボウケンジャーになれ(^ー^)」
高岡「はあぁ〜っ?(・д・)」
・・・って、いきなり命令口調なチーフ。
次の獲物を見つけた「不滅の牙」は、どこまでも強引かつ執拗に追ります。
そこへ、随分と久し振りなガジャ様が新兵器のお披露目にやってきました。
ここで「ガジャ様おかえりなさいませ〜m(_ _)m」と、
TVの前にひれ伏したくなったのはワタシだけではあるまい。
新兵器とは、パラレルエンジンからのエネルギーの転送を阻害するとかいう、
ガジャ様お手製のゴードムエンジンを搭載したガイたんとレイたんです。
エネルギーで駆動できなければ、アクセルスーツはただの重り、
いや鎖帷子。
高丘の錫杖もクエスター化したアシュに打ち砕かれ、万事窮す。
やられまくって倒れる寸前のボウケンレッドの首根っこを掴まえて、
これでもか〜と勝ち誇るカジャ様。
その腕を振りほどこうとするボウケンレッドですが、
どういうわけか左手の小指が立っています。
ちょっとプリティ。(^m^;)
ここぞとばかりに第一話からの恨みを晴らそうとするガジャ様ですが、
今回も「こてんぱん」にすることは叶いませんでした。残念〜
サージェスの本部に連れ込ま・・・いえ担ぎ込まれた高丘は、
錫杖を失ってアシュの血が目覚めて大暴れ。
全く実に華麗な暴れっぷりです。
しかしさくらねえさんはチーフ以上に弩エ・・・いえ無敵です。
高丘はねえさんの放った電気鞭みたいなもので、
あっさり捕獲されてしまいました。ねえさんスゲ〜つえ〜。
この暴れっぷりを見ても尚、高丘をあきらめないチーフ。
難易度が高いほど、相手が抵抗すればするほど燃えるタイプなのですね。
そこで高丘さんちのお宅訪問。ちゅうか実質不法侵入。
鏡に封じ込められた高丘の母は、やはりアシュ。
その白く美しい顔に浮かんだ痣は、
アシュは完全には人間に擬態できず、なんらかのアシュの証というか、
ほころびのようなものが残ってしまうことを示していると思われ。
つまり、もしガイたんレイたんが人間に擬態して、
カルメラ兄弟とか浴衣の兄弟に成りすましても、
きっと見破られるってことだな。
そしてアシュに覚醒してしまった高丘(実はママン似)に、
どこまでも熱く迫るチーフ。(画像参照)
「お前の中のアシュの血と闘え!」
これは完全に前回のお返しですよね、チーフ。
サガスナイパーに錫杖と同じ「アシュを封じる力」があると言われて、
それを信じてボウケンシルバーに変身した高丘に向かって、
明石「あれはうそだ( ̄ー ̄)」
高丘「うっそぉ〜ん?( ̄□ ̄;)!」
つまり錫杖で体内のアシュの血を抑えるというのは、
単にそういう暗示をかけられていただけに過ぎなかったのです。
(やったのは多分、高丘父)
いわゆる「プラシーボ効果」というやつです。
次回は、前回のチーフに続いて、高丘のトラウマ克服編となる模様です。
ボウケンシルバーのアクセルスーツというのがこれまた、
メッキスーツというかミラースーツというか、画期的にピカピカです。
眩き冒険者とはよくぞ言った!
しかしその眩さが仇となって、極めて暴れにくい構造になっている模様です。
慣れの問題かもしれないのですが、
旋回する時の軸足のブレと、腰の位置の高さがちょい気になります。
スーツアクターさんの方が足が長いから仕方ないんだけど、
腰を落とそうにも、スーツの伸縮性が足りないのは明らか。
さすがにキメのポーズは完璧( ̄▽ ̄)vなので、
次回以降の改善を期待したいところです。
気分爽快っちゅうか、元気溌剌っちゅうか。
断食で縮んだ胃に、戦隊、ライダー、
ついでにウルトラ成分まで大量投入で、
飢餓状態だった体が消化吸収しまくりで、
血糖値&中性脂肪値上がりまくり〜(^o^)な感じ。
しかし見てるほうは爽快なんだが、演じる側は修羅場だったみたい。
多分、劇場版の撮影が被ってた時期だから、
チーフはほとんど寝てなかったのではあるまいか。
対クエスター戦のロケ中が一番コンディションが悪かったらしく、
顔にむくみが見えるし、目は充血してるし、なんとおいたわしい・・・
「チーフってば、高丘に血ぃ吸われてアシュ化してるの?!」
とまあ、出勤前にあれこれ用意しながらチラ見すると、
とんだ誤解をしかねません。
さて、まくらはこのくらいにいたしまして・・・
歩み寄って来るチーフを見つけて、ものすごく嬉しそうな高丘。
あ〜た、もしかしてまぢ萌えしてません?
まるで喉をゴロゴロ鳴らしてるねこみたいで、こっちも萌え。
孤高の俺様を気取っているけど、あんたってやっぱり・・・
明石「ボウケンジャーになれ(^ー^)」
高岡「はあぁ〜っ?(・д・)」
・・・って、いきなり命令口調なチーフ。
次の獲物を見つけた「不滅の牙」は、どこまでも強引かつ執拗に追ります。
そこへ、随分と久し振りなガジャ様が新兵器のお披露目にやってきました。
ここで「ガジャ様おかえりなさいませ〜m(_ _)m」と、
TVの前にひれ伏したくなったのはワタシだけではあるまい。
新兵器とは、パラレルエンジンからのエネルギーの転送を阻害するとかいう、
ガジャ様お手製のゴードムエンジンを搭載したガイたんとレイたんです。
エネルギーで駆動できなければ、アクセルスーツはただの重り、
いや鎖帷子。
高丘の錫杖もクエスター化したアシュに打ち砕かれ、万事窮す。
やられまくって倒れる寸前のボウケンレッドの首根っこを掴まえて、
これでもか〜と勝ち誇るカジャ様。
その腕を振りほどこうとするボウケンレッドですが、
どういうわけか左手の小指が立っています。
ちょっとプリティ。(^m^;)
ここぞとばかりに第一話からの恨みを晴らそうとするガジャ様ですが、
今回も「こてんぱん」にすることは叶いませんでした。残念〜
サージェスの本部に連れ込ま・・・いえ担ぎ込まれた高丘は、
錫杖を失ってアシュの血が目覚めて大暴れ。
全く実に華麗な暴れっぷりです。
しかしさくらねえさんはチーフ以上に弩エ・・・いえ無敵です。
高丘はねえさんの放った電気鞭みたいなもので、
あっさり捕獲されてしまいました。ねえさんスゲ〜つえ〜。
この暴れっぷりを見ても尚、高丘をあきらめないチーフ。
難易度が高いほど、相手が抵抗すればするほど燃えるタイプなのですね。
そこで高丘さんちのお宅訪問。ちゅうか実質不法侵入。
鏡に封じ込められた高丘の母は、やはりアシュ。
その白く美しい顔に浮かんだ痣は、
アシュは完全には人間に擬態できず、なんらかのアシュの証というか、
ほころびのようなものが残ってしまうことを示していると思われ。
つまり、もしガイたんレイたんが人間に擬態して、
カルメラ兄弟とか浴衣の兄弟に成りすましても、
きっと見破られるってことだな。
そしてアシュに覚醒してしまった高丘(実はママン似)に、
どこまでも熱く迫るチーフ。(画像参照)
「お前の中のアシュの血と闘え!」
これは完全に前回のお返しですよね、チーフ。
サガスナイパーに錫杖と同じ「アシュを封じる力」があると言われて、
それを信じてボウケンシルバーに変身した高丘に向かって、
明石「あれはうそだ( ̄ー ̄)」
高丘「うっそぉ〜ん?( ̄□ ̄;)!」
つまり錫杖で体内のアシュの血を抑えるというのは、
単にそういう暗示をかけられていただけに過ぎなかったのです。
(やったのは多分、高丘父)
いわゆる「プラシーボ効果」というやつです。
次回は、前回のチーフに続いて、高丘のトラウマ克服編となる模様です。
ボウケンシルバーのアクセルスーツというのがこれまた、
メッキスーツというかミラースーツというか、画期的にピカピカです。
眩き冒険者とはよくぞ言った!
しかしその眩さが仇となって、極めて暴れにくい構造になっている模様です。
慣れの問題かもしれないのですが、
旋回する時の軸足のブレと、腰の位置の高さがちょい気になります。
スーツアクターさんの方が足が長いから仕方ないんだけど、
腰を落とそうにも、スーツの伸縮性が足りないのは明らか。
さすがにキメのポーズは完璧( ̄▽ ̄)vなので、
次回以降の改善を期待したいところです。
ボウケン成分が欠乏した時のやり過ごし方
2006年7月6日 戦隊&ライダー
ビデオを見る、関連商品で散財する、等々、
人それぞれだとは思いますが、
ワタシの場合は、自ら脚本、演出、撮影を担当して、
脳内で再生する、という末期的な症状を呈しています。
現在は添付画像にインスパイアされた、
「高橋光臣 in 極道の妻たち」
が絶賛上映中です。
以下はあくまでもワタシの脳内で発生した事象なので、
関心の無い方は「戻る」または「×」をクリックしてください。
「俺はすでに警告した!」ので、
この先はノークレーム、ノーリターンでお願いします。
・
・
・
・
配役
若い衆・高橋光臣
若組頭・山口祥行
姐さん・高島礼子
場面設定
姐さんが敵対組織のヒットマンに狙われる。
荷物持ちをしていた若い衆が、姐さんを庇って撃たれる。
歩道に崩れ落ちる若い衆に取りすがる姐さん。
そこへ車で待っていた若組頭が駆け寄ってくる。
〜スッタアート!〜
礼子「あんた、あたしを庇って・・・」
山口「光臣!おい!しっかりしろ!」
礼子「誰か、早く救急車を・・・ああ・・・」
光臣「・・・姐さん・・・俺は平気っす・・・うっ!」
山口「畜生・・・○×組の奴等め・・・」
〜数分経過〜
救急車未だ到着せず。
山口「こんなことしちゃいらんねえ!車に乗せるぞ!」
光臣「俺は・・・俺はいいっすから・・・姐さんを・・・」
礼子「あほ!あんたをこのまんまにして逃げられるわけないやろ!」
しかし、ここで若い衆の意識が朦朧とする。
その頭を抱き起こし、うっすら目を開けた若い衆の手を握る姐さん。
光臣「・・・あね・・・さん・・・」
礼子「なんや?あたしはちゃんとここにいるさかい」
光臣「おれ・・姐さんに会えて・・・よかった・・・」
山口「てめえ、縁起でもねえこと言ってんじゃねえ!」
光臣「あねさ・・・れ・・い・・こ・・・」
若い衆、うっすらと笑みを浮かべたまま意識を失う。
礼子「光臣!しっかりおし!」
山口「馬鹿野郎!こんな時に幸せそうな顔しやがって・・・」
〜数日経過〜
見舞いの花束を持って現れた姐さん。
病院の廊下の椅子に座って、溜息をつく若組頭。
礼子「山口、光臣の具合はどないや?」
山口「姐さん・・・それが・・・」
背後の病室から馬鹿笑いする声が漏れてくる。
怪訝そうに中の様子を伺う姐さん。
若手構成員数名が若い衆のベッドを取り巻いて盛り上がっている。
光臣「そこで姐さんがな、俺のことをこう・・・ぎゅうぅぅぅと・・・」
一同「おおお!」
光臣「あの綺麗な姐さんの顔が、目の前にぱああっと〜」
完全なオーバーアクション&ハイテンションで、
当時の模様を再現する若い衆。
固唾をのむ一同。
しかし一人が病室を覗いている姐さんに気づいて固まる。
そして、一気に室内に広がっていく戦慄・・・
しかしそれに気がつかないベッドの上の、
包帯ぐるぐる巻きの若い衆・・・(^^;)
礼子「光臣、あんたええ加減にしいや!」
石と化す若い衆。
次の瞬間、点滴吹っ飛ばす勢いで床に土下座。
光臣「すんません!姐さん、ほんまにすんません!」
すたすたと歩み寄る姐さん。
手にした花束で、若い衆の顔を軽くはたく。
礼子「あんたには大きい借りがあるさかい、今日だけは勘弁しといたるわ」
光臣「・・・へい・・・」
礼子「あほなことばっかりゆうとらんと、しっかり養生しいや!」
そのまま花束を渡して帰って行く姐さん。
平身低頭で見送る一同。苦笑しつつ一礼する若組頭。
姐さんの草履の音が廊下を遠ざかっていく。
呆然と腕の中の花束を見つめる若い衆。
何を思ったか、その花びらを一枚ちぎると、
恍惚の表情でそれを口に含む。
が、あまりの不味さに、思い切り変顔になる。
〜カァーット!〜
ベタですかそうですか。(-_-;)
こんなものを一日に何度も脳内で再生しているワタシはアホですか。
尚、脳内では引き続き、
「高橋光臣 in 難波金融道・ミナミの帝王」が好調撮影中です。
役どころは・・・ミナミの成り上がりホストです。
あ、殴らないでください。
今後、高校野球中継等で「ボウケンジャー」の放送休止が頻発した場合、
「高橋光臣 in 水戸黄門(刺客役)」や「高橋光臣 in 大奥(上さま)」が、
続々クランクインする予定です。
だから誰かワタシに「ボウケン成分を!」
人それぞれだとは思いますが、
ワタシの場合は、自ら脚本、演出、撮影を担当して、
脳内で再生する、という末期的な症状を呈しています。
現在は添付画像にインスパイアされた、
「高橋光臣 in 極道の妻たち」
が絶賛上映中です。
以下はあくまでもワタシの脳内で発生した事象なので、
関心の無い方は「戻る」または「×」をクリックしてください。
「俺はすでに警告した!」ので、
この先はノークレーム、ノーリターンでお願いします。
・
・
・
・
配役
若い衆・高橋光臣
若組頭・山口祥行
姐さん・高島礼子
場面設定
姐さんが敵対組織のヒットマンに狙われる。
荷物持ちをしていた若い衆が、姐さんを庇って撃たれる。
歩道に崩れ落ちる若い衆に取りすがる姐さん。
そこへ車で待っていた若組頭が駆け寄ってくる。
〜スッタアート!〜
礼子「あんた、あたしを庇って・・・」
山口「光臣!おい!しっかりしろ!」
礼子「誰か、早く救急車を・・・ああ・・・」
光臣「・・・姐さん・・・俺は平気っす・・・うっ!」
山口「畜生・・・○×組の奴等め・・・」
〜数分経過〜
救急車未だ到着せず。
山口「こんなことしちゃいらんねえ!車に乗せるぞ!」
光臣「俺は・・・俺はいいっすから・・・姐さんを・・・」
礼子「あほ!あんたをこのまんまにして逃げられるわけないやろ!」
しかし、ここで若い衆の意識が朦朧とする。
その頭を抱き起こし、うっすら目を開けた若い衆の手を握る姐さん。
光臣「・・・あね・・・さん・・・」
礼子「なんや?あたしはちゃんとここにいるさかい」
光臣「おれ・・姐さんに会えて・・・よかった・・・」
山口「てめえ、縁起でもねえこと言ってんじゃねえ!」
光臣「あねさ・・・れ・・い・・こ・・・」
若い衆、うっすらと笑みを浮かべたまま意識を失う。
礼子「光臣!しっかりおし!」
山口「馬鹿野郎!こんな時に幸せそうな顔しやがって・・・」
〜数日経過〜
見舞いの花束を持って現れた姐さん。
病院の廊下の椅子に座って、溜息をつく若組頭。
礼子「山口、光臣の具合はどないや?」
山口「姐さん・・・それが・・・」
背後の病室から馬鹿笑いする声が漏れてくる。
怪訝そうに中の様子を伺う姐さん。
若手構成員数名が若い衆のベッドを取り巻いて盛り上がっている。
光臣「そこで姐さんがな、俺のことをこう・・・ぎゅうぅぅぅと・・・」
一同「おおお!」
光臣「あの綺麗な姐さんの顔が、目の前にぱああっと〜」
完全なオーバーアクション&ハイテンションで、
当時の模様を再現する若い衆。
固唾をのむ一同。
しかし一人が病室を覗いている姐さんに気づいて固まる。
そして、一気に室内に広がっていく戦慄・・・
しかしそれに気がつかないベッドの上の、
包帯ぐるぐる巻きの若い衆・・・(^^;)
礼子「光臣、あんたええ加減にしいや!」
石と化す若い衆。
次の瞬間、点滴吹っ飛ばす勢いで床に土下座。
光臣「すんません!姐さん、ほんまにすんません!」
すたすたと歩み寄る姐さん。
手にした花束で、若い衆の顔を軽くはたく。
礼子「あんたには大きい借りがあるさかい、今日だけは勘弁しといたるわ」
光臣「・・・へい・・・」
礼子「あほなことばっかりゆうとらんと、しっかり養生しいや!」
そのまま花束を渡して帰って行く姐さん。
平身低頭で見送る一同。苦笑しつつ一礼する若組頭。
姐さんの草履の音が廊下を遠ざかっていく。
呆然と腕の中の花束を見つめる若い衆。
何を思ったか、その花びらを一枚ちぎると、
恍惚の表情でそれを口に含む。
が、あまりの不味さに、思い切り変顔になる。
〜カァーット!〜
ベタですかそうですか。(-_-;)
こんなものを一日に何度も脳内で再生しているワタシはアホですか。
尚、脳内では引き続き、
「高橋光臣 in 難波金融道・ミナミの帝王」が好調撮影中です。
役どころは・・・ミナミの成り上がりホストです。
あ、殴らないでください。
今後、高校野球中継等で「ボウケンジャー」の放送休止が頻発した場合、
「高橋光臣 in 水戸黄門(刺客役)」や「高橋光臣 in 大奥(上さま)」が、
続々クランクインする予定です。
だから誰かワタシに「ボウケン成分を!」
サンデーモーニングライダー・その3
2006年7月2日 戦隊&ライダー
またしてもボウケンジャーがお休みの為、
ライダーについて考察。
ちゅうか、何故「神代」が必要なのか考えてみた。
だって、あのおぼっちゃま全然役に立ってないし。(^^;)
しかし制作サイド的に考えれば、
ドレイクと同レヴェルの存在理由があるからこそ、
画面に登場させているはず。
一見無用なキャラに見えて、
実はそこになにか重要な意図が秘められているのではないか、と。
実は単なるエピソード消化キャラかも知れんが、
ここは一つ、
戦隊のいないサンデーモーニングの余暇を使って見るかな。
要するに、
ワームなのにサソードゼクターの資格者なのは何故か、
ということに尽きるわけだが。
問題はワームが先か、ゼクターが先かなんだよな。
ゼクター、というか一連の変身システムが先だとすると、
ZECTは予め、
人類以外の仮想敵対生物戦用の装備を開発していたことになる。
そこへ隕石とともにワーム襲来。
混乱状態の中、群れの習性が強いザビーゼクター以外は飛散。
それぞれ勝手に、且つ速やかに資格者を見つけて、
それっきり帰参ぜず。(^^;)
隕石落下と同時に、
ワームによる人類襲撃&擬態が始まったとする。
神代の場合、擬態される直前の姉の死がトラウマとなって、
その記憶がそのままワームにトレースされている。
擬態を完了したワームは、その人物に成り代わる為に、
通常であれば速やかにオリジナルを殺害する。
しかし、例外もある。
モロ師岡の外科医とか、今回の加賀美とか。
神代の場合、当然オリジナルは殺害されていると思うが、
彼から外見と記憶を奪ったはずのワームが、
実は神代の記憶に支配されている、というパラドックスが生じている。
つまり、ワームの擬態能力と人類の記憶を持った、
進化型ワームっちゅうわけだ。
すると、神代とほぼ互角の能力を持つ天道は?
・・・ってことになるわけだが。
というか、この疑問を生じさせる目的以外に、
神代が登場する理由が見つからないのだよ。
つまり、隕石落下時に近くにいて、
尚且つ人間離れした能力があって、
しかもまだ番組内でワームに擬態されたことのない人物は、
すべて前述の進化型ワームである可能性がある。
ZECT内では三島は確定だな。
おそらくは加賀美父も。
NEO・ZECTとは、世界支配を企る、
ワームと人類のハイブリットである彼らを指している。
或いは、変身システムそのものがワーム由来だったらどうする?
元々はワーム側の兵器だったのに、
隕石型宇宙船の着陸に失敗して、システム飛散。
しかも進化型に利用されて、逆に自分達がやられてるなんてね。
つまり、人類を戦闘兵器化して、
危険な最前線で使うという目論見だったと思われる。
ZECTはZECTで、システムを拾ったはいいが、
肝心のライダー達がいうことを聞かない。(^^;)
しかもリーダー格が擬態ワーム・・・
真人間の部下たちはたまんないよな〜知らぬが花だよな〜
今回の加賀美ガタックは、自分に擬態したワームを倒しているので、
間違いなく真人間。
多分、矢車、影山、風間も真人間。
そうなるとNEO・ZECTの最終兵器は三島だな。
対する天道の場合は、おそらく「ひより」だ。
ライダーについて考察。
ちゅうか、何故「神代」が必要なのか考えてみた。
だって、あのおぼっちゃま全然役に立ってないし。(^^;)
しかし制作サイド的に考えれば、
ドレイクと同レヴェルの存在理由があるからこそ、
画面に登場させているはず。
一見無用なキャラに見えて、
実はそこになにか重要な意図が秘められているのではないか、と。
実は単なるエピソード消化キャラかも知れんが、
ここは一つ、
戦隊のいないサンデーモーニングの余暇を使って見るかな。
要するに、
ワームなのにサソードゼクターの資格者なのは何故か、
ということに尽きるわけだが。
問題はワームが先か、ゼクターが先かなんだよな。
ゼクター、というか一連の変身システムが先だとすると、
ZECTは予め、
人類以外の仮想敵対生物戦用の装備を開発していたことになる。
そこへ隕石とともにワーム襲来。
混乱状態の中、群れの習性が強いザビーゼクター以外は飛散。
それぞれ勝手に、且つ速やかに資格者を見つけて、
それっきり帰参ぜず。(^^;)
隕石落下と同時に、
ワームによる人類襲撃&擬態が始まったとする。
神代の場合、擬態される直前の姉の死がトラウマとなって、
その記憶がそのままワームにトレースされている。
擬態を完了したワームは、その人物に成り代わる為に、
通常であれば速やかにオリジナルを殺害する。
しかし、例外もある。
モロ師岡の外科医とか、今回の加賀美とか。
神代の場合、当然オリジナルは殺害されていると思うが、
彼から外見と記憶を奪ったはずのワームが、
実は神代の記憶に支配されている、というパラドックスが生じている。
つまり、ワームの擬態能力と人類の記憶を持った、
進化型ワームっちゅうわけだ。
すると、神代とほぼ互角の能力を持つ天道は?
・・・ってことになるわけだが。
というか、この疑問を生じさせる目的以外に、
神代が登場する理由が見つからないのだよ。
つまり、隕石落下時に近くにいて、
尚且つ人間離れした能力があって、
しかもまだ番組内でワームに擬態されたことのない人物は、
すべて前述の進化型ワームである可能性がある。
ZECT内では三島は確定だな。
おそらくは加賀美父も。
NEO・ZECTとは、世界支配を企る、
ワームと人類のハイブリットである彼らを指している。
或いは、変身システムそのものがワーム由来だったらどうする?
元々はワーム側の兵器だったのに、
隕石型宇宙船の着陸に失敗して、システム飛散。
しかも進化型に利用されて、逆に自分達がやられてるなんてね。
つまり、人類を戦闘兵器化して、
危険な最前線で使うという目論見だったと思われる。
ZECTはZECTで、システムを拾ったはいいが、
肝心のライダー達がいうことを聞かない。(^^;)
しかもリーダー格が擬態ワーム・・・
真人間の部下たちはたまんないよな〜知らぬが花だよな〜
今回の加賀美ガタックは、自分に擬態したワームを倒しているので、
間違いなく真人間。
多分、矢車、影山、風間も真人間。
そうなるとNEO・ZECTの最終兵器は三島だな。
対する天道の場合は、おそらく「ひより」だ。
サンデーモーニング戦隊・Task.18
2006年6月26日 戦隊&ライダー コメント (2)
やっと飲み込めた・・・(昨日の日記参照)
一週放送が空いたので、まくらは前回のおさらいからですな。
高丘の言い草から察するに、
アンタってば、しっかり明石ウイルスに感染したんぢゃね?
牧野先生はスケジュールの都合で出張の様です。
黒が言うには、
「ああいうヤツ(高丘)が一番胡散臭いんだ」って、
あんた人のことどうこう言える立場ですか。ぷぷっ。
これからもアンチ高丘で暴れてくれそうです。
あっ!今、新型アクセルスーツの図面が落ちましたね。
ここ、重要です。
これがMr.Voiceの言う「あの話」なんですよ。
「ボウケンレッドをやめる決心はついたかね?」って、
ちゃんと「レッド」ってことわり入れてるのに、
チーフのことになると狼狽しまくりな桃が
「ボウケンジャーを辞める?!」って早合点するから〜
いえ。そこがいぢらしい乙女の恋心なわけですが。
久々のガジャ様は妙な風車作って、試行錯誤ちうの様です。
この人も、ジョルダーナの手記を見ただけで記憶してますがな。
ただ、ボウケンジャーのパワーはアクセルスーツから転送されてるんであって、
彼らがパラレルエンジンを内蔵してるわけじゃないんだが、
この辺のオトボケぶりが、大向うのハートを鷲掴みするわけですな。
まったく敵ながら憎めないヤツですよ、ガジャ様は。
ガイたん、レイたんが還って来て、ナンか悪巧み思いついてるし。
レイたんは妙な霧吐いてるし。
実はこの霧がチーフのトラウマを実体化させる妖術だったわけだが、
目眩らましとはいえ、ここまでチーフを凹ませるとわ〜っ。
咄嗟に変身したものの、
プレシャス・兵の弓の一撃をまともにくらって、
その場に崩れ落ちるチーフ・・・あああ・・・
そしてここからが今回のハイライトです。(きっぱり)
手負いですよ、手負い。
しかも今回、わざわざ布団がずらしてありますよ。
わ〜腕ふっと〜い〜(テカテカ)
きゃ〜美しい逆三角〜(ヌメヌメ)
ああ〜浮き上がる肩甲骨〜(タラタラ)
ヤクザが晒巻いたような包帯姿がエロい。エロすぎる。
ぶっちゃけ、こらご飯三杯はいけまっせ〜(ぢゅるり)
さて、チーフがボウケンジャーになった理由を語りかけても、
そんなものは自己保身の詭弁にすぎないと喝破するマサキ。
さらに凹みまくるチーフ。
なんだかんだ言っても、やっぱ見て見ぬフリができない高丘。
お前、イイヤツだ。
いきなり現れた高丘にポカ〜ンとするチーフにツボる。
なるほど。チーフにマサキが見えるのは、
レイの吐いた霧が漂ってる範囲に限られているのか。
だからマサキはチーフを追ってこないんだ。
敵も味方も、
「プレシャスのあるところに明石あり」で納得ですか。そうですか。
高丘語録
「ぐちゃぐちゃ言ってるのは所詮弱い人間の言い訳だ」
「使命?てめぇといっしょにするな!」
「使命なんかじゃない。遊びだよ」
「宿命でもなんでもない。どうせ好きでやってるだけだろ?」
「いやならとっととやめちまえ〜」
けだし名言である。
しかし、これだけで速攻立ち直ってしまうチーフって一体・・・
明石語録
「俺は冒険が好きなんだ!」
「使命じゃないから、好きだから、絶対逃げられないんだっ!」って、
立ち直りついでに開き直っちゃってるよ、この人。
ここでマサキが微笑む。「それでいい。不滅の牙」トラウマ克服の瞬間です。
しかし、レイの術だろうがなんだろうが、
マサキに会えたのが嬉しくてしょうがないチーフ。
高「奴等がお前らを狙ってる様だから、エサにさせてもらったぜ( ̄ー ̄)けけっ」
明「ああ。エサにしてもらった(^▽^)るんっ」
こうなったら、もうチーフは無敵です。
「お前の術も俺には通用しなかった!」って、
それが術にハマって、あんだけ凹んでた人の言うセリフですか。
おまけに、「しょうがねえなぁぁぁ〜♪」と言いつつ加勢する高丘。
あんた思い切り楽しそうだし。
「好きだから・・・か・・・( ̄。 ̄)ふ〜ん」って。
ホンマはあんたも好きなんだろが〜っ。
画像は巨大ガイ+巨大レイ VS アルティメットダイボケンですが、
人並みサイズのガイ&レイに比べて、
ダイボウケンのナンと馬鹿デカイこと。
このスーツを着て、ってか、
このスーツに埋め込まれて戦ってるスーツアクターさんはきっと神。
「コイツを被ったら、お前ら確実に死ぬぜ!」
一週放送が空いたので、まくらは前回のおさらいからですな。
高丘の言い草から察するに、
アンタってば、しっかり明石ウイルスに感染したんぢゃね?
牧野先生はスケジュールの都合で出張の様です。
黒が言うには、
「ああいうヤツ(高丘)が一番胡散臭いんだ」って、
あんた人のことどうこう言える立場ですか。ぷぷっ。
これからもアンチ高丘で暴れてくれそうです。
あっ!今、新型アクセルスーツの図面が落ちましたね。
ここ、重要です。
これがMr.Voiceの言う「あの話」なんですよ。
「ボウケンレッドをやめる決心はついたかね?」って、
ちゃんと「レッド」ってことわり入れてるのに、
チーフのことになると狼狽しまくりな桃が
「ボウケンジャーを辞める?!」って早合点するから〜
いえ。そこがいぢらしい乙女の恋心なわけですが。
久々のガジャ様は妙な風車作って、試行錯誤ちうの様です。
この人も、ジョルダーナの手記を見ただけで記憶してますがな。
ただ、ボウケンジャーのパワーはアクセルスーツから転送されてるんであって、
彼らがパラレルエンジンを内蔵してるわけじゃないんだが、
この辺のオトボケぶりが、大向うのハートを鷲掴みするわけですな。
まったく敵ながら憎めないヤツですよ、ガジャ様は。
ガイたん、レイたんが還って来て、ナンか悪巧み思いついてるし。
レイたんは妙な霧吐いてるし。
実はこの霧がチーフのトラウマを実体化させる妖術だったわけだが、
目眩らましとはいえ、ここまでチーフを凹ませるとわ〜っ。
咄嗟に変身したものの、
プレシャス・兵の弓の一撃をまともにくらって、
その場に崩れ落ちるチーフ・・・あああ・・・
そしてここからが今回のハイライトです。(きっぱり)
手負いですよ、手負い。
しかも今回、わざわざ布団がずらしてありますよ。
わ〜腕ふっと〜い〜(テカテカ)
きゃ〜美しい逆三角〜(ヌメヌメ)
ああ〜浮き上がる肩甲骨〜(タラタラ)
ヤクザが晒巻いたような包帯姿がエロい。エロすぎる。
ぶっちゃけ、こらご飯三杯はいけまっせ〜(ぢゅるり)
さて、チーフがボウケンジャーになった理由を語りかけても、
そんなものは自己保身の詭弁にすぎないと喝破するマサキ。
さらに凹みまくるチーフ。
なんだかんだ言っても、やっぱ見て見ぬフリができない高丘。
お前、イイヤツだ。
いきなり現れた高丘にポカ〜ンとするチーフにツボる。
なるほど。チーフにマサキが見えるのは、
レイの吐いた霧が漂ってる範囲に限られているのか。
だからマサキはチーフを追ってこないんだ。
敵も味方も、
「プレシャスのあるところに明石あり」で納得ですか。そうですか。
高丘語録
「ぐちゃぐちゃ言ってるのは所詮弱い人間の言い訳だ」
「使命?てめぇといっしょにするな!」
「使命なんかじゃない。遊びだよ」
「宿命でもなんでもない。どうせ好きでやってるだけだろ?」
「いやならとっととやめちまえ〜」
けだし名言である。
しかし、これだけで速攻立ち直ってしまうチーフって一体・・・
明石語録
「俺は冒険が好きなんだ!」
「使命じゃないから、好きだから、絶対逃げられないんだっ!」って、
立ち直りついでに開き直っちゃってるよ、この人。
ここでマサキが微笑む。「それでいい。不滅の牙」トラウマ克服の瞬間です。
しかし、レイの術だろうがなんだろうが、
マサキに会えたのが嬉しくてしょうがないチーフ。
高「奴等がお前らを狙ってる様だから、エサにさせてもらったぜ( ̄ー ̄)けけっ」
明「ああ。エサにしてもらった(^▽^)るんっ」
こうなったら、もうチーフは無敵です。
「お前の術も俺には通用しなかった!」って、
それが術にハマって、あんだけ凹んでた人の言うセリフですか。
おまけに、「しょうがねえなぁぁぁ〜♪」と言いつつ加勢する高丘。
あんた思い切り楽しそうだし。
「好きだから・・・か・・・( ̄。 ̄)ふ〜ん」って。
ホンマはあんたも好きなんだろが〜っ。
画像は巨大ガイ+巨大レイ VS アルティメットダイボケンですが、
人並みサイズのガイ&レイに比べて、
ダイボウケンのナンと馬鹿デカイこと。
このスーツを着て、ってか、
このスーツに埋め込まれて戦ってるスーツアクターさんはきっと神。
「コイツを被ったら、お前ら確実に死ぬぜ!」