日常における非日常と妄想
三ヶ月に一度、必ず医者通いしてるワタシ。

実は数年来の慢性気管支炎だったりする。
一時は、喘息持ち決定?というところまで悪化したが、
現在は吸入薬のお陰で、特に問題もなく生活している。

この、たまの病院通いというのが、実に非日常で刺激的だったりする。

さすがに先日の「救急車で搬送〜入院」展開ではそんな余裕はなかったが、
3ヶ月に一度の定期経過観察は、ちょっと楽しい。

今回は毎度恒例の血液検査と、初めての呼吸量の測定。
後者は肺活量検査の複雑なやつだと思ってちょ。
でもって、今回の 「妄想のツボ」 は、前者の血液検査であった。

4月に人員の移動があったらしく、採血室に見慣れない男性職員の姿が。
細身ですら〜っと背が高い。顔はマスクのせいでよくわからない。
その人が採血担当になったので、名前を呼ばれて台を挟んで座ると、
目の前をその男性の長い腕が何度も横切る。
半袖の白衣からのぞくそれは、ほっそりとしなやかで、
驚くほど白くて体毛が薄かった。(画像は当然だがイメージ)

「まるで作り物みたいにきれいな腕だねえ」と、声に出しては言わないが、
これは思わぬところで思わぬ眼福に遭遇したわい。ふっふっふ。

でもって、針さされて血ぃ抜かれてる間、
「この長い腕で抱きしめられたいな」とか。
「もしかして、そのマスクの下には長くて鋭い牙があるの?」とか。
「針じゃなくて、その牙で、ワタシの首に噛み付いて欲しいな」とか。

仮面ライダー555に出てた原田 篤が主演の、深夜枠の吸血鬼もののドラマが、
確かそんな設定だった気がする。
町の病院の(個人医院だったかな?)養子かなにかに成りすまして、
患者から採取した血で命を繋ぐ、若い男前の吸血鬼・・・
おお〜思い出すだけで萌えるぜ。

一方こっちは大病院の採血室に潜入している吸血鬼。
やたら多目に採血しては、検査後に残ったワタシの血を、
葡萄ジュースで割って飲んでくれたりしたら素敵だぜ・・・

ええ。針の痛みも忘れて妄想しましたとも。

健康と気道確保の為とはいへ、検査代と三ヶ月分の薬代で1万超の支出ですからね。
このくらいの妄想したっていいじゃん。
事後報告@実は入院してました。
3月4日(日)の朝食後、にわかに発病。
昼過ぎに救急車で病院へ。
そのまま二泊三日の別荘暮らしと相成りました。

いや〜玄関から病院見えてるんですけどね。
歩いても10分かからないんですけどね。
結果的に、別に命に関わるような大層なものじゃなかったんですが、
とにかくヘロヘロで立ち上がれなかったんですよ。

当初の診断は「食中毒?」だったんですが、生ものを食べた記憶がないし、
ノロウイルスは既に罹患済みだし・・・ハテ?
まさか季節外れの病原性大腸菌?!( ̄□ ̄;)・・・なんてこともなく、
どうやら別の腸炎ウイルスだった模様。

胃炎と大腸炎なら経験があるんですが、
今回はその間の十二指腸〜小腸をとことんヤラれてしまった模様で、
焼け付くような腹部の激痛に呻くやら身をよじるやら・・・
夜になってようやく腹痛が和らいできて、救急処置室から一般病棟へ移動。

そんなわけで、その時は点滴しながら一泊すりゃ帰れるだろうと思ってたんですよ。
で、翌週に会う予定だった知人には、
「家族が発病→入院」と連絡しておいたんですが・・・

一泊しても全然治らねーんですよ、これが。

しかも感染症の疑いアリアリだったため、相部屋はまかりならんということで、
序盤は個室に半隔離状態・・・(-_-;)・・・この個室ってのがバカ高いのよ〜。(号泣)

本来は三泊四日コースになるはずのところを、「週末まで仕事しませんから〜」と、
主治医に頼み込んで、なんとか二泊三日で無事釈放の身となりました。
退院時は72時間連続点滴の効果で、結構元気だったんですが、
ドーピングが切れると再びヘロヘロな状態に戻ってしまいまして、
本来なら楽しいウルトラマンショー(フギュアで再現した画像参照)
を見ているはずの時間に、自宅で一人おかゆを啜っていたようなわけで・・・

実は3月は、再現画像のウルトラショーか、久々の芝居見物か、
絶対どっちか観に行くぞー!と決めていたんですが、このような事情でショーは断念。
かといって今更芝居見物しようにも、そっちは休暇申請してないし・・・orz

まあ、こんな巡り合わせの時ってあるよね・・・(TーT)ふっ。

11日(日)から職場にも復帰しております。今日から白いご飯も食べてます。
しかし、朝の目覚めきっていない体には、やはりおかゆが一番のようで、
退院以来、すっかり朝粥にハマってるぢゆんこなのでした。

迎春準備

2006年12月22日 日常
・・・っつったってね・・・

ワタシの職場にはクリスマスも正月もないんだよ。
いや、ゴールデンウィークも盆休みもないんだよ。

そう。世間が「祭りだ〜♪連休だ〜♪」と浮かれている時こそ、
我々の業界の稼ぎ時なんだわさ。

そんなわけで、クリスマスも正月も、
疲れてこたつでうたた寝してる間に通り過ぎていくのさ。
おかげで、平日にゆっくり用事を片付けられるわけだが。
押し詰まってからバタバタとテンパってる人を眺めつつ、
「気の毒だねえ〜(´∀`;)」とうそぶくことも可能だ。

ちゅうことで、迎春準備というのは、
正しくは「年末年始連続勤務対策」なのだよ。
正月休み中に無くなりそうな常備薬を買っておくとか、
冷凍庫に食材を詰めておくとか、
ガゾリンを満タンにしておくとか、
まあ、そんなことを今日一日で片付けておいたわけだ。

あ、そうそう。積雪対策も済ませてあるよ。
天気予報で雪マークが出ると、カー用品店とかガソリンスタンドが激混みして、
タイヤ交換するのに何時間も待たされる土地柄なんだが、
今年は走り系の某ファクトリーであっさり交換できた。

だって一般人いないもの。(^m^)

普通の車に乗って普通に走ってる普通の人が絶対に知らない世界・・・
しかし、ワタシと、ワタシと同類項であるうちの親父にとっては、
そこ無くしてはエンジョイカーライフが成り立たない某ファクトリー・・・

ちゅうことで、衣食住&車の迎春準備は整った。
あとは残業手当と正月出勤手当目的で、倒れる寸前まで働くだけさあ〜

テーマ一覧を整理

2006年12月19日 日常
・・・してみた。

大掃除ならぬ過去記事の整理整頓ってやつです。
これから超繁忙期に入るので、年明けまで放置される可能性があるので、
今のうちに日記ブログだけでもお片づけしておこうかと。

そんなわけで、ちょと早めに
「Merry X’mas and a Happy New Year!」
>皆様

今年はすっかり特撮まみれな1年になってしまったぢゆんこですが、
果たして来年は如何なることに・・・
日常の些末な出来事は某掲示板を、車関連は某々掲示板を使えるもんで、
ここが特撮専用ブログ化してしまったわけです。
だからいって、別に特撮だけで生きてるわけではないですよ〜(^^;)
「恋愛」とか「雑考察」には、特撮好き以外の、別のワタシもいますよ〜

来年はテーマ一覧に「恋愛(現在進行形)」が増えたりするかも・・・
いや、多分しない。(-_-;)
幸せのおすそ分け
先日、友人の結婚式があった。
新郎、新婦ともに車関係の知人だったので、
二次会のパーティーに参加してきた。

と言っても、参加が決まったのは前々日で、
JRの切符の手配と衣装の購入が前日という慌しさ。
業務上、年末年始に休めないから、
どうしてもこの時期に休暇の申請がかたまりがちで、
ギリギリまで勤務シフトが決まらなかったのがその原因。
関係者の皆様にはえらい迷惑をかけてしまった。
本当にすいません。

しかし、行ってよかった!

素敵な会場、素敵なスタッフ、素敵なお料理とケーキ。
そして素敵な新郎新婦。
帰りの特急の時間が押してて、名残を惜しむ間もなく帰ってしまったけれど、
祝福する側のワタシが幸せのおすそ分けを頂いてきた感じだ。

衣装の関係でお料理を大食いできなかったので、
家に帰り着いた頃にはもう小腹が空いていた。
そこで帰り際にいただいた袋詰めお菓子に喰いついた。

ウンマ〜(^o^)

どこのお菓子屋さん製かな?と袋を眺めてみるも、記載なし。
が、最後のハート型クッキーに二人の名前とメッセージが入ってるやん!

えっ?オリジナルなの? もしかして、新婦の手作りなの?

スイマセン。あさましくも、3分とかからず完食してしまいました。(-_-;)
そんなわけで、幸せのおすそ分けの余韻に浸りながら、
久々にふわふわした気分で眠りについたぢゆんこであった。
久々だな・・・(^^;)

休みの日だが、普段どおりに起きてまず郵便局へ。

実は自分の車がいぢれないので、人の車にちょっかい出している。
本日は14インチホイール+タイヤセットの代金のお支払いである。
払い込み受領書を見た母が、
「何高いもん買ってんねん」みたいな・・・(^^;)
ワタシのぢゃないもーん。
人の車でも、脱ノーマルするのを見るのは楽しいぞ。
いや、もちろん、自分の車を全塗装するのが一番楽しいに決まってるが。

その足で、マウス交換の為、実家へ。

親父がパソ一式+スキャナー+プリンターのレイアウトを変更したところ、
マウスのコードの長さが不足するという事態に。
うちのは後付けなので余りまくってるのだが、
HPに付属してたやつが思い切り短い。
なにもこんなとこでコストダウンしなくたって・・・(-_-;)

実家を出て、最寄のスーパーへ。

競合他社だが、節約生活継続(永続?)ちうのため、
背に腹は換えられない。
お金は大事だよ。
それに豆乳切らすと生きていけない体になったし。
こいつとドリンクヨーグルトの備蓄が減ると、
まぢで生きた心地がしないぜ。
後はようやく6枚切りに落ち着いた食パン。
小腹が空いた時は1枚で。
がっつり食べたい時は2枚で具を挟む。これ最強。(^o^)v
チーズとか玉子とかハムとか挟む時は、粒マスタードをたっぷり塗る。
出来合いのマスタードマヨとは別格の旨さである。
消費量激増のため、本日よりチューブから瓶入りにシフトアップでし。
親父のハイスペックパソコンのハードディスクがお亡くなりになった。
外資系だからか、タワー型だからか、保障期間内だったからか知らぬが、
速攻で京都市内からサービスマンがやってきて、
新しいハードディスクに交換してくれた。

で、うちの日立プリウスに残ってるデータを移植して、
ちゃんと開くかテストしている時に、一枚の古い画像が目にとまった。
おそらく30年以上前に、伊丹空港で撮影したYS-11である。
たぶん当時は最新鋭で、しかも国内線の主力機だったハズ。

ワタシにとって、この時の記憶は相当に強烈なものだったらしい。
後年、仕事で仙台に行くことになり、
伊丹からYS-11に乗る機会があったのだが、
子供の目で見た飛行機に、大人になってから乗るっていいもんだねえ。
あの時「ひえええええ〜」と見上げていた機体は、
引退寸前でかなりくたびれていたけれど、
手を振って見送ってくれた整備係員はたったの二人だったけど、
双発のプロペラエンジンはとても静かで、
高度が低くて海の波まではっきり見えて、
仙台空港で着陸態勢に入ってから横風によろめいたりして、
これはライト兄弟以来の理屈で飛んでる、
ものすごく飛行機らしい飛行機なんだと思ったよ。

その後NHKのプロジェクトXでその誕生までのいきさつを知って、
なんだかものすごく愛おしくなっちゃったんだよ。
生涯に一度きりの搭乗だったけど、
実際にこの飛行機で飛べてよかったなあって。

もう一つは、YS-11の背後に写ってた、
白と赤の市松模様に塗られた巨大なタンクだ。
たぶん可燃物が入ってるからそんな派手な塗装が施されていたのだろうが、
当時はそんな仔細も知らないまま、目に焼きついてしまったらしい。
で、図画工作の授業の際に、
当然のように飛行機の背景にこのタンクを描いた。
しかし当時の担任教師は「ウソを描くな」と言った。
伊丹に行ったことも無いくせに。

この時から、ワタシは教師という人種に期待しなくなった。
本当のことは自分で学び取るしかないと思った。
だから興味を持った事柄は、自分で図書館で調べることにした。
天文学然り、地学然り、古代史然りである。

高校時代の化学もそうだったな。
あの酢酸基とかベンゼン環とかが出てくる、CとHの世界で躓いた。
わからないところを教師に聞いても、まったく要領を得ない。
結局丸暗記しろとしか言わない。
ムカついたので、参考書を買って、基礎の基礎から勉強し直した。
当然テストはほぼ満点。

しかし、ワタシには興味が沸かないことは放置する悪癖がある。
数学と物理がそれにあたる。
従って、国語と英語の2教科なら校内3位という成績なのに、、
主要5教科の合計点では30位以内がやっと・・・

このムラが祟って国公立大学受験は悲惨な結果に終わった。

本日の胸キュン

2006年5月18日 日常
健康診断の胸部レントゲン写真担当の技師さんが、
若くてものすご爽やかなイケメンだった。
しかも、ワタシの後ろ髪がちょっと長すぎたらしく、
「髪アップしますね」と言って、細くてしなやかな指で後ろ髪すくって、
クリップで留めてくれた。

きゅぅぅぅぅ〜ん(*´д`)

美容室だと全然平気なんだけど、
予期せぬ所で(普通は髪ゴム渡されるだけ)、
予期せぬオトコマエにやられると、強烈に効くわ〜

んで健康診断終了後、従業員出口から車に戻る時、
背後から「もう帰るん?」という男の声。
振り返ると、我が社では希少な存在である若手イケメンが。
たまたま同じ方向に向かっていたため、約1分並んで歩く。

らっきぃぃぃぃ〜(^m^)

まあね。親子でもおかしくない年齢差なんですけどね。
ワタシはイケてる男のオーラ吸収して若さを保ってる化け物ですから。

夕方実家へ向かうと、いつも通りにゃーす&ぶっちぃがお出迎え。
当然触り放題。
ちびたさんとしこたま遊んで自宅に戻ると、
近所のなつっこいアメショちゃんがスリスリ寄ってきた。
またしても触り放題。

ねこまみれってさいこぉぉぉぉ〜(^o^)

季節柄、抜け毛まみれでもあるわけですが、
ねこ馬鹿はキニシナイ。

GWオワタ

2006年5月7日 日常
ようやく明日と明後日休めるよ〜(^o^)

でも、なんだかんだ連休明けに先延ばししてたから、
色々やることが溜まってます。
もちろん疲れもたっぷりと。
支払いもぼちぼちと。

連勤中は元気と時間をお金で買わざるを得ないのがナンだな〜

最近の呆然

2006年4月8日 日常
「資生堂TSUBAKI vs 花王ASIENCE」
チャン・ツィ一人に何人有名女優ぶつけるんですか。
束にならないと敵わないってことですか。
ナンだか初めから勝てる気がしないなあ。

「猿婆」
売り場整理中に、4歳くらいの子供に、
ショッピングカートを思い切りわき腹にぶつけられた。
思わず「痛っ!」と叫んでしまうほどの勢いだった。
すぐ後ろにいた小猿の祖母がこの様を見て
「ほほほ」と笑っていた。

「山の麓なのに山が見えない」
久々に強烈な黄砂来襲。
北京ではきっと砂嵐なんだろうなあ〜(-_-;)
先日、たまたま主任クラス以上が集まるミーティングに居合わせた。
パソ作業に集中していたので、終始聞いていたわけではないのだが、
店のナンバー2クラスのおっさんが、
「上司は部下を選べるんです」とぬかした。

はあ〜?

それに続けて、
「指示しても出来ない人はクビにしたらええんです」

ほう〜?

面接して採用したテメエの責任は、どうなるんでSKY。

部下が指示に従わないってのは、
テメエに指導能力が無い証拠じゃないんでSKY。

そんなことより、ナンバー2になったら、
売り場にゴミ放置してもいいんでSKY。

閉店後ならまだしも、営業時間中に、
商品整理中に出たゴミを物陰に突っ込むのはやめてください。
テメエの視界から消えても、お客様からは丸見えです。
しかもそこは食品売り場です。

まともにゴミも捨てられんくせに、
東証一部上場の、、株価2千円以上の、
就職希望者数千人の中から若干名だけ採用する企業の、
人事担当みたいな発言してんぢゃねえよ。

何しろ、能力評価無し&経験者優遇無しで、
仕事覚えても時給上げない会社ですから、
スキルアップするだけ損なんですよ。

だから求人しても誰も応募してこないし、
少ない若手戦力がどんどん逃げていくんですよ。

テメエは「部下を選ぶ」つもりでいるらしいが、
その前に労働者は職場を選んでるんだよ、オバカサン。
久々のシフォンケーキ
・・・と行ってもプレミックス&型付きセット。
いつぞやのクリスマスで売れ残ってたのを処分価格で買って、
早幾年。(ヲイ!)

こういうのって、混ぜて焼きゃあいいんだよな〜
卵と牛乳がありゃいいんだよな〜
シフォンケーキはバター使わないしな〜

と、大変安易な気持ちでパッケージの封を切ったワケですが。

卵は卵黄と卵白に分ける?
黄身に砂糖を加えて白くもったりするまで混ぜる?
水を加える?

楽勝やん。ここまでは。

サラダ油を加える?ナヌ?
うちにはごま油とオリーブオイルしかないで。
まあええ。オリーブオイルにしとこ。

ミックスを「ふるって」加える?
粉ふるいが要るんかいっ。聞いてねえよ。
確か流しの下に・・・あったよ。

卵白を角が立つまで泡立てる?
そんなことしたら腕がアホになってまうがな。
確か電動のやつが・・・ちゃんと動くよ〜(T▽T)

オーブンを150℃で余熱?
どうやるんだっけ・・・え〜と。

このあたりから昔取った杵柄が徐々に目覚め始めた。

ナニがプレミックスやねん。
小麦粉にベーキングパウダー混ぜたるだけやんか。
こんなもんイチから作るんとナンも変わりないやんけ。

完全覚醒。

最初はメレンゲの3分の1を加えるのだ。
これは「捨てメレンゲ」といって、しっかり混ぜて生地を軽くするのだ。
後はゴムべらとボウルを逆方向に動かして混ぜるのだ。
この時練ってはいかんのだ。
おお〜このリボン状に生地が垂れる状態がベストなのだ。
昔はコアントローで風味を付けて、オレンジの皮をすりおろして混ぜて、
上に塗る生クリームにヨーグルトを混ぜて・・・等々、
かつては完全オリジナルレシピで作ってたことを思い出した。

道具揃えて、粉の調合からやってたよな・・・10年前は。(-_-;)

訓練したことは体で覚えてるもんで、見事な焼け上がりであった。
ただし、サラダ油の代わりにオリーブオイルを使うのはいかがなものかと。
部屋中に広がるあま〜いバニラの香り。
そして口の中で確かな違和感を醸し出すオリーブオイルの風味。
お菓子を食べているハズなのに、時々パスタが脳裏をよぎる。
食べられないことはないが、おいしいとは言いがたい。

すいません、もうテキトーなことしません。
次はきっちり、完璧な仕事さしてもらいます。
しばらく日記さぼってました。(^^;)

年度末のバタバタも少なからず影響してるんですが、
実は「道ネタ」の整理が大変で・・・

近所の赤煉瓦廃屋がとっかかりになってあれこれ調べ始めたら、
なんと市内には大量の煉瓦物件が存在することがわかった。
行きやすいとこからぼちぼち見に行ってるんだけど、
携帯でアホみたいに画像撮りまくるもんで、後が大変だ〜

おとついは両親のピクニックについていって、
「点線の道」に挑戦してきた。
これは車が一般に普及する以前の、歩いて峠を越えるための道で、
近年、各地で「自然遊歩道」として整備されたりしている。
地図上ではもっぱら点線で記されているのだが、
そのルートが「歩ける限界の最短距離」なのが面白い。
ってか、人間が本来備えている機動性の限界に挑戦してる感じ。
ワタシにとっては「ちょい冒険」なんだけど、
当時はこれが「日常そのもの」だったわけで。

で、このたぐいの道が、これまた山ほどあるのよ。
山間部だからって、閉じこもってばかりはいられないので、
車がなくても相当アクティヴに動き回ってたんだな〜と。

車道楽が一段落したところで、「歩き」の面白さに目覚めつつあります。

PGS

2006年2月22日 日常
プロクターギャンブルサンホーム・・・それはP&G。

今日始めて知ったんだけど、スノボ競技の一種で、
「パラレル・ジャイアントスラローム」の略なんだってさ。
よ〜いドン!で二人同時にスタートして、
どっちが先にゴールするかっちゅうガチンコ勝負である。
あ〜アルペンスキーでもやってったにゃ。

ええ。さっきまでオリンピック見てました。

ハーフパイプが小僧ばっかなのに対して、
このPGSはガタイのいい、いかついオニイサマだらけ。(^m^)

え〜やん。ごっつええ感じやん。

以下、その他冬季オリンピックのツボ:

「カーリング」・・・氷上漬物石おはじき&モップがけ。
危険度ゼロ。スピード感ゼロ。悲壮感ゼロ。
近年珍しいなごみ系スポーツである。

「荒川静香」・・・・やっぱ世界の頂点に立った女は違うわ。
一度燃え尽きて、そこからまた這い上がってきたんだもんな〜
安藤ミキティが子GALに見えてしゃーない。

「ジークフリート・グラブナー」・・・前出PGS界の貴公子。
ジークフリートといへば、ワグナーのオペラ「ローエングリン」に登場する、
英雄の中の英雄にして、オトコマエの中のオトコマエなのだが、
全く名前負けしていない。
しかもオモロイ日本語で笑いを取る、おそるべき男である。
ワタシの部屋は二階なのだが、
今日は気温の割りにえらい冷えるな〜と思ったら、
どうやら一階が空き部屋になったのが原因らしい。
つまり、一階で発生した暖気がうちの床暖房になってたわけで。

「一階が留守だとうちの床が底冷えする」ことを発見。

毎食後、甘いものが欲しくなる。
デザートが別腹なのは当然、特に寒い時期はなおさらである。
が、おやつの買い置きが切れた。
甘党の甘味切れは、ニコ中のモク切れより悲惨である。
禁煙の辛さはガムや飴玉で緩和するそうだが、
甘味切れに緩和剤は存在しない。
砂糖ならあるが、舌は満足してもお口が満足しない。
何かをはむはむしないといかんのだ。
あ、安倍川餅に使ったきなこが残ってる。

「バタートーストにきなこをかけると美味い」ことを発見。

TVで玉木宏が歌ってた。歌手もやってるとは知らなかった。
「案外上手いやん」と思って見てたが、
パソに向かった途端、全く耳に届かなくなった。
TVを見るとまた聞こえてきた。
押尾学の時もこうだった。

「エエ顔よりエエ声の方が感じる」ことを再発見。
美容院に行った。病院なら、毎月行ってるが。

半年以上行ってないな〜と思ったが、
実は11ヶ月振りだった。

全面的に改装されてた・・・(^^;)

アシスタント(お弟子さん?)も変わってたそうなのだが、
母に言われるまで気がつかなかった・・・(^^;)

カラーリング剤が劇的に進化していた!(^o^)
あの独特の刺激臭が全く無い!

ちなみに母は40〜50日毎に行ってる模様だ。
流石は常連。
いや、普通はそのくらいの頻度で行くものなのであろう。

カットから始まって約二時間で、ほぼ1万円のお支払いである。
高いようで、実は相当に安いのではないか。

こっちは座ってるだけで、確実に髪を綺麗にしてもらえる。
カラーリング中には飲み物も出てくる。
予約が入ったら、担当の美容師さんはカルテをチェックして、
ちゃんと予習してる。

そのカルテには、髪質とか好みのスタイルの他にも、
ワタシがこれまでにお店でおしゃべりしたことがメモしてあるので、
向こうからねこのこととか、車のこととか、
話を振ってくれるのだな。

ホストクラブでここまでやってもらったら、
一体幾ら払わんといかんの?

そういえば、お客さんに渡す雑誌も年代に合わせて選んでるらしい。
いつもは「MORE」とか女性週刊誌だったりするんだが、
今回、新人アシスタント君が選んでくれたのが、
「ViVi」と「Jay-Jay」・・・(^ω^;)

ここは素直に喜ぶべきか。
はたまた策に嵌まったと見るべきか。
節分寒波だとぉ?
どーんと来いっちゅうねん。
新品の雪ハネ用意して待っとるっちゅうねん。

数年に渡って使用していたポリカーボネイト製雪ハネを、
引退→廃棄処分に追い込んだ今シーズンの寒波だからして、
798円の安物でどこまで戦えるかはわからない。

だが、これまでの除雪作業で、
こっちも相当鍛えられたっちゅうねん。
心肺機能も新陳代謝も格段に向上したっちゅうねん。
利き腕にもしっかり筋肉付いたっちゅうねん。

実は雪降ってる時って、案外暖かいんですよ。
寒波の終りかけに高気圧がやってくるんだけど、
この時が一番キツいのですよ。
厚い雪雲には保温効果があるんだけど、
空が晴れ上がると底なしに冷え込むのは皆様ご存知かと。

しかも日中の日差しで雪が溶け出して、
そこらへん中水溜り&路上河川だらけなんだけど、
それがことごとく凍結するんだもんな〜

こんな日の朝は、こちらでも救急車がフル稼働しておる。
つくづく中途半端な雪国である。
ものすごく気分が悪い。
食欲もないし、体が重い。
軽い頭痛と軽い吐き気・・・・これはもしや、
只今全国的に流行中の、ウイルス性の腸炎なのか?
そういえば、昨夜は時折胃がちくちくと痛かった。

しかし寝込むほどのことはないので、出勤。

4時間ほど働いたら、突然の空腹感。
今だ!とお昼休憩に入って、お弁当を完食。

午後からはだんだん回復してきた。
で、夜になると完全復活。

すいません。ただの食い過ぎでした。m(T_T)m

慶事報告

2006年1月23日 日常
といっても、別に婚約したわけでもなく、
コレステロール値が大幅に改善したっちゅうことで。(^o^)

二ヶ月で総コレステロール値が50下がったっす。
青汁と冷凍野菜の相乗効果かと。
この機会に、洋菓子の摂取量を減らして、
和菓子メインにしようと思っとります。
何しろ、洋菓子には、玉子、バター、生クリームの
三役が揃い踏みしとります。

その点、和菓子ならほぼ食物繊維と糖分のみ。
きゃ〜饅頭コワイ〜きゃ〜(^m^)

寒波再来

2006年1月20日 日常
寒波再来
またしても、この先一週間雪マークかよ〜
せっかく全面走行可能まで回復したのによ〜

・・・って、もう画像みたいなことにはならんと思うが。
これは駐車場の中央付近に出来た雪山でやんす。
毎日かいた雪が積もりに積もってこんなんなってました。
今はもう標高20cm程度まで溶けましたが、
ほんまに一時はこのままどうなることかと・・・(^^;)

山の陰にマイ山チャリ。
そのまた奥にKeiたんがいます。

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